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61.卵が先か鶏が先か
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「ちゃんと当人同士で話すようにしてね?」
「……善処する」
死にたがりへの説得を無事に終えた後、寝台へと逆戻りした私と、心配してついてきたライは、二人きりで艶めいたこと……にはならなかった。上半身をヘッドボードにもたれかけた私と、寝台の隣で座るライ。私は再び寝間着に戻っていたし、押し倒されてもおかしくない薄着であったにも関わらず、だ。
長年積もりに積もった確執があるのは分かるけれど、ちゃんと父親と対話の努力をするように説教していた。えぇ、毎回巻き込まれても困るから。
「アイリ、無理はせず休んでくれ。くそおや……アレも同じ考えだが、アイリの頭痛はきっとその目のせいなんだ」
「目?」
くそ親父、と言わなかったことは誉めたかったけれど、そんなに名前も呼びたくない存在なんだろうか。
いや、今は私の話に集中しよう。
「その瞳、……『真実の瞳』のせいだ」
「そういえば、テオさんも言ってたわ。それって何なの?」
「俺もよくは知らない。いや、はっきり言って、存在すら疑わしいものだった。アイリのその目を見るまでは」
「別に、ライみたいに珍しい色をしているわけじゃないわよ?」
ライは、首を横に振った。
「色じゃない、その輝きだ。真実を看破する目、事実、俺やリュコスにかけられていた暗示も見えたんだろう?」
「あ、そういえばそうだった。こう、モヤモヤした黒い鎖みたいなのがぐるぐるって」
「そういえば、じゃない。アイリに暗示が効きにくいのもその副次効果に過ぎない。普通は、あり得ないことをしているんだよ。その自覚はある?」
「そんなこと言われても、あのときは夢中だったし、何とかしなきゃって、こう、集中して……いたっ」
「だめだよ、アイリ。使おうとしないで。お願いだから。きっと人間の体には過ぎた目なんだ。だからそうやって頭痛の形で危険信号が出る」
「確かに、今まで使おうだなんて思っていなかったわ。でも、言ったでしょう? あのときは夢中だったって。とにかくライにかかった暗示をどうにかしないと始まらなかったんだから」
私が芝居かかってわざとらしく肩をすくめて見せると、ライが手を伸ばして私を抱き寄せた。
「お願いだから無理はしないで。アイリに何かあったら、俺は……アレと同じことをしない自信がない」
「……遠回りな自殺をするって?」
私の問いかけに、ライは小さく頷く。
なんということだ。こんなところだけ親に似なくてもいいのに。
私はゆっくりと手を持ち上げ、ライの顔をぺちり、と叩いた。
「だめよ。絶対に許さないから」
「でも……」
「それなら、山ほど未練を上げる。テオさんだって、ライが一人前になるまで我慢ができた。それなら、そんな気が起こらない程、子どもを産んであげる」
「……アイリ、今、その発言はかなり拷問だよ」
抱き潰したいくらいなのに、今のアイリに手は出せない、と物騒なことを呟いたライに、思わず冷や汗が垂れた。危ない。頭痛が残っててよかった。
「そ、そういえば、二つ聞きたいことがあったんだけど」
慌てて話題転換すべく、私は声を出しながらゆっくりとライの腕から逃れる。寝台のヘッドボードに再び体を預けながら、じっとライを見つめた。
「テオさんが言っていた『アデライード』って、ライの名前?」
「そうだよ。アデライード・シュトルム。これが俺の本名」
「どうして、ライって名乗ったの?」
「名前から気づかれたら困るかな、って。俺がアデルだって」
言われて気が付いた。女装していたときに名乗っていたアデルは、愛称と言えば愛称で、そこから気づく要素もあったのだと。
(今更そんなことに気づくなんて、私の頭の回転の残念さよ……)
ちょっぴり悲しくなったけれど、私は気を取り直して二つ目の質問を口にすることにした。……むしろ、こっちが聞きたいこと、本丸だ。
「ねぇ、ライ。私が『真実の瞳』を持っていたから、私を婚約者にしようと思ったの?」
「っ! 違う!」
「でも、手元に置いとけたら、自分の傍にいてもらえたら、それは便利よね?」
「だから、違う!」
ライの手が私の口に伸びて、物理で言葉を封じられてしまった。焦った表情は、それが図星だったから? それとも、誤解だから?
残念ながら、私には、どちらからくる焦燥なのか判断することはできなかった。
「アイリ、そんな悲しいことを言わないで。それに……覚えてないかな。最初に声を掛けてきたのは君の方だったよ」
「え……?」
私は記憶を辿る。アイリに会った頃、……あぁ、そうだ。近所に住んでいた男の子が、何故か嫌がらせばっかりするようになって、逃げ回っていた頃だ。それまでは、仲良く遊んでいたはずなのに、何がきっかけだったのかは分からないけれど。
「……ちょっとそれは初耳だな。詳しく教えてくれる?」
「え、声に出てた?」
「うん、アイリに嫌がらせするなんて、とんでもない男だね。ちょっと仕置きを――――」
「いいから! ライが『仕置き』とか言うと、物騒なことになりそうだから!」
想像するだけで怖い。変な暗示をかけたり、あまつさえ傀儡にしてしまったりとか、……ないよね? 信じていいよね?
