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愛と憎の矛盾を学ぶのだ
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ある場所で男が刺されました。
刺したのはその男と関係があった女です。
令和の時代にこのような事件をネット上へ載せても、「ああ、あれか」とか「怖、それよりあの動画みた?」
などなど、世の中で多発する事件報道に感覚が慣れてしまっていたり、自分中心で他人が起こした事件に関心がない。
つまり…。
人が刺されようが自分には影響がないことには無関心、これが人間の本質のようにみえました。
昭和の時代は何をするにもアナログであり、得られる情報には限りがありました。
世界の限界値をみた人類はデジタル化を進め、現代に至るというわけです。
「ある場所で男が女を刺した」
これは飾り気のない最小限の情報です。
情報は少ないですが、何かあったんだ…ということは伝わります。
「深夜の歓楽街で狂乱した女がホストを刺す。動画あり」
これが現代風のコンパクトな情報です。
まずおさえておくべき重要な項目は画像や動画があるということです。
日本人は平和ぼけと便利になった世の中にどっぷりと浸り、文字を読むことを放棄し、情報はみるものと認識しつつあります。
これを堕落と呼ぶか、文明の力というかは微妙なところですが、過度な便利さはいずれ身を破滅させる…手応えという言葉を忘れてはいけない。
私はそんな風に思っています。
もちろん、人間にそんなコントロールができるわけがないってことも知っています。
人類史は創造と破壊であり矛盾こそが人類そのものなのです。
創造と破壊とか小難しいことを書くと、哲学的だの難解だの、一部の頭が良い人たちがごちゃごちゃとアレコレ述べますが、はっきり言ってお前らがややこしくしてんだぞ?
と思うのです。
知識のつめこみや物事の進め方などは、もう人間がすべきことではないのです。
「歓楽街で女が男を刺しちゃったんだって。みんなが一目する見出しをよろしく」
とAIに頼めばいいんすよ。
これ、本当にそうなりますからね。
たまたま、人生をなめた男の末路を取り上げてますが、AIをなめているとヤバいことになりますわ。
見方によっちゃ、今、世を騒がせている二つの戦争は人工知能が関係している可能性があるだろうし、対岸の火事じゃすまなくなってくるよね。
人が刺されようがカメラを回すって行為にキレた実業家がいたらしいですが……こういう連中には言葉でいくら言っても意味がないっすね。
これを解決する方法はただひとつ。
シンプルに「破壊」です。
モラルのない撮影はご遠慮ください。
これね、現代人には全く意味がないです。
意味がないことに労力を使うのが大好きなのは官僚やエコを推奨する偽善者たちで十分です。
今は実現が難しいですが、将来的に確定するのがスマホを国民に一台配布です。
やがて世界規模になり、これによってみんな大好き、世界は一つになりますよ。
車が空を飛ぶよりも現実的です。
おそらく、既にAIがどっかの偉い人に進言していることでしょう。
さて、愛憎事件を切り口にダラダラと書いてきました。
あっちこっちでAIが活躍しつつあり、地球温暖化の解決方法を進言してほしいのですが…。
その解決方法が怖いですね。
多方面で排ガスやら省エネやら推奨している真意。
この見えぬ恐怖こそが脅威であり、既に一連のプログラムが起動しており、カウントダウンが始まっているかも知れないですね。
破壊と創造、矛盾こそ人類の本質。
それを人工知能に学習させた者こそが、人類の救世主、某ゲームでいうなら世界を救った勇者、そう呼ばれるでしょうね。
刺したのはその男と関係があった女です。
令和の時代にこのような事件をネット上へ載せても、「ああ、あれか」とか「怖、それよりあの動画みた?」
などなど、世の中で多発する事件報道に感覚が慣れてしまっていたり、自分中心で他人が起こした事件に関心がない。
つまり…。
人が刺されようが自分には影響がないことには無関心、これが人間の本質のようにみえました。
昭和の時代は何をするにもアナログであり、得られる情報には限りがありました。
世界の限界値をみた人類はデジタル化を進め、現代に至るというわけです。
「ある場所で男が女を刺した」
これは飾り気のない最小限の情報です。
情報は少ないですが、何かあったんだ…ということは伝わります。
「深夜の歓楽街で狂乱した女がホストを刺す。動画あり」
これが現代風のコンパクトな情報です。
まずおさえておくべき重要な項目は画像や動画があるということです。
日本人は平和ぼけと便利になった世の中にどっぷりと浸り、文字を読むことを放棄し、情報はみるものと認識しつつあります。
これを堕落と呼ぶか、文明の力というかは微妙なところですが、過度な便利さはいずれ身を破滅させる…手応えという言葉を忘れてはいけない。
私はそんな風に思っています。
もちろん、人間にそんなコントロールができるわけがないってことも知っています。
人類史は創造と破壊であり矛盾こそが人類そのものなのです。
創造と破壊とか小難しいことを書くと、哲学的だの難解だの、一部の頭が良い人たちがごちゃごちゃとアレコレ述べますが、はっきり言ってお前らがややこしくしてんだぞ?
と思うのです。
知識のつめこみや物事の進め方などは、もう人間がすべきことではないのです。
「歓楽街で女が男を刺しちゃったんだって。みんなが一目する見出しをよろしく」
とAIに頼めばいいんすよ。
これ、本当にそうなりますからね。
たまたま、人生をなめた男の末路を取り上げてますが、AIをなめているとヤバいことになりますわ。
見方によっちゃ、今、世を騒がせている二つの戦争は人工知能が関係している可能性があるだろうし、対岸の火事じゃすまなくなってくるよね。
人が刺されようがカメラを回すって行為にキレた実業家がいたらしいですが……こういう連中には言葉でいくら言っても意味がないっすね。
これを解決する方法はただひとつ。
シンプルに「破壊」です。
モラルのない撮影はご遠慮ください。
これね、現代人には全く意味がないです。
意味がないことに労力を使うのが大好きなのは官僚やエコを推奨する偽善者たちで十分です。
今は実現が難しいですが、将来的に確定するのがスマホを国民に一台配布です。
やがて世界規模になり、これによってみんな大好き、世界は一つになりますよ。
車が空を飛ぶよりも現実的です。
おそらく、既にAIがどっかの偉い人に進言していることでしょう。
さて、愛憎事件を切り口にダラダラと書いてきました。
あっちこっちでAIが活躍しつつあり、地球温暖化の解決方法を進言してほしいのですが…。
その解決方法が怖いですね。
多方面で排ガスやら省エネやら推奨している真意。
この見えぬ恐怖こそが脅威であり、既に一連のプログラムが起動しており、カウントダウンが始まっているかも知れないですね。
破壊と創造、矛盾こそ人類の本質。
それを人工知能に学習させた者こそが、人類の救世主、某ゲームでいうなら世界を救った勇者、そう呼ばれるでしょうね。
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