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第二部 お兄ちゃん、待っててね!/ラッキースケベは必・・・あぁ! そんなものねぇーよ!!
ローパー
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翌日、茜たち一行は魔王に襲われた村へと向かった。
村へと続く道は所々水色の砂にが撒かれており近づくにしたがって道が水色に染まって行く。
道の色が変わっていく様子はさながらファンタジーのように美しかった。
今回の魔王は触手!! ローパーの化け物だった。
一夜にして村を廃墟にしたと言われている。
「王子様、ローパーって何?」
「触手が沢山あるスライムのような気味悪いモンスターです」
「イヤー―― 触手とか気持ち悪い!」
「しかも、スライムを使役しているらしいです」
「え?スライムって・・・・危ないじゃない、またみんなマッパーにされちゃうわよ。
お姫様がそんなことになったらシャレにならないんじゃない?」
「だから反対したのですが・・・・アリア様は手伝うの一点張りで」
「アルファ王子、茜以外の女性陣は後ろに控えていた方が良いんじゃない?」
「何よ、加奈、私は剥かれてもいいの?」
「スライムの魔王と戦ったとき、茜のローブは溶けなかったでしょ!!
だから、茜は前衛!!」
「そうですね、その作戦で行きましょう。アリア様にもしものことがあったら・・・・・・」
茜、アルファ、お付きの騎士たち合計20人が前衛として村の中に入った。
加奈、詩織、千代、織田、アリアの5人と数名のアリアお付きの騎士たちは村の外で待機することになった。
村の中の家々は木で作られていたため、どれも崩れまともな形の家は残っていなかった。
家を一軒一軒回って中を確認してみる。
家の中は荒らされテーブなどの家具が散乱していた。
一軒だけ外装が荒れていない建物が残されていた。
その一軒は教会で石作りだったので頑丈に作られているようだ。
村には不相応な立派な教会だった。
その教会の中からは明らかに何かの気配を感じる。
茜たちは剣を構え臨戦態勢を整える。
「何かが居ますね」
とアルファが尋ねる。
「魔物の気配がするわ。私が飛び込む」
扉を蹴り倒し教会の内部に飛び込む。
「うがーーーーキモーーーーー!!」
中には緑色をした軟体生物が居た。
軟体生物はウネウネと多くの触手を動かしていた。
「キモーーーーー!! 帰る」
茜は回れ右をして蹴破った扉へ戻った。
「茜様、お戯れを」
「無理無理、キモイのは無理!!」
シュルルルルー
ローパーの触手が茜を絡め取る。
両腕を押さえつけるように体に巻きついた。
「ウキャーーー!キモイ!触るなーーー」
馬鹿力で触手を引き千切った。
「ギャーーー 腐る腐る、体が腐る、キモーーーーイ」
茜の体は腐食耐性もあるので腐ったりはしないし元々腐ったりするものではない。
が、精神はあまりの気持ち悪さに腐るのであった。
振り返ると緑色のローパーは3匹。
黒っぽい灰色のローパーが1匹いた。
灰色のローパーは2周りほど大きい。
「往生せいや!! ファイヤーボール!!ファイヤーボー!ファイヤーボール!」
と魔法を連発した。
緑色のローパーは燃え上がり溶けていったが灰色の大きいローパーはファイヤーボールを叩き落した。
「コイツ、生意気ね~~ ウニョウニョのクセに!!」
ローパーは茜めがけ白い液体を飛ばしてくるがすべてを難なく避ける。
無数の小さい触手がプルプルと振るえ長い2本の触手はうねる様に威嚇してくる。
ヒュッ!
ヒュッ!
と長い触手は茜めがけ伸びて攻撃してくる。
先端は鋭く刺さったらただでは済まないだろう。
アルファを初め騎士たちが斬りかかりローパーを斬りつけている。
ローパーの肉片が飛び散ってはいるのだが気にすることなく茜だけを標的にしている。
ヒュッ、ヒュッと伸びてくる触手は的確に茜の胸と下腹部を狙ってきている。
「イヤーー、コイツ、エロイ! エロイところを狙ってくるんですけど!! ヘンタイだ!!」
^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^
と茜が叫んでいた頃、待機している加奈、詩織は
水色の道が少しずつ少しずつ加奈たちの周りに集まってきていた。
それは一瞬の出来事だった。
すべてが集まると巨大なスライムになり加奈たちに襲い掛かった。
不意を付かれた加奈たちは、なすすべも無く全員が捕らわれスライムの体内に取り込まれてしまった。
全員が頭だけ出しゆっくりと着ている服、鎧を溶かされながら山の方へ進んでいった。
「キャー、また、スライム、いやーーー」
ローブを溶かされながら詩織が叫び声を上げる。
「気持ち悪い」
「アルファ様~」
「碧さん」
「白田~~~~」
スライムだと思われていたモンスターは徐々に短い触手を生やし2本の長い触手を生み出すと山の方へ向かいながらアリアお付の騎士たちを絡めとり体内から外へ一人一人投げ出した。
なおもローパーは山の方へ進みながら加奈たちの衣類を消化していった。
村へと続く道は所々水色の砂にが撒かれており近づくにしたがって道が水色に染まって行く。
道の色が変わっていく様子はさながらファンタジーのように美しかった。
今回の魔王は触手!! ローパーの化け物だった。
一夜にして村を廃墟にしたと言われている。
「王子様、ローパーって何?」
「触手が沢山あるスライムのような気味悪いモンスターです」
「イヤー―― 触手とか気持ち悪い!」
「しかも、スライムを使役しているらしいです」
「え?スライムって・・・・危ないじゃない、またみんなマッパーにされちゃうわよ。
お姫様がそんなことになったらシャレにならないんじゃない?」
「だから反対したのですが・・・・アリア様は手伝うの一点張りで」
「アルファ王子、茜以外の女性陣は後ろに控えていた方が良いんじゃない?」
「何よ、加奈、私は剥かれてもいいの?」
「スライムの魔王と戦ったとき、茜のローブは溶けなかったでしょ!!
