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5章
本番戦
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「うわぁ……」
俺は自然とそう呟いてしまった。
このホテルにはカジノがあるということで、マンションが岩崎によって倒壊してから、こういったところで遊べていなかったマリーフォンや梓さんが行きたがっていたので来たのだが……
中ではホテルのスタッフに囲まれている二神栞を確認した。
二神さんが悠里の指示によってスタッフたちに辱められたのは知っているが、まさかこうなっていたとは
床に仰向けで倒れ、衣服は無し、液体だらけの身体をビクビクと痙攣させて、一見レイプ後にしか見えない状況に若干引いている。
「いらっしゃいませ、上山様」
スタッフはそんな状態の二神さんを放置してこちらに集まると恭しく挨拶してきた。
「本日はどのようなゲームをなさいますか?」
「……まあ俺は適当に、二人はどうする?」
「マリーフォン、今日はせっかくなのでルーレットで勝負しません?」
「はい、というわけで私たちは行くね」
二人は二神さんに気付いているはずだが、少しも態度に出すことをせずにディーラーに指定された台に座る。
ちなみにカジノがない最近もカードゲームはしていたらしい。なお千春や千歳、平岡さんが巻き込まれて裸にひん剥かれていた。アクセラたちメイド組も参加していたが、流石に全裸とまではいかずそれなりに勝っていた。
「上山様にはおすすめのゲームをご紹介します」
そう言ってスタッフは二神さんの方を案内し始める。
あ~、そうなりますか、そうなりますよね。
スタッフたちはそのテーブルを清掃し、二神さんを綺麗にして立たせて、まだ使われてない真新しそうな隣のテーブルに座らせるとそこで改めて解説を始める。
「このポーカーではこちらの特別なチップを使っていただきます」
チップには女性の胸や唇のシルエットが書かれている。
なるほど……それ以外は普通のポーカーで、特別なのはそのチップだけか。
そして、対戦相手は二神栞だ。
ぐったりしている彼女はスタッフによって椅子に座らされるとこちらに視線が向けられたので丁度良かった、少し話をしてみるか。
「大丈夫?」
「……」
ろくな返答がない、俺が言うのはあれだけど、ほんと大丈夫なのだろうか?
「……ルールは大丈夫?」
「……うん……」
もう完全に気力がない彼女の返事に少し不安になる。
「それではゲームスタートです」
スタッフがゲームの開始を宣言するとディーラーがカードを配る。
ゆっくりと確実に揃っていくカード。
それなりに良い手が出来そうだ。
「それではベットタイムです」
ディーラーのその声で二神さんがチップを賭ける。俺もとりあえず一枚だけ賭けた。
「ショウダウン」
そして結果発表。
俺はストレートで二神さんはツーペアで俺の勝ちだった。
「それではチップの精算を行います」
二神さんのチップが回収され、俺のチップに加算された。
そして、そのチップには唇のマークのチップがある。
「では、こちらのチップの精算をお願いいたします。二神様」
「……はい」
二神さんは嫌そうな表情を一瞬作りながらも、ゆっくりとした動作で立ち上がると、自身の唇を俺の前に差し出してくる。
「ん……っ」
ルールとはいえ、二神さんにキスをされる。
「んちゅ……っ」
そして彼女の唇が俺の唇に触れるとゆっくりと舌を口の中に入れてくる。
二神さんは積極的に舌を絡めてきており俺はそれを受け止めるだけになっている。
キスをする距離なので、彼女の大きな胸も自然と俺の胸元に当たっている。
俺が来るまでに相当のことがあったことは分かっていたが、未だに快感が抜けきっていないということをバスローブ越しにコリコリと勃起した乳首の感触で知る。
「ん……っ」
二神さんはキスを終えるとゆっくりと唇を離して席に座った。
「それでは次のカードをお配り致します」
ディーラーがカードを配り、俺はカードを確認する。
「それではベットタイムです」
俺は先ほどと同じだけ賭ける。二神さんも俺と同じく一枚だけだが、少し表情が曇っている気がするのは気の所為だろうか? そんな俺の考えを他所にゲームが進む。
「ショウダウン」
結果は二神さんがスリーカードと良い手だったが俺の手はロイヤルストレートフラッシュだった。
