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セレモニア王国編 第1章 ミリセレス村の事件
第48話 護衛依頼 2
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俺達がのんびりと話していると、
「そこのかわい子ちゃん俺達とお話ししないかい!!」
ソードマスターのリーダーケイトがシェリー達に話しかけてきた。俺を無視して。
「すみません。私達仲間で楽しく話しているのでどっか行ってくれませんか?」
かなり不機嫌そうなシェリー。ヒョウカもミカもかなり嫌そうな顔をしている。
「そんなガキの相手するよりも俺達といる方が楽しいと思うぜ。」
さっきよりもシェリーの顔が険しくなる。そこへ追い打ちを掛けるように、
「リーダーの言うとおりだ。ガキはおねんねの時間だしな。ほらこっちに来いよ。」
ソードマスターの1人がヒョウカの手を掴み引っ張て行こうとしたので、2人の間に割って入り、
「すみませんが、今日の所はお引き取りください。またパーティー同士の交流をする場を設けますので。」
穏便に済まそうと思い提案してみると、
「俺達は、3人と話してるんだよ。だから僕はそこでおとなしくしとくんだよ。」
少し頭にきた。それにシェリー達ももう限界らしい。
「お兄さん達、こちらがおとなしくしているからって調子に乗らないでね。」
にこりと笑顔を作りながら言ってみた。ただし眼だけは睨みを利かせた。
すると、
「ガキ、こっちが下手に出てやってら調子に乗りやがって。これでもくらえー!」
ソードマスターの1人が剣で切りかかってきた。それを右手で軽く受け止めて見せる。それと同時に首元に剣を突き立てて、
「これが殺し合いならお兄さん今頃死んでるよ。」
男は、足を震わせながら尻もちをついた。
「このガキがー!!」
他の3人も切りかかってきたが、それと同時にミカは剣をヒョウカは槍を構えて、シェリーはすでにファイヤーボールを展開していた。
「これ以上ちょっかいをかけてくるなら容赦はしませんので。」
怒り口調でシェリーが言い放った。
「お主たち何をしておる、今は任務中でござるぞ。いい加減にせんか。」
それを見ていたであろうリュウセイのリーダーマコトが、割って入ってきた。
「すみません、マコトさん。ソードマスターの皆様が先に仕掛けてきましたので、それ相応の対応を下までです。」
「だが、これは少しやりすぎではないでござるか?」
「そうなのですが、こちらも身の危険があると感じましたので。」
「ソードマスターのリーダー、何か言いたいことはあるでござるか?」
マコトさんの問いかけにソードマスターのメンバーは何も答えず無口のままだった。
「無言が答えでござるな。お前らの罰は後で考え伝える、ソウルメイトのメンバーは俺についてきてくれ。」
マコトさんの言葉に従いついていった。
そこはリリュウセイの他のメンバーの所だった。
「来てもらってすまなかった。ソードマスターには少し聞かれたくない話だったのでな。まあそこに座ってくれでござる。」
言葉に従って座ることにした。
「それで話って何なんですか?」
「そのことなんだが、ソウルメイトのリーダーよソードマスターのことをどう思ったでござる?」
「そうですね、なんだかチャラチャラしている人達だと思いましたね。本当に1年でCランクまで上がってきたのか疑っていますよ。」
「1年でCランクまで上がったのは本当でござるが、やつらは素行の悪さは王都でも有名な話でなー。先にこの依頼を受けていたわしらにギルドから彼らの監視をお願いしますと昨夜連絡があっただが、初日から問題を起こすとは思ってなかったでござる。」
すごく困った顔をしていた。
「こちらも巻き込まれたとは言えご迷惑をおかけして申し訳ございません。」
俺は立ち上がり一礼して謝った。
「そんなことせんでよい。お主たちが悪いわけではないんでござるからな。」
この言葉を聞いて、頭を上げて座りなおした。
