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本編
☆朝の攻防戦だけではなくなった②☆
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王子の口の中に放ってしまい、慌てて起き上がると吐き出すようにお願いした。
なのに王子は、ニッコリと笑うと、ゴクリと喉を鳴らして飲み込んだ……。
何とも色っぽい仕草にドキリとしてしまう。
信じられないことをされたというのに、思わず見惚れてしまった。
ハッと我に返った俺は、何で飲んだのか抗議する。
だってありえないだろう?
一度ならず二度までも……。
飲むのは上級者向けの行為だろ!?
「姫の蜜は大変美味しゅうございました」
有り得ないことに現実逃避しかけていた俺を、現実に引き戻す様に発せられた言葉は、やはり普通ではなかったし、ましてやうっとりとした表情で言うことでもないだろう……。
乱れた息を整えて再び抗議する。
そもそも何故俺は王子にフェラをされていたのか……。
こんなのは強姦と一緒だろ。
寝ているところを勝手にだから睡姦か?
いや、そんなことはどうでもいいな。
寝ているどうこうの前に、同意のない時点で犯罪だ。
ようやく纏まった頭をフル回転させて抗議すると、王子はシュンと落ち込んで、言い訳を始めた。
曰く、近頃公務が忙し過ぎて、やっと出会えた運命の精霊姫様となかなか一緒に過ごすことが出来ないというのに、ロイやポワソンとはかなり打ち解けている。
更に姫を害したキャサリンとは、まるでずっと昔からの知り合いのように仲良くしていると聞いて、自分だけが取り残された気分になった。
そこで、他の者が出来ない伴侶にのみ許される特権として、性的な触れ合いをしたくなったらしい。
これまでもそんな気持ちを、こっそり姫を抱き枕にすることで抑えてきたけど、とうとう抑えが利かなくなってこの行動に出たと――。
疎外感を感じていたと……。
だからといって、いきなりそんなことをされて、はいそうですかってなかったことには出来ないだろ。
誰とも付き合ったことがないし(セインガードのせいだけど……)フェラなんて初めてだったし……。
恥ずかしいし、居た堪れないし、気持ちがザワつく。
とにかく王子にはすぐに離れてもらって、俺は下着を履き直した。
チラリと王子をみれば、ズボンの上からでも王子自身が膨れ上がっていることが分かるけど、それは見なかったことにした。
――王子は俺のを咥えて興奮出来るんだな……。
精霊姫って言ったって俺は男だから、どこか他人事なところがあったけど、王子は本当に俺のことをそういう対象に見ているんだ。
愛してるとか好きだとか、食後に別れる度に囁かれている。
でもそんなのは、イタリア人が女性を見たら取り合えず口説くみたいなサービス精神的なことだと思っていたんだ。
だから、こうやって性の対象と思われていることに酷く驚かされた。
でも実際問題、男同士で結婚しても子供なんて出来ないんだから、伴侶は俺ではなく、女性を探すべきだ。
第一王子という身分から、世継ぎを残すことは義務なんだろうし。
とりあえず無理矢理とはいえ、王子の口の中に二度も吐精してしまった罪悪感もあるし、こんな夜中に話し合いが進むとも思えないから、王子には自分の部屋に戻ってもらうことにして再び眠りに就くことにした。
目覚めると、自分の部屋に戻るように言って部屋を後にするのを確認したはずの王子が、当然のように俺の腰に抱き付いて眠っていた……。
昨夜のことも相まって、ムカッとした俺は、思わず王子の頭を叩いた。
「おはようございます姫」
叩かれて目が覚めた王子は、いつも通りニッコリキラキラスマイルだけど、俺は怒っているんだぞ?
自分が起こられることをしたという自覚がないのか、開き直っているのかは分からないけど、俺は怒っていいはずだ。
「早く離れろ!」
朝から怒鳴り声を上げるのは気分的にも嫌だけど、まったく離れる気配のない王子に腹がたち、冷たく言い放った。
しかし今日の王子は執かった……。
離れろって言ったのに、巻き付いている腕に力を籠めて、不覚にもギュッと王子の胸に抱き込まれてしまった。
抵抗しようにも、力が強すぎて上手く抗うことが出来ない。
俺がもぞもぞと抵抗している間に、王子は余裕そうに俺の頭に顔を埋めると、そこで思いっきり息を吸い込んで匂いを嗅がれた!
