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5章
フラグ形成
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千春と千歳が部屋のベッドで眠った為、一度部屋から出た俺は去っていく二つの人影とそれを見送る悠里とユーリスさんを見かけた。
……どうやら悠里は北条院家当主令嬢の美月と親睦を深めていたみたいだ。
まあ彼女たちが顔見知りと言うのは当然だろう。
そこで何が起きたかは想像できる。
「あら、章人君」
俺に気づいた悠里はこちらに笑いかけてきた。
彼女はそのまま俺の元まで歩いてくる。黒いビキニタイプの水着に包まれた豊満なバストが揺れている。
俺は彼女に質問した。
「北条院さんって……伊集院家とは友好関係にあるんだよな?」
「ええまあ、一応はそうですけど」
悠里は含みのある言い方をした。
俺は彼女の真意を探るために視線を向ける。
どうせこいつが何か真だろうなぁ……
すると彼女は微笑みながら身体を寄せてきた。胸がムニュッと潰れ形を変える。
俺の肩に手を乗せて密着するような体勢になる。
「もしかして北条院さんのことが気になるんですか?私が美月さんと何をしていたのか気になってたりして?」
揶揄うような口調で言う彼女を睨みつける。
しかしそれでも怯まず余裕の笑みを浮かべていた。
……絶対分かってるでしょ。
「それも仕方ないですね。北条院さんもお付きのレイチェルさんも綺麗ですし」
そしてそのまま身体を擦り付けてくる。
俺は彼女を引き剥がそうとしたが彼女は離れようとしない。
悠里は俺の胸板に自分の胸を押し付けたり腹部を撫で回したりしてくる。その度に彼女の柔らかさを感じてしまう。
ここは他の人も利用できる場所で今は他に人が居ないが、誰か来る可能性はある。
にもかかわらず悠里は胸を擦り付けるのを止めない。
「反対側は私がさせていただきますね」
更にユーリスさんまで加わって来た。彼女も俺に抱きついて胸を押し当ててくる。
二人は交互に俺の身体を愛撫し始めた。胸元や鎖骨を舐められてゾクッとした感覚に襲われる。
伊集院家の所有する施設なら問題無いが、流石にここでこういうのはちょっと……俺は彼女たちを押し退けようとするがなかなか離れない。
「ちょ、ちょっと二人とも……」
俺は焦った声で彼女たちを抱き、先ほどまで千歳千春と行為に及んでいたVIP部屋に二人を連れて行った。
「あらあら、連れ込まれてしまいました」
「これは上山様もシたいということですね、裸の方が良いでしょうか?」
当の二人は楽しそうにしていた。
ユーリスさんは水着の紐を解いて脱ぎ出す。それに倣うように悠里も自らの水着を取り払った。
生まれたままの姿を晒す二人。どちらもスタイルが抜群で思わず見惚れてしまうほどだ。
すると二人は互いの身体を絡ませるように抱き合った。そしてお互いの乳房を押しつけ合いながらディープキスを行う。
彼女たちの舌が絡み合う音と唾液が混ざる音が聞こえる。
先ほど千春と千歳に出したばかりのイチモツだが、その光景を見て大きく膨らんでいた。それを察した悠里は妖艶な笑みを浮かべると、俺のズボンに手をかけて脱がせようとする。
「偶には私とも楽しんでくださいね?」
パンツを降ろされて天井を向いて硬くなったペニスが露出した。彼女はそれを見て嬉しそうに目を輝かせている。
悠里は亀頭にキスをしてから丁寧にフェラチオを始めた。
裏筋を舐めてカリ首を舌で刺激しながら竿全体に舌を這わせていく。そして口の中に含んでしゃぶりついたり吸ったりして快感を与えてくる。
その間もユーリスさんは俺の乳首を指先で転がし続けていた。悠里の口内で俺のイチモツが膨張する。悠里はそれに合わせてストロークのスピードを上げてきた。
ジュポッ……ヌチャアァ……
卑猥な水音を響かせながら頭を前後に動かして射精を促すように刺激を与え続けている。
俺は悠里の頭に手を置いて撫でると彼女は上目遣いでこちらを見つめてきた。その表情はまるで恋人を見るかのように甘く蕩けていて興奮してしまう。
「んっ!んちゅっ!!ちゅぼぼっ!」
彼女が口を窄めて激しく動かし始めたので俺は限界を迎えてしまいそうになり悠里に告げる。
しかし彼女は聞く耳を持たず激しい動きを止めようとしない。むしろ今まで以上に強烈な刺激を与えてきた。
そして彼女のテクニックによって俺は大量の精子を放出してしまう。
「んっ!ん~っ!」
悠里は俺のペニスを咥えたまま喉を鳴らしながら飲み干していく。全て飲み終えると満足そうな表情を浮かべて、尿道に残ったものも残らず吸い出していく。最後の一滴まで搾り取ろうとする動きに再び勃起させられてしまった。俺は悠里の口から肉棒を抜いた。
ドロォっと糸を引いて彼女の口から精液が垂れる。
悠里は口の周りに付いたものを舌で舐めとり満足そうに微笑んだ。
「あぁ……美味しい」
恍惚の表情を浮かべている彼女を見ているとまた勃起してしまった。
そんな俺の反応を見て悠里は笑顔で俺に近づいてきた。
「まだ元気が有り余っているみたいですね?ユーリス」
「はい、上山様、私の穴をお使いください」
ユーリスさんは四つん這いになってこちらに尻を向けた。
悠里はそんな彼女の後ろに立つと彼女のマンコに指を入れ始めた。
「ひゃうっ!?」
突然のことに驚きの声を上げる彼女に構わず指を動かし続ける悠里。俺は目の前の光景を見て息を飲んだ。
悠里の細長い指が彼女の肛門に出たり入ったりを繰り返している。俺は我慢できなくなって彼女に歩み寄る。
そして後ろから抱きつくと胸を鷲掴みにして揉みしだき始める。
「あっ……」
甘い吐息を漏らしながら身悶える彼女の姿はとても艶めかしいものだった。
彼女の弾力もあるのに柔らかい感触に夢中になっていく。
乳首を摘まむとユーリスさんは甲高い喘ぎ声を上げて身体を跳ねさせた。
「んぅっ、あっ……そこぉ……」
先端を弄るたびにビクビク震えるユーリスさんが可愛く、俺は彼女のうなじを舐める。彼女の体臭が鼻腔をくすぐってきて脳が痺れるような感覚に陥る。
彼女の髪を掻き分けて首筋に舌を這わせていく。彼女は俺の行動一つ一つに過敏に反応して身体を震わせていた。
さらに片手で胸を愛撫しながらもう一方の手で悠里と一緒にユーリスさんの割れ目に触れると彼女は大きく目を開いて口をパクつかせる。
「あんっ!お二人がかりとは……私は幸せです……ひゃぁん!指がナカに……こ、この大きさは、上山様ですね……ふふ、どうぞ私を高ぶらせてください」
ユーリスさんは挑発するように俺の指を締め付ける。ナカのヒダもうねってくる。
俺は負けじと彼女の弱い部分を探していく。
「ああぁっ!」
ある一点を擦ると彼女は背中を仰け反らせて反応した。
そこを集中的に攻め立てると彼女は激しく悶える。
「ああぁっ!そこっ……いいっ……すごく気持ちいいですっ!」
膣壁を押し広げるようにして指を動かす。
その度に彼女は身体を大きく痙攣させて快楽に浸っていた。
「ユーリスったらそんなにビクビク震えて……そんなに章人君の指使いが気持ちいんですか?」
「は、はいっ!上山様の指先が私のGスポットを刺激していてっ!ああぁっ!!」
悠里の言葉責めによってユーリスさんの顔が紅潮していく。
「も、もう……イきます、イってしまいます!」
その言葉と共に彼女は絶頂を迎えた。絶頂の波が押し寄せると共に彼女の体が痙攣する。
その振動により彼女の膣内に入れていた俺の腕にも振動が伝わってきた。俺は指を引き抜くと、そのまま彼女を後ろから抱きしめながら絶頂後の余韻に浸る。
しばらくするとユーリスさんはゆっくりと立ち上がった。そして俺に向かって微笑むと俺にキスをしてきた。
「ありがとうございます。とても気持ち良かったです」
彼女はそう言って唇を離すと、俺の肩を押してその場に寝転らせた。
ユーリスさんは俺に覆いかぶさるとそのまま騎乗位の体勢に入る。
「今度は上山様が気持ちよくなる番です。私の膣にたくさん出して下さい」
彼女の膣口が俺の肉棒に触れる感触があった。
「あらあら、ユーリスが独占しようとしていますが……私も居ることお忘れなく」
悠里が俺の顔に跨ってきた。
「ふふっ……私にも味わわせてくださいね?」
