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どんな姿も受け入れるのが愛です!
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相変わらず斗真くんは激しい。
いや、激しいどころではない。
「ねぇ、彩。大丈夫?月曜からぐったりじゃない。休日を謳歌するのもいいけど仕事も…ね?」
一つ先輩の早苗さんだった。
同じ部署で1番歳の近い早苗さんとは仲が良く、ひと目見てお疲れな感じを気取ったらしい。
早苗さんの言う通り、昨晩もとことんまで愛され早めに寝た…というか意識を失ったつもりだったが起きれば時間ギリギリで斗真くんの家から慌てて出勤してきたのだ。
当然起きた頃には斗真くんは出勤したあとで、ご丁寧に朝食も用意してあった。
「どうせなら起こしてくれたら良かったのに…」
そう斗真にメッセージを送ると「幸せそうに眠ってたから起こすのが忍びなくて」と返って来た。
やっぱり斗真くんはどこかズレている気がする。というか確信している。
絶対に昨晩もとことん尽くせて良かったーなんて勝手な自己満足に浸っているのだろう。
それにしても身体が重い…
むしろ子宮のあたりは未だに余韻と言うのか違和感があるものの嫌な感じはなくむしろ昨晩の光景を思い出させてくる。
気を抜くとパンツを汚しちゃいそうでそそくさとトイレに行ってとりあえずオリモノシートを付けようとしてパンツを降ろすとビックリした。
自分の意識に反してパンツの中は既にグショグショだった。
「ウソでしょ!?」
今まではちょっぴエッチなモードに入りそうになることはあっても、こんなに汚してしまうような事はなかったのに…
とにかく必死にトイレットペーパーでパンツと自分を拭うとロッカー室で生理の時用のパンツを取り出して履き替えた。
「はぁ…何してんだろ。」
男性のいう賢者モードとはこんな感じなんだろうか。
そんな事がふと彩の頭に浮かんだ。
いつまでも引きずってしまいそうな彩は頭を切り替えようと仕事に没頭した。
「彩ちゃん、定時まわったよー!今日はもうそのくらいで…」
気付くと早苗さんが立っていた。
「ゴメンね、朝のこと…気にして無理に頑張らせちゃったかな?」
「いえいえ、なんだか仕事を始めたら異様に集中力でちゃったみたいで没頭してました。」
「本当?早く帰ってゆっくりしてね。お疲れさま」
そう言うと早苗は先に帰って行った。
今週は斗真くんに会うとまたずるずるしちゃうから、まっすぐ帰ってゆっくりしよ。
そう心に決めて会社を出ると何故か斗真が駆け寄ってきた。
「良かったー!もう終わり?」
「う、うん。どうして斗真くんがここに居るの?」
「この先の会社がうちの取引先でさ、ちょうど彩ちゃん定時だから会えたらいいなーと思って寄ってみたんだよ。」
「そうだったんだ。朝は起きられなくてゴメンね。」
「ううん、幸せそうに寝てたから僕も起こさずに出ちゃったし遅刻しなかった?」
「ギリギリセーフ!」
「てことは半日位寝てたんじゃん笑」
「誰のせいかなぁ??」
「え、まさか僕!?」
「それ以外ないよね笑」
「えーそれはヒドいよ。とことん彩ちゃんに尽くしてるだけじゃん?まだ足りない?」
「んー…むしろ多すぎ?」
「えぇ…マジで言ってる?僕的にはまだまだ足りないんだけど…」
「ホントに?セックスレスで別れるカップルはいるけどセックス過多で別れるレアケースになるかも」
「そんなぁ。彩ちゃんは気持ちよくない?満たされてない?」
「いや…そういう訳じゃないんだけどね」
「んじゃオッケーじゃない?つまり、彩ちゃんが言いたいのは実は仕事中まで余韻が残っちゃって困ってるとかだったり?」
「え…いや、そんな訳ない…じゃん…?」
「あれれ?彩ちゃん?なんかちょっと返答に詰まってますけど?」
斗真は心底嬉しそうに彩を見つめていた。
「ほんと彩ちゃんは可愛いね。」
斗真はキスをしようと彩を抱き寄せた。
「ダメ…だって、公衆の面前だよ?」
「恥ずかしいの?」
「当然だよ。恥ずかしいっていうかはしたないじゃん」
「彩ちゃんは本当に素敵だよね。そうやってしっかり分別もあってさ」
「そう?そういうのは大人として当たり前じゃない?」
「そんな理知的な彩ちゃんも仕事中に昨日のセックスを思い出して疼いちゃう…と。」
「違うってぇ!疼いたとか言ってないじゃん!」