「なっ……!?」
二神さんの表情が驚愕に変わる。多分勝てると思っていたのだろう。
俺もスリーカードが出来ればそれなりに勝てると思う。
となると、気になるのは賭けたチップだ。
一つ一つが違うチップは全てが同価値ではない。
負けても痛くもかゆくもないチップもあれば、それ1枚でもかなりの価値のあるチップもあるのだ。
先ほどの唇のチップ。内容はキスだったが、二神さんの手はツーペア。
負ける可能性が多分にあった為、ダメージの少ないチップを慎重に選んだと思う。
今回の驚愕はわりに合わないチップを選んだのかもしれない。
まあ大事になるようなチップはそもそも賭けてないと思うけど。
「それではチップの精算を致します」
そうしてディーラーが回収して俺の方に追加したのは女性が身体を反りかえらせている絵柄だった。
「では二神様は衣服をお脱ぎください……そして上山様は二神様を絶頂させて下さい」
これはまた……なんというか、いつも通りなのだけど、やることやらせるなぁ……
二神さんはスタッフによってバスローブを外されて、俺は彼女に近づく。
「……っ!」
明らかに嫌そうな顔をするが、スタッフに羽交い締めをされてしまい抵抗も出来ない。
しかたないんだからさあ……俺もヤるならモニカたちの方がいいよ。
むしろ必要以上はしないからありがたく思って欲しいくらいだ。
「それでは失礼して……」
そんな言い訳をしつつ俺は彼女の胸に触れた。
「……っ!」
あ~やっぱり柔らかい。
前言撤回、やっぱこれはヤりたくなりますわ。ヤらないけど、チップはそういう内容じゃないし。
けど、この大きさに感触、二神さんのビジュアルの良さからして、学園の連中ならアホみたいに喜ぶんだろうな。そういったやつに限って相手を気持ちよくさせたり、期待と違う現実の感覚に嫌悪感を持って不満を漏らすんだけど
「ん……あっ!」
二神さんの声が大きくなっていく。
好きな人だったら文句なしのあえぎ声になって、無茶苦茶嬉しいのだろうけど、生憎相手は俺だ。
歯を食いしばって、声を出さないようにしている。
「んあっ!」
そんな二神さんだが、俺は彼女の乳首を摘まんだり弾いたりして刺激を与え続けると段々と声に余裕がなくなっていった。
二神さんは俺の腕を掴んで堪えようとしているけど、力が入らないようで全く意味を成してない。
「ほら、ここが弱いんでしょ?」
「んっ……ああ!」
俺は彼女のマンコに指を入れてクチュリと音を鳴らす。
二神さんは大声でその刺激に対して反応してしまい、大きな声をあげてしまうのを抑えられなかったようだった。
「や、やだ……ナカ、かき回さないで……っ」
二神さんはそう言っているが、彼女のマンコはヒクついて俺の指から愛液が垂れる。
もう完全に準備万端だ。俺は彼女が動かさないでと懇願する指でクリトリスを擦る。
「ああ!うっ……んんっ!!」
なんとか手で口を押さえる二神さんだったが、それでも不意打ちだったため声が抑えられなかった。
包皮が剥かれて、敏感になったそこを触られると、二神さんは身体を大きく震わせた。
「あああああああああ!!あ、いっ……ふあぁぁぁん……!!」
絶叫を発しながら身体を思いっきり反らせて絶頂する二神さん。
その姿は俺だけではなく、ディーラーやその場にいる多くのスタッフに目撃されていた。まさに羞恥だろう。
まあ俺が来るまでに相当ヤられてたみたいだし、これはプラスαみたいなものか。
「それではチップの精算を終わり、次のゲームに移行いたします……二神様はお脱ぎになった衣服をお召しください」
ディーラーはそう言うとスタッフが二神さんに衣服を着せて椅子に座り直させ、次のゲームの準備に入るとディーラーがカードを配る。
「それではベットタイムです」
俺はさっきと同じだけ賭ける。二神さんも俺と同じく一枚だけだ。
というか必要以上にヤる気はないし、俺たちは最後まで互い1枚賭けになるだろう。
「コール」
そしてカードが表になるが、俺の手はフラッシュで二神さんの手はフルハウスだった。
二神さんの勝ちだ。
「え……?」
自身が勝ったことに、誰よりも驚いたのは二神さんだったであろう。
悠里の息が入るディーラーだから俺を贔屓するのは目に見えていた。
ぶっちゃけ俺もこのままストレートで3勝して俺の勝ちで終わり、さあ二神さんを犯しましょうの流れになるのかと思っていたが……
カード操作はしていない?