悠里は俺の口に自分の秘部を押し付けながら腰を前後左右に動かし始めた。
俺は彼女の行動を甘んじて受け入れる。
俺のイチモツが根元までユーリスさんの穴に入り込むと同時に子宮口に到達して最奥をノックした。その衝撃でユーリスさんは身体を仰け反らせて絶頂を迎える。俺のペニスが挿入されている箇所から透明な液体が噴き出すのが見えた。
ユーリスさんは自らの意思で腰を上下させてピストン運動を行い始めた。
最初は緩慢だった動作も徐々に加速していきラストスパートをかけるように激しいものへとなっていく。
パンッパチュンッグチョグッチョッ…… 肌同士がぶつかり合う乾いた音と粘液質な水音が室内に響き渡っていた。
悠里は俺の上で踊るようにして腰を振っている。
「んっ!くふぅっ!」
彼女は呼吸に合わせて腰を震わせる。
同時に愛液が垂れてきて彼女の性器が濡れていくのがわかる。
何より彼女の口から漏れる吐息が色っぽかった。
ユーリスさんは一心不乱に身体を上下に弾ませている。
「あんっ!上山様の……私の中で暴れて……くっ!ああぁん!!」
ユーリスさんは再び身体を大きく跳ねさせて果てた。
彼女の膣内の収縮により射精欲求が高まっていく。
俺は射精寸前まで来ていた。
「うっ……出る!」
俺は最後の一滴まで出し切るように思いっきり彼女の子宮に向けて精を放った。
「あっ……出てます……熱いのがいっぱい……」
ユーリスさんは俺の精を受け止めるためにお腹を押さえていた。
やがて俺のモノが萎んでいき、自然と外に出ていった。
「ふふっ……凄い量です」
「ユーリスも気持ちよさそうにしていますね」
悠里はより強く股を俺の顔に押し付けて、より強い快楽を得ようとする。
俺が口をモゴモゴ動かすと彼女はビクビクと反応した。
悠里が腰を前後させるたびに彼女の大きな胸が揺れる。
「くぅぅぅ!良いです……章人君に私の大事な所を蹂躙されていると考えると……あぁっ!」
悠里の顔が緩んでいく。絶頂を迎える準備をしているのだろう。
俺はラストスパートをかけるように舌を悠里の膣内に入れていきクリトリスを舌で刺激していく。
その途端に悠里は身体を弓なりに反らせて痙攣し始めた。
「はぁぁぁんっ!イクゥゥ!!」
悠里は絶頂を迎えてその場に倒れ込んだ。
ユーリスさんも倒れ込んでくる。
「これ凄いですね」
「はい、私はナカにしっかり上山様の精液が残っています、とても熱いです……」
二人はそれぞれ股に手を当てていた。
■
「章人君も楽しめていますか?」
シャワーで身体を清めた後、服を着ている悠里がそう言ってきた。
今はユーリスさんがシャワーを浴びている。
「うん、まあ楽しめているよ」
俺は素直に答えた。
こういった施設は伊集院家のものしか利用したことが無かった。
伊集院家が世界でもトップクラスの財力を持ち、施設のサービスの質もそれ相応に高いのはその通りだ。
北条院家がどれくらいの財力を有しているか俺は知らないし、伊集院と北条院の立場関係がどういったものなのかは分からないけど、
俺はとても満足できるものだと言える。
「それはよかったですね」
悠里は微笑んだ。
「私も楽しいですよ」
……そうだよね。
君はどこでもヤルことブレないよね。
サービスと言えば……
「そう言えば昨日の夜、スタッフの人がサービスしに来たんだけど」
「そうなんですか?」
「うん、千春と千歳とシた後だったから……まあ、察されて帰ったけど……」
「ふむ……この船でそう言ったサービスをしているとは知りませんでしたね……どんな娘ですか?」
「調味を示さないでください」
表には出さないけど、明らかに目の奥がキラリと光っていた。
ただ、あのスタッフが俺のところに来たのはやっぱ違和感が残るな……
「……今回は私も呼ばれた身。こちらで準備していない以上何が起きても不思議はありませんね」
悠里も俺と同じ違和感を覚えたようだ。
「だからこそリーナたちには昨日今日と船内を見回ってもらっているわけなんだけど……港への到着は3日後、何もなかったらいいけど……」
「ふふっ、いやですね章人君。何も無かったら退屈じゃないですか」
悠里は愉快そうに笑っていた。
……何も起きないよね?
