「聖女に丸投げ、いい加減やめません?」というと、それが発動条件でした。※シファルルート

ハル*

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久遠 12 ♯ルート:Sf

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~シファル視点~

ハイシンシャってなんだ。

駆け出しってことは、何かを始めたばっかりなんだよな。

『ハイシンシャってなんなんだ! なんでこんなすぐに、ひなの兄と顔合わせを? それと、なんでこんなに期待がこもった目で見つめられてるんだ? それに』

元の世界では一応お貴族でもあった俺は、感情を顔に出さずに会話をすることなんて問題なく。

それでもさすがに顔に出そうなこの状況に、目の前の彼には聞こえないようにシューヤに話しかけた。

『質問多すぎ。そんなに答えらんない。最初の質問忘れちゃったから、これだけ答えるね』

という声がしたから、すこしの期待をして何を教えてくれるのかと貼りつけた笑顔の裏で言葉を待つ。

『今、答えることはこれだけ。………彼は、ひなのお兄ちゃんだよ。シファルが知ってるひながコッチに戻ってくるまでの間、多分…あと一年半、かな。向こうの時間で。でもコッチでの時間はかなりゆっくり流れる設定にしてるから、ひなