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序章 第4章 妹と学院祭そして卒業
第38話 学院祭 1日目
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学院祭当日を迎えた。この2日間は一般にも公開されることになっており学院の内はかなりの人だった。
今日は1日目はSクラスの俺達は特にやることもなく暇だったのでシェリー達といろいろ回ってみることにした。アレクシス君も誘ったけどめんどくさいと断られてしまった。
「ケンイチどこから回るの?」
「まずは、展示から見て回らないか?」
「そうね。皆はどうかな?」
「それでいい。」
「私は、お兄ちゃんについていくだけ。」
皆賛成の用だった。校舎内ではそれぞれのクラスで展示をやっていた。
展示は、クラスのよってもそれぞれで、上級生のクラスでは自分たちで作った魔法道具が飾ってあった。
「さすがに上級生のクラスは違うわね。」
魔法道具を見ながらシェリーが呟いた。
「そうだね。でも俺達だって上の学年に上がれば出来るようになるよ。」
「それもそうね。だけど1年生のクラス展示はしょぼかったわね。」
「確かに、展示をしてるクラスの全てが魔法で書いた絵ばっかりだなんてがっかりだよ。」
シェリーとミカが上級生の展示を見ながらそんな事を話していた。確かに俺自身ももう少しいいアイデアはなかったものかと思ってしまた。
一通り展示を見終わった後、劇を見に行った。教師の先生方や生徒達が有志を募り行っていた。
会場内には、多くの生徒や一般のお客さんなど殆どの席が埋まっていた。
俺達の見た劇は、王子様がお姫様を助けるものでよくあるストーリーであったが、細かいところまでよく考えられていた。
「お兄ちゃん、凄くいい劇だったね。私、感動しちゃった。」
会場を出るとすぐにミカが話しかけてきた。
「そうだな。よく出来ていたと思うよ。」
「なによその感想他にないの他に。私最後の場面なんて泣いちゃったわよ。」
「私も泣いたちゃった。まさか最後に王子様とお姫様2人とも死んでしまうなんて。」
「私も感動した。」
俺の事を無視して3人でさっきの劇の話しで盛り上がっていた。俺は、演技のレベルは凄く高かったが、泣くほどだったかと心の中で思っていた。
それから、屋台など見て回ったりをしていた。
「そろそろなんか食べないか?」
「何よケンイチお腹すいたの?」
「悪いかよ。」
「ぐぅ~」
誰かのお腹がなった。その音と同時にシェリーの顔が真っ赤になっていた。
「シェリーもお腹すいてたんでしょ。」
「そうよ。何か悪い。」
「別に。」
ミカがシェリーをからかっていた。シェリーは顔を真っ赤にしながら、ミカを追いかけて俺とヒョウカの周りを走り回っていた。
「2人とも走り回っていると、余計にお腹すだろうが。それよりも、何処で食べるか決めようぜ。」
「そうだね。」
ヒョウカも俺の意見に賛同してくれた。俺の言葉を聞いた2人は走り回るのをやめて、おとなしくなった。
「何か食べたいものあるか?」
「ケンイチ君。私食べたい物がある。」
ヒョウカが珍しく自分の意見を言った。ヒョウカが食べたいと言ったのは、3年生のやっていたパンに具を挟んで食べる料理のお店であった。
「確かに、私もそこ押しそうだと思っていたのよ。」
シェリーも気になっていたらしかった。俺は別に何処でもよかったしミカそこでいいみたいだった。
お店は、それぞれのクラスでテントを建ててやっていた。
3年生のやっているお店「ベルカ」にやってくると、丁度お昼時で少し列が出来ていた。
「並んでるな。他の所にするか?」
「待つ。」
「これくらいならすぐよ。」
「待とうよ。」
列に並ぶことでいいようだった。
ほんの数分で中に入ることが出来た。中も人で一杯で先輩方はとても忙しそうだった。俺達は、空いている席に座り、メニューを見た。中に書いてあったのは、セットメニューか紅茶単品かだけであった。
とりあえず、店員をしている先輩を呼んでセットメニューを注文した。
それからすぐに注文した品が運ばれてきた。それを見た瞬間、
「サンドイッチかよ!!」
叫んでしまった。周りに座っていたお客さんや先輩方が一瞬こっちを見ていた。とりあえず一礼して大声を出してしまったことを謝っておいた。
「ケンイチどうしたのよ。急に大声なか出して。」
「びっくりさせてごめんごめん。でもこれ俺の知っている物そっくりでさ。」
運ばれてきた物は、形こそ似てはいなかったが、2枚のパンで具を挟むと言う所はサンドイッチその物であった。
ただ、味自体は全くの別物であった。日本のサンドイッチはマヨネーズなどで味が調えられていたりするが、このサンドイッチは調味料などが使われておらずただパンで具を挟んでいるだけの物でお世辞でもおいしいと言える物では無かった。
食事を終えた俺達は特にすることもなかったので寮へと帰ることにした。その帰り道、
「さっきの料理なかなかおいしかったわね。」
「そうかな。私はいまいちだったよ。」