……どうやら悠里は北条院家当主令嬢の美月と親睦を深めていたみたいだ。
まあ彼女たちが顔見知りと言うのは当然だろう。
そこで何が起きたかは想像できる。
「あら、章人君」
俺に気づいた悠里はこちらに笑いかけてきた。
彼女はそのまま俺の元まで歩いてくる。黒いビキニタイプの水着に包まれた豊満なバストが揺れている。
俺は彼女に質問した。
「北条院さんって……伊集院家とは友好関係にあるんだよな?」
「ええまあ、一応はそうですけど」
悠里は含みのある言い方をした。
俺は彼女の真意を探るために視線を向ける。
どうせこいつが何か真だろうなぁ……
すると彼女は微笑みながら身体を寄せてきた。胸がムニュッと潰れ形を変える。
俺の肩に手を乗せて密着するような体勢になる。
「もしかして北条院さんのことが気になるんですか?私が美月さんと何をしていたのか気になってたりして?」
揶揄うような口調で言う彼女を睨みつける。
しかしそれでも怯まず余裕の笑みを浮かべていた。
……絶対分かってるでしょ。
「それも仕方ないですね。北条院さんもお付きのレイチェルさんも綺麗ですし」
そしてそのまま身体を擦り付けてくる。
俺は彼女を引き剥がそうとしたが彼女は離れようとしない。
悠里は俺の胸板に自分の胸を押し付けたり腹部を撫で回したりしてくる。その度に彼女の柔らかさを感じてしまう。
ここは他の人も利用できる場所で今は他に人が居ないが、誰か来る可能性はある。
にもかかわらず悠里は胸を擦り付けるのを止めない。
「反対側は私がさせていただきますね」
更にユーリスさんまで加わって来た。彼女も俺に抱きついて胸を押し当ててくる。
二人は交互に俺の身体を愛撫し始めた。胸元や鎖骨を舐められてゾクッとした感覚に襲われる。
伊集院家の所有する施設なら問題無いが、流石にここでこういうのはちょっと……俺は彼女たちを押し退けようとするがなかなか離れない。
「ちょ、ちょっと二人とも……」
俺は焦った声で彼女たちを抱き、先ほどまで千歳千春と行為に及んでいたVIP部屋に二人を連れて行った。
「あらあら、連れ込まれてしまいました」
「これは上山様もシたいということですね、裸の方が良いでしょうか?」
当の二人は楽しそうにしていた。
ユーリスさんは水着の紐を解いて脱ぎ出す。それに倣うように悠里も自らの水着を取り払った。
生まれたままの姿を晒す二人。どちらもスタイルが抜群で思わず見惚れてしまうほどだ。
すると二人は互いの身体を絡ませるように抱き合った。そしてお互いの乳房を押しつけ合いながらディープキスを行う。
彼女たちの舌が絡み合う音と唾液が混ざる音が聞こえる。
先ほど千春と千歳に出したばかりのイチモツだが、その光景を見て大きく膨らんでいた。それを察した悠里は妖艶な笑みを浮かべると、俺のズボンに手をかけて脱がせようとする。
「偶には私とも楽しんでくださいね?」
パンツを降ろされて天井を向いて硬くなったペニスが露出した。彼女はそれを見て嬉しそうに目を輝かせている。
悠里は亀頭にキスをしてから丁寧にフェラチオを始めた。
裏筋を舐めてカリ首を舌で刺激しながら竿全体に舌を這わせていく。そして口の中に含んでしゃぶりついたり吸ったりして快感を与えてくる。
その間もユーリスさんは俺の乳首を指先で転がし続けていた。悠里の口内で俺のイチモツが膨張する。悠里はそれに合わせてストロークのスピードを上げてきた。
ジュポッ……ヌチャアァ……
卑猥な水音を響かせながら頭を前後に動かして射精を促すように刺激を与え続けている。
俺は悠里の頭に手を置いて撫でると彼女は上目遣いでこちらを見つめてきた。その表情はまるで恋人を見るかのように甘く蕩けていて興奮してしまう。
「んっ!んちゅっ!!ちゅぼぼっ!」
彼女が口を窄めて激しく動かし始めたので俺は限界を迎えてしまいそうになり悠里に告げる。
しかし彼女は聞く耳を持たず激しい動きを止めようとしない。むしろ今まで以上に強烈な刺激を与えてきた。
