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どこにでもある平凡な離婚騒動②
傲慢な王と勝気な王女4
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実は王は王女が故郷に帰った時、楽観視していたのだった。
いつもの癇癪で、すぐにまた戻って来るだろうとタカを括っていたのである。
しかし、王女から離縁状が送られてきた時、正直驚いてしまったのだった。
まさか本当に離縁するとは思っていなかった王は、この時でさえも冗談だと思っていたのだ。
そして三ヶ月が過ぎ、半年が過ぎ……等々一年が過ぎようとした頃、情けない事に慌てた。
事の重大さにようやく気付き、らしくなく狼狽えてしまったのである。
送られてきた離縁状は、あれ以来直視できず今でも執務室の机の中で眠っている。
そして、どうやって王女の気持ちを変えさせようか悩んでいる時に、和の国が戦争をするという報せが届き、取るものもとりあえず駆け付けたのであった。
というのが数か月前の出来事で、王は結局王女を諦める事が出来なかったのである。
他国に攻め入られようとしている瞬間でさえも、気丈に振舞う王女を嬉しく思う自分がいた。
しかも、あっさりと国を捨て敵国に一矢報いた潔さといい、相変わらず男前な王女に惚れ直してしまったのだ。
こんないい女、何処を探したっていやしない。
初めて自分の元へ輿入れしてきた時の、あの挑む様な眼差し。
心無い家臣達の言葉にも臆することなく言い返してきた、周りを圧倒する力強い声。
どんな権力者にも媚びを売らず、美しい男達にも目もくれない気高い誇り。
王女である自分の役割をよく理解し、王である己を立てる細やかな気配り。
どれを取っても最高な女だった。
だから、絶対に手放したくないと思ってしまったのだ。
「頼む、この通りだ、今までの事は全て謝る。シンシアが嫌ならバディは解消する。今後、相棒は男だけにする。俺は、俺は……」
お前がいないと駄目なんだ!
面と向かって初めて言われた愛の告白に、王女はみるみる内に真っ赤になる。
目を合わせていられなくて、思わず逸らしてしまった。
しかし、それを許さないと王の手が顎を捉えて上向かせられてしまう。
「は、離せ!」
「嫌だ!俺は恥を忍んで本心を言ったんだ。お前の本心も聞かせろ!!」
甘い告白は何処へやら、相変わらずどこまでも横暴な王の言葉に王女の眉間に皺が寄る。
「恥とはなんじゃ恥とは!?しかも、それが人にものを頼む態度かえ?」
「うるさい、俺がどんな気持ちでここまで言ってると思ってるんだ、少しは察しろ!」
傲岸な態度に、真っ赤だった王女の顔が怒りで更に真っ赤になる。
「そう言う所が嫌なんじゃ!この、うつけ者めが!!」
王のどこまでも上から目線な態度に、王女は等々堪忍袋の緒が切れて、思わず拳を振り上げてきた。
しかし、王女の一撃は王の大きな掌に難なく受け止められてしまった。
「く……この、馬鹿力めが!」
王女が真っ赤な顔で王を見上げると、真剣な顔の王と目が合った。
いつも飄々としていて本心は明かさず、王女の神経を逆撫でてばかりの王の姿は、そこには居なかった。
らしくない王の表情に、一瞬脳裏に警笛が鳴り慌てて離れようとした。
しかし、王は王女の拳を握り締め腰に手を回してきたのだった。
あっさりと動きを封じ込められた王女は内心焦る。
何とか逃げ出そうと藻掻くが、戦士である王の腕は中々振り解けなかった。
「く……離せ!」
「嫌だね。」
「こ、この……。」
なんとか逃げ出そうとする王女の耳元に王が顔を近づけてくる。
そして、顔を背ける王女の耳朶をペロリと舐めてきたのだった。
「ひゃっ!な、何をするのじゃ!?」
突然の奇行に、王女は真っ赤になりながら睨み付ける。
そんな王女の反応に、王はニヤリと口元に笑みを作ると、今度は首筋を舐めてきた。
「ひゃあっ!」
さすがの王女も、この行為には悲鳴のような声が上がってしまった。
「もうちょっと、色気のある声を出せよ。」
色気のない声に残念そうにしながら、王が言ってきた。
「何を馬鹿な事を言っておるのじゃ!いいから離さぬか!!」
「なら離縁はしないと言え。」
「はあ?何を今更……。」
「なら、こうするしかないな。」
「へ?」
王の要求に王女が呆れた声で答えると、突然浮遊感に見舞われた。
そしてポスンと、気づくとベッドへ投げられていた。