「じゃあどうしたの??」
「………。バカ!!」
赤面した彩が斗真は心底可愛らしく、愛おしかった。
彩の手を引いて斗真は人通りのない裏路地に場所を移した。
「ゴメンゴメン、意地悪しちゃったね。」
斗真は彩の頭を撫でた。
彩は恥ずかしかったのか、薄っすらと目には涙を浮かべていたが斗真にあやされているうちにしばらくして落ち着いた。
「へーき?」
斗真が彩の顔を覗き込むと問いかけてキスをした。
「んもぉ…!ダメって言ったのに…」
斗真は彩を抱きしめつつ、下腹部をそっと押し込んだ。
「んんっ…」
彩は咄嗟に悶えると痺れるような快感が全身を駆け巡った。
「気持ちいい?」
「んっ…なにしたの…?」
斗真は笑顔を浮かべるだけで何も答えない。
再度下腹部を押し込むと更に強い快感が駆け巡る。
彩はお腹を押されただけなのに、謎の快感が駆け巡る意味が分からずにただ悶えるだけだ。
「大丈夫だよ。僕がついてるから。」
繰り返し、繰り返し斗真は同じ動きを繰り返すとふっと彩の身体から力が抜けて、斗真はしっかりと身体を支えた。
斗真は彩をベンチに座らせると自販機でお茶を買って飲ませた。
「落ち着いた?」
斗真はやたらご機嫌だ。
「なんとか…ね。てか、何したの?」
彩は心底不思議そうに聞いた。
「ただ彩が敏感になっただけだよ」
とは言うもののただ敏感なだけではあれほど急に快感が襲って来るわけなどもなく、少し不安に思う気持ちもあったがそれ以上に未だに残る余韻の方が頭の中を支配していた。
「さ、帰ろっか」
結局流されるままに斗真の家に帰って行った。
「遅くなっちゃったし買い物してないからデリバリーでいい?」
「うん。ベジタブルスタンドのいつものサラダボウルが良いです!」
ちょっとお高いのだが、彩はデリバリーを頼むときはそのメニューがお気に入りで斗真におねだりした。
「オッケー!じゃあ来るまでにシャワー浴びちゃったら??」
「ありがと。お言葉に甘えて」
というと彩は浴室に向かった。
「斗真くんありがと。出たよー!」
「うん。もう少し掛かりそうだし僕もサクッと入ってくるわ。」
「はーい」
しかし斗真が浴室に行って少し経つとインターホンが鳴らされた。
「えっ?もう来ちゃった?」
彩は慌てた。
「はーい!」
とりあえず応えたが、上はキャミソールだけでブラも着けてなく辺りを見回しても羽織るようなものすらない。
ピンポーン、ピンポーンと配達の人が早く出ろよ!といった感じに連続してインターホンを鳴らしている。
仕方ない…
彩はそのままの格好で品物を受け取った。
「お会計が6882円です。」
配達のお兄さんは金額を伝えてきた。
「えっと、現金のお支払いですか?」
「はい、そうなっています。」
配達のお兄さんはそう答えると、視線が胸の辺りにあるのがハッキリと分かった。
急いで自分のお財布を持ってくると一万円札を手渡した。
「えーっと…」と釣り銭の入った袋をごそごそしながらお釣りを取り出そうとしているが、お兄さんは計算出来ないのか何なのかなかなかお釣りをくれないでいる。
「3118円です。」
彩が教えるように言うと「すみません。」なんて言いつつ配達のお兄さんはようやくお釣りをくれた。
しかし、そのお兄さんの視線がいまだチラチラと彩の胸に注がれているのはバレバレだった。
「ありがとうございます!」
一礼するとお兄さんは続けて小声で言った。
「変なトラブルになりかねないのでそういう格好は控えた方がいいですよ。それとも…」
と言いかけた所で斗真がタイミングを計ったように出てきた。
「お、ご飯きた?」
「あーうん。」
斗真の姿を見て配達のお兄さんは逃げるように出て行った。
「てか、彩はそんな格好で出たの?」
キャミからしっかり乳首が浮き出る姿を見ながら言った。
「え?斗真くんが出てくれるとばっかり思ってたから油断してたよ!しかもいつもカードなのに現金だったから私が払ったからね!」
「うそ。たまにバグるんだよね、このデリバリーのアプリ。ゴメンね、先にお金返しておくから。」
そう言って斗真はお財布を持ってきて一万円札を彩に渡した。
「それにしても配達の人に見られて興奮したの?」
「はぁ?そんなことあるわけ無いでしょ!?」
「でもさ、ほら。」
斗真は冷静に彩の乳首を指さした。
「はっ?えっ??うそっ!」
彩は自分で確認すると確かに乳首がハッキリと浮き出ていた。
