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番そしてはじめての
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「やっっと終わった」
「どうする?帰る?それともこのまま家にいる?」
「夏休みの間はここにいる」
「課題は?」
「夏休み入ってすぐ終わった」
由貴くんは課題とかはすぐに終わらせちゃうタイプみたいで早々に終わらせていた。
「そう言えば陸也がさ颯太いつまでバイトするんだって言ってた」
「え?」
まだ話してなかったっけ。
就職先が見つかったことは。
次のバイトの時にでも話しとこうっと。
由貴くんには、言わなきゃ。
だって春から俺はそばにいることができないから。
あれ?
このにおい。
「由貴くんにおうよ?」
「え?」
「生理おわってすぐ発情期来たことないよね?」
「3月から生理も発情期も来なかったから」
「そっか。じゃあ近いうちにくるかもね」
それから2週間後。
「ごめんね、由貴くん」
「ふえ?」
「教授に呼び出されたから行かなきゃいけなくなったんだよね」
「行ってこいよ」
「冷蔵庫の中の食べていいし、買いに行っていいから」
テーブルにカードーキと番号を書いて置いとかなきゃ。
「教授。来ましたよ」
「すまんの。呼び出して」
教授に呼び出されたのはただの雑用だった。
その雑用をしている間に由貴くんがヒートを起こしているとは思いもしなかった。
さてと夕飯何にしようかな。
由貴くんあまり食べれないだろうし。
煮物なら食べるよね。
「大根と豚バラ。あとは漬物」
ゴム切らしてたっけ。
流石にまだ来ないだろうし大丈夫でしょ。
でも。
なんとなくだけどなんとなく買っていた方がいい気がしたけど。
由貴くんが待っているから早く帰りたかったから買い物をさっさと済ませ家へ急いだ。
*******
!?
このにおい。
由貴くんヒート起こしてる。
「ただいま」
「発情期きちゃったんだね」
「颯太」
「大丈夫だよ。ヒートきたなら連絡してくれてもよかったんだよ」
「ホントは発情期じゃない時にシたかったけど」
由貴くんのにおいはホントいいにおい。
「あ、ごめん。由貴くん」
「??」
「今、ゴム切れてるから最後までは……」
「やだ」
「ヤダって」
由貴くんわかってるのかな?
そんなことしたらデキちゃうのに。
「颯太ならいいからっ」
「仕方ないね。由貴くんは」
「大丈夫だよ。避妊できてもできなくても責任取るから」
まだ同性婚できなくても責任は取るから。
「由貴くん」
由貴くんと唇を重ねる。
柔らかくて可愛い。
由貴くんの服をはぎ取る。
可愛いなぁ。
由貴くんビクついてる。
「イキそうだね?」
「あ、なんで?」
「すぐにイッたら面白くないでしょ?」
そう言って由貴くんのを握った。
「どうする?帰る?それともこのまま家にいる?」
「夏休みの間はここにいる」
「課題は?」
「夏休み入ってすぐ終わった」
由貴くんは課題とかはすぐに終わらせちゃうタイプみたいで早々に終わらせていた。
「そう言えば陸也がさ颯太いつまでバイトするんだって言ってた」
「え?」
まだ話してなかったっけ。
就職先が見つかったことは。
次のバイトの時にでも話しとこうっと。
由貴くんには、言わなきゃ。
だって春から俺はそばにいることができないから。
あれ?
このにおい。
「由貴くんにおうよ?」
「え?」
「生理おわってすぐ発情期来たことないよね?」
「3月から生理も発情期も来なかったから」
「そっか。じゃあ近いうちにくるかもね」
それから2週間後。
「ごめんね、由貴くん」
「ふえ?」
「教授に呼び出されたから行かなきゃいけなくなったんだよね」
「行ってこいよ」
「冷蔵庫の中の食べていいし、買いに行っていいから」
テーブルにカードーキと番号を書いて置いとかなきゃ。
「教授。来ましたよ」
「すまんの。呼び出して」
教授に呼び出されたのはただの雑用だった。
その雑用をしている間に由貴くんがヒートを起こしているとは思いもしなかった。
さてと夕飯何にしようかな。
由貴くんあまり食べれないだろうし。
煮物なら食べるよね。
「大根と豚バラ。あとは漬物」
ゴム切らしてたっけ。
流石にまだ来ないだろうし大丈夫でしょ。
でも。
なんとなくだけどなんとなく買っていた方がいい気がしたけど。
由貴くんが待っているから早く帰りたかったから買い物をさっさと済ませ家へ急いだ。
*******
!?
このにおい。
由貴くんヒート起こしてる。
「ただいま」
「発情期きちゃったんだね」
「颯太」
「大丈夫だよ。ヒートきたなら連絡してくれてもよかったんだよ」
「ホントは発情期じゃない時にシたかったけど」
由貴くんのにおいはホントいいにおい。
「あ、ごめん。由貴くん」
「??」
「今、ゴム切れてるから最後までは……」
「やだ」
「ヤダって」
由貴くんわかってるのかな?
そんなことしたらデキちゃうのに。
「颯太ならいいからっ」
「仕方ないね。由貴くんは」
「大丈夫だよ。避妊できてもできなくても責任取るから」
まだ同性婚できなくても責任は取るから。
「由貴くん」
由貴くんと唇を重ねる。
柔らかくて可愛い。
由貴くんの服をはぎ取る。
可愛いなぁ。
由貴くんビクついてる。
「イキそうだね?」
「あ、なんで?」
「すぐにイッたら面白くないでしょ?」
そう言って由貴くんのを握った。
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