ぼくのかみさま

紅月 燐

文字の大きさ
24 / 26

れんしゅう※

しおりを挟む
※が入っている話はR18となっております。苦手な方は飛ばしてください

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
社交界デビューする時の衣装を打ち合わせをしたり、勉業したりの日々。
ある日の朝、なんだか体が熱い…これは…
起きてすぐ、ベルを鳴らす。入ってきたのはルイザさん。
 
「おはようございます。リラ様」
「おはようございます…あの…発情期…来ちゃったみたいで…」
「まあ、たしかに、フェロモンの匂いが…まだ初期ですわね。わかりました。ご当主様にお伝えいたしますね。リラ様はゆっくりお休み下さいませ。」
「はい…」

そのままベッドに横になる。体が熱くてつらい…ベッドの中で体を丸める。最近の発情期ではなぜか薬が効きずらくて…新しい薬を探してる途中。
うんうんと唸っていると…トントンっと扉が叩かれた。

「リラ?」

ベッドの近くにやってきたリュイ様がベッドに腰掛けて声をかけてきた。

「リュイ…さま…」

布団から顔を出してリュイ様を見つめる。

「リラ…つらいですね…仕事は休めましたからそばにいますよ。」

リュイ様は頭を撫でてくれる。リュイ様の匂いと手の温かさで少しつらいのが落ち着く。
もぞもぞと布団から出てリュイ様に抱きつく。

「リュイさま…リュイさま…」

そのまま、ぎゅっとするとリュイ様もぎゅっとしてくれる。その後、少し体を離して膝の上に乗せてくれた。首に腕を巻きつける様にして抱きしめる。首の辺りからいい匂いがしてとっても落ち着く。
ちゅっ…ちゅ…っとリュイ様も僕の首の辺りにキスをしてくれる。

「ふふ…」

それがくすぐったくって体をよじる。首や顔、耳などにもキスをしてくれる。そのまま、ゆっくりとベッドに寝かせられる。

「リラ、かわいいですね。」

キスはまだ続く。今日は薬を飲んでいないからかリュイ様も僕の匂いにつられているみたい。あとから知ったけどリュイ様も薬を飲んで僕に負担にならないようにしてくれてるんだって。
あと、最近は口にもキスをしてくれるようになった。普段はしないけど2人きりの時とか、発情期の時とかに…それでいっつも気持ちよくなっちゃう。

今日も顔中にキスをしてくれたあとに口にもしてくれる。
ちゅ…ちゅっ…って優しいキス。

「んっ…ふっ……」
「んっ…」

それから、段々深くなっていく。
優しいキスから少し苦しくなって口を開くとそこから、リュイ様の舌が入ってくる。
ちゅっ…くちゅ…くちゅ…
部屋の中に濡れた音が響く。それに気づかないくらいにリュイ様のキスに夢中になる。

「んっ…はぁ…りゅ…い…さまぁ…」
「ふっ…リラ…」

キスに夢中になっていると…頭を撫でてくれていた手が段々と首から下へと下がっていく。
気づいたら着ていたシャツのボタンを外される。いろんなところを触られてピクッと体がはねる。今まで感じたことないところを感じるようになってきていて…乳首とか自分で触っても何ともないのにリュイ様に触られると何故か気持ちいい。今日もスリ…スリ…と触られる。気持ちよくて…

「んっ…リュイ…さま…ぁん…んっ…」
「かわいいですね…」

キスがまた始まって顔や首…乳首にも…ちゅって…少し吸われとビクンッて…。最初はあんまりだったけど最近は気持ちいいなって…
そのまま、体のいろんなところにキスをされる。段々と僕のモノも大きくなってくる。スリ…っとズボンの上から触られる。

「んっ…」

そのまま、揉まれると気持ちよくて声が出る…とっても恥ずかしいけど1度唇を噛み締めていたら傷ができちゃうからダメですよってリュイ様に言われたからできるだけ、唇は噛まないようにしてる。そうすると、自然に声が出ちゃうけど…

「あっ…あっ…リュイさま…きもち…い…」
「ズボンの上からなのに気持ちいいんですね…」

足にリュイ様のモノも触れるけどそれも大きくなっていて…でも、まだ触らせてもらえない。
スルッとズボンとパンツが脱がせられる。直接触られるとさっきよりも気持ちよくて。

「あぁっ!や、…リュイさまぁ…!」

そんな声を出しながら扱かれると…

「だめ…い、イク…!」

体に力が入って、射精してしまった…

「はぁ…はぁ…」

僕の呼吸が少し落ち着くのを持って…

「リラ…触りますよ。」

僕の後ろの穴に指を挿れる。まずは1本。沢山濡れてるからかすんなりとはいる。

「うぅ…」

最初は慣れなくて変な感じがしていたけど最近は気持ちいい場所のひとつになってきてる。
1本で様子を見て大丈夫だとわかると、一旦抜いて2本同時に指が入る。

「あっ……はぁ……んんっ…」

クチュクチュ…と濡れた音がする。何だか恥ずかしくって目をぎゅっとつぶる。そうすると、見えなくなるから大丈夫って思うけどその分、後ろとか音とかが余計に意識がいってしまう。

