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7,大好き
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「うあ…っ?!」
連れ込まれたのは護衛たちのひとりの自室。シオンはベッドに放り投げられ、うめく。
「楽しみだなぁ。元、とはいえ金眼保有者だろ?」
「でもまだ11歳だっけか?タツのか?」
「関係ないだろ。入れる穴があればいいし」
彼らは口々に勝手なことを言いながらシオンの腕と足を押さえつけ、服を脱がし始める。二十代の彼らはシオンの右目を奪った者と重なる。そのトラウマと恐怖のあまり、シオンはろくに動けず、助けを求める声すら出ない。
「うお…やっぱり綺麗な肌だなぁ」
「ひ…っ」
ゴツゴツした大きな手に胸元をなでられ、肌が粟立つ。
「顔も女の子みたいだし、兄貴に似なくて良かったな」
「あいつと血縁はないらしいぜ。なぁ?」
「いた、ぁあ…っ!」
頬をなめられ、気持ち悪さに身体をよじらせると、腕と足が千切れるかと思うほどさらに強く押さえつけられる。
「へぇ、どおりで。あいつ黒くて気色悪いよな。正装だと余計にさ」
「ちょっと陛下に気に入られてるからって生意気だよ。態度デカくてすげえ腹立つ!」
「新人のくせに俺たち先輩に対して敬いがないし、無愛想だしな。弟がこうなるってわかったら、少しはマシになるんじゃないか?」
彼らは王に目をかけられ、戦闘能力も高いサンカを妬んでいた。だからと言って直接文句を言えば返り討ちにあう。生意気な後輩が大事にしている弟を暴行し、憂さ晴らししたいのと、その態度を後悔させてやりたいのだ。
「う…っや、ぁ…っ」
大好きな兄に向けられる辛辣な言葉。手足を押さえつけられるより、肌に触られるより、心が痛い。シオンはぼろぼろと涙をこぼし、これ以上聞きたくなくて、嫌々と首を振る。彼らは構わずシオンの身体をなでまわし、ニヤニヤと笑いながらサンカの悪評を話し続けた。
「はぁっう、ぅえ…っ」
シオンは泣き過ぎて嗚咽しながら、びくびくと身体を震わせる。胸元は唾液でベットリ濡れ、あちこちに歯型がつき、後孔は節くれ立った指で無理やり拡げられていた。
「よし、もう突っ込んじまうか」
「うはっ!キツそうー」
シオンの両足をつかんで目一杯広げ、彼らは息を荒げてズボンの前をくつろげる。いきり立つモノをそこに押し当てようとした時
「?!!」
鍵がかかっていたはずのドアがガンっと勢いよく開いた。力任せに押されたドアの鍵はドアノブと共に曲がり、蝶番も外れる。
「はいはい!!そこまでー!!」
大声をあげて部屋に入ってきたのは、彼らと同じ黒いコートの護衛ふたり。短髪と長髪だが、髪色は同じ真っ黄色で、垂れた目が特徴的な顔立ちがよく似ている。
「レイニー…シャウア…っ!」
「何で?!」
来るはずのないふたりの姿に、彼らは驚愕する。
レイニーとシャウアは双子の王室護衛。弱冠20歳だが、金眼保有者の父親を持つふたりはすでに次期護衛長と噂されるほど人望があり、戦闘能力も高い。
「何してるんですかねぇ?先輩方?」
短髪はお調子者だが決断力に優れた兄、レイニー。
「そんな小さい子に大の大人がよってたかって。最低ですね」
長髪は真面目で沈着冷静な弟、シャウア。双子はわざとらしい笑みを浮かべ、彼らを冷ややかに見下ろす。
「違うんだ、これは…っ」
「あ、遊んでるんだよ!兄貴がいないから遊んでやろうって!」
「そうそう!」
このふたりに悪事がバレたら、間違いなく上にまで話が伝わってしまう。なんとかごまかそうと苦しい言い訳をする。
「遊んでるぅ?」
「全然楽しそうに見えませんが」
双子の顔から笑みが消え、彼らはいっそう焦る。
「あっ、そうだ!お前らに先譲ってやるよ!」
「こいつが元金眼保有者って知ってるだろ?すぐ突っ込めるぞ!」
彼らはぐったりとしたシオンをふたりの前につき出す。保有者との性交が魅力的なのは同じはずだ。仲間に引き込んでしまおうと必死になる。
「へぇ…」
「俺たちが先に、ですか」
