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37,握られた手
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「何があったんだ…っ?!」
クラウドは走りながら、驚愕の声をあげる。
国境の森の中間地点。ピンポイントで竜巻が通ったかのように奥に向かってなぎ倒されている木々は、異様でしかない。
「あれは…レンか?!陛下も!!」
その先に倒れている人影が見え、探していたふたりだと気づいて足を速める。
「…っ」
シオンも息を飲み、クラウドに続く。
「レン…っ!陛下!!」
クラウドはぐったりして動かないふたりの横に膝をつき、必死に名を呼ぶ。
「正常に呼吸はしています。おふたりとも気を失っているだけのようです」
シオンはふたりの息を確認し、ひとまず安堵する。
「陛下は力を解放されてお疲れになったのでしょう。ですが、レン様は早く手当てをしないとお命に関わるかもしれません」
王に外傷はないが、蓮の血にまみれた身体と折れている左腕を見てそう判断する。
「わかった!城に急ごう…っ?!」
クラウドはうなずき、まず蓮を抱き上げようとしてはっとする。
「あ…」
蓮の右手と王の手はしっかりと握られていた。ふたりとも、意識がないはずなのに。
「…」
シオンはそのふたりの手を言葉なく、見つめる。
「よし、ふたりとも俺が連れて行く…っ!陛下、失礼します!」
クラウドは泣きそうになりながらもこらえ、蓮を横抱きしてから、王も抱え上げる。
「先、行くぞ!!」
と、シオンに言いながら、ウェア王国の方向へ走って行った。
シオンはその後ろ姿を見送り、立ち上がる。そして、すぐそばの木の幹に寄りかかっているヨイチに目をやった。クラウドは気づいていなかったが、彼は気配を消してずっと見ていたのだ。
ここで何が起こっていたのか、詳しくはわからないが、彼が蓮をまた連れて行けなかった理由はシオンにもわかった。あの握られた手を離すことは出来なかったのだろう。
「く、クラウドさん!レン様…っと、陛下も?!一体、何がっ?!」
「話は後だ!!早く城に戻るぞ!!」
「は、はいっ!」
鉢合わせしたらしい、アラシとクラウドの会話が聞こえてくる。
お互い文句のひとつでもあっただろうが、ふたりともあえて何も言わない。シオンはふっとヨイチに背を向け、クラウドらの後を追った。
「ヨイチーっ!!」
少しして、イールとワンスが遅れてやって来る。
「ヨイチ…っ」
「はぁあ…良かった…。大丈夫?殺されちゃったかと思ったよ…!」
ヨイチの無事がわかり、ふたりはほっと胸を撫で下ろす。
「戻るぞ」
ヨイチは木の幹から背を離すと、歩き出す。
「えっ?どこへ?」
イールは聞きながら、後に続く。
「…いいのか?」
ワンスはウェア王国に向かっている複数の気配を感じ、聞く。その中に、蓮もいるはず。
「ああ」
ヨイチは振り向きもせず、反対方向へ歩いて行く。
あの後、蓮と王は気を失い倒れてしまった。まだシオンたちが来るまで時間はある。蓮だけを連れて再びミカビリエに戻ることも出来たが、あの握られた手を見て、そんな気は失せた。
時おり、蓮が物思いにふけっていたのはホームシックになっているからだと思っていたが、そうではなかった。蓮は王に会いたかったのだ。身代わりをさせ、命を危険にさらす張本人だと言うのに。
怒り狂う世界最強の王を鎮められ、意識を失ってもなお離さないあの手がその理由なのだろう。力だけでない、完全な敗北感を味わわされた。
ヨイチは拾っておいた、蓮の砕けたブレスレットをぎゅっと握った。
「ふぅ…」
2週間後。蓮は右腕と足だけでようやく断崖絶壁を登りきり、白い息を吐く。いつものラフな服装にフードつきのマントを羽織り、折れた左腕は固定されて布で吊っている。
眼下には太陽に照らされ、活気を取り戻しつつあるウェア王国。そして、目の前に広がるのは深い、国境の森。2週間前と変わらず何人も拒むかのように、うっそうとして暗い。
蓮はためらいなく、その森に足を踏み入れた。すると、ほどなくして森の奥から人の気配が近づいてくる。
「レン君っ!!」
「レン…!」
現れたのは小柄なイールと体格のいいワンスだった。ふたりとも、長年離れていた家族と再会したかのように蓮にかけ寄る。
「本当に来てくれたんだね!」
「その怪我で、よくここまで来れたな」