しばらく、指が穴の中を混ぜていると、しこりに指が届く。

「あっ…!」
「ここが、リラのいいところですね…。」

そこを触られると電気が走ったかのように快感が広がっていく。スリスリされたり、ぎゅってされて…気持ちよくって体がはねる。

「あっ…やっやぁ…!リュイ…さま…そっこ!きもち…よすぎてぇ…」
「ふふ…たくさん感じていいんですよ」

たくさん触られて気持ちよくてもう何が何だかわからなくなってくる。

「リュイさま…だめ…だめ…!もう、イッちゃうからぁ!」
「そう…いいですよ。イっても。」

ぐちゅぐちゅと穴の中をかき混ぜられてしこりを押されて…

「あっ…あっ…あぁぁぁぁ!」

遂にはイってしまった。イったのをみてリュイ様が指を抜く。

「はぁ…はぁ…りゅい…さまぁ…」

イった余韻で指を抜かれるだけでも気持ちよくなってしまう。寝転んだ状態からうつ伏せの状態にされる。

「リラ、足を閉じていてくださいね。」

言われた通りに四つ這いになって足を閉じるような姿勢になる。にゅるっと太ももの辺りに入ってきたのはリュイさまのモノ。最後まではまだ出来ないからいつもこうやって練習してる。
にゅる…にゅる…っと僕のモノも一緒に擦られてまた気持ちよくなってしまう。

「あっ…あっ…リュイ…さま…んっ…!」
「はぁ…はぁ…リラ…くっ…」

気持ちよくて僕まで腰が動いちゃう。そのまま、リュイ様ノモノと一緒に擦られて…

「あっ…だめ…イク…イクぅ……!!」

また、イってしまった。そのまま、ベッドに倒れ込む。
はぁ…はぁ…と息を荒くしているとリュイ様がキスをしてくれる。そのキスが優しくて気持ちよくてまた、スリ…っとすり寄ってしまう。
そのあと、少しだけ水を飲ませてもらって体を綺麗にしてもらった。少し発散出来たことで体が熱いのも少し落ち着いてきた…
発情期が厄介なのはこれが何回も起こること。その度にリュイ様が気持ちよくしてくれる。僕は最後までしたいけどそれはお披露目が終わってからにしましょうねってりゅいさまが言ってたから我慢してる。早く、お披露目終わらせたい…
リュイ様は少しだけ仕事で抜けることもあるけれど僕が発情期の間はほとんど一緒にいてくれる。それだけで、落ち着くから何だか不思議…。早く番になりたいなぁ…


 
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)

MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。

灰かぶりの少年

うどん
BL
大きなお屋敷に仕える一人の少年。 とても美しい美貌の持ち主だが忌み嫌われ毎日被虐的な扱いをされるのであった・・・。

神父様に捧げるセレナーデ

石月煤子
BL
「ところで、そろそろ厳重に閉じられたその足を開いてくれるか」 「足を開くのですか?」 「股開かないと始められないだろうが」 「そ、そうですね、その通りです」 「魔物狩りの報酬はお前自身、そうだろう?」 「…………」 ■俺様最強旅人×健気美人♂神父■

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

『定時後の偶然が多すぎる』

こさ
BL
定時後に残業をするたび、 なぜか必ず同じ上司が、同じフロアに残っている。 仕事ができて、無口で、社内でも一目置かれている存在。 必要以上に踏み込まず、距離を保つ人―― それが、彼の上司だった。 ただの偶然。 そう思っていたはずなのに、 声をかけられる回数が増え、 視線が重なる時間が長くなっていく。 「無理はするな」 それだけの言葉に、胸がざわつく理由を、 彼自身はまだ知らない。 これは、 気づかないふりをする上司と、 勘違いだと思い込もうとする部下が、 少しずつ“偶然”を積み重ねていく話。 静かで、逃げ場のない溺愛が、 定時後から始まる。

執着

紅林
BL
聖緋帝国の華族、瀬川凛は引っ込み思案で特に目立つこともない平凡な伯爵家の三男坊。だが、彼の婚約者は違った。帝室の血を引く高貴な公爵家の生まれであり帝国陸軍の将校として目覚しい活躍をしている男だった。

後宮の男妃

紅林
BL
碧凌帝国には年老いた名君がいた。 もう間もなくその命尽きると噂される宮殿で皇帝の寵愛を一身に受けていると噂される男妃のお話。

処理中です...