「だが、やつらの狙いがお主たち3人であることには違いないようでござるな。初日から狙ってくるのがいい証拠でござる。何か対策を打たないとな。」
「それならこうしたらどうかな?」
マコトさんの横に座っていた女性が言った。
「何かいい案でもあるのですか?」
「あるよ。その前にまだ私の自己紹介がまだだったね。私はこのパーティーの副リーダーをしていますネネって言います。よろしくね。それで私の考えなんだけどさ、とりあえず今回の依頼の間はソウルメイトのメンバーは、私達のそばにいてもらったらどうかな?」
「だが、移動中はどうする。ソウルメイトはソードマスターの前の馬車に乗っているんだぞ。その時にちょっかいをかけられたらどうするでござる。」
「それなら、乗る馬車を俺達と交代したらどうだ?」
リュウセイのメンバーの男性が言った。
「とりあえず依頼主どのに聞いてみよう。」
マコトさんはすぐに依頼主さんの所へと向かっていた。その間にリュウセイのメンバーと俺達とで自己紹介をしていた。
全員の自己紹介が終わる位のタイミングでマコトさんが帰ってきた。
「俺がいない間盛り上がってたみたいだな。」
「そんなことないよ。ただ皆で自己紹介しあってただけだよ。それで乗る馬車の交代の件どうなったの?」
「事情を話したら快く了承してくれたでござる。明日以降は、ソウルメイトのメンバーが一番前の馬車で俺達が真ん中の馬車に乗ることになるでござる。」
「ありがとうございます。」
「いいでござるよ。それよりも今日はもう遅いでござる。今日の見張りは俺達がするから、ゆっくりと休むでござる。」
マコトさんの言葉に従って今日の所は休むことにした。
リュウセイのメンバーに皆で一言お礼を言ってから移動中に乗っていた馬車へと戻り寝ることにした。
「とりあえずあいつらが来ないか見張っておくから3人は先に寝てて、安全だとわかったら俺も寝るから。」
「ありがとう。お言葉に甘えさせてもらうわね。」
「お休み、お兄ちゃん。」
「ケンイチ君、お休み。」
「お休み、皆。」
3人が寝たのを確認してから馬車に結界を張った。
そして、少し馬車を離れて、ソードマスターのメンバーがいる馬車へと向かうのだった。
「そこのかわい子ちゃん俺達とお話ししないかい!!」
ソードマスターのリーダーケイトがシェリー達に話しかけてきた。俺を無視して。
「すみません。私達仲間で楽しく話しているのでどっか行ってくれませんか?」
かなり不機嫌そうなシェリー。ヒョウカもミカもかなり嫌そうな顔をしている。
「そんなガキの相手するよりも俺達といる方が楽しいと思うぜ。」
さっきよりもシェリーの顔が険しくなる。そこへ追い打ちを掛けるように、
「リーダーの言うとおりだ。ガキはおねんねの時間だしな。ほらこっちに来いよ。」
ソードマスターの1人がヒョウカの手を掴み引っ張て行こうとしたので、2人の間に割って入り、
「すみませんが、今日の所はお引き取りください。またパーティー同士の交流をする場を設けますので。」
穏便に済まそうと思い提案してみると、
「俺達は、3人と話してるんだよ。だから僕はそこでおとなしくしとくんだよ。」
少し頭にきた。それにシェリー達ももう限界らしい。
「お兄さん達、こちらがおとなしくしているからって調子に乗らないでね。」
にこりと笑顔を作りながら言ってみた。ただし眼だけは睨みを利かせた。
すると、
「ガキ、こっちが下手に出てやってら調子に乗りやがって。これでもくらえー!」
ソードマスターの1人が剣で切りかかってきた。それを右手で軽く受け止めて見せる。それと同時に首元に剣を突き立てて、
「これが殺し合いならお兄さん今頃死んでるよ。」
男は、足を震わせながら尻もちをついた。
「このガキがー!!」
他の3人も切りかかってきたが、それと同時にミカは剣をヒョウカは槍を構えて、シェリーはすでにファイヤーボールを展開していた。
「これ以上ちょっかいをかけてくるなら容赦はしませんので。」
怒り口調でシェリーが言い放った。
「お主たち何をしておる、今は任務中でござるぞ。いい加減にせんか。」
