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セレモニア王国編 第2章 正体
第54話 報告
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翌朝、宿で朝食食べた俺達は冒険者ギルドへと向かった。
中には、依頼を受けに来た冒険者で一杯で受付にレル出来ている。レミさんのいる受付の列に並んだ。
それからすぐに俺達の番が来た。
「すみません。昨日の依頼の件で報告に来たんですが。」
レミさんに言うと、
「失敗したのね。でも無事でよかったわ。」
何か勘違いをしている。
「いえ・・・・・・追い払うのには成功しました。」
「そうですよねって、え~ともう一回いいですか?」
「ですから、追い払うに成功しましたと、これが証拠です。」
昨日の魔族の片腕を見せると、
「分かりました。ギルドマスターを呼んできますのでお待ちください。」
すぐに呼びに行った。
そして、すぐに昨日と同じ応接室に案内される。
中に入ると、すでにギルドマスターが座って待っていた。
「そこに座ってくれ。」
「はい。」
ギルドマスターの向かいに側に座る。
「それで昨日の報告の件なのだが・・・・・・」
「はい、追い払うことには成功しましたが、逃げられてしまいました。ダメージを与えてはいますので戻ってくることはないと思います。」
「そ・そうか・・・・・・っでどんな奴だった?」
「魔族と名乗っていました。あとこれがあの腕です。」
受付に出した物と同じ物を出してみせる。
「確かに、魔族の体の一部のようだな。」
「ギルドマスターは、魔族について知っているのですか?」
「まあな。」
「教えていただいてもいいですか?」
「分かった。」
それから、ギルドマスターから魔族について教えてもらった。
魔族とは、西側に存在している一族で、肌の色が紫で耳は大きいと言う特徴を持っている。
1000年前、魔族は人間の住む国を次々と滅ぼしていった、そのときに魔族を率いていた物は魔王と呼ばれ魔族の頂点に立っていた存在である。さすがにやれてばかりで困っていた人間側は、その頃最強と呼ばれていた冒険者4人によって討伐されたらしい。
「これが魔族の全てだ。何故1000年経ってこのようなことを・・・・・・」
「もしかすると、その1000年前に倒された魔王が復活してもう一度世界征服をしようとしているのではないでしょうか?」
魔族の話しを聞いて俺の考えを述べてみる。
「だが・・・・・・そんな事があり得るのか?」
「でもそれ以外に魔族がこの村に現れたことに対しての説明がつきません。」
「そうだよな。」
ギルドマスターはいまだに納得出来ないと言う顔をしていた。
そんな時に応接室の扉が開けられてレミさんが入ってきた。
「ギルドマスターお話中すみません。ケンイチ君に指名依頼を出したいと言う少女がいるのですが。」
何で俺にと思ってしまう。昨日この村に来たばかりで俺のことを知っている人などいるはずがないのだが全く心当たりがない。
「とりあえずここに通してくれんか。」
「承知いたしました。」
レミさんは応接室を出て戻っていった。
少し前ケンイチ達がギルドマスターと反していた頃、ギルドに1人の少女が入ってきた。その少女は昨夜ケンイチ達が助けたミレイという少女であった。
ミレイは受付で、
「すみませんが、依頼を出したいのですがいいでしょうか?」
「はい、大丈夫ですよ。どのようなご依頼でしょか?」
「護衛依頼なのですが、冒険者を指名させていただきたいのです。」
「どなたでしょうか?」
「ケンイチと言う冒険者なのですが・・・・・・」
「分かりました。ここでお待ちくださいませ。」
受付の女性は何処かへと行ってしまったがすぐに戻ってくる。
「お待たせいたしました。ギルドマスターがお呼びですのでこちらへどうぞ。」
受付の女性の後についていく。連れてこられたのは応接室と書いてある部屋。扉が開けられて中に入ると、そこに昨夜私を助けてくれたケンイチ達がいた。
「おお来たか。」
ケンイチ達の向かいに座っている男性が話しかけてくる。
「わしはこのギルドマスターをしておる、シモンじゃよろしくの。」
「私は、ミレイと申します。そこに座っておりますケンイチさん達にご依頼をしたく参りました。」
すると、何か気づいたのかギルドマスターが、
「もしやあなた様は、第1お」
これはまずいと思い、口元人差し指を当てて「し~」っと言ってみる。
すると、何かをさっしてくれたのか言葉を途中で止めてくれた。
「ありがとうございます。」
一言お礼を言うと、
「少しいいでしょうか?」
応接室の外に連れて行かれた。
ギルドマスターが部屋を出た後、
「あの2人は知り合いなのかしら?」
2人のやり取りを見てシェリーが聞いてくる。
「どうかな? でもギルドマスターは彼女のことを何か知っているんだと思うよ。」
「何かって何よ。」
「それは分からないけどさ。」
「でも彼女私達に依頼があるとか言ってたね。」