双子は顔を見合わせ、にやりと笑む。彼らはそれを見て安堵しかけるが
「「ふざけるな!!」」
双子は同時に怒鳴り、ギロリと彼らをにらみつける。
「ひぃっ?!」
その迫力と強い覇気に彼らは思わず悲鳴がもれる。
「あんたらと俺たちを同類にするな!!」
「兄に敵わないから弟になんて、護衛として、いや、人として終わってるな」
レイニーは怒鳴りながらシオンを抱き上げ、シャウアは蔑みながらシオンを脱いだコートで包む。
「このことは護衛長に報告するからな」
「大臣にも報告すべきだな」
青ざめていた彼らはさらに血の気が引く。
「「処分、楽しみにしてろよ」」
双子は同時にダメ押しのセリフを言い放ち、部屋を後にした。
「シオン…っ!」
レイニーとシャウアの自室に、息を乱してサンカが入って来る。
「サンカ!」
温かいミルクを飲んでいたシオンはパッと笑顔になり、右足をひょこっと引きずって兄の胸に飛び込む。
「護衛長から聞いたか?」
「ああ」
レイニーに聞かれ、サンカはシオンの頭をなでながらうなずく。王の執務室に行けば、呼んでいないと言われ、おかしいと思いつつ、せっかく来たのだからと王の話し相手をしていた。そろそろ戻ろうかという時に護衛長がやって来て、シオンが暴行されたことを聞いたのだ。
「あいつらが妙な話をしていたから、気をつけていたんだけどな」
レイニーは申し訳なさげに話す。彼らがサンカへの妬みと共に、シオンを犯そうと企む話を偶然聞き、彼らの行動を気にしていた。
「悪い。気づくのが遅れて、怪我させてしまった」
それを兄から聞いていたシャウアも謝る。シオンの身体はきれいに洗ったが、強く押さえつけられていた手足にはひどいアザが出来、右足はねん挫して赤く腫れ、包帯が巻かれていた。
「いや…悪ぃのは、俺だ…っ」
サンカは弟の痛々しい手足に顔を歪め、泣き腫らした目元に触れ、ぎゅっと抱きしめる。ここにいれば、シオンは何の心配もなく生活出来ると思っていたのに。また、こんなに苦しい思いをさせてしまった。やはり自分と一緒にいると、シオンを危険にさらしてしまうと後悔する。
「ごめんな、シオン…っ」
「サンカ」
頭上で謝る兄の声を聞き、そんな思いを感じ取ったのか、シオンは顔を上げる。
「ぼくは大好きだよ!誰が何て言っても、ぼくはサンカが大好き…っ!」
護衛たちから散々な言われようだった兄に、自分だけはそんなことないと伝えたかった。
「…ああ、わかった。わかったよ」
涙目で必死に訴える弟をなだめるように、サンカはまた強く抱きしめた。
数分後。シオンは安心したのか、椅子に座るサンカの腕の中で静かな寝息をたてて眠っていた。
「なぁ、サンカ。お前がその子のそばにいられない時は俺たちに任せろよ」
「あ?」
ベッドに座るレイニーがふいに提案する。
「そうだな。お前、その無愛想な態度改めろって言っても出来ないだろう」
「…っ何を…」
もうひとつの椅子に座っているシャウアも同意し、何の話かとサンカはふたりを見る。
「今回のことはあいつらがクズだったのが原因だけどな。その原因を作ったのはお前の態度だ」
シャウアがそう言って、サンカを指差す。
「どんなにクズだろうが、ああいう先輩には適当に媚びてりゃいい。でも、お前は出来ないだろ?ま、そんなところが陛下は気に入ってるんだろうけど」
「…」
レイニーにも指差され、サンカは返す言葉がない。目上に愛想よく振る舞うような芸当は確かに出来ないし、する気すらないのだから。
「そんなかわいい子を守るのは、お前ひとりじゃ無理があるって」
「3人いれば可能だ」
「こんな時くらい、話のわかる先輩を頼れよ」
さらに、たたみかけるように説得される。双子を信用していない訳ではないし、今回助けてくれたことにも感謝しているが、仕事ですらないことにふたりの時間を割かせていいのかと思う。でも、もう弟にこれ以上つらい思いをさせたくない。サンカは穏やかに眠るシオンを見つめ、ぐっと唇を噛む。
「…シオンを…頼む」
葛藤の末、サンカはふたりに頭を下げた。
「おうよ!任せろ!」
双子はニコリと同じ顔で笑い、レイニーはぐっと親指を立てる。
「お前が頭下げると気持ち悪いな」
