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中学3年生・3学期
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そして。
年が明けて、私はあすかたちと初詣に来ていた。
「ねぇ、はるかちゃん?あき、高校受かるかな?」
「んー……微妙」
「微妙って……」
「だって、本当の事だし?」
あきが成績悪いのは今に始まったことじゃないし。
「あ、なぁ。お参りそろそろ行こう?」
「そうだね!」
仲川くん気がきくなぁ。
「う"ー」
着物なんか着るんじゃなかった。
歩きにくいし。
足が痛くなってきちゃったし。
「大丈夫!?」
私の手を掴んでくれたのは仲川くんだった。
「へ!?あっ仲川君!大丈夫だよ!」
「見事に離れたね」
「そうだね~。電話も今日はつながりにくいだろうしって圏外だし……」
お参りすませて出入り口で待ってようっと。
「はるかちゃん」
「あすか」
「大丈夫だった?」
「平気だよ。人ゴミに飲まれかけたけど、仲川君が助けてくれたから……」
「ふぅん。悠也がねぇ」
あすかてばなんか嫌な顔している。
なんだろう?
私たちは少しカフェで話して帰ることに。
そして年が明けて、3学期が始まる。
「おはよう~」
「おはよう~はるかちゃん。冬休みの宿題終わった?」
「終わったよ。あきじゃないんだしさ~」
「あき宿題してないの?」
「年明けるまで、忘れてたの!」
「相変わらずだね。あきは」
「本当にね」
昨日はあきの宿題終わらせるのがホント大変だったな。
それからしばらくして。
高等部の入試前日がやってきた。
「あき~。明日、入試でしよう?」
「あぁ……」
「着替え持って鷹兄のとこに泊まりにおいで?」
「えっ?はるか?」
今朝。
鷹兄が言ってきたんだよね。
『あき明日入試だろ?これで飯でも食いにいけよ。それか作ってやれよ?あきははるかが作った方が喜ぶけどな』
だから。
あきの好きなトンカツを作ることにした。
そろそろ来るかな??
ピンポーン。
あ、来たみたい。
「あ、あき。荷物置いたら手洗っておいでよ」
そして。
あきと話をしながら待つことに。
「ただいま~」
「あ、鷹兄お帰り~」
「はるか、気合い入れて作ったな?」
「あきは明日駄目なら、進学先ないんだし」
「うるせー!!」
「まぁ、持ち上がりで高校に行く生徒にはある程度の融通はきくんじゃない?」
「そう言うはるかこそ、おちるなよ!!」
私が落ちるわけないのに。
あきてば。
年が明けて、私はあすかたちと初詣に来ていた。
「ねぇ、はるかちゃん?あき、高校受かるかな?」
「んー……微妙」
「微妙って……」
「だって、本当の事だし?」
あきが成績悪いのは今に始まったことじゃないし。
「あ、なぁ。お参りそろそろ行こう?」
「そうだね!」
仲川くん気がきくなぁ。
「う"ー」
着物なんか着るんじゃなかった。
歩きにくいし。
足が痛くなってきちゃったし。
「大丈夫!?」
私の手を掴んでくれたのは仲川くんだった。
「へ!?あっ仲川君!大丈夫だよ!」
「見事に離れたね」
「そうだね~。電話も今日はつながりにくいだろうしって圏外だし……」
お参りすませて出入り口で待ってようっと。
「はるかちゃん」
「あすか」
「大丈夫だった?」
「平気だよ。人ゴミに飲まれかけたけど、仲川君が助けてくれたから……」
「ふぅん。悠也がねぇ」
あすかてばなんか嫌な顔している。
なんだろう?
私たちは少しカフェで話して帰ることに。
そして年が明けて、3学期が始まる。
「おはよう~」
「おはよう~はるかちゃん。冬休みの宿題終わった?」
「終わったよ。あきじゃないんだしさ~」
「あき宿題してないの?」
「年明けるまで、忘れてたの!」
「相変わらずだね。あきは」
「本当にね」
昨日はあきの宿題終わらせるのがホント大変だったな。
それからしばらくして。
高等部の入試前日がやってきた。
「あき~。明日、入試でしよう?」
「あぁ……」
「着替え持って鷹兄のとこに泊まりにおいで?」
「えっ?はるか?」
今朝。
鷹兄が言ってきたんだよね。
『あき明日入試だろ?これで飯でも食いにいけよ。それか作ってやれよ?あきははるかが作った方が喜ぶけどな』
だから。
あきの好きなトンカツを作ることにした。
そろそろ来るかな??
ピンポーン。
あ、来たみたい。
「あ、あき。荷物置いたら手洗っておいでよ」
そして。
あきと話をしながら待つことに。
「ただいま~」
「あ、鷹兄お帰り~」
「はるか、気合い入れて作ったな?」
「あきは明日駄目なら、進学先ないんだし」
「うるせー!!」
「まぁ、持ち上がりで高校に行く生徒にはある程度の融通はきくんじゃない?」
「そう言うはるかこそ、おちるなよ!!」
私が落ちるわけないのに。
あきてば。
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