「ヨイチがね『レンは絶対来る』って言って、ずっと待ってたんだよ!」
僕は半信半疑だったけどと、イールは苦笑いする。
「それより、レン。結構な団体を連れてきたな」
と、ワンスは蓮の後ろを見回す。姿は見えないが、十数人が木々に隠れてついてきていることに気づいていた。
「ああ、手は出さねーよ」
蓮はため息をつく。
今朝、国境の森に行くことを告げると国務大臣たちにも護衛たちにも大反対された。クラウドももちろん反対したが、「なら、勝手に行く」と言い出した蓮にあわてて護衛たちを連れて行くならいいと提案した。ひとりで行きたかった蓮だが、何があっても手を出さないという条件で、彼らがついて来ることを妥協したのだ。
クラウドはやはり心配で、護衛たちに混ざって蓮を見守っている。
シオンはというと、ヨイチらはもう蓮を連れて行こうとはしないし、危害を加えることもしないから、ついて行っても意味はないと、城に残っている。
「レン」
次々話しかけるイールとワンスの背後から、ヨイチがやって来る。左目に眼帯をつけ、長い青髪をなびかせて。ふたりはさっと蓮から離れる。
ヨイチは蓮の前まで来ると、震える右手をゆっくり伸ばす。そっとほほに触れ、蓮が拒否の声も出さず、動きもしなかったことに心底安堵する。
「…レン」
抱き寄せ、ほほに軽く唇を当てる。
「身体は大丈夫か」
「お前こそ」
「食べているか?眠れているか?」
「ガキ扱いすんな」
「ははっ、そうだな」
ヨイチは2週間前に蓮が言ったとおり、ここに来ることは確信していたが、また触れることを拒絶されたらと、そればかりを考えていた。変わらない蓮の言いぐさに、嬉しくて笑みがこぼれる。
「あ、そうだ。ん」
蓮は身体を少し離すと、右腕を差し出す。
「?」
「お前が持ってるんだろ?こっちに、つけらんねーから」
何をしたいのかと首をかしげるヨイチに、吊られた左腕をさすって話す。
「…ああ」
ヨイチはようやく蓮の言いたいことがわかり、コートのポケットを探った。
右手首につけられたプラチナ製のブレスレットを、蓮は懐かしむように見つめる。
また渡せるかわからなかったが、ヨイチは壊れたブレスレットを念のため直しておいた。まさか蓮から催促されるとは思っておらず、嬉しいような、照れくさいような、たまらない気持ちになる。
「じゃ、行くか」
蓮はブレスレットをチャラっと鳴らし、きびすを返す。
「え?どこへ?」
イールが聞く。
「城」
「僕たちも?!何で?!僕たち、大量殺人犯した大罪人でしょ!自首しろってこと?!」
シンプルでまさかの答えにイールは驚き、焦る。ウェア王国ではウェア人だろうと外国人だろうと、殺人犯は極刑である。
「あー…」
「今、気づいたの?!レン君、ヤバいよ!」
はたと蓮が足を止め、そんな重大なことを忘れていたのかとイールは頭を抱える。
「何か、理由があるんだろ?」
「行けばわかる」
自首以外に城に行く訳があるはずだとワンスが聞くが、蓮は濁す。
「ええー…ヨイチ~どうする?」
気の乗らないイールは黙っているヨイチに判断を仰ぐ。
「行くだろ?」
ヨイチが答える前に、蓮が言う。
「俺の行きたいところなら、どこでも」
確かに、ヨイチは蓮にそう約束していた。
「ああ」
それを違えることは出来ない。ヨイチはふっと笑み、うなずいた。
数時間後。ウェア城はパニックに陥っていた。まさか蓮がヨイチら3人を城に連れて行くとは思わず、一部始終を見ていたクラウドがあわてて連絡をしたためだ。
大臣たちはどう対応して追い返すか、早速話し合いを始め、もうさすがに隠すわけにはいかないと王にも知らせるようアラシに命じた。
「陛下っ!!失礼いたします!」
アラシは覚悟を決め、王の執務室に入る。ヨイチらの話をすると王がどんな反応をするかわからず、また逆鱗に触れて暴走してしまう可能性もある。その姿すら見れなくてうつむいたまま、片膝をついて頭を下げる。
「お忙しい時に、申し訳ありません!お…知らせ、することが…っ」
「レンが、国境の森から帰ってきたのか」
「は…っ?」
予想外な王の反応にあっけにとられ、アラシは顔を上げる。蓮が国境の森に行っていたことすら、王には知らせていなかったのに。
「すべて承知のことだ。レンと、彼らを丁重に謁見の間へ通せ」
王は目を通していた書類を机に置き、立ち上がる。
「は、は、はい!!」