「るせぇ。タレ目」
シャウアがからかうと、サンカはぶすっとして悪態をついた。
連れ込まれたのは護衛たちのひとりの自室。シオンはベッドに放り投げられ、うめく。
「楽しみだなぁ。元、とはいえ金眼保有者だろ?」
「でもまだ11歳だっけか?タツのか?」
「関係ないだろ。入れる穴があればいいし」
彼らは口々に勝手なことを言いながらシオンの腕と足を押さえつけ、服を脱がし始める。二十代の彼らはシオンの右目を奪った者と重なる。そのトラウマと恐怖のあまり、シオンはろくに動けず、助けを求める声すら出ない。
「うお…やっぱり綺麗な肌だなぁ」
「ひ…っ」
ゴツゴツした大きな手に胸元をなでられ、肌が粟立つ。
「顔も女の子みたいだし、兄貴に似なくて良かったな」
「あいつと血縁はないらしいぜ。なぁ?」
「いた、ぁあ…っ!」
頬をなめられ、気持ち悪さに身体をよじらせると、腕と足が千切れるかと思うほどさらに強く押さえつけられる。
「へぇ、どおりで。あいつ黒くて気色悪いよな。正装だと余計にさ」
「ちょっと陛下に気に入られてるからって生意気だよ。態度デカくてすげえ腹立つ!」
「新人のくせに俺たち先輩に対して敬いがないし、無愛想だしな。弟がこうなるってわかったら、少しはマシになるんじゃないか?」
彼らは王に目をかけられ、戦闘能力も高いサンカを妬んでいた。だからと言って直接文句を言えば返り討ちにあう。生意気な後輩が大事にしている弟を暴行し、憂さ晴らししたいのと、その態度を後悔させてやりたいのだ。
「う…っや、ぁ…っ」
大好きな兄に向けられる辛辣な言葉。手足を押さえつけられるより、肌に触られるより、心が痛い。シオンはぼろぼろと涙をこぼし、これ以上聞きたくなくて、嫌々と首を振る。彼らは構わずシオンの身体をなでまわし、ニヤニヤと笑いながらサンカの悪評を話し続けた。
「はぁっう、ぅえ…っ」
シオンは泣き過ぎて嗚咽しながら、びくびくと身体を震わせる。胸元は唾液でベットリ濡れ、あちこちに歯型がつき、後孔は節くれ立った指で無理やり拡げられていた。
「よし、もう突っ込んじまうか」
「うはっ!キツそうー」
シオンの両足をつかんで目一杯広げ、彼らは息を荒げてズボンの前をくつろげる。いきり立つモノをそこに押し当てようとした時
「?!!」
鍵がかかっていたはずのドアがガンっと勢いよく開いた。力任せに押されたドアの鍵はドアノブと共に曲がり、蝶番も外れる。
「はいはい!!そこまでー!!」
大声をあげて部屋に入ってきたのは、彼らと同じ黒いコートの護衛ふたり。短髪と長髪だが、髪色は同じ真っ黄色で、垂れた目が特徴的な顔立ちがよく似ている。
「レイニー…シャウア…っ!」
「何で?!」
来るはずのないふたりの姿に、彼らは驚愕する。
レイニーとシャウアは双子の王室護衛。弱冠20歳だが、金眼保有者の父親を持つふたりはすでに次期護衛長と噂されるほど人望があり、戦闘能力も高い。
「何してるんですかねぇ?先輩方?」
短髪はお調子者だが決断力に優れた兄、レイニー。
「そんな小さい子に大の大人がよってたかって。最低ですね」
長髪は真面目で沈着冷静な弟、シャウア。双子はわざとらしい笑みを浮かべ、彼らを冷ややかに見下ろす。
「違うんだ、これは…っ」
「あ、遊んでるんだよ!兄貴がいないから遊んでやろうって!」
「そうそう!」
このふたりに悪事がバレたら、間違いなく上にまで話が伝わってしまう。なんとかごまかそうと苦しい言い訳をする。
「遊んでるぅ?」
「全然楽しそうに見えませんが」
双子の顔から笑みが消え、彼らはいっそう焦る。
「あっ、そうだ!お前らに先譲ってやるよ!」
「こいつが元金眼保有者って知ってるだろ?すぐ突っ込めるぞ!」
彼らはぐったりとしたシオンをふたりの前につき出す。保有者との性交が魅力的なのは同じはずだ。仲間に引き込んでしまおうと必死になる。
「へぇ…」
「俺たちが先に、ですか」
双子は顔を見合わせ、にやりと笑む。彼らはそれを見て安堵しかけるが
「「ふざけるな!!」」
双子は同時に怒鳴り、ギロリと彼らをにらみつける。
「ひぃっ?!」
その迫力と強い覇気に彼らは思わず悲鳴がもれる。
