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19. 仲直りのマッサージじゃ足りなくて
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新宿駅のトイレでようやく手を洗うことができた。二人は手早く夕食を済ませて、また地下鉄に乗り、梓の家へ向かった。
玄関を開けると、ふわっと「梓の家のにおい」がする。梓の体臭や、洗剤のにおいや、そのほか色々が混ざった、梓の家だけのにおい。
家に上げてもらうのは2回目なのに、もう懐かしい感じがした。
梓とは長く一緒にいたい。そして本当にこのにおいが「懐かしい」と言えるくらい一緒に過ごして、そしたら一緒に住んでみたりとか……。
遥二は一人で妄想して勝手に恥ずかしくなって、梓に気づかれないようにさりげなく顔を背けた。梓との未来を描いて、ふわふわと甘い綿菓子のような幸福で心が満たされている。
この素敵な人がおれの恋人なんだ。そう思ったら心臓がトクンと打って、ふわふわの幸福はさらに膨らんで胸をいっぱいにする。
「梓」
先に部屋へ入った梓に背中からそっと手を回す。梓の身体は一瞬ぴくんと固まって、それからゆったりと遥二の腕に身体を委ねた。
好きな人が自分に身体を預けてくれる。それだけで遥二は幸せでたまらなくて、大切なものを慈しむ手つきでゆったり抱きしめる。
「梓、香水つけてる」
遥二が鼻を梓の首筋にうずめてすんすんと嗅ぐ。梓はくすぐったがって身をよじる。
「今気づいたの? まだ残ってる?」
「うっすら香る」
ちゅ。
突然の首筋へのキスに、梓は身体を震わせた。
「ちょっとだけキスして帰りたいな」
「ん。僕もしたい」
梓の家にソファはないからベッドに座ることになる。
ちゅ。ちゅ。
重ねるだけにしておく。これ以上欲しくなってしまわないように。
今日は散々はしゃいだし、梓は明日も旅行の予定があるんだから。
二人の手は自然に恋人繋ぎになる。最初はゆったりと握り合っていたけど、キスを重ねるごとに梓はきゅっと遥二の手を強く握る。
感じちゃって。かわいいなあ。
少しだけ意地悪したくなる。
ぱっと繋いだ手をほどいて、身体を起こして梓の頭を撫でる。
「明日も朝早いんでしょ?」
おねだりが聞きたくて、わざと帰る素振りを見せてみる。
「あ……うん」
「名残惜しいけど、ここまでにしとく?」
ああ、今日のおれはちょっと意地悪だ。梓がかわいいのが悪いんだからな。
「ん……」
梓は恥ずかしそうに目を泳がせる。耳が赤くなって、期待しているのはバレバレなのに。
「遥二」
「ん? どうしたの」
「手……マッサージしてほしい」
梓は頬を染めながら、とす、と遥二の胸に顔をうずめて、細い声で言った。想像以上のかわいいおねだりに、遥二の理性がぐらつく。
早く寝かせてあげなきゃ。いやいや、でも恋人になったばかりのこんなかわいい男と何もナシで帰るわけには……!!
「マッサージしようか。クリームある?」
平静を装って言ったが、顔に血が上っている自覚はある。
でも、梓から言い出したんだから……。
遥二の理性は陥落寸前だ。
梓がカモミールのハンドクリームを別のバッグから取り出してくる。チューブは3分の一くらい絞られている。自分があげたプレゼントを使ってくれていると分かって、遥二は素直に嬉しい。
「使ってくれてるんだ」
「香りが気に入って」
「『仲直り』の香りだよ」
手でクリームを温めながら言うと、梓は心底幸福そうにぱっと笑顔を見せた。
この人と仲直りできて、よかった。
「触るよ」
「ん」
「冷たくない?」
「ううん。あったかい。ありがとう」
最初は小ぶりな両手を包み込むところから。そして手のひらで塗りのばして……。もう梓は顔を背けて吐息をこらえる。耳が真っ赤だ。
「まだ塗ってるだけだよ」
「分かってる!」
「もっとしっかり塗らないと」
「……うん」
梓の指をたどるように、根本から指先へ、そして指先から根本へ、クリームを乗せた指をすべらせる。
「はぁっ……」
「気持ちいい?」
耳元で囁くと、梓はまた身体を震わせて、何も言えずにこくこくとうなずいた。
「はぁ……よーじ、キスして」
梓が言うなら仕方ないよな。遥二は理性が口を出してくるのを完全に無視することにした。
唇を薄く開けてキス待ちするの、ちょっとダメじゃないか。すぐに舌をすべり込ませる。熱い口の中を味わってから、梓の弱いところをちろちろ舐める。
梓は手と舌の両方で感じてしまって、息をつくのに必死だ。そんなところもかわいい。
おれだけに見せてよ。
一瞬、遥二は梓の過去の男たちに燃えるような嫉妬を感じた。だから舌をじゅうっと吸って、手の水かきの感じるところにかりかり爪を立てて、梓が一番気持ちいいようにしてあげる。
梓が唇を離して、はーはーと息をつく。
「したいよ、梓」
こくんとうなずいてくれるから、壊さないように怖くないように、自分がこの人を大事にできますように、の気持ちを込めて抱きしめた。
「あんまり激しくしないで。疲れちゃう」
「うん。ゆっくりするから」
ちゅ、ちゅ、と丁寧なキスを重ねながら、お互いの服を脱がせていく。
梓の胸をゆっくりじっくり、1回イっちゃうくらいにかわいがる。
挿入する前に、指でたっぷり梓のナカの弱いところを苛めて2回イかせる。
「よーじ、今日、ねちっこい」
涙目になった梓が遥二を見上げる。
「ゆっくりの約束だったでしょ。挿れるよ?」
「うん。あ、んぁぁ……ぁぁ……ッ」
「ゆっくりこすられるの、どう?」
「わかんない、わかんないの、『きもちいい』しかわかんない……!!」
梓はまた「わかんない」を繰り返して、腕で顔を覆う。
「顔隠さないで」
「むり」
「手を繋いでようか」
「そんなのだめになる、もっとだめになるからぁ……!!」
「ダメじゃないよ。かわいいよ」
遥二が梓の手を握ると、梓は無意識なのか手のひらで遥二の手をすりすりと味わう。そしてきゅっと握りしめたとき、ナカもきゅんと締まった。
「おかしくなるぅ……」
「おれも、梓がかわいすぎておかしくなりそ」
ゆったりゆったりの抽送で梓を散々身悶えさせてから、我慢できなくなって腰を打ちつけて二人とも達した。
くてんとしてしまった梓の身体を拭いて、干してあるパジャマに着替えるのを手伝う。遥二は全然足りないけれど、梓が限界になってしまった。
明日旅行を控えている人にこれ以上を求めたら、あとでみっちり叱られるだろうからやめておく。
「梓? 鍵閉められる?」
「合鍵が吊るしてあるから、持って帰って」
「ポストに入れなくていい?」
「うん。熱海から帰る途中で遥二の家に寄っていい?」
「え! もちろんいいよ!」
「よかった。おやすみ」
おやすみを言った瞬間にこてんと梓は眠りに落ちてしまった。ちょっと無理をさせた、と遥二は今さら焦る。
言われた通り合鍵を見つけて、静かに梓のマンションをあとにする。さすがに今回は返さなきゃダメか。
いつか合鍵交換したいな。遥二の心の中に、梓との「いつか」の可能性が、霧が晴れるようにぱあっと広がる。ああ、長く一緒にいたい、おれの恋人。
幸福に包まれた遥二の頭からは、清水のことがすっぽりと抜け落ちてしまった。
玄関を開けると、ふわっと「梓の家のにおい」がする。梓の体臭や、洗剤のにおいや、そのほか色々が混ざった、梓の家だけのにおい。
家に上げてもらうのは2回目なのに、もう懐かしい感じがした。
梓とは長く一緒にいたい。そして本当にこのにおいが「懐かしい」と言えるくらい一緒に過ごして、そしたら一緒に住んでみたりとか……。
遥二は一人で妄想して勝手に恥ずかしくなって、梓に気づかれないようにさりげなく顔を背けた。梓との未来を描いて、ふわふわと甘い綿菓子のような幸福で心が満たされている。
この素敵な人がおれの恋人なんだ。そう思ったら心臓がトクンと打って、ふわふわの幸福はさらに膨らんで胸をいっぱいにする。
「梓」
先に部屋へ入った梓に背中からそっと手を回す。梓の身体は一瞬ぴくんと固まって、それからゆったりと遥二の腕に身体を委ねた。
好きな人が自分に身体を預けてくれる。それだけで遥二は幸せでたまらなくて、大切なものを慈しむ手つきでゆったり抱きしめる。
「梓、香水つけてる」
遥二が鼻を梓の首筋にうずめてすんすんと嗅ぐ。梓はくすぐったがって身をよじる。
「今気づいたの? まだ残ってる?」
「うっすら香る」
ちゅ。
突然の首筋へのキスに、梓は身体を震わせた。
「ちょっとだけキスして帰りたいな」
「ん。僕もしたい」
梓の家にソファはないからベッドに座ることになる。
ちゅ。ちゅ。
重ねるだけにしておく。これ以上欲しくなってしまわないように。
今日は散々はしゃいだし、梓は明日も旅行の予定があるんだから。
二人の手は自然に恋人繋ぎになる。最初はゆったりと握り合っていたけど、キスを重ねるごとに梓はきゅっと遥二の手を強く握る。
感じちゃって。かわいいなあ。
少しだけ意地悪したくなる。
ぱっと繋いだ手をほどいて、身体を起こして梓の頭を撫でる。
「明日も朝早いんでしょ?」
おねだりが聞きたくて、わざと帰る素振りを見せてみる。
「あ……うん」
「名残惜しいけど、ここまでにしとく?」
ああ、今日のおれはちょっと意地悪だ。梓がかわいいのが悪いんだからな。
「ん……」
梓は恥ずかしそうに目を泳がせる。耳が赤くなって、期待しているのはバレバレなのに。
「遥二」
「ん? どうしたの」
「手……マッサージしてほしい」
梓は頬を染めながら、とす、と遥二の胸に顔をうずめて、細い声で言った。想像以上のかわいいおねだりに、遥二の理性がぐらつく。
早く寝かせてあげなきゃ。いやいや、でも恋人になったばかりのこんなかわいい男と何もナシで帰るわけには……!!