だから、茜は前衛!!」
「そうですね、その作戦で行きましょう。アリア様にもしものことがあったら・・・・・・」
茜、アルファ、お付きの騎士たち合計20人が前衛として村の中に入った。
加奈、詩織、千代、織田、アリアの5人と数名のアリアお付きの騎士たちは村の外で待機することになった。
村の中の家々は木で作られていたため、どれも崩れまともな形の家は残っていなかった。
家を一軒一軒回って中を確認してみる。
家の中は荒らされテーブなどの家具が散乱していた。
一軒だけ外装が荒れていない建物が残されていた。
その一軒は教会で石作りだったので頑丈に作られているようだ。
村には不相応な立派な教会だった。
その教会の中からは明らかに何かの気配を感じる。
茜たちは剣を構え臨戦態勢を整える。
「何かが居ますね」
とアルファが尋ねる。
「魔物の気配がするわ。私が飛び込む」
扉を蹴り倒し教会の内部に飛び込む。
「うがーーーーキモーーーーー!!」
中には緑色をした軟体生物が居た。
軟体生物はウネウネと多くの触手を動かしていた。
「キモーーーーー!! 帰る」
茜は回れ右をして蹴破った扉へ戻った。
「茜様、お戯れを」
「無理無理、キモイのは無理!!」
シュルルルルー
ローパーの触手が茜を絡め取る。
両腕を押さえつけるように体に巻きついた。
「ウキャーーー!キモイ!触るなーーー」
馬鹿力で触手を引き千切った。
「ギャーーー 腐る腐る、体が腐る、キモーーーーイ」
茜の体は腐食耐性もあるので腐ったりはしないし元々腐ったりするものではない。
が、精神はあまりの気持ち悪さに腐るのであった。
振り返ると緑色のローパーは3匹。
黒っぽい灰色のローパーが1匹いた。
灰色のローパーは2周りほど大きい。
「往生せいや!! ファイヤーボール!!ファイヤーボー!ファイヤーボール!」
と魔法を連発した。
緑色のローパーは燃え上がり溶けていったが灰色の大きいローパーはファイヤーボールを叩き落した。
「コイツ、生意気ね~~ ウニョウニョのクセに!!」
ローパーは茜めがけ白い液体を飛ばしてくるがすべてを難なく避ける。
無数の小さい触手がプルプルと振るえ長い2本の触手はうねる様に威嚇してくる。
ヒュッ!
ヒュッ!
と長い触手は茜めがけ伸びて攻撃してくる。
先端は鋭く刺さったらただでは済まないだろう。
アルファを初め騎士たちが斬りかかりローパーを斬りつけている。
ローパーの肉片が飛び散ってはいるのだが気にすることなく茜だけを標的にしている。
ヒュッ、ヒュッと伸びてくる触手は的確に茜の胸と下腹部を狙ってきている。
「イヤーー、コイツ、エロイ! エロイところを狙ってくるんですけど!! ヘンタイだ!!」
^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^
と茜が叫んでいた頃、待機している加奈、詩織は
水色の道が少しずつ少しずつ加奈たちの周りに集まってきていた。
それは一瞬の出来事だった。
すべてが集まると巨大なスライムになり加奈たちに襲い掛かった。
不意を付かれた加奈たちは、なすすべも無く全員が捕らわれスライムの体内に取り込まれてしまった。
全員が頭だけ出しゆっくりと着ている服、鎧を溶かされながら山の方へ進んでいった。
「キャー、また、スライム、いやーーー」
ローブを溶かされながら詩織が叫び声を上げる。
「気持ち悪い」
「アルファ様~」
「碧さん」
「白田~~~~」
スライムだと思われていたモンスターは徐々に短い触手を生やし2本の長い触手を生み出すと山の方へ向かいながらアリアお付の騎士たちを絡めとり体内から外へ一人一人投げ出した。
なおもローパーは山の方へ進みながら加奈たちの衣類を消化していった。
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