そして彼女のテクニックによって俺は大量の精子を放出してしまう。
「んっ!ん~っ!」
悠里は俺のペニスを咥えたまま喉を鳴らしながら飲み干していく。全て飲み終えると満足そうな表情を浮かべて、尿道に残ったものも残らず吸い出していく。最後の一滴まで搾り取ろうとする動きに再び勃起させられてしまった。俺は悠里の口から肉棒を抜いた。
ドロォっと糸を引いて彼女の口から精液が垂れる。
悠里は口の周りに付いたものを舌で舐めとり満足そうに微笑んだ。
「あぁ……美味しい」
恍惚の表情を浮かべている彼女を見ているとまた勃起してしまった。
そんな俺の反応を見て悠里は笑顔で俺に近づいてきた。
「まだ元気が有り余っているみたいですね?ユーリス」
「はい、上山様、私の穴をお使いください」
ユーリスさんは四つん這いになってこちらに尻を向けた。
悠里はそんな彼女の後ろに立つと彼女のマンコに指を入れ始めた。
「ひゃうっ!?」
突然のことに驚きの声を上げる彼女に構わず指を動かし続ける悠里。俺は目の前の光景を見て息を飲んだ。
悠里の細長い指が彼女の肛門に出たり入ったりを繰り返している。俺は我慢できなくなって彼女に歩み寄る。
そして後ろから抱きつくと胸を鷲掴みにして揉みしだき始める。
「あっ……」
甘い吐息を漏らしながら身悶える彼女の姿はとても艶めかしいものだった。
彼女の弾力もあるのに柔らかい感触に夢中になっていく。
乳首を摘まむとユーリスさんは甲高い喘ぎ声を上げて身体を跳ねさせた。
「んぅっ、あっ……そこぉ……」
先端を弄るたびにビクビク震えるユーリスさんが可愛く、俺は彼女のうなじを舐める。彼女の体臭が鼻腔をくすぐってきて脳が痺れるような感覚に陥る。
彼女の髪を掻き分けて首筋に舌を這わせていく。彼女は俺の行動一つ一つに過敏に反応して身体を震わせていた。
さらに片手で胸を愛撫しながらもう一方の手で悠里と一緒にユーリスさんの割れ目に触れると彼女は大きく目を開いて口をパクつかせる。
「あんっ!お二人がかりとは……私は幸せです……ひゃぁん!指がナカに……こ、この大きさは、上山様ですね……ふふ、どうぞ私を高ぶらせてください」
ユーリスさんは挑発するように俺の指を締め付ける。ナカのヒダもうねってくる。
俺は負けじと彼女の弱い部分を探していく。
「ああぁっ!」
ある一点を擦ると彼女は背中を仰け反らせて反応した。
そこを集中的に攻め立てると彼女は激しく悶える。
「ああぁっ!そこっ……いいっ……すごく気持ちいいですっ!」
膣壁を押し広げるようにして指を動かす。
その度に彼女は身体を大きく痙攣させて快楽に浸っていた。
「ユーリスったらそんなにビクビク震えて……そんなに章人君の指使いが気持ちいんですか?」
「は、はいっ!上山様の指先が私のGスポットを刺激していてっ!ああぁっ!!」
悠里の言葉責めによってユーリスさんの顔が紅潮していく。
「も、もう……イきます、イってしまいます!」
その言葉と共に彼女は絶頂を迎えた。絶頂の波が押し寄せると共に彼女の体が痙攣する。
その振動により彼女の膣内に入れていた俺の腕にも振動が伝わってきた。俺は指を引き抜くと、そのまま彼女を後ろから抱きしめながら絶頂後の余韻に浸る。
しばらくするとユーリスさんはゆっくりと立ち上がった。そして俺に向かって微笑むと俺にキスをしてきた。
「ありがとうございます。とても気持ち良かったです」
彼女はそう言って唇を離すと、俺の肩を押してその場に寝転らせた。
ユーリスさんは俺に覆いかぶさるとそのまま騎乗位の体勢に入る。
「今度は上山様が気持ちよくなる番です。私の膣にたくさん出して下さい」
彼女の膣口が俺の肉棒に触れる感触があった。
「あらあら、ユーリスが独占しようとしていますが……私も居ることお忘れなく」
悠里が俺の顔に跨ってきた。
「ふふっ……私にも味わわせてくださいね?」
悠里は俺の口に自分の秘部を押し付けながら腰を前後左右に動かし始めた。
俺は彼女の行動を甘んじて受け入れる。