慌ててベッドから降りようとすると、それよりも早く王に圧し掛かかられてしまった。
「は、離せ!」
長身の王に圧し掛かられ、小柄な王女は身動きが取れなくなってしまうも、青褪めながら気丈に言い返してきた。
そんな王女の両手を掴んで抵抗できなくすると、王は嫌がる王女の口を塞いできたのであった。
「!!!!!」
突然の行為に目をこれでもかと見開く王女。
そして、振り払おうと頭を振って抵抗すると、王は王女の両手を片手で拘束し、空いた手で王女の頭を押さえてきたのだった。
そして暫くの間、室内に水音が響き続けたのだった。
「ぷはっ。」
数分後、ようやく口の愛撫から解放された王女は、足りなくなった酸素を思い切り吸い込んだ。
はあ、はあ、と肩で息をしながら王をキッと睨み付ける。
王女の口紅で己の唇を赤く染めた王は、ニヤリと笑いながら見下ろしてきた。
「観念しろ。」
まるで、どこぞの悪代官のような台詞だ。
その台詞に王女が眉間に皺を寄せながら睨み付けていると、王が言葉を続けてきた。
「お前を手放す気は無い、諦めろ。」
「ふざけるな!」
図体のでかい王に圧し掛かられ、身動きが取れない王女は悔し紛れに噛み付く様に叫ぶ。
そんな毛の逆立った猫の様な王女に、「あーうるさい」と言いながら王は噛み付くようなキスをした。
「実家に帰ってる間に、堕胎の薬の効果も無くなっただろう。丁度良いから種付けしてやる。」
「!!??」
またしても口を塞がれ暴れる王女に、王は唇を合わせながら器用にニヤリと笑むと、死刑宣告の様な事を言ってきたのであった。
そんな王の言葉に王女は目を見開いて逃げようとしたが、屈強な王に組敷かれてしまっては抗う術もなく……
「安心しろ、お前の良い所は全部把握している。」
「さ、さっきまでの殊勝な態度はどこへいったんじゃ!?こ、このケダモノが!」
そう言って嬉しそうに微笑む王に、王女は真っ赤な顔をしながら抗議してきた。
「はっ、男は惚れた相手には紳士にもケダモノにもなれるんだよ、覚えておけ。」
しかし、そんな王女の言葉に王はニヤリとしながら言ってきた。
「な、何を言って……。」
「とりあえず、久しぶり過ぎて我慢できそうにないから黙っとけ。」
王はそう言うと、王女の体を弄り始める。
「ちょっ、どこ触って!?わ、わらわの話も少しは聞かんか!」
「しながら聞いてやる。」
「ふ、ふざけるな!お主、わらわがどんな気持ちで」
「そうか?そんなに俺に会いたかったのか?」
「ち、ちが……」
「ふん、ここをこんなに濡らしておいて、どの口が言ってるんだ?」
「ひゃ、ひゃあっ、や、やめ!」
久しぶりの夫婦の遣り取りに、満更でもなさそうな王女の素直になれない乙女の声が響いていったのであった。
その後、王女が「もう無理」と泣いて懇願しても朝まで解放されなかったそうな。
了
いつもの癇癪で、すぐにまた戻って来るだろうとタカを括っていたのである。
しかし、王女から離縁状が送られてきた時、正直驚いてしまったのだった。
まさか本当に離縁するとは思っていなかった王は、この時でさえも冗談だと思っていたのだ。
そして三ヶ月が過ぎ、半年が過ぎ……等々一年が過ぎようとした頃、情けない事に慌てた。
事の重大さにようやく気付き、らしくなく狼狽えてしまったのである。
送られてきた離縁状は、あれ以来直視できず今でも執務室の机の中で眠っている。
そして、どうやって王女の気持ちを変えさせようか悩んでいる時に、和の国が戦争をするという報せが届き、取るものもとりあえず駆け付けたのであった。
というのが数か月前の出来事で、王は結局王女を諦める事が出来なかったのである。
他国に攻め入られようとしている瞬間でさえも、気丈に振舞う王女を嬉しく思う自分がいた。
しかも、あっさりと国を捨て敵国に一矢報いた潔さといい、相変わらず男前な王女に惚れ直してしまったのだ。
こんないい女、何処を探したっていやしない。
初めて自分の元へ輿入れしてきた時の、あの挑む様な眼差し。
心無い家臣達の言葉にも臆することなく言い返してきた、周りを圧倒する力強い声。
どんな権力者にも媚びを売らず、美しい男達にも目もくれない気高い誇り。
王女である自分の役割をよく理解し、王である己を立てる細やかな気配り。
どれを取っても最高な女だった。
だから、絶対に手放したくないと思ってしまったのだ。
「頼む、この通りだ、今までの事は全て謝る。シンシアが嫌ならバディは解消する。今後、相棒は男だけにする。俺は、俺は……」
お前がいないと駄目なんだ!