「そんなことも言ってたわね。依頼って何なのかしら?」
おのおのミレイのことについて話していた。
中には、依頼を受けに来た冒険者で一杯で受付にレル出来ている。レミさんのいる受付の列に並んだ。
それからすぐに俺達の番が来た。
「すみません。昨日の依頼の件で報告に来たんですが。」
レミさんに言うと、
「失敗したのね。でも無事でよかったわ。」
何か勘違いをしている。
「いえ・・・・・・追い払うのには成功しました。」
「そうですよねって、え~ともう一回いいですか?」
「ですから、追い払うに成功しましたと、これが証拠です。」
昨日の魔族の片腕を見せると、
「分かりました。ギルドマスターを呼んできますのでお待ちください。」
すぐに呼びに行った。
そして、すぐに昨日と同じ応接室に案内される。
中に入ると、すでにギルドマスターが座って待っていた。
「そこに座ってくれ。」
「はい。」
ギルドマスターの向かいに側に座る。
「それで昨日の報告の件なのだが・・・・・・」
「はい、追い払うことには成功しましたが、逃げられてしまいました。ダメージを与えてはいますので戻ってくることはないと思います。」
「そ・そうか・・・・・・っでどんな奴だった?」
「魔族と名乗っていました。あとこれがあの腕です。」
受付に出した物と同じ物を出してみせる。
「確かに、魔族の体の一部のようだな。」
「ギルドマスターは、魔族について知っているのですか?」
「まあな。」
「教えていただいてもいいですか?」
「分かった。」
それから、ギルドマスターから魔族について教えてもらった。
魔族とは、西側に存在している一族で、肌の色が紫で耳は大きいと言う特徴を持っている。
1000年前、魔族は人間の住む国を次々と滅ぼしていった、そのときに魔族を率いていた物は魔王と呼ばれ魔族の頂点に立っていた存在である。さすがにやれてばかりで困っていた人間側は、その頃最強と呼ばれていた冒険者4人によって討伐されたらしい。
「これが魔族の全てだ。何故1000年経ってこのようなことを・・・・・・」
「もしかすると、その1000年前に倒された魔王が復活してもう一度世界征服をしようとしているのではないでしょうか?」
魔族の話しを聞いて俺の考えを述べてみる。
「だが・・・・・・そんな事があり得るのか?」
「でもそれ以外に魔族がこの村に現れたことに対しての説明がつきません。」
「そうだよな。」
ギルドマスターはいまだに納得出来ないと言う顔をしていた。
そんな時に応接室の扉が開けられてレミさんが入ってきた。
「ギルドマスターお話中すみません。ケンイチ君に指名依頼を出したいと言う少女がいるのですが。」
何で俺にと思ってしまう。昨日この村に来たばかりで俺のことを知っている人などいるはずがないのだが全く心当たりがない。
「とりあえずここに通してくれんか。」
「承知いたしました。」
レミさんは応接室を出て戻っていった。
少し前ケンイチ達がギルドマスターと反していた頃、ギルドに1人の少女が入ってきた。その少女は昨夜ケンイチ達が助けたミレイという少女であった。
ミレイは受付で、
「すみませんが、依頼を出したいのですがいいでしょうか?」
「はい、大丈夫ですよ。どのようなご依頼でしょか?」
「護衛依頼なのですが、冒険者を指名させていただきたいのです。」
「どなたでしょうか?」
「ケンイチと言う冒険者なのですが・・・・・・」
「分かりました。ここでお待ちくださいませ。」
受付の女性は何処かへと行ってしまったがすぐに戻ってくる。
「お待たせいたしました。ギルドマスターがお呼びですのでこちらへどうぞ。」
受付の女性の後についていく。連れてこられたのは応接室と書いてある部屋。扉が開けられて中に入ると、そこに昨夜私を助けてくれたケンイチ達がいた。
「おお来たか。」
ケンイチ達の向かいに座っている男性が話しかけてくる。
「わしはこのギルドマスターをしておる、シモンじゃよろしくの。」
「私は、ミレイと申します。そこに座っておりますケンイチさん達にご依頼をしたく参りました。」
すると、何か気づいたのかギルドマスターが、
「もしやあなた様は、第1お」
これはまずいと思い、口元人差し指を当てて「し~」っと言ってみる。
すると、何かをさっしてくれたのか言葉を途中で止めてくれた。
「ありがとうございます。」
一言お礼を言うと、
「少しいいでしょうか?」
応接室の外に連れて行かれた。
ギルドマスターが部屋を出た後、
「あの2人は知り合いなのかしら?」
2人のやり取りを見てシェリーが聞いてくる。
「どうかな? でもギルドマスターは彼女のことを何か知っているんだと思うよ。」
「何かって何よ。」
「それは分からないけどさ。」
「でも彼女私達に依頼があるとか言ってたね。」
「そんなことも言ってたわね。依頼って何なのかしら?」
おのおのミレイのことについて話していた。
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