「マッサージしようか。クリームある?」
平静を装って言ったが、顔に血が上っている自覚はある。
でも、梓から言い出したんだから……。
遥二の理性は陥落寸前だ。
梓がカモミールのハンドクリームを別のバッグから取り出してくる。チューブは3分の一くらい絞られている。自分があげたプレゼントを使ってくれていると分かって、遥二は素直に嬉しい。
「使ってくれてるんだ」
「香りが気に入って」
「『仲直り』の香りだよ」
手でクリームを温めながら言うと、梓は心底幸福そうにぱっと笑顔を見せた。
この人と仲直りできて、よかった。
「触るよ」
「ん」
「冷たくない?」
「ううん。あったかい。ありがとう」
最初は小ぶりな両手を包み込むところから。そして手のひらで塗りのばして……。もう梓は顔を背けて吐息をこらえる。耳が真っ赤だ。
「まだ塗ってるだけだよ」
「分かってる!」
「もっとしっかり塗らないと」
「……うん」
梓の指をたどるように、根本から指先へ、そして指先から根本へ、クリームを乗せた指をすべらせる。
「はぁっ……」
「気持ちいい?」
耳元で囁くと、梓はまた身体を震わせて、何も言えずにこくこくとうなずいた。
「はぁ……よーじ、キスして」
梓が言うなら仕方ないよな。遥二は理性が口を出してくるのを完全に無視することにした。
唇を薄く開けてキス待ちするの、ちょっとダメじゃないか。すぐに舌をすべり込ませる。熱い口の中を味わってから、梓の弱いところをちろちろ舐める。
梓は手と舌の両方で感じてしまって、息をつくのに必死だ。そんなところもかわいい。
おれだけに見せてよ。
一瞬、遥二は梓の過去の男たちに燃えるような嫉妬を感じた。だから舌をじゅうっと吸って、手の水かきの感じるところにかりかり爪を立てて、梓が一番気持ちいいようにしてあげる。
梓が唇を離して、はーはーと息をつく。
「したいよ、梓」
こくんとうなずいてくれるから、壊さないように怖くないように、自分がこの人を大事にできますように、の気持ちを込めて抱きしめた。
「あんまり激しくしないで。疲れちゃう」
「うん。ゆっくりするから」
ちゅ、ちゅ、と丁寧なキスを重ねながら、お互いの服を脱がせていく。
梓の胸をゆっくりじっくり、1回イっちゃうくらいにかわいがる。
挿入する前に、指でたっぷり梓のナカの弱いところを苛めて2回イかせる。
「よーじ、今日、ねちっこい」
涙目になった梓が遥二を見上げる。
「ゆっくりの約束だったでしょ。挿れるよ?」
「うん。あ、んぁぁ……ぁぁ……ッ」
「ゆっくりこすられるの、どう?」
「わかんない、わかんないの、『きもちいい』しかわかんない……!!」
梓はまた「わかんない」を繰り返して、腕で顔を覆う。
「顔隠さないで」
「むり」
「手を繋いでようか」
「そんなのだめになる、もっとだめになるからぁ……!!」
「ダメじゃないよ。かわいいよ」
遥二が梓の手を握ると、梓は無意識なのか手のひらで遥二の手をすりすりと味わう。そしてきゅっと握りしめたとき、ナカもきゅんと締まった。
「おかしくなるぅ……」
「おれも、梓がかわいすぎておかしくなりそ」
ゆったりゆったりの抽送で梓を散々身悶えさせてから、我慢できなくなって腰を打ちつけて二人とも達した。
くてんとしてしまった梓の身体を拭いて、干してあるパジャマに着替えるのを手伝う。遥二は全然足りないけれど、梓が限界になってしまった。
明日旅行を控えている人にこれ以上を求めたら、あとでみっちり叱られるだろうからやめておく。
「梓? 鍵閉められる?」
「合鍵が吊るしてあるから、持って帰って」
「ポストに入れなくていい?」
「うん。熱海から帰る途中で遥二の家に寄っていい?」
「え! もちろんいいよ!」
「よかった。おやすみ」
おやすみを言った瞬間にこてんと梓は眠りに落ちてしまった。ちょっと無理をさせた、と遥二は今さら焦る。
言われた通り合鍵を見つけて、静かに梓のマンションをあとにする。さすがに今回は返さなきゃダメか。
いつか合鍵交換したいな。遥二の心の中に、梓との「いつか」の可能性が、霧が晴れるようにぱあっと広がる。ああ、長く一緒にいたい、おれの恋人。
幸福に包まれた遥二の頭からは、清水のことがすっぽりと抜け落ちてしまった。
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