「今は、最初に会ったときの話だよね? 思い出すから待って!」
「……善処する」
死にたがりへの説得を無事に終えた後、寝台へと逆戻りした私と、心配してついてきたライは、二人きりで艶めいたこと……にはならなかった。上半身をヘッドボードにもたれかけた私と、寝台の隣で座るライ。私は再び寝間着に戻っていたし、押し倒されてもおかしくない薄着であったにも関わらず、だ。
長年積もりに積もった確執があるのは分かるけれど、ちゃんと父親と対話の努力をするように説教していた。えぇ、毎回巻き込まれても困るから。
「アイリ、無理はせず休んでくれ。くそおや……アレも同じ考えだが、アイリの頭痛はきっとその目のせいなんだ」
「目?」
くそ親父、と言わなかったことは誉めたかったけれど、そんなに名前も呼びたくない存在なんだろうか。
いや、今は私の話に集中しよう。
「その瞳、……『真実の瞳』のせいだ」
「そういえば、テオさんも言ってたわ。それって何なの?」
「俺もよくは知らない。いや、はっきり言って、存在すら疑わしいものだった。アイリのその目を見るまでは」
「別に、ライみたいに珍しい色をしているわけじゃないわよ?」
ライは、首を横に振った。
「色じゃない、その輝きだ。真実を看破する目、事実、俺やリュコスにかけられていた暗示も見えたんだろう?」
「あ、そういえばそうだった。こう、モヤモヤした黒い鎖みたいなのがぐるぐるって」
「そういえば、じゃない。アイリに暗示が効きにくいのもその副次効果に過ぎない。普通は、あり得ないことをしているんだよ。その自覚はある?」
「そんなこと言われても、あのときは夢中だったし、何とかしなきゃって、こう、集中して……いたっ」
「だめだよ、アイリ。使おうとしないで。お願いだから。きっと人間の体には過ぎた目なんだ。だからそうやって頭痛の形で危険信号が出る」
「確かに、今まで使おうだなんて思っていなかったわ。でも、言ったでしょう? あのときは夢中だったって。とにかくライにかかった暗示をどうにかしないと始まらなかったんだから」
私が芝居かかってわざとらしく肩をすくめて見せると、ライが手を伸ばして私を抱き寄せた。
「お願いだから無理はしないで。アイリに何かあったら、俺は……アレと同じことをしない自信がない」
「……遠回りな自殺をするって?」
私の問いかけに、ライは小さく頷く。
なんということだ。こんなところだけ親に似なくてもいいのに。
私はゆっくりと手を持ち上げ、ライの顔をぺちり、と叩いた。
「だめよ。絶対に許さないから」
「でも……」
「それなら、山ほど未練を上げる。テオさんだって、ライが一人前になるまで我慢ができた。それなら、そんな気が起こらない程、子どもを産んであげる」
「……アイリ、今、その発言はかなり拷問だよ」
抱き潰したいくらいなのに、今のアイリに手は出せない、と物騒なことを呟いたライに、思わず冷や汗が垂れた。危ない。頭痛が残っててよかった。
「そ、そういえば、二つ聞きたいことがあったんだけど」
慌てて話題転換すべく、私は声を出しながらゆっくりとライの腕から逃れる。寝台のヘッドボードに再び体を預けながら、じっとライを見つめた。
「テオさんが言っていた『アデライード』って、ライの名前?」
「そうだよ。アデライード・シュトルム。これが俺の本名」
「どうして、ライって名乗ったの?」
「名前から気づかれたら困るかな、って。俺がアデルだって」
言われて気が付いた。女装していたときに名乗っていたアデルは、愛称と言えば愛称で、そこから気づく要素もあったのだと。
(今更そんなことに気づくなんて、私の頭の回転の残念さよ……)
ちょっぴり悲しくなったけれど、私は気を取り直して二つ目の質問を口にすることにした。……むしろ、こっちが聞きたいこと、本丸だ。
「ねぇ、ライ。私が『真実の瞳』を持っていたから、私を婚約者にしようと思ったの?」
「っ! 違う!」
「でも、手元に置いとけたら、自分の傍にいてもらえたら、それは便利よね?」
「だから、違う!」
ライの手が私の口に伸びて、物理で言葉を封じられてしまった。焦った表情は、それが図星だったから? それとも、誤解だから?
残念ながら、私には、どちらからくる焦燥なのか判断することはできなかった。
「アイリ、そんな悲しいことを言わないで。それに……覚えてないかな。最初に声を掛けてきたのは君の方だったよ」
「え……?」
私は記憶を辿る。アイリに会った頃、……あぁ、そうだ。近所に住んでいた男の子が、何故か嫌がらせばっかりするようになって、逃げ回っていた頃だ。それまでは、仲良く遊んでいたはずなのに、何がきっかけだったのかは分からないけれど。
「……ちょっとそれは初耳だな。詳しく教えてくれる?」
「え、声に出てた?」
「うん、アイリに嫌がらせするなんて、とんでもない男だね。ちょっと仕置きを――――」
「いいから! ライが『仕置き』とか言うと、物騒なことになりそうだから!」
想像するだけで怖い。変な暗示をかけたり、あまつさえ傀儡にしてしまったりとか、……ないよね? 信じていいよね?
「今は、最初に会ったときの話だよね? 思い出すから待って!」
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