裏社会に巻き込まれたらセックスを強要された件

こうたろ

文字の大きさ
41 / 71
4章

岩崎暗殺作戦

しおりを挟む
 放課後、岩崎は未来を抱き寄せて帰宅の準備をする。千穂含めクラスの女子たちはそんな岩崎の傍によっている。

 中には胸を押し当てているのもおりクラスの女子たちで今日休んでいるマリーフォン以外を手中に収めていた。

 そんな状況に男子たちは歯ぎしりをする。



「よし、帰るか」



 岩崎は女子たちを連れて教室を出る。廊下に出ると他のクラスからも女子たちが岩崎の周囲に集まり巨大な集団を形成していく。

 3組の教室から皐月が出てきて集団の中に入っていく、集団の中央には岩崎、未来、皐月が並んで楽しそうに話をしながら歩いて行き、校門あたりに来ると学年別の女子たちが待っている。



 それが校門を出て岩崎家を向けて移動するのでもはや大名行列のようで道を制圧していた。他の人たちにすれば迷惑極まりない行為だ。

 練り歩く中で集団中央の岩崎たちは多くの女子生徒たちで周囲から見えないのをいいことにある気ながら未来と皐月の胸を揉みしだいていた。



「んぁっ……!」



「あんっ……!だっ駄目ですよこんな外では……」



「ははっ!いい声で鳴くね、お返しにもっと気持ちいいことしてやる」



 そんな2人の胸を力強く握ると制服越しでもおっぱいが形を変えるのが分かる。更に2人の身体を知り尽くした岩崎は乳首の場所も分かっており揉まれて立ってきたそれを制服やブラの上から押しこむ様に刺激する。



 当然そんなことされれば2人は気持ちよくなり乳首を刺激されるたびに漏れる声を口に手を当てて抑えが、何度も岩崎の手が彼女たちのおっぱいを蹂躙した為2人は立ったままイッた。



「んんん……!!」



「っ……!!!」



 ビクンビクンと身体を震わせてその場にへたり込むと岩崎は2人を放置して次の女子生徒を抱き寄せて同じように胸を制服越しに揉む。

 2人は他の女子生徒に支えられ集団はそのまま突き進む。



(フハハハハハ!この学園は俺様の手中に収まった。俺様は最強だ!!このまま悠里も、他の女共も堕としてやる!!)



 岩崎は心の中で高笑いしながら集団を従えて自宅へと歩いて行った。



 その中で千穂は違和感を覚えていた。

 自分がここに居ることは間違っている。もっと居なければいけない場所があったはずだと……

 しかし、それが何だったのかは思い出せない。

 そんな違和感を胸に秘めながら千穂は集団の最後尾に付いて行った。







「なんだあれ……」



 俺は岩崎たちの集団をホテルの屋上から双眼鏡で監視する。

 しかしなんともまぁすごいことというか……何と言うか……裸の王様ですかって感じ、もうやりたい放題だ。



 あ、平岡さんは最後尾に居る。

 ……二神生徒会長は……あ、ちょうど今岩崎に胸を揉まれて絶頂してる。

 岩崎は直ぐに他の女子に手を出してってこのまま行ったら駅までに半数が脱落する感じかな?

 まぁやることは変わらない。



「上からは問題なくいけます。飛んでるわけでもないですしね」



 俺は背後のリドルテンさんにそう言いつつ場所を交代する。



「確認しました……こちらA班です、そちらはどうですか?」



 リドルテンさんは岩崎を確認すると無線で連絡を取る。

 岩崎たちを確認したリドルテンさんの表情が引きつっていた。普通に考えればあんなに一人の男に群がるように女性が付くことなんてないし仮にそれをできる力を持っていてもしようとは思えない。俺もあの光景はきもいとしか思えなかった。