「あんたらと俺たちを同類にするな!!」
「兄に敵わないから弟になんて、護衛として、いや、人として終わってるな」
レイニーは怒鳴りながらシオンを抱き上げ、シャウアは蔑みながらシオンを脱いだコートで包む。
「このことは護衛長に報告するからな」
「大臣にも報告すべきだな」
青ざめていた彼らはさらに血の気が引く。
「「処分、楽しみにしてろよ」」
双子は同時にダメ押しのセリフを言い放ち、部屋を後にした。
「シオン…っ!」
レイニーとシャウアの自室に、息を乱してサンカが入って来る。
「サンカ!」
温かいミルクを飲んでいたシオンはパッと笑顔になり、右足をひょこっと引きずって兄の胸に飛び込む。
「護衛長から聞いたか?」
「ああ」
レイニーに聞かれ、サンカはシオンの頭をなでながらうなずく。王の執務室に行けば、呼んでいないと言われ、おかしいと思いつつ、せっかく来たのだからと王の話し相手をしていた。そろそろ戻ろうかという時に護衛長がやって来て、シオンが暴行されたことを聞いたのだ。
「あいつらが妙な話をしていたから、気をつけていたんだけどな」
レイニーは申し訳なさげに話す。彼らがサンカへの妬みと共に、シオンを犯そうと企む話を偶然聞き、彼らの行動を気にしていた。
「悪い。気づくのが遅れて、怪我させてしまった」
それを兄から聞いていたシャウアも謝る。シオンの身体はきれいに洗ったが、強く押さえつけられていた手足にはひどいアザが出来、右足はねん挫して赤く腫れ、包帯が巻かれていた。
「いや…悪ぃのは、俺だ…っ」
サンカは弟の痛々しい手足に顔を歪め、泣き腫らした目元に触れ、ぎゅっと抱きしめる。ここにいれば、シオンは何の心配もなく生活出来ると思っていたのに。また、こんなに苦しい思いをさせてしまった。やはり自分と一緒にいると、シオンを危険にさらしてしまうと後悔する。
「ごめんな、シオン…っ」
「サンカ」
頭上で謝る兄の声を聞き、そんな思いを感じ取ったのか、シオンは顔を上げる。
「ぼくは大好きだよ!誰が何て言っても、ぼくはサンカが大好き…っ!」
護衛たちから散々な言われようだった兄に、自分だけはそんなことないと伝えたかった。
「…ああ、わかった。わかったよ」
涙目で必死に訴える弟をなだめるように、サンカはまた強く抱きしめた。
数分後。シオンは安心したのか、椅子に座るサンカの腕の中で静かな寝息をたてて眠っていた。
「なぁ、サンカ。お前がその子のそばにいられない時は俺たちに任せろよ」
「あ?」
ベッドに座るレイニーがふいに提案する。
「そうだな。お前、その無愛想な態度改めろって言っても出来ないだろう」
「…っ何を…」
もうひとつの椅子に座っているシャウアも同意し、何の話かとサンカはふたりを見る。
「今回のことはあいつらがクズだったのが原因だけどな。その原因を作ったのはお前の態度だ」
シャウアがそう言って、サンカを指差す。
「どんなにクズだろうが、ああいう先輩には適当に媚びてりゃいい。でも、お前は出来ないだろ?ま、そんなところが陛下は気に入ってるんだろうけど」
「…」
レイニーにも指差され、サンカは返す言葉がない。目上に愛想よく振る舞うような芸当は確かに出来ないし、する気すらないのだから。
「そんなかわいい子を守るのは、お前ひとりじゃ無理があるって」
「3人いれば可能だ」
「こんな時くらい、話のわかる先輩を頼れよ」
さらに、たたみかけるように説得される。双子を信用していない訳ではないし、今回助けてくれたことにも感謝しているが、仕事ですらないことにふたりの時間を割かせていいのかと思う。でも、もう弟にこれ以上つらい思いをさせたくない。サンカは穏やかに眠るシオンを見つめ、ぐっと唇を噛む。
「…シオンを…頼む」
葛藤の末、サンカはふたりに頭を下げた。
「おうよ!任せろ!」
双子はニコリと同じ顔で笑い、レイニーはぐっと親指を立てる。
「お前が頭下げると気持ち悪いな」
「るせぇ。タレ目」
シャウアがからかうと、サンカはぶすっとして悪態をついた。
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