どこにでもある異世界転移~第三部 俺のハーレム・パーティはやっぱりおかしい/ラッキースケベは終了しました!

ダメ人間共同体

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第一部 俺のハーレム・パーティがちょっとおかしい/ラッキースケベは必要ですか?

オークゾンビ

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俺はようやく立ち上がることが出来た。
現実は残酷なのだ。どこまでもどこまでも残酷なのだ。
このままマシンガンを咥え引き金を引きたくなる衝動をこらえながら部屋を出た。

「白田君・・・・・・気を落とさないで。 
 まだ、茜さんが紅姫べにひめに倒されたと決まったわけではないでしょ」
七海が部屋の前で待っていたくれた。

「はい」
と言って俺の手を取って地下2階へ向かう階段まで引っ張って行ってくれた。

茜ちゃんは何度も異世界に来ていたのだろうか?
女神の間に有った剣とローブは別物だったのだろうか?
時間が合わない。時間が合わないんだよ。
それとも・・・・いや、普通に考えれば茜ちゃんが倒された後、女神様が回収したと考えるのが正解だよな。
女神様に聞いても答えてくれないだろうな。


紅姫べにひめに会って聞くしかない。


「お前が俺の妹を殺したのか!?」

と。





地下1階へ登ると

ドドーーン
ッダーーーン

ガキン
ガンガン

ドダンダオダン

爆発音や金属が打ち合う音が聞える。

何だ?何が起きたのだ!

七海と顔を見合わせて頷き合い地上で飛び出る。

智弘たちが戦っている・・・・・・・

何だあれは?
いったい何匹いるんだ!
100匹は優にいるぞ!
200匹ぐらいいるのかもしれない。

オークか?
顔が崩れていたり、体に穴が開いていたり、腕が無かったり・・・・・・目が死んでいるオークだ。

武器は持っていない。どいつもこいつも素手だ。
ゾンビだ!
オークのゾンビだ!
何なんだこいつらは!どこから来た?

少し冷静になって服を見るとコリレシア兵の着ていた服と同じじゃないか!
コリレシア兵はオークなのか?
そう言えば銀髪のヴァンパイアが豚、豚と連呼していたな。
あいつにはこいつらの正体が見えていたということか?
さすが、高位の魔族といったところか。
それとも・・・・


「キャー――助けて!! 犯される。こっち来ないでーーー」

将太の叫び声だ。
ローブを引き裂かれ素っ裸な状態で胸を隠しながら杖を振り回している将太がいた。

「将太ーーーーーーー!」

ズダダダダーン
ズダダダン

俺はマシンガンを乱射しながら将太の元へ近づいた。
が、体に何十発撃ち込んでも倒れるそぶり一つ見せない。

「碧!! 頭だ!頭を狙え!」

智弘も防戦一方でかつてコリレシア兵だったオークゾンビに囲まれている。
しかも下半身むき出しの状態だった。
飛空魔法を使い宙へ舞い上がりオークから逃げ出し、マジカルなんちゃらをオークの頭めがけの伸ばし突き刺している。



俺はオークの頭を狙ってマシンガンを撃つ。

ダダダ
ダダダ

頭がハジケ飛びオークゾンビがバタバタと倒れる。

七海も魔法を駆使して片っ端からオークゾンビを駆除している。
が、俺と七海は眼中に無いのか、これほど暴れても標的に成る事はなかった。
女しか狙わないのだ。この豚どもは!
女を犯すことしか頭に無いゴミクズなのだ!

左手に巨大なタナニウムの焼肉プレートを装備し将太の元に駆け寄る。
後では七海がウインドカッター、フレイムアローでオークゾンビの頭を突き刺す。
行く手を阻むオークどもを片っ端から銃殺して駆け寄る。
将太の元へ駆け寄る。

一匹がオーク棒を充血させて将太に迫る。

「キャーーー怖い、気持ち悪い」

「将太ーーー!!」

焼肉プレートで襲い掛かろうとしていたオークゾンビにタックルを噛まし、ブッ飛ばし倒れたところをマシンガンで頭を狙い撃ち込む。

将太が俺の後に飛びつく。

「アオ君、アオ君」
震えているのが分かる。

則之も鎧の上半身部分が剥ぎ取られ巨大な胸を露出させながらくじら君で防戦している。
数が数だ則之も苦戦は免れない。
しかもかつてコリレシア兵だったオークゾンビは下半身を肥大させて襲っているのだ。
どいつもこいつも! さすがオークだ。死んでもそれしか考えないのか!
ゾンビになっても女を犯すことしか考えていないのか!
いや、それはコリレシア兵だからなのか。


「往生せいや!」

「往生せいやーーーーー!!」

と叫びながら乳を揺らしながら片っ端からオークゾンビをブッタ斬る。


則之の逆鱗に触れたのコリレシア兵どもは片っ端から頭をカチ割られ動きを止めた。
愚かなコリレシア兵ども、お前らごときが怒った則之の剣技に敵うわけないだろう。
則之の周りには頭を叩き割られた死体の山が築かれる。

「碧さん!」

アレックスさんの声が聞こえる。
声の方を見上げると飛空魔法で空を飛んでいた。
良かった。アレックスさんにもしものことがあったらネーナさんに顔向けできなくなるところだった。
アレックスさんの剥かれているところも見たかったとは口が裂けても言えない。

俺は一心不乱にオークの頭を狙いマシンガンを連射する。

ダダダーーーン

何匹倒したろうか。

ズダンズダン

相手の動きが鈍く標的になっていなければ、頭を狙うのはさほど難しくは無かった。

ダダダン

さすが、近代兵器だ。
俺一人で優に50匹は討伐しただろう。


ありがとう、茜ちゃん。


動くオークゾンビは一匹もいなくなった。
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