ようやく理解出来た。あのお兄さんがあんなに凝視してきた理由が…。
「彩ちゃんってそういう恥ずかしい系も好きなんだね。」
「うるさい!早くご飯食べるよ!!」
いや、激しいどころではない。
「ねぇ、彩。大丈夫?月曜からぐったりじゃない。休日を謳歌するのもいいけど仕事も…ね?」
一つ先輩の早苗さんだった。
同じ部署で1番歳の近い早苗さんとは仲が良く、ひと目見てお疲れな感じを気取ったらしい。
早苗さんの言う通り、昨晩もとことんまで愛され早めに寝た…というか意識を失ったつもりだったが起きれば時間ギリギリで斗真くんの家から慌てて出勤してきたのだ。
当然起きた頃には斗真くんは出勤したあとで、ご丁寧に朝食も用意してあった。
「どうせなら起こしてくれたら良かったのに…」
そう斗真にメッセージを送ると「幸せそうに眠ってたから起こすのが忍びなくて」と返って来た。
やっぱり斗真くんはどこかズレている気がする。というか確信している。
絶対に昨晩もとことん尽くせて良かったーなんて勝手な自己満足に浸っているのだろう。
それにしても身体が重い…
むしろ子宮のあたりは未だに余韻と言うのか違和感があるものの嫌な感じはなくむしろ昨晩の光景を思い出させてくる。
気を抜くとパンツを汚しちゃいそうでそそくさとトイレに行ってとりあえずオリモノシートを付けようとしてパンツを降ろすとビックリした。
自分の意識に反してパンツの中は既にグショグショだった。
「ウソでしょ!?」
今まではちょっぴエッチなモードに入りそうになることはあっても、こんなに汚してしまうような事はなかったのに…
とにかく必死にトイレットペーパーでパンツと自分を拭うとロッカー室で生理の時用のパンツを取り出して履き替えた。
「はぁ…何してんだろ。」
男性のいう賢者モードとはこんな感じなんだろうか。
そんな事がふと彩の頭に浮かんだ。
いつまでも引きずってしまいそうな彩は頭を切り替えようと仕事に没頭した。
「彩ちゃん、定時まわったよー!今日はもうそのくらいで…」
気付くと早苗さんが立っていた。
「ゴメンね、朝のこと…気にして無理に頑張らせちゃったかな?」
「いえいえ、なんだか仕事を始めたら異様に集中力でちゃったみたいで没頭してました。」
「本当?早く帰ってゆっくりしてね。お疲れさま」
そう言うと早苗は先に帰って行った。
今週は斗真くんに会うとまたずるずるしちゃうから、まっすぐ帰ってゆっくりしよ。
そう心に決めて会社を出ると何故か斗真が駆け寄ってきた。
「良かったー!もう終わり?」
「う、うん。どうして斗真くんがここに居るの?」
「この先の会社がうちの取引先でさ、ちょうど彩ちゃん定時だから会えたらいいなーと思って寄ってみたんだよ。」
「そうだったんだ。朝は起きられなくてゴメンね。」
「ううん、幸せそうに寝てたから僕も起こさずに出ちゃったし遅刻しなかった?」
「ギリギリセーフ!」
「てことは半日位寝てたんじゃん笑」
「誰のせいかなぁ??」
「え、まさか僕!?」
「それ以外ないよね笑」
「えーそれはヒドいよ。とことん彩ちゃんに尽くしてるだけじゃん?まだ足りない?」
「んー…むしろ多すぎ?」
「えぇ…マジで言ってる?僕的にはまだまだ足りないんだけど…」
「ホントに?セックスレスで別れるカップルはいるけどセックス過多で別れるレアケースになるかも」
「そんなぁ。彩ちゃんは気持ちよくない?満たされてない?」
「いや…そういう訳じゃないんだけどね」
「んじゃオッケーじゃない?つまり、彩ちゃんが言いたいのは実は仕事中まで余韻が残っちゃって困ってるとかだったり?」
「え…いや、そんな訳ない…じゃん…?」
「あれれ?彩ちゃん?なんかちょっと返答に詰まってますけど?」
斗真は心底嬉しそうに彩を見つめていた。
「ほんと彩ちゃんは可愛いね。」
斗真はキスをしようと彩を抱き寄せた。
「ダメ…だって、公衆の面前だよ?」
「恥ずかしいの?」
「当然だよ。恥ずかしいっていうかはしたないじゃん」
「彩ちゃんは本当に素敵だよね。そうやってしっかり分別もあってさ」
「そう?そういうのは大人として当たり前じゃない?」
「そんな理知的な彩ちゃんも仕事中に昨日のセックスを思い出して疼いちゃう…と。」
「違うってぇ!疼いたとか言ってないじゃん!」
「じゃあどうしたの??」
「………。バカ!!」
赤面した彩が斗真は心底可愛らしく、愛おしかった。
