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葉月カイト

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お母さん

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「颯太ー」
「何?」
「明日、どーせついていくんだろう?」
「さっすが陸。よくわかってんじゃん」
 
 
 
あのあと。
由貴くんは眠気がきたみたいで部屋に戻った。
燐くんと。
で、片付けを手伝ってるんだけど。
身体が本調子じゃないからだろうけど。

 
 
「2日までだからな」
「え?」
「外泊はとりあえず2日までは許してやる」
「いいの?」
「あくまでも由貴のためだからな」
「わかってるよ。燐くんはきちんと送り届けるから心配しないで」
 
 
 
さてと。
帰る前に話ししとかないとね。
 
 
 
「由貴くん、起きてる?」
「んー何?」
「明日さ俺も一緒に行っちゃダメかな?」
「面白くないぞ?」
「いいよ」
「何時に出るの?」
「朝の9時にでる」
「じゃあ9時ぐらいに来るね。おやすみ」
 
 
 
そう言って燐くんがいるけど由貴くんの頬にキスをする。
 
 
「そ、颯太っ!!」
「あー兄ちゃん。ぼくにお構いなく」
 
 
 
由貴くんにキスしてるのをみた燐くん。
本当に気にしてないのかそう言ってきた。
 
 
 
「じゃあ帰るね」
 
 
 
由貴くんの頭を撫でてから下に降りると陸がいた。
 
 
 
「なぁ、颯太?」
「お前ら最近してんの?」
「最近忙しかったからね。急にどうしたの?」
「いや。由貴て性欲あまりなさそうだろう?かといって由貴が誘うとかしなさそうだし」
 
 
 
なるほど。
そういうことか。
 
 
 
 
「由貴くん自分でするとかもなさそうだしね」
「かといって大学でしてる気配最近ないしな。大学でしてたら由貴だるそうにして帰ってくるからわかるしな」
 
 
 
そう言いながら陸は俺を睨んでくる。
わかってるんだけど。
由貴くんが可愛くて。
とまらなくなるんだよね。
 
 
 
「由貴くんから誘われたら押し倒す自信あるよ!」
「そんな自信もつなっ!」
「だって由貴くん可愛いんだもん」
 
 
 
可愛いから思わず押し倒したくなるんだよね。
ただ。






由貴くん。
何故か生でシたがるんだよね。
Ωなんだからさ。



それか。
俺だからとか?



どうしたらわかってくれるんだろう。



あ、そう言えば。
ゴム切らしていたんだっけ。
帰りに買って帰らないと。



アダルトショップに寄って行こうっと。
普通のとか面白くないし。
媚薬がついてるのとか買ってみる?



ダメだ。
媚薬なんか使ったらクソたつを思い出す。
由貴くん、媚薬なんか使わなくても十分に乱れているくれるし。



それか。
由貴くんに一人でシてるとこをみせてもらう。



そんなことしたら、俺ががまんできなくなる。



それより。
由貴くん、燐くんと一緒がいいっていうかも。


「よかった。あいてて」



とりあえず適当に買って帰った。
誰もいないあのマンションに。
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