信じられない!
「や、やめろよ!」
狼狽えながらもなんとか声抗議の声を上げるけどやめてくれない……。
抜け出そうと身を捩れば捩るほど、益々抱き締める腕の力は強くなる。
スーハーと生暖かい息が頭にかかってむず痒く鳥肌が立つ。
男の頭の匂いなんて、絶対いい匂いではないはずだ。
そんなに夢中になって嗅がれるほど良いものではないし、気色悪いから速やかに止めて欲しい。
「はぁ……。姫の香りはどれも私を魅了して止まないのですね……。本当はずっと味わっていたい姫の分身も、精の味も香りも、柔らかい黒曜石の髪や頭皮から香る香りも……たまらない……」
ずっとだけど、発言がいちいち変態臭いのも止めて欲しい。
夜中のことを不意に持ち出されて赤面してしまう。
このままで良い訳がない。
俺だけで対処出来れば良かったんだけど、今日は無理そうだ。
「ポワソン! 助けて!」
初日以来ポワソン少年を頼ることはなかったけど、今日は俺の負けだ……。
こんな場面を他人に見られるのも恥ずかしいけど、これ以上この変態と一緒に居たら頭がおかしくなりそうだ。
部屋の隅に気配を消して控えていたらしいポワソン少年は、俺が助けを呼ぶとスッとやってきて、王子の今日の予定を読み上げた。
そして王子の予定の中に僅かな空き時間があることを見付けると、その時間に姫様とお茶が出来るように準備をしておきますって言っていた……。
いや、俺の意思はさ?
ポワソン少年からの提案を聞いた王子は、その空き時間を少しでも長く取るために、サッとベッドから降りると部屋を後にした。
離れてくれたから結果オーライなのかもだけど、何だか腑に落ちない……。
しかもその日から、度々王子に性的なちょっかいを出されることになって、俺は更に悩まされることになった。
なのに王子は、ニッコリと笑うと、ゴクリと喉を鳴らして飲み込んだ……。
何とも色っぽい仕草にドキリとしてしまう。
信じられないことをされたというのに、思わず見惚れてしまった。
ハッと我に返った俺は、何で飲んだのか抗議する。
だってありえないだろう?
一度ならず二度までも……。
飲むのは上級者向けの行為だろ!?
「姫の蜜は大変美味しゅうございました」
有り得ないことに現実逃避しかけていた俺を、現実に引き戻す様に発せられた言葉は、やはり普通ではなかったし、ましてやうっとりとした表情で言うことでもないだろう……。
乱れた息を整えて再び抗議する。
そもそも何故俺は王子にフェラをされていたのか……。
こんなのは強姦と一緒だろ。
寝ているところを勝手にだから睡姦か?