それを見ていたであろうリュウセイのリーダーマコトが、割って入ってきた。
「すみません、マコトさん。ソードマスターの皆様が先に仕掛けてきましたので、それ相応の対応を下までです。」
「だが、これは少しやりすぎではないでござるか?」
「そうなのですが、こちらも身の危険があると感じましたので。」
「ソードマスターのリーダー、何か言いたいことはあるでござるか?」
マコトさんの問いかけにソードマスターのメンバーは何も答えず無口のままだった。
「無言が答えでござるな。お前らの罰は後で考え伝える、ソウルメイトのメンバーは俺についてきてくれ。」
マコトさんの言葉に従いついていった。
そこはリリュウセイの他のメンバーの所だった。
「来てもらってすまなかった。ソードマスターには少し聞かれたくない話だったのでな。まあそこに座ってくれでござる。」
言葉に従って座ることにした。
「それで話って何なんですか?」
「そのことなんだが、ソウルメイトのリーダーよソードマスターのことをどう思ったでござる?」
「そうですね、なんだかチャラチャラしている人達だと思いましたね。本当に1年でCランクまで上がってきたのか疑っていますよ。」
「1年でCランクまで上がったのは本当でござるが、やつらは素行の悪さは王都でも有名な話でなー。先にこの依頼を受けていたわしらにギルドから彼らの監視をお願いしますと昨夜連絡があっただが、初日から問題を起こすとは思ってなかったでござる。」
すごく困った顔をしていた。
「こちらも巻き込まれたとは言えご迷惑をおかけして申し訳ございません。」
俺は立ち上がり一礼して謝った。
「そんなことせんでよい。お主たちが悪いわけではないんでござるからな。」
この言葉を聞いて、頭を上げて座りなおした。
「だが、やつらの狙いがお主たち3人であることには違いないようでござるな。初日から狙ってくるのがいい証拠でござる。何か対策を打たないとな。」
「それならこうしたらどうかな?」
マコトさんの横に座っていた女性が言った。
「何かいい案でもあるのですか?」
「あるよ。その前にまだ私の自己紹介がまだだったね。私はこのパーティーの副リーダーをしていますネネって言います。よろしくね。それで私の考えなんだけどさ、とりあえず今回の依頼の間はソウルメイトのメンバーは、私達のそばにいてもらったらどうかな?」
「だが、移動中はどうする。ソウルメイトはソードマスターの前の馬車に乗っているんだぞ。その時にちょっかいをかけられたらどうするでござる。」
「それなら、乗る馬車を俺達と交代したらどうだ?」
リュウセイのメンバーの男性が言った。
「とりあえず依頼主どのに聞いてみよう。」
マコトさんはすぐに依頼主さんの所へと向かっていた。その間にリュウセイのメンバーと俺達とで自己紹介をしていた。
全員の自己紹介が終わる位のタイミングでマコトさんが帰ってきた。
「俺がいない間盛り上がってたみたいだな。」
「そんなことないよ。ただ皆で自己紹介しあってただけだよ。それで乗る馬車の交代の件どうなったの?」
「事情を話したら快く了承してくれたでござる。明日以降は、ソウルメイトのメンバーが一番前の馬車で俺達が真ん中の馬車に乗ることになるでござる。」
「ありがとうございます。」
「いいでござるよ。それよりも今日はもう遅いでござる。今日の見張りは俺達がするから、ゆっくりと休むでござる。」
マコトさんの言葉に従って今日の所は休むことにした。
リュウセイのメンバーに皆で一言お礼を言ってから移動中に乗っていた馬車へと戻り寝ることにした。
「とりあえずあいつらが来ないか見張っておくから3人は先に寝てて、安全だとわかったら俺も寝るから。」
「ありがとう。お言葉に甘えさせてもらうわね。」
「お休み、お兄ちゃん。」
「ケンイチ君、お休み。」
「お休み、皆。」
3人が寝たのを確認してから馬車に結界を張った。
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