面と向かって初めて言われた愛の告白に、王女はみるみる内に真っ赤になる。
目を合わせていられなくて、思わず逸らしてしまった。
しかし、それを許さないと王の手が顎を捉えて上向かせられてしまう。
「は、離せ!」
「嫌だ!俺は恥を忍んで本心を言ったんだ。お前の本心も聞かせろ!!」
甘い告白は何処へやら、相変わらずどこまでも横暴な王の言葉に王女の眉間に皺が寄る。
「恥とはなんじゃ恥とは!?しかも、それが人にものを頼む態度かえ?」
「うるさい、俺がどんな気持ちでここまで言ってると思ってるんだ、少しは察しろ!」
傲岸な態度に、真っ赤だった王女の顔が怒りで更に真っ赤になる。
「そう言う所が嫌なんじゃ!この、うつけ者めが!!」
王のどこまでも上から目線な態度に、王女は等々堪忍袋の緒が切れて、思わず拳を振り上げてきた。
しかし、王女の一撃は王の大きな掌に難なく受け止められてしまった。
「く……この、馬鹿力めが!」
王女が真っ赤な顔で王を見上げると、真剣な顔の王と目が合った。
いつも飄々としていて本心は明かさず、王女の神経を逆撫でてばかりの王の姿は、そこには居なかった。
らしくない王の表情に、一瞬脳裏に警笛が鳴り慌てて離れようとした。
しかし、王は王女の拳を握り締め腰に手を回してきたのだった。
あっさりと動きを封じ込められた王女は内心焦る。
何とか逃げ出そうと藻掻くが、戦士である王の腕は中々振り解けなかった。
「く……離せ!」
「嫌だね。」
「こ、この……。」
なんとか逃げ出そうとする王女の耳元に王が顔を近づけてくる。
そして、顔を背ける王女の耳朶をペロリと舐めてきたのだった。
「ひゃっ!な、何をするのじゃ!?」
突然の奇行に、王女は真っ赤になりながら睨み付ける。
そんな王女の反応に、王はニヤリと口元に笑みを作ると、今度は首筋を舐めてきた。
「ひゃあっ!」
さすがの王女も、この行為には悲鳴のような声が上がってしまった。
「もうちょっと、色気のある声を出せよ。」
色気のない声に残念そうにしながら、王が言ってきた。
「何を馬鹿な事を言っておるのじゃ!いいから離さぬか!!」
「なら離縁はしないと言え。」
「はあ?何を今更……。」
「なら、こうするしかないな。」
「へ?」
王の要求に王女が呆れた声で答えると、突然浮遊感に見舞われた。
そしてポスンと、気づくとベッドへ投げられていた。
慌ててベッドから降りようとすると、それよりも早く王に圧し掛かかられてしまった。
「は、離せ!」
長身の王に圧し掛かられ、小柄な王女は身動きが取れなくなってしまうも、青褪めながら気丈に言い返してきた。
そんな王女の両手を掴んで抵抗できなくすると、王は嫌がる王女の口を塞いできたのであった。
「!!!!!」
突然の行為に目をこれでもかと見開く王女。
そして、振り払おうと頭を振って抵抗すると、王は王女の両手を片手で拘束し、空いた手で王女の頭を押さえてきたのだった。
そして暫くの間、室内に水音が響き続けたのだった。
「ぷはっ。」
数分後、ようやく口の愛撫から解放された王女は、足りなくなった酸素を思い切り吸い込んだ。
はあ、はあ、と肩で息をしながら王をキッと睨み付ける。
王女の口紅で己の唇を赤く染めた王は、ニヤリと笑いながら見下ろしてきた。
「観念しろ。」
まるで、どこぞの悪代官のような台詞だ。
その台詞に王女が眉間に皺を寄せながら睨み付けていると、王が言葉を続けてきた。
「お前を手放す気は無い、諦めろ。」
「ふざけるな!」
図体のでかい王に圧し掛かられ、身動きが取れない王女は悔し紛れに噛み付く様に叫ぶ。
そんな毛の逆立った猫の様な王女に、「あーうるさい」と言いながら王は噛み付くようなキスをした。
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そう言って嬉しそうに微笑む王に、王女は真っ赤な顔をしながら抗議してきた。
「はっ、男は惚れた相手には紳士にもケダモノにもなれるんだよ、覚えておけ。」
しかし、そんな王女の言葉に王はニヤリとしながら言ってきた。
「な、何を言って……。」
「とりあえず、久しぶり過ぎて我慢できそうにないから黙っとけ。」
王はそう言うと、王女の体を弄り始める。
「ちょっ、どこ触って!?わ、わらわの話も少しは聞かんか!」
「しながら聞いてやる。」
「ふ、ふざけるな!お主、わらわがどんな気持ちで」
「そうか?そんなに俺に会いたかったのか?」
「ち、ちが……」
「ふん、ここをこんなに濡らしておいて、どの口が言ってるんだ?」
「ひゃ、ひゃあっ、や、やめ!」
久しぶりの夫婦の遣り取りに、満更でもなさそうな王女の素直になれない乙女の声が響いていったのであった。
その後、王女が「もう無理」と泣いて懇願しても朝まで解放されなかったそうな。
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