王は蓮の勝手な行動をすべて知っていたのか。アラシは訳がわからないながらも頭を下げ、王の命令を知らせるべく、執務室を出ていった。
クラウドは走りながら、驚愕の声をあげる。
国境の森の中間地点。ピンポイントで竜巻が通ったかのように奥に向かってなぎ倒されている木々は、異様でしかない。
「あれは…レンか?!陛下も!!」
その先に倒れている人影が見え、探していたふたりだと気づいて足を速める。
「…っ」
シオンも息を飲み、クラウドに続く。
「レン…っ!陛下!!」
クラウドはぐったりして動かないふたりの横に膝をつき、必死に名を呼ぶ。
「正常に呼吸はしています。おふたりとも気を失っているだけのようです」
シオンはふたりの息を確認し、ひとまず安堵する。
「陛下は力を解放されてお疲れになったのでしょう。ですが、レン様は早く手当てをしないとお命に関わるかもしれません」
王に外傷はないが、蓮の血にまみれた身体と折れている左腕を見てそう判断する。
「わかった!城に急ごう…っ?!」
クラウドはうなずき、まず蓮を抱き上げようとしてはっとする。
「あ…」
蓮の右手と王の手はしっかりと握られていた。ふたりとも、意識がないはずなのに。
「…」
シオンはそのふたりの手を言葉なく、見つめる。
「よし、ふたりとも俺が連れて行く…っ!陛下、失礼します!」
クラウドは泣きそうになりながらもこらえ、蓮を横抱きしてから、王も抱え上げる。
「先、行くぞ!!」
と、シオンに言いながら、ウェア王国の方向へ走って行った。
シオンはその後ろ姿を見送り、立ち上がる。そして、すぐそばの木の幹に寄りかかっているヨイチに目をやった。クラウドは気づいていなかったが、彼は気配を消してずっと見ていたのだ。
ここで何が起こっていたのか、詳しくはわからないが、彼が蓮をまた連れて行けなかった理由はシオンにもわかった。あの握られた手を離すことは出来なかったのだろう。
「く、クラウドさん!レン様…っと、陛下も?!一体、何がっ?!」
「話は後だ!!早く城に戻るぞ!!」
「は、はいっ!」
鉢合わせしたらしい、アラシとクラウドの会話が聞こえてくる。
お互い文句のひとつでもあっただろうが、ふたりともあえて何も言わない。シオンはふっとヨイチに背を向け、クラウドらの後を追った。
「ヨイチーっ!!」
少しして、イールとワンスが遅れてやって来る。
「ヨイチ…っ」
「はぁあ…良かった…。大丈夫?殺されちゃったかと思ったよ…!」
ヨイチの無事がわかり、ふたりはほっと胸を撫で下ろす。
「戻るぞ」
ヨイチは木の幹から背を離すと、歩き出す。
「えっ?どこへ?」
イールは聞きながら、後に続く。
「…いいのか?」
ワンスはウェア王国に向かっている複数の気配を感じ、聞く。その中に、蓮もいるはず。
「ああ」
ヨイチは振り向きもせず、反対方向へ歩いて行く。
あの後、蓮と王は気を失い倒れてしまった。まだシオンたちが来るまで時間はある。蓮だけを連れて再びミカビリエに戻ることも出来たが、あの握られた手を見て、そんな気は失せた。
時おり、蓮が物思いにふけっていたのはホームシックになっているからだと思っていたが、そうではなかった。蓮は王に会いたかったのだ。身代わりをさせ、命を危険にさらす張本人だと言うのに。
怒り狂う世界最強の王を鎮められ、意識を失ってもなお離さないあの手がその理由なのだろう。力だけでない、完全な敗北感を味わわされた。
ヨイチは拾っておいた、蓮の砕けたブレスレットをぎゅっと握った。
「ふぅ…」
2週間後。蓮は右腕と足だけでようやく断崖絶壁を登りきり、白い息を吐く。いつものラフな服装にフードつきのマントを羽織り、折れた左腕は固定されて布で吊っている。
眼下には太陽に照らされ、活気を取り戻しつつあるウェア王国。そして、目の前に広がるのは深い、国境の森。2週間前と変わらず何人も拒むかのように、うっそうとして暗い。
蓮はためらいなく、その森に足を踏み入れた。すると、ほどなくして森の奥から人の気配が近づいてくる。
「レン君っ!!」
「レン…!」
現れたのは小柄なイールと体格のいいワンスだった。ふたりとも、長年離れていた家族と再会したかのように蓮にかけ寄る。
「本当に来てくれたんだね!」
「その怪我で、よくここまで来れたな」
「ヨイチがね『レンは絶対来る』って言って、ずっと待ってたんだよ!」
僕は半信半疑だったけどと、イールは苦笑いする。
「それより、レン。結構な団体を連れてきたな」
