好きって言ってみなよ?

葉月カイト

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晶と步夏

9

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「晶大丈夫か?」
「だって顔色悪い」
「大丈夫。ちょっと頭痛するだけだから」



最悪。
先月発情期、先週生理が終わったばかり。





「ん、誰??」
「大丈夫?」
「颯太??」
「由貴くんから晶くんが体調悪いって聞いたからね」
「步夏は?」
「大人しくしているし由貴くんに遊んでもらってるよ」
「キツくない?」
「ちょっと寒い」
「熱があがり始めてるのかな?」




そして、次の日。
有島のおばさんがきて步夏を見ててくれるから俺は病院に。



「風邪ですね。きっと疲れがでてきたんでしょ」



薬をもらって帰ることに。




「ただいま」
「步夏ちゃん。ママ、帰ってきたよ」
「まー」
「ただいま。步夏」
「まーだー」



抱っこして欲しいらしく抱っこをせがむ步夏。



「步夏」
「步夏ちゃん。今日はおばあちゃんと一緒に寝ましよう?」
「ばぁ!」
「晶くん熱あるでしょ?あとは任せて寝てていいわよ」




おばさんの言葉に甘えて休むことに。



「熱い……」



熱があがってきたか。
とりあえず寝とこ。



そして、夜。



「ダメ!」
「なんでだよ!」




いつものごとく由貴が俺と寝ると言いだし颯太がダメって言っている。



「晶くんは風邪引いてるの!わかる?」



二人が言い争いしていると………。




「やっめっ!」
「步夏ちゃんがケンカするなですって」
「由貴くん。晶くんは大丈夫よ?ねっ?」




由貴は渋々納得した。




熱が下がるのに3日かかり風邪はさらに3日後完治した。
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