いや、そんなことはどうでもいいな。
寝ているどうこうの前に、同意のない時点で犯罪だ。
ようやく纏まった頭をフル回転させて抗議すると、王子はシュンと落ち込んで、言い訳を始めた。
曰く、近頃公務が忙し過ぎて、やっと出会えた運命の精霊姫様となかなか一緒に過ごすことが出来ないというのに、ロイやポワソンとはかなり打ち解けている。
更に姫を害したキャサリンとは、まるでずっと昔からの知り合いのように仲良くしていると聞いて、自分だけが取り残された気分になった。
そこで、他の者が出来ない伴侶にのみ許される特権として、性的な触れ合いをしたくなったらしい。
これまでもそんな気持ちを、こっそり姫を抱き枕にすることで抑えてきたけど、とうとう抑えが利かなくなってこの行動に出たと――。
疎外感を感じていたと……。
だからといって、いきなりそんなことをされて、はいそうですかってなかったことには出来ないだろ。
誰とも付き合ったことがないし(セインガードのせいだけど……)フェラなんて初めてだったし……。
恥ずかしいし、居た堪れないし、気持ちがザワつく。
とにかく王子にはすぐに離れてもらって、俺は下着を履き直した。
チラリと王子をみれば、ズボンの上からでも王子自身が膨れ上がっていることが分かるけど、それは見なかったことにした。
――王子は俺のを咥えて興奮出来るんだな……。
精霊姫って言ったって俺は男だから、どこか他人事なところがあったけど、王子は本当に俺のことをそういう対象に見ているんだ。
愛してるとか好きだとか、食後に別れる度に囁かれている。
でもそんなのは、イタリア人が女性を見たら取り合えず口説くみたいなサービス精神的なことだと思っていたんだ。
だから、こうやって性の対象と思われていることに酷く驚かされた。
でも実際問題、男同士で結婚しても子供なんて出来ないんだから、伴侶は俺ではなく、女性を探すべきだ。
第一王子という身分から、世継ぎを残すことは義務なんだろうし。
とりあえず無理矢理とはいえ、王子の口の中に二度も吐精してしまった罪悪感もあるし、こんな夜中に話し合いが進むとも思えないから、王子には自分の部屋に戻ってもらうことにして再び眠りに就くことにした。
目覚めると、自分の部屋に戻るように言って部屋を後にするのを確認したはずの王子が、当然のように俺の腰に抱き付いて眠っていた……。
昨夜のことも相まって、ムカッとした俺は、思わず王子の頭を叩いた。
「おはようございます姫」
叩かれて目が覚めた王子は、いつも通りニッコリキラキラスマイルだけど、俺は怒っているんだぞ?
自分が起こられることをしたという自覚がないのか、開き直っているのかは分からないけど、俺は怒っていいはずだ。
「早く離れろ!」
朝から怒鳴り声を上げるのは気分的にも嫌だけど、まったく離れる気配のない王子に腹がたち、冷たく言い放った。
しかし今日の王子は執かった……。
離れろって言ったのに、巻き付いている腕に力を籠めて、不覚にもギュッと王子の胸に抱き込まれてしまった。
抵抗しようにも、力が強すぎて上手く抗うことが出来ない。
俺がもぞもぞと抵抗している間に、王子は余裕そうに俺の頭に顔を埋めると、そこで思いっきり息を吸い込んで匂いを嗅がれた!
信じられない!
「や、やめろよ!」
狼狽えながらもなんとか声抗議の声を上げるけどやめてくれない……。
抜け出そうと身を捩れば捩るほど、益々抱き締める腕の力は強くなる。
スーハーと生暖かい息が頭にかかってむず痒く鳥肌が立つ。
男の頭の匂いなんて、絶対いい匂いではないはずだ。
そんなに夢中になって嗅がれるほど良いものではないし、気色悪いから速やかに止めて欲しい。
「はぁ……。姫の香りはどれも私を魅了して止まないのですね……。本当はずっと味わっていたい姫の分身も、精の味も香りも、柔らかい黒曜石の髪や頭皮から香る香りも……たまらない……」
ずっとだけど、発言がいちいち変態臭いのも止めて欲しい。
夜中のことを不意に持ち出されて赤面してしまう。
このままで良い訳がない。
俺だけで対処出来れば良かったんだけど、今日は無理そうだ。
「ポワソン! 助けて!」
初日以来ポワソン少年を頼ることはなかったけど、今日は俺の負けだ……。
こんな場面を他人に見られるのも恥ずかしいけど、これ以上この変態と一緒に居たら頭がおかしくなりそうだ。
部屋の隅に気配を消して控えていたらしいポワソン少年は、俺が助けを呼ぶとスッとやってきて、王子の今日の予定を読み上げた。
そして王子の予定の中に僅かな空き時間があることを見付けると、その時間に姫様とお茶が出来るように準備をしておきますって言っていた……。
いや、俺の意思はさ?
ポワソン少年からの提案を聞いた王子は、その空き時間を少しでも長く取るために、サッとベッドから降りると部屋を後にした。
離れてくれたから結果オーライなのかもだけど、何だか腑に落ちない……。
しかもその日から、度々王子に性的なちょっかいを出されることになって、俺は更に悩まされることになった。
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