……いや、それは無いな。
ちらりと二神さんを見たら、もしかしたらの可能性を微かに見つけ、瞳に希望が戻りかかっていた。
間違いない。これは引き上げてから落とすパターンだ。ぼくはしってるぞ。
というか、悠里の関係者がそういうことをしないわけないよなぁ。
「それはチップの精算を致しますが……」
「私はしませんから」
「かしこまりました……では上山様、失礼いたしますが私がご奉仕いたします」
俺が出したチップには女性がイチモツを口にする絵柄が掛かれているが、二神さんはこれを拒否した。
というか出来たんだ。
無理やりやらせそうだけど、これも二神さんへの希望の一つになり得てしまう。
それが前振りだって気づいているのかなぁ?
そんな俺の二神さんへの心配をよそに、ディーラーがこちらに近づいて、カチャカチャとベルトを外されて前を開けられる。
そしてズボンを脱がして露わになった肉棒にディーラーはウットリとして手で優しく撫でてきた。
「なんてご立派な……上山様のおチンポ様をしゃぶらせて頂ける幸運に感謝いたします」
心酔しているような表情をしてそう言うとディーラーは口を小さく開けてゆっくりとその太竿を咥えていく。
「……んむぅ」
ディーラーが嘔吐くとそこで動きを止める……と思ったがそこからはゆっくりと、しかし頭を動かし始めた。
その口内で舌を巧みに使い分けて、肉棒と舌でモノにしていき俺のモノをダラダラとした唾液でコーティングしている。
「んっ……んちゅ、じゅるっ」
そんな音を立てて俺の肉棒をしゃぶるディーラー。
そしてゆっくりとした動きから徐々に早くなっていき、その刺激に俺は思わず声を漏らすと彼女は嬉しそうに目を細めてさらに激しくしていく。
「じゅぼっ!んぶっ!」
快感が溜まっていき、俺の限界が近づいている。
そして噴水のように溢れでてくる快感をそれを口内に納まり切れなくなって放出した瞬間、ディーラーも俺のモノから口を離して射精の勢いで彼女の顔を汚した。
「ん……はぁ」
その恍惚とした表情で自身の顔についた精液を舐めとると彼女は俺に向かって言った。
「ありがとうございました。替えの者がゲームの続きを執り行わさせていただきます」
そうして俺と二神さんに一礼すると替わりのディーラーと交代した。
俺は自然とそう呟いてしまった。
このホテルにはカジノがあるということで、マンションが岩崎によって倒壊してから、こういったところで遊べていなかったマリーフォンや梓さんが行きたがっていたので来たのだが……
中ではホテルのスタッフに囲まれている二神栞を確認した。
二神さんが悠里の指示によってスタッフたちに辱められたのは知っているが、まさかこうなっていたとは
床に仰向けで倒れ、衣服は無し、液体だらけの身体をビクビクと痙攣させて、一見レイプ後にしか見えない状況に若干引いている。
「いらっしゃいませ、上山様」
スタッフはそんな状態の二神さんを放置してこちらに集まると恭しく挨拶してきた。
「本日はどのようなゲームをなさいますか?」
「……まあ俺は適当に、二人はどうする?」
「マリーフォン、今日はせっかくなのでルーレットで勝負しません?」
「はい、というわけで私たちは行くね」
二人は二神さんに気付いているはずだが、少しも態度に出すことをせずにディーラーに指定された台に座る。
ちなみにカジノがない最近もカードゲームはしていたらしい。なお千春や千歳、平岡さんが巻き込まれて裸にひん剥かれていた。アクセラたちメイド組も参加していたが、流石に全裸とまではいかずそれなりに勝っていた。
「上山様にはおすすめのゲームをご紹介します」
そう言ってスタッフは二神さんの方を案内し始める。
あ~、そうなりますか、そうなりますよね。
スタッフたちはそのテーブルを清掃し、二神さんを綺麗にして立たせて、まだ使われてない真新しそうな隣のテーブルに座らせるとそこで改めて解説を始める。
「このポーカーではこちらの特別なチップを使っていただきます」
チップには女性の胸や唇のシルエットが書かれている。
なるほど……それ以外は普通のポーカーで、特別なのはそのチップだけか。
そして、対戦相手は二神栞だ。
ぐったりしている彼女はスタッフによって椅子に座らされるとこちらに視線が向けられたので丁度良かった、少し話をしてみるか。
「大丈夫?」
「……」
ろくな返答がない、俺が言うのはあれだけど、ほんと大丈夫なのだろうか?