「俺もおいしいとは思わなかったな。」
「私はおいしかった。」
シェリー達2人と意見が分かれた。元の世界でのサンドイッチの味を知っていたためであろうと思った。
それから、チーム戦のことを少し話した後は、明日に備えてゆっくりと休むことになった。
今日は1日目はSクラスの俺達は特にやることもなく暇だったのでシェリー達といろいろ回ってみることにした。アレクシス君も誘ったけどめんどくさいと断られてしまった。
「ケンイチどこから回るの?」
「まずは、展示から見て回らないか?」
「そうね。皆はどうかな?」
「それでいい。」
「私は、お兄ちゃんについていくだけ。」
皆賛成の用だった。校舎内ではそれぞれのクラスで展示をやっていた。
展示は、クラスのよってもそれぞれで、上級生のクラスでは自分たちで作った魔法道具が飾ってあった。
「さすがに上級生のクラスは違うわね。」
魔法道具を見ながらシェリーが呟いた。
「そうだね。でも俺達だって上の学年に上がれば出来るようになるよ。」
「それもそうね。だけど1年生のクラス展示はしょぼかったわね。」
「確かに、展示をしてるクラスの全てが魔法で書いた絵ばっかりだなんてがっかりだよ。」
シェリーとミカが上級生の展示を見ながらそんな事を話していた。確かに俺自身ももう少しいいアイデアはなかったものかと思ってしまた。
一通り展示を見終わった後、劇を見に行った。教師の先生方や生徒達が有志を募り行っていた。
会場内には、多くの生徒や一般のお客さんなど殆どの席が埋まっていた。
俺達の見た劇は、王子様がお姫様を助けるものでよくあるストーリーであったが、細かいところまでよく考えられていた。
「お兄ちゃん、凄くいい劇だったね。私、感動しちゃった。」
会場を出るとすぐにミカが話しかけてきた。
「そうだな。よく出来ていたと思うよ。」
「なによその感想他にないの他に。私最後の場面なんて泣いちゃったわよ。」
「私も泣いたちゃった。まさか最後に王子様とお姫様2人とも死んでしまうなんて。」
「私も感動した。」
俺の事を無視して3人でさっきの劇の話しで盛り上がっていた。俺は、演技のレベルは凄く高かったが、泣くほどだったかと心の中で思っていた。
それから、屋台など見て回ったりをしていた。
「そろそろなんか食べないか?」
「何よケンイチお腹すいたの?」
「悪いかよ。」
「ぐぅ~」
誰かのお腹がなった。その音と同時にシェリーの顔が真っ赤になっていた。
「シェリーもお腹すいてたんでしょ。」
「そうよ。何か悪い。」
「別に。」
ミカがシェリーをからかっていた。シェリーは顔を真っ赤にしながら、ミカを追いかけて俺とヒョウカの周りを走り回っていた。
「2人とも走り回っていると、余計にお腹すだろうが。それよりも、何処で食べるか決めようぜ。」
「そうだね。」
ヒョウカも俺の意見に賛同してくれた。俺の言葉を聞いた2人は走り回るのをやめて、おとなしくなった。
「何か食べたいものあるか?」
「ケンイチ君。私食べたい物がある。」
ヒョウカが珍しく自分の意見を言った。ヒョウカが食べたいと言ったのは、3年生のやっていたパンに具を挟んで食べる料理のお店であった。
「確かに、私もそこ押しそうだと思っていたのよ。」
シェリーも気になっていたらしかった。俺は別に何処でもよかったしミカそこでいいみたいだった。
お店は、それぞれのクラスでテントを建ててやっていた。
3年生のやっているお店「ベルカ」にやってくると、丁度お昼時で少し列が出来ていた。
「並んでるな。他の所にするか?」
「待つ。」
「これくらいならすぐよ。」
「待とうよ。」
列に並ぶことでいいようだった。
ほんの数分で中に入ることが出来た。中も人で一杯で先輩方はとても忙しそうだった。俺達は、空いている席に座り、メニューを見た。中に書いてあったのは、セットメニューか紅茶単品かだけであった。
とりあえず、店員をしている先輩を呼んでセットメニューを注文した。
それからすぐに注文した品が運ばれてきた。それを見た瞬間、
「サンドイッチかよ!!」
叫んでしまった。周りに座っていたお客さんや先輩方が一瞬こっちを見ていた。とりあえず一礼して大声を出してしまったことを謝っておいた。
「ケンイチどうしたのよ。急に大声なか出して。」
「びっくりさせてごめんごめん。でもこれ俺の知っている物そっくりでさ。」
運ばれてきた物は、形こそ似てはいなかったが、2枚のパンで具を挟むと言う所はサンドイッチその物であった。
ただ、味自体は全くの別物であった。日本のサンドイッチはマヨネーズなどで味が調えられていたりするが、このサンドイッチは調味料などが使われておらずただパンで具を挟んでいるだけの物でお世辞でもおいしいと言える物では無かった。
食事を終えた俺達は特にすることもなかったので寮へと帰ることにした。その帰り道、
「さっきの料理なかなかおいしかったわね。」
「そうかな。私はいまいちだったよ。」
「俺もおいしいとは思わなかったな。」
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