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愛しいキミのために
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ーーcase3.龍輝ーー
由貴くんとメールしてたマッチングアプリはあれも遊びに使ってたアプリ。
因みに龍も同じ大学で由貴くんと同じ学部。
由貴くんとはよく話すみたいでそれなりに仲がいいみたい。
"龍。話があるから、サークル終わったら学生会館にきて"
夕方5時半。
奴は来た。
「話ってなんだよ?」
「俺、龍と遊ぶのやめるから」
「何で?」
「好きな子できたから」
「好きな奴て由貴だろう?」
「そうだよ。わかったらメールとかしてくんなよ!」
「えー!由貴狙ってたのに」
…………。
ったく。
こいつは。
「お前には渡さないよ」
「えぇーっ」
えぇーっじゃねぇし。
「それだけだからじゃあな」
「颯太。待って!」
龍が俺を呼び止めた。
「何すんの。気持ち悪い…………」
「今までしてたじゃん」
「悪いけど由貴くん以外とはキスもセックスもしたくないししようとも思わないから」
「っわかった」
あっさり龍は引き下がった。
だけど。
まさかあんなことをあいつが企んでいたとは思いもしなかった。
龍と話をしたあと。
由貴くんと龍がよく話をしているのを見かけるようになった。
「ね、由貴くん。由貴くんて龍と仲良いの?」
「龍て水城さんか?」
「そう」
「最近。よく話しかけてくる」
最近ね。
やっぱりアイツは危険だ。
「由貴くん。気を付けて」
何をだ?って顔してたけど。
上手く言えないけど。
「わかった。そこまで言うなら」
「いい子だね」
「子供扱いすんなよっ!」
そう言って由貴くんは拗ねちゃった。
好きな子には触りたくなるんだよね。
可愛いね。
「颯太。水城さんて、お前の遊び相手の一人だよな?」
何故か純平が知っていた。
「どこで聞いた?」
「水城さんが言いふらしてる」
「由貴くんに害は?」
「今は何も」
噂だけならいい。
言い訳のしようがある。
でも。
由貴くんに何かをしようなら許すつもりはないけどね。
「由貴くんに何かあったら教えて」
そう純平に言った。
龍。
お前が由貴くんに対してどう思っているか俺がわからないと思っているのか?
「水城さんて由貴が嫌いだよな?水城さんはお前が好きだよな?」
なんで純平にはわかるんだろう??
「由貴がさ颯を見てる目と一緒だからな」
「……純平て由貴くんが好きなわけ?」
「違う!由貴にそういう感情はない!由貴好きなのは颯だろう?藤澤さんが言ってたぞ」
ふーじーさーわ!
あいつは余計なことをべらべらと!
「別に由貴が誰を好きになろうと構わない。ただ、由貴を泣かせるんなら許さないからな」
「わかってるよ」
好きな子を泣かせたりなんかしないよ。
由貴くんとメールしてたマッチングアプリはあれも遊びに使ってたアプリ。
因みに龍も同じ大学で由貴くんと同じ学部。
由貴くんとはよく話すみたいでそれなりに仲がいいみたい。
"龍。話があるから、サークル終わったら学生会館にきて"
夕方5時半。
奴は来た。
「話ってなんだよ?」
「俺、龍と遊ぶのやめるから」
「何で?」
「好きな子できたから」
「好きな奴て由貴だろう?」
「そうだよ。わかったらメールとかしてくんなよ!」
「えー!由貴狙ってたのに」
…………。
ったく。
こいつは。
「お前には渡さないよ」
「えぇーっ」
えぇーっじゃねぇし。
「それだけだからじゃあな」
「颯太。待って!」
龍が俺を呼び止めた。
「何すんの。気持ち悪い…………」
「今までしてたじゃん」
「悪いけど由貴くん以外とはキスもセックスもしたくないししようとも思わないから」
「っわかった」
あっさり龍は引き下がった。
だけど。
まさかあんなことをあいつが企んでいたとは思いもしなかった。
龍と話をしたあと。
由貴くんと龍がよく話をしているのを見かけるようになった。
「ね、由貴くん。由貴くんて龍と仲良いの?」
「龍て水城さんか?」
「そう」
「最近。よく話しかけてくる」
最近ね。
やっぱりアイツは危険だ。
「由貴くん。気を付けて」
何をだ?って顔してたけど。
上手く言えないけど。
「わかった。そこまで言うなら」
「いい子だね」
「子供扱いすんなよっ!」
そう言って由貴くんは拗ねちゃった。
好きな子には触りたくなるんだよね。
可愛いね。
「颯太。水城さんて、お前の遊び相手の一人だよな?」
何故か純平が知っていた。
「どこで聞いた?」
「水城さんが言いふらしてる」
「由貴くんに害は?」
「今は何も」
噂だけならいい。
言い訳のしようがある。
でも。
由貴くんに何かをしようなら許すつもりはないけどね。
「由貴くんに何かあったら教えて」
そう純平に言った。
龍。
お前が由貴くんに対してどう思っているか俺がわからないと思っているのか?
「水城さんて由貴が嫌いだよな?水城さんはお前が好きだよな?」
なんで純平にはわかるんだろう??
「由貴がさ颯を見てる目と一緒だからな」
「……純平て由貴くんが好きなわけ?」
「違う!由貴にそういう感情はない!由貴好きなのは颯だろう?藤澤さんが言ってたぞ」
ふーじーさーわ!
あいつは余計なことをべらべらと!
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「わかってるよ」
好きな子を泣かせたりなんかしないよ。
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