「……ルールは大丈夫?」
「……うん……」
もう完全に気力がない彼女の返事に少し不安になる。
「それではゲームスタートです」
スタッフがゲームの開始を宣言するとディーラーがカードを配る。
ゆっくりと確実に揃っていくカード。
それなりに良い手が出来そうだ。
「それではベットタイムです」
ディーラーのその声で二神さんがチップを賭ける。俺もとりあえず一枚だけ賭けた。
「ショウダウン」
そして結果発表。
俺はストレートで二神さんはツーペアで俺の勝ちだった。
「それではチップの精算を行います」
二神さんのチップが回収され、俺のチップに加算された。
そして、そのチップには唇のマークのチップがある。
「では、こちらのチップの精算をお願いいたします。二神様」
「……はい」
二神さんは嫌そうな表情を一瞬作りながらも、ゆっくりとした動作で立ち上がると、自身の唇を俺の前に差し出してくる。
「ん……っ」
ルールとはいえ、二神さんにキスをされる。
「んちゅ……っ」
そして彼女の唇が俺の唇に触れるとゆっくりと舌を口の中に入れてくる。
二神さんは積極的に舌を絡めてきており俺はそれを受け止めるだけになっている。
キスをする距離なので、彼女の大きな胸も自然と俺の胸元に当たっている。
俺が来るまでに相当のことがあったことは分かっていたが、未だに快感が抜けきっていないということをバスローブ越しにコリコリと勃起した乳首の感触で知る。
「ん……っ」
二神さんはキスを終えるとゆっくりと唇を離して席に座った。
「それでは次のカードをお配り致します」
ディーラーがカードを配り、俺はカードを確認する。
「それではベットタイムです」
俺は先ほどと同じだけ賭ける。二神さんも俺と同じく一枚だけだが、少し表情が曇っている気がするのは気の所為だろうか? そんな俺の考えを他所にゲームが進む。
「ショウダウン」
結果は二神さんがスリーカードと良い手だったが俺の手はロイヤルストレートフラッシュだった。
「なっ……!?」
二神さんの表情が驚愕に変わる。多分勝てると思っていたのだろう。
俺もスリーカードが出来ればそれなりに勝てると思う。
となると、気になるのは賭けたチップだ。
一つ一つが違うチップは全てが同価値ではない。
負けても痛くもかゆくもないチップもあれば、それ1枚でもかなりの価値のあるチップもあるのだ。
先ほどの唇のチップ。内容はキスだったが、二神さんの手はツーペア。
負ける可能性が多分にあった為、ダメージの少ないチップを慎重に選んだと思う。
今回の驚愕はわりに合わないチップを選んだのかもしれない。
まあ大事になるようなチップはそもそも賭けてないと思うけど。
「それではチップの精算を致します」
そうしてディーラーが回収して俺の方に追加したのは女性が身体を反りかえらせている絵柄だった。
「では二神様は衣服をお脱ぎください……そして上山様は二神様を絶頂させて下さい」
これはまた……なんというか、いつも通りなのだけど、やることやらせるなぁ……
二神さんはスタッフによってバスローブを外されて、俺は彼女に近づく。
「……っ!」
明らかに嫌そうな顔をするが、スタッフに羽交い締めをされてしまい抵抗も出来ない。
しかたないんだからさあ……俺もヤるならモニカたちの方がいいよ。
むしろ必要以上はしないからありがたく思って欲しいくらいだ。
「それでは失礼して……」
そんな言い訳をしつつ俺は彼女の胸に触れた。
「……っ!」
あ~やっぱり柔らかい。
前言撤回、やっぱこれはヤりたくなりますわ。ヤらないけど、チップはそういう内容じゃないし。
けど、この大きさに感触、二神さんのビジュアルの良さからして、学園の連中ならアホみたいに喜ぶんだろうな。そういったやつに限って相手を気持ちよくさせたり、期待と違う現実の感覚に嫌悪感を持って不満を漏らすんだけど
「ん……あっ!」
二神さんの声が大きくなっていく。
好きな人だったら文句なしのあえぎ声になって、無茶苦茶嬉しいのだろうけど、生憎相手は俺だ。
歯を食いしばって、声を出さないようにしている。
「んあっ!」
そんな二神さんだが、俺は彼女の乳首を摘まんだり弾いたりして刺激を与え続けると段々と声に余裕がなくなっていった。
二神さんは俺の腕を掴んで堪えようとしているけど、力が入らないようで全く意味を成してない。
「ほら、ここが弱いんでしょ?」
「んっ……ああ!」
俺は彼女のマンコに指を入れてクチュリと音を鳴らす。
二神さんは大声でその刺激に対して反応してしまい、大きな声をあげてしまうのを抑えられなかったようだった。
「や、やだ……ナカ、かき回さないで……っ」
二神さんはそう言っているが、彼女のマンコはヒクついて俺の指から愛液が垂れる。
もう完全に準備万端だ。俺は彼女が動かさないでと懇願する指でクリトリスを擦る。
「ああ!うっ……んんっ!!」
なんとか手で口を押さえる二神さんだったが、それでも不意打ちだったため声が抑えられなかった。
包皮が剥かれて、敏感になったそこを触られると、二神さんは身体を大きく震わせた。
「あああああああああ!!あ、いっ……ふあぁぁぁん……!!」
絶叫を発しながら身体を思いっきり反らせて絶頂する二神さん。
その姿は俺だけではなく、ディーラーやその場にいる多くのスタッフに目撃されていた。まさに羞恥だろう。
まあ俺が来るまでに相当ヤられてたみたいだし、これはプラスαみたいなものか。
「それではチップの精算を終わり、次のゲームに移行いたします……二神様はお脱ぎになった衣服をお召しください」
ディーラーはそう言うとスタッフが二神さんに衣服を着せて椅子に座り直させ、次のゲームの準備に入るとディーラーがカードを配る。
「それではベットタイムです」
俺はさっきと同じだけ賭ける。二神さんも俺と同じく一枚だけだ。
というか必要以上にヤる気はないし、俺たちは最後まで互い1枚賭けになるだろう。
「コール」
そしてカードが表になるが、俺の手はフラッシュで二神さんの手はフルハウスだった。
二神さんの勝ちだ。
「え……?」
自身が勝ったことに、誰よりも驚いたのは二神さんだったであろう。
悠里の息が入るディーラーだから俺を贔屓するのは目に見えていた。
ぶっちゃけ俺もこのままストレートで3勝して俺の勝ちで終わり、さあ二神さんを犯しましょうの流れになるのかと思っていたが……
カード操作はしていない?
……いや、それは無いな。
ちらりと二神さんを見たら、もしかしたらの可能性を微かに見つけ、瞳に希望が戻りかかっていた。
間違いない。これは引き上げてから落とすパターンだ。ぼくはしってるぞ。
というか、悠里の関係者がそういうことをしないわけないよなぁ。
「それはチップの精算を致しますが……」
「私はしませんから」
「かしこまりました……では上山様、失礼いたしますが私がご奉仕いたします」
俺が出したチップには女性がイチモツを口にする絵柄が掛かれているが、二神さんはこれを拒否した。
というか出来たんだ。
無理やりやらせそうだけど、これも二神さんへの希望の一つになり得てしまう。
それが前振りだって気づいているのかなぁ?
そんな俺の二神さんへの心配をよそに、ディーラーがこちらに近づいて、カチャカチャとベルトを外されて前を開けられる。
そしてズボンを脱がして露わになった肉棒にディーラーはウットリとして手で優しく撫でてきた。
「なんてご立派な……上山様のおチンポ様をしゃぶらせて頂ける幸運に感謝いたします」
心酔しているような表情をしてそう言うとディーラーは口を小さく開けてゆっくりとその太竿を咥えていく。
「……んむぅ」
ディーラーが嘔吐くとそこで動きを止める……と思ったがそこからはゆっくりと、しかし頭を動かし始めた。
その口内で舌を巧みに使い分けて、肉棒と舌でモノにしていき俺のモノをダラダラとした唾液でコーティングしている。
「んっ……んちゅ、じゅるっ」
そんな音を立てて俺の肉棒をしゃぶるディーラー。
そしてゆっくりとした動きから徐々に早くなっていき、その刺激に俺は思わず声を漏らすと彼女は嬉しそうに目を細めてさらに激しくしていく。
「じゅぼっ!んぶっ!」
快感が溜まっていき、俺の限界が近づいている。
そして噴水のように溢れでてくる快感をそれを口内に納まり切れなくなって放出した瞬間、ディーラーも俺のモノから口を離して射精の勢いで彼女の顔を汚した。
「ん……はぁ」
その恍惚とした表情で自身の顔についた精液を舐めとると彼女は俺に向かって言った。
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