彩の手を引いて斗真は人通りのない裏路地に場所を移した。
「ゴメンゴメン、意地悪しちゃったね。」
斗真は彩の頭を撫でた。
彩は恥ずかしかったのか、薄っすらと目には涙を浮かべていたが斗真にあやされているうちにしばらくして落ち着いた。
「へーき?」
斗真が彩の顔を覗き込むと問いかけてキスをした。
「んもぉ…!ダメって言ったのに…」
斗真は彩を抱きしめつつ、下腹部をそっと押し込んだ。
「んんっ…」
彩は咄嗟に悶えると痺れるような快感が全身を駆け巡った。
「気持ちいい?」
「んっ…なにしたの…?」
斗真は笑顔を浮かべるだけで何も答えない。
再度下腹部を押し込むと更に強い快感が駆け巡る。
彩はお腹を押されただけなのに、謎の快感が駆け巡る意味が分からずにただ悶えるだけだ。
「大丈夫だよ。僕がついてるから。」
繰り返し、繰り返し斗真は同じ動きを繰り返すとふっと彩の身体から力が抜けて、斗真はしっかりと身体を支えた。
斗真は彩をベンチに座らせると自販機でお茶を買って飲ませた。
「落ち着いた?」
斗真はやたらご機嫌だ。
「なんとか…ね。てか、何したの?」
彩は心底不思議そうに聞いた。
「ただ彩が敏感になっただけだよ」
とは言うもののただ敏感なだけではあれほど急に快感が襲って来るわけなどもなく、少し不安に思う気持ちもあったがそれ以上に未だに残る余韻の方が頭の中を支配していた。
「さ、帰ろっか」
結局流されるままに斗真の家に帰って行った。
「遅くなっちゃったし買い物してないからデリバリーでいい?」
「うん。ベジタブルスタンドのいつものサラダボウルが良いです!」
ちょっとお高いのだが、彩はデリバリーを頼むときはそのメニューがお気に入りで斗真におねだりした。
「オッケー!じゃあ来るまでにシャワー浴びちゃったら??」
「ありがと。お言葉に甘えて」
というと彩は浴室に向かった。
「斗真くんありがと。出たよー!」
「うん。もう少し掛かりそうだし僕もサクッと入ってくるわ。」
「はーい」
しかし斗真が浴室に行って少し経つとインターホンが鳴らされた。
「えっ?もう来ちゃった?」
彩は慌てた。
「はーい!」
とりあえず応えたが、上はキャミソールだけでブラも着けてなく辺りを見回しても羽織るようなものすらない。
ピンポーン、ピンポーンと配達の人が早く出ろよ!といった感じに連続してインターホンを鳴らしている。
仕方ない…
彩はそのままの格好で品物を受け取った。
「お会計が6882円です。」
配達のお兄さんは金額を伝えてきた。
「えっと、現金のお支払いですか?」
「はい、そうなっています。」
配達のお兄さんはそう答えると、視線が胸の辺りにあるのがハッキリと分かった。
急いで自分のお財布を持ってくると一万円札を手渡した。
「えーっと…」と釣り銭の入った袋をごそごそしながらお釣りを取り出そうとしているが、お兄さんは計算出来ないのか何なのかなかなかお釣りをくれないでいる。
「3118円です。」
彩が教えるように言うと「すみません。」なんて言いつつ配達のお兄さんはようやくお釣りをくれた。
しかし、そのお兄さんの視線がいまだチラチラと彩の胸に注がれているのはバレバレだった。
「ありがとうございます!」
一礼するとお兄さんは続けて小声で言った。
「変なトラブルになりかねないのでそういう格好は控えた方がいいですよ。それとも…」
と言いかけた所で斗真がタイミングを計ったように出てきた。
「お、ご飯きた?」
「あーうん。」
斗真の姿を見て配達のお兄さんは逃げるように出て行った。
「てか、彩はそんな格好で出たの?」
キャミからしっかり乳首が浮き出る姿を見ながら言った。
「え?斗真くんが出てくれるとばっかり思ってたから油断してたよ!しかもいつもカードなのに現金だったから私が払ったからね!」
「うそ。たまにバグるんだよね、このデリバリーのアプリ。ゴメンね、先にお金返しておくから。」
そう言って斗真はお財布を持ってきて一万円札を彩に渡した。
「それにしても配達の人に見られて興奮したの?」
「はぁ?そんなことあるわけ無いでしょ!?」
「でもさ、ほら。」
斗真は冷静に彩の乳首を指さした。
「はっ?えっ??うそっ!」
彩は自分で確認すると確かに乳首がハッキリと浮き出ていた。
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