 他の班からの連絡を受け問題ないと判断したリドルテンさんはバトラーさん含め狙撃班に指示をして作戦を開始する。



「こちらA班、目標が射程内に入ります」



『了解……こちらも狙撃準備射程内に入りました』



 AとBは正反対の位置に待機しており、C班はその間のもう少し先、駅側で待機している。

 C班の射程内に入り包囲が確認できたら射撃が開始される。



 俺は屋上で双眼鏡を使って状況を見る。

 岩崎たちは俺たちの存在に気づかずに思う存分女子たちの胸を堪能しながら駅に向かって歩き続ける。



 自分がこれから死ぬとも知らずに……



『こちらC班……射程内に目標補足』



 そしてC班からの連絡が入る。

 リドルテンさんはアナウンスを入れて合図。



 ダァン!という銃声が響く。



 周囲の一般人や岩崎の取り巻きたちは何事かと騒然となる。



「きゃぁぁぁぁ!!」



 その中で女子生徒の悲鳴が空に響き渡る。

 周囲の人たちが悲鳴の方を見ると、いや女子たちの壁で見えないわ。

 ……とにかく女子たちの集団の中央では頭から血を噴出して倒れている男子生徒が1人。

 当然それは岩崎で瞳孔が開いた状態でどう見ても死んでいた。



 わんわん喚く女子たちをかき分けて一般人に扮装したこちらの関係者が岩崎に近寄り死亡確認をすると救急車に電話するフリをして次の作戦を以降しようとする。

 ……そんな時に双眼鏡で現場を見ていた俺は岩崎の死体が動くのを確認した。

 いや、それはもう死体ではなかった。



 頭部からの出血は既に痕跡すらなくなっており狙撃される前の状態の岩崎が近くの一般人に手をかざす。

 すると一般人は軒並み身体を破裂させ大量の血しぶきが当たりに飛び散った。



「喧しいぞ!」



 鬼の形相で一般人を抹殺する岩崎は呆ける取り巻きの女子生徒を一喝。そしてパチンと指を鳴らすと女子たちは一斉に正気を取り戻したように落ち着き岩崎に駆け寄っていく。



「ごめんなさい。琢磨君がやられるわけないものね」



「先輩は最強ですもん!」



 周囲の女子たちは途端に岩崎を称える。それはもう一種の宗教のように見えた。

 そして岩崎は周囲を見て弾痕を発見する。



 まずい、狙撃のことと狙撃方向を知られれば間違いなくなんらかの反撃が来る。

 その時点で先の一般人のようにほぼ全滅が確定する。

 それをリドルテンさんも感じ取っているようで直ぐに他班へ狙撃命令が出される。



 ダァン!

 再び銃声が鳴り響く。別方向からの狙撃によって岩崎はこちらを向く前に再び頭を打ち抜かれ地面に倒れる。



 よし、無敵ではないし狙撃方向が分からなければ防がれることもない。後は……



「リドルテンさん、催涙弾」



「そうですね、鎮圧行動!」



 回収班は既にこちらに向かっており、それが到着する前に女子の壁を退かさないとスムーズに作戦を移行できない。

 ガスマスクを装備したうちのメイドたちが建物の影からグレネードランチャーで催涙弾を打ち込み周囲は催涙ガスに満たされる。

 眼に激痛が入り女子たちはその場でのた打ち回り、ガスを吸った岩崎も咳き込む。もう復活してたのか……



「げほっ……なんだこれは!卑怯だぞ!!」



 咳き込んでいる岩崎をメイドの一人が拳銃で撃ち殺す。

 そのタイミングで回収班も到着。岩崎の死体を回収してその場を後にする。

 とりあえず作戦の前半は終了。



 俺たちがすることはもうないけど不安なため車やその先の移動手段に乗せている監視カメラで最後まで様子を確認した。



 岩崎は車で移動させている間にも復活を何度も果たすが、そのたびに秒で銃で頭を打たれ何度も死ぬ。

 岩崎が常識に当てはまらない能力を持っていたとしても思考は普通の人間と同じだ。



 どうやら死ぬ前にどう行動しようかを考えても復活したときにそこらへんの考えは一度リセットが入るようだ。

 寝るのと同じ……寝る前に起きた後どう行動しようと考えていても一度意識を失えば寝起きは先ず頭を働かせるところから始まる。

 