と、ワンスは蓮の後ろを見回す。姿は見えないが、十数人が木々に隠れてついてきていることに気づいていた。
「ああ、手は出さねーよ」
蓮はため息をつく。
今朝、国境の森に行くことを告げると国務大臣たちにも護衛たちにも大反対された。クラウドももちろん反対したが、「なら、勝手に行く」と言い出した蓮にあわてて護衛たちを連れて行くならいいと提案した。ひとりで行きたかった蓮だが、何があっても手を出さないという条件で、彼らがついて来ることを妥協したのだ。
クラウドはやはり心配で、護衛たちに混ざって蓮を見守っている。
シオンはというと、ヨイチらはもう蓮を連れて行こうとはしないし、危害を加えることもしないから、ついて行っても意味はないと、城に残っている。
「レン」
次々話しかけるイールとワンスの背後から、ヨイチがやって来る。左目に眼帯をつけ、長い青髪をなびかせて。ふたりはさっと蓮から離れる。
ヨイチは蓮の前まで来ると、震える右手をゆっくり伸ばす。そっとほほに触れ、蓮が拒否の声も出さず、動きもしなかったことに心底安堵する。
「…レン」
抱き寄せ、ほほに軽く唇を当てる。
「身体は大丈夫か」
「お前こそ」
「食べているか?眠れているか?」
「ガキ扱いすんな」
「ははっ、そうだな」
ヨイチは2週間前に蓮が言ったとおり、ここに来ることは確信していたが、また触れることを拒絶されたらと、そればかりを考えていた。変わらない蓮の言いぐさに、嬉しくて笑みがこぼれる。
「あ、そうだ。ん」
蓮は身体を少し離すと、右腕を差し出す。
「?」
「お前が持ってるんだろ?こっちに、つけらんねーから」
何をしたいのかと首をかしげるヨイチに、吊られた左腕をさすって話す。
「…ああ」
ヨイチはようやく蓮の言いたいことがわかり、コートのポケットを探った。
右手首につけられたプラチナ製のブレスレットを、蓮は懐かしむように見つめる。
また渡せるかわからなかったが、ヨイチは壊れたブレスレットを念のため直しておいた。まさか蓮から催促されるとは思っておらず、嬉しいような、照れくさいような、たまらない気持ちになる。
「じゃ、行くか」
蓮はブレスレットをチャラっと鳴らし、きびすを返す。
「え?どこへ?」
イールが聞く。
「城」
「僕たちも?!何で?!僕たち、大量殺人犯した大罪人でしょ!自首しろってこと?!」
シンプルでまさかの答えにイールは驚き、焦る。ウェア王国ではウェア人だろうと外国人だろうと、殺人犯は極刑である。
「あー…」
「今、気づいたの?!レン君、ヤバいよ!」
はたと蓮が足を止め、そんな重大なことを忘れていたのかとイールは頭を抱える。
「何か、理由があるんだろ?」
「行けばわかる」
自首以外に城に行く訳があるはずだとワンスが聞くが、蓮は濁す。
「ええー…ヨイチ~どうする?」
気の乗らないイールは黙っているヨイチに判断を仰ぐ。
「行くだろ?」
ヨイチが答える前に、蓮が言う。
「俺の行きたいところなら、どこでも」
確かに、ヨイチは蓮にそう約束していた。
「ああ」
それを違えることは出来ない。ヨイチはふっと笑み、うなずいた。
数時間後。ウェア城はパニックに陥っていた。まさか蓮がヨイチら3人を城に連れて行くとは思わず、一部始終を見ていたクラウドがあわてて連絡をしたためだ。
大臣たちはどう対応して追い返すか、早速話し合いを始め、もうさすがに隠すわけにはいかないと王にも知らせるようアラシに命じた。
「陛下っ!!失礼いたします!」
アラシは覚悟を決め、王の執務室に入る。ヨイチらの話をすると王がどんな反応をするかわからず、また逆鱗に触れて暴走してしまう可能性もある。その姿すら見れなくてうつむいたまま、片膝をついて頭を下げる。
「お忙しい時に、申し訳ありません!お…知らせ、することが…っ」
「レンが、国境の森から帰ってきたのか」
「は…っ?」
予想外な王の反応にあっけにとられ、アラシは顔を上げる。蓮が国境の森に行っていたことすら、王には知らせていなかったのに。
「すべて承知のことだ。レンと、彼らを丁重に謁見の間へ通せ」
王は目を通していた書類を机に置き、立ち上がる。
「は、は、はい!!」
王は蓮の勝手な行動をすべて知っていたのか。アラシは訳がわからないながらも頭を下げ、王の命令を知らせるべく、執務室を出ていった。
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