影なら一つになるだろう〜抱いて、抱かれて、喰べられて〜

Laxia

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3章. 時を超えた想い

【登場人物まとめ】

◎ルイス・ローザー
薄水色の短髪に青眼。29歳。
元王家の近衛騎士(21歳まで)で現軍人、階級は少尉。
能力は「一時的に対価を払った分、一時的に攻撃力や身体能力を増す」というもの。試したことはないが、恐らく寿命(寿命というより、己の時間を対価にすると言った方がいいかもしれない)を対価にすることもできるかもしれないらしい。やれたとしても最終手段とのこと。発動する際の予備動作は一切なく、頭の中で払う対価と上げたい能力をしっかりと思い浮かべれば、いつでも発動可能。逆に弱点は、思考がまともに働かない時は能力が発動できないという点。
また、“ルイス自身が完全に把握しているもの”しか対価にできない。五感や体力や精神力と違って変動しやすいし定義も曖昧な精力を対価にすることはできないようだ。

◎カレル・ギルトナー
黒の短髪に三白眼気味の金眼。33歳。
簡易許可証持ちの医者。
能力は「触れた相手の身体の状態がわかる」というもの。ただし詳細がわかるかどうかは相手との相性や状況による。
リーゲル・エラルド医師の教え子。

◎ロシー・スタイン
銀の短髪に黒眼。31歳。
軍人で階級は少尉。
ルイスの同僚。
能力は不明。

◎サリィ・メルキリア
金の長髪に金眼。33歳。
軍人で階級は大尉。
ルイスの上司。
10年前にレイゾルテで弟を亡くしている。ルイスとカレルの協力者。
能力は不明。

◎ フォルナンテ・エン・イーデルバイツェ
銀の短髪に碧眼。30歳。
第二王子。
能力は「数分間、目が合った相手を陶酔させるか、威圧して動けなくする」というもの。ただし能力のかかり方は個人差があるし、血の繋がりが濃ければ濃い程かかりにくい。連続使用は負担がかかる。また、かける人数が多ければ多いほど負担も増す。
数年前、ルイスを無理矢理犯していた時期がある。現在療養中。

◎アデル
金の長髪に金眼。30歳。
元第二王子の婚約者であり、現第一王子の妃。
ルイスの元主。
ルイスに関する情報を統制している。
能力は不明。

◎リーゲル・エラルド
白髪のオールバックに緑眼。故人。
王都で貴族相手の医者をしていた。
能力は「視界に映っている人の寿命が視える」というもの。ただし、肉体的な寿命がわかるだけである。事件や事故で寿命よりはやく死ぬことがあるし、寿命は生活習慣によって変動することがある。ただし病気が関係する場合の寿命は殆どの場合正確。
カレルの先生。

◎ユース
赤髪橙眼。25歳。
まだまだ成長中のレイゾルテの騎士。
能力は不明。

◎ローク・リングス
基本黒髪緑眼。本名不明。情報屋としての名前が“ローク・リングス”。年齢不明。
大体レイゾルテ辺りにいる凄腕の情報屋。
能力は「性別以外、自由に外見を変えられる」というもの。人間以外の姿になることはできない。少年の姿が一番体力と精神力消費が少ない。
ルイスとカレルの協力者。
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