 こちらは常に拳銃を頭に向け、少しでも復活の気配があれば打ち抜くことになっている。

 どう考えても覚醒してからじゃ間に合わずに岩崎は何度も死に続けている。



 そしてそれはまだ続けられる。

 今度は港で車から船に乗せ換えられる。

 人員も変わり回収班はここでお仕事終了、拳銃の薬莢など後片づけをして皆で焼肉を食べに行くのであった。



 岩崎はクルーズ旅行だ。

 棺桶みたいな鉄の塊という特等席で死にまくりツアーに参加。

 目的地は……マリアナ海溝。



 岩崎を殺し続ける方法……それは圧死。

 先ず鉄の塊にした岩崎君をマリアナ海溝に落とします。

 すると鉄の重量で直ぐに海の水底に沈んでいきます。



 ただ岩崎君はしぶといので鉄の塊が圧壊するまではワイヤーで吊って数秒ごとに電気ショックで殺します。出来る限りお魚を殺さないように注意しましょう。

 そして鉄が圧壊したら完了。



 鉄が壊れるほどの水圧なら人の身体もただではすみません。

 先ほどの拳銃での殺し同様復活するたびにコンマで圧死しますのでこれで安心ですね。



 ちなみに生き物は死ぬと腐敗臭はしますが内部でガスが発生しているのです。

 水死体はそれで海面に浮上してくるのですが、彼何度も復活してそのガスが出ないので何も問題がありません。



 こうして岩崎暗殺作戦が完了しました。

 おしまい。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件

こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。

【完結】かつて憧れた陰キャ美少女が、陽キャ美少女になって転校してきた。

エース皇命
青春
 高校でボッチ陰キャを極めているカズは、中学の頃、ある陰キャ少女に憧れていた。実は元々陽キャだったカズは、陰キャ少女の清衣(すい)の持つ、独特な雰囲気とボッチを楽しんでいる様子に感銘を受け、高校で陰キャデビューすることを決意したのだった。  そして高校2年の春。ひとりの美少女転校生がやってきた。  最初は雰囲気が違いすぎてわからなかったが、自己紹介でなんとその美少女は清衣であるということに気づく。  陽キャから陰キャになった主人公カズと、陰キャから陽キャになった清衣。  以前とはまったく違うキャラになってしまった2人の間に、どんなラブコメが待っているのだろうか。 ※小説家になろう、カクヨムでも公開しています。 ※表紙にはAI生成画像を使用しています。

男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)

大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。 この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人) そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ! この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。 前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。 顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。 どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね! そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる! 主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。 外はその限りではありません。 カクヨムでも投稿しております。

幼馴染みのメッセージに打ち間違い返信したらとんでもないことに

家紋武範
恋愛
 となりに住む、幼馴染みの夕夏のことが好きだが、その思いを伝えられずにいた。  ある日、夕夏のメッセージに返信しようとしたら、間違ってとんでもない言葉を送ってしまったのだった。

俺は陰キャだったはずなのに……なぜか学園内でモテ期が到来した件

こうたろ
青春
友人も恋人も居ないボッチ学生だった山田拓海が何故かモテだしてしまう。 ・学園一の美人で、男女問わず憧れの的。 ・陸上部のエースで、明るく活発なスポーツ女子。 ・物静かで儚げな美術部員。 ・アメリカから来た金髪碧眼でハイテンションな留学生。 ・幼稚園から中学まで毎朝一緒に登校していた幼馴染。 拓海の生活はどうなるのか!?

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

『専属メイド全員が重すぎる愛で迫ってくる!~大学生の僕、11人?の美女に24時間甘やかされ尽くす生活~』

まさき
青春
僕は、ちょっと普通じゃない日常を送ることになった――それは、専属メイドが全員僕のことを溺愛してくれる暮らしだ。 朝は髪を整えてくれるリナ、朝食で笑顔を見せてくれるミユ、どの瞬間も全力で僕を甘やかす。掃除、料理、悩み相談まで、僕のためだけに動くメイドたち。 「ご主人様の笑顔が見たいんです」 その一言で、僕の毎日はちょっとドキドキ、ちょっと幸せ。 全員が僕を独占したいと競い合う日常の中、僕はどうやってこの溺愛地獄(?)を生き抜けばいいのか――!? 甘々、至れり尽くせりの日常ラブコメ、開幕。

同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。

ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。 真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。 引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。 偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。 ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。 優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。 大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。

処理中です...