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25歳のチビでポッチャリな私は転移した異世界で子供扱いされて困ってます!
㉑
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ん? どういうこと?
キョトンとしていたら王様が教えてくれた。
私が身に付けているドレスもネックレスもエメラルドグリーンでジョナサンの瞳の色だし、ピアスの金色はジョナサンの髪の色だって。
だからネネさんも生温い感じだったのかな?
急に恥ずかしくなってきた。
「知らせずに自分の色を纏わせるなどお前の執着がよく分かるのう! しかし、縁談を悉ことごとく断るお前が1人の女に惹かれるなど初めてではないか? 伯父として嬉しく思うぞ」
「伯父?」
「それも話しておらんのか。全く。ジョナサンはワシの甥で、ワシの妹がジョナサンの母だ」
え?
ジョナサンのお祖母さんが隣国の王女様だったのは聞いてたけど、お母さんはこの国の王女様だったの?
凄すぎる……。
「伯父上! それは追々話すつもりでいたのに、勝手に話さないでもらいたかった!」
拗ねたようにそう言うジョナサンはどこか子供っぽくて、王様と仲の良い関係なのだということが分かる。
「しかし、これだけ可愛らしい異世界の人が現れたとなるとあちこちから狙われることになるだろうな?」
「だから、伯父上公認で婚約を認めて貰いたいと思って顔を見せに来たんだ。本当だったら誰にも見せたくないし屋敷から一歩も外に出したくないが、仕方ない」
「婚約?」
「そう。婚姻はミクの気持ちが固まるまで待つけど、先に婚約だけでもしておかないと他の男にかっ拐われても堪らないからな」
「いいだろう。あまり人を頼ることのないお前が珍しくワシに頼み事をするのだ。協力位はしてやろう」
「ありがとうございます伯父上」
「キャサリンとフランクリンにもちゃんと伝えるのだぞ?」
「分かった」
「しかしミクがもう10年早くこちらに来てくれたのならワシの伴侶に迎えたかったものなのだが。小さくて柔らかそうで庇護欲が掻き立てられるのう」
「いくら伯父上でも許しませんよ?」
「おお怖い怖い。ミク、ジョナサンに愛想を尽かしたらいつでも城においで。匿ってあげるからな」
「ありがとうございます」
「ミク~!」
王様が楽しそうに笑って謁見は終了した。
ランチの間はジョナサンの小さい頃の話や、さっき言ってたフランクリンさんがジョナサンのお父さんでキャサリンさんがお母さん(元王女)だってことを聞いた。
ジョナサンのお父さんは早くにジョナサンに家督を譲って今は辺境伯領のリゾート地にある別邸で暮らしているんだって。
知らなかったことがたくさん知れてなかなか楽しい時間を過ごすことが出来た。
やっぱり食べる量が少ないって心配されたけど、ジョナサンが説明してくれて納得してくれた。
後はマジックボックスが見えたなら魔力がある可能性があるからって宮廷魔導師を呼んでチェックしてくれた。
そしたら使えるほどの魔力はないみたいだけど、私に対して使う魔法は効き目が上がるらしい。
例えば、ジョナサンが私に結界の魔法をかけたとすると通常よりも強固な結界になる。
反対に悪意ある魔法の効果も上がるから気を付ける様に言われた。
そう言われてもどう気を付けたら良いのか……。
すると身に付ける物に守護の魔法をかけたら良いと魔導師は言う。
でも魔法騎士のジョナサンは付与系の魔法は苦手らしくて、魔導師さんが今付けている金のピアスに守護の魔法をかけてくれた。
これを私が身に付けることによって効果は格段に上がるから、ちょっとやそっとじゃ壊れないと太鼓判を押された。
キョトンとしていたら王様が教えてくれた。
私が身に付けているドレスもネックレスもエメラルドグリーンでジョナサンの瞳の色だし、ピアスの金色はジョナサンの髪の色だって。
だからネネさんも生温い感じだったのかな?
急に恥ずかしくなってきた。
「知らせずに自分の色を纏わせるなどお前の執着がよく分かるのう! しかし、縁談を悉ことごとく断るお前が1人の女に惹かれるなど初めてではないか? 伯父として嬉しく思うぞ」
「伯父?」
「それも話しておらんのか。全く。ジョナサンはワシの甥で、ワシの妹がジョナサンの母だ」
え?
ジョナサンのお祖母さんが隣国の王女様だったのは聞いてたけど、お母さんはこの国の王女様だったの?
凄すぎる……。
「伯父上! それは追々話すつもりでいたのに、勝手に話さないでもらいたかった!」
拗ねたようにそう言うジョナサンはどこか子供っぽくて、王様と仲の良い関係なのだということが分かる。
「しかし、これだけ可愛らしい異世界の人が現れたとなるとあちこちから狙われることになるだろうな?」
「だから、伯父上公認で婚約を認めて貰いたいと思って顔を見せに来たんだ。本当だったら誰にも見せたくないし屋敷から一歩も外に出したくないが、仕方ない」
「婚約?」
「そう。婚姻はミクの気持ちが固まるまで待つけど、先に婚約だけでもしておかないと他の男にかっ拐われても堪らないからな」
「いいだろう。あまり人を頼ることのないお前が珍しくワシに頼み事をするのだ。協力位はしてやろう」
「ありがとうございます伯父上」
「キャサリンとフランクリンにもちゃんと伝えるのだぞ?」
「分かった」
「しかしミクがもう10年早くこちらに来てくれたのならワシの伴侶に迎えたかったものなのだが。小さくて柔らかそうで庇護欲が掻き立てられるのう」
「いくら伯父上でも許しませんよ?」
「おお怖い怖い。ミク、ジョナサンに愛想を尽かしたらいつでも城においで。匿ってあげるからな」
「ありがとうございます」
「ミク~!」
王様が楽しそうに笑って謁見は終了した。
ランチの間はジョナサンの小さい頃の話や、さっき言ってたフランクリンさんがジョナサンのお父さんでキャサリンさんがお母さん(元王女)だってことを聞いた。
ジョナサンのお父さんは早くにジョナサンに家督を譲って今は辺境伯領のリゾート地にある別邸で暮らしているんだって。
知らなかったことがたくさん知れてなかなか楽しい時間を過ごすことが出来た。
やっぱり食べる量が少ないって心配されたけど、ジョナサンが説明してくれて納得してくれた。
後はマジックボックスが見えたなら魔力がある可能性があるからって宮廷魔導師を呼んでチェックしてくれた。
そしたら使えるほどの魔力はないみたいだけど、私に対して使う魔法は効き目が上がるらしい。
例えば、ジョナサンが私に結界の魔法をかけたとすると通常よりも強固な結界になる。
反対に悪意ある魔法の効果も上がるから気を付ける様に言われた。
そう言われてもどう気を付けたら良いのか……。
すると身に付ける物に守護の魔法をかけたら良いと魔導師は言う。
でも魔法騎士のジョナサンは付与系の魔法は苦手らしくて、魔導師さんが今付けている金のピアスに守護の魔法をかけてくれた。
これを私が身に付けることによって効果は格段に上がるから、ちょっとやそっとじゃ壊れないと太鼓判を押された。
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