俺のイチモツが根元までユーリスさんの穴に入り込むと同時に子宮口に到達して最奥をノックした。その衝撃でユーリスさんは身体を仰け反らせて絶頂を迎える。俺のペニスが挿入されている箇所から透明な液体が噴き出すのが見えた。
ユーリスさんは自らの意思で腰を上下させてピストン運動を行い始めた。
最初は緩慢だった動作も徐々に加速していきラストスパートをかけるように激しいものへとなっていく。
パンッパチュンッグチョグッチョッ…… 肌同士がぶつかり合う乾いた音と粘液質な水音が室内に響き渡っていた。
悠里は俺の上で踊るようにして腰を振っている。
「んっ!くふぅっ!」
彼女は呼吸に合わせて腰を震わせる。
同時に愛液が垂れてきて彼女の性器が濡れていくのがわかる。
何より彼女の口から漏れる吐息が色っぽかった。
ユーリスさんは一心不乱に身体を上下に弾ませている。
「あんっ!上山様の……私の中で暴れて……くっ!ああぁん!!」
ユーリスさんは再び身体を大きく跳ねさせて果てた。
彼女の膣内の収縮により射精欲求が高まっていく。
俺は射精寸前まで来ていた。
「うっ……出る!」
俺は最後の一滴まで出し切るように思いっきり彼女の子宮に向けて精を放った。
「あっ……出てます……熱いのがいっぱい……」
ユーリスさんは俺の精を受け止めるためにお腹を押さえていた。
やがて俺のモノが萎んでいき、自然と外に出ていった。
「ふふっ……凄い量です」
「ユーリスも気持ちよさそうにしていますね」
悠里はより強く股を俺の顔に押し付けて、より強い快楽を得ようとする。
俺が口をモゴモゴ動かすと彼女はビクビクと反応した。
悠里が腰を前後させるたびに彼女の大きな胸が揺れる。
「くぅぅぅ!良いです……章人君に私の大事な所を蹂躙されていると考えると……あぁっ!」
悠里の顔が緩んでいく。絶頂を迎える準備をしているのだろう。
俺はラストスパートをかけるように舌を悠里の膣内に入れていきクリトリスを舌で刺激していく。
その途端に悠里は身体を弓なりに反らせて痙攣し始めた。
「はぁぁぁんっ!イクゥゥ!!」
悠里は絶頂を迎えてその場に倒れ込んだ。
ユーリスさんも倒れ込んでくる。
「これ凄いですね」
「はい、私はナカにしっかり上山様の精液が残っています、とても熱いです……」
二人はそれぞれ股に手を当てていた。
■
「章人君も楽しめていますか?」
シャワーで身体を清めた後、服を着ている悠里がそう言ってきた。
今はユーリスさんがシャワーを浴びている。
「うん、まあ楽しめているよ」
俺は素直に答えた。
こういった施設は伊集院家のものしか利用したことが無かった。
伊集院家が世界でもトップクラスの財力を持ち、施設のサービスの質もそれ相応に高いのはその通りだ。
北条院家がどれくらいの財力を有しているか俺は知らないし、伊集院と北条院の立場関係がどういったものなのかは分からないけど、
俺はとても満足できるものだと言える。
「それはよかったですね」
悠里は微笑んだ。
「私も楽しいですよ」
……そうだよね。
君はどこでもヤルことブレないよね。
サービスと言えば……
「そう言えば昨日の夜、スタッフの人がサービスしに来たんだけど」
「そうなんですか?」
「うん、千春と千歳とシた後だったから……まあ、察されて帰ったけど……」
「ふむ……この船でそう言ったサービスをしているとは知りませんでしたね……どんな娘ですか?」
「調味を示さないでください」
表には出さないけど、明らかに目の奥がキラリと光っていた。
ただ、あのスタッフが俺のところに来たのはやっぱ違和感が残るな……
「……今回は私も呼ばれた身。こちらで準備していない以上何が起きても不思議はありませんね」
悠里も俺と同じ違和感を覚えたようだ。
「だからこそリーナたちには昨日今日と船内を見回ってもらっているわけなんだけど……港への到着は3日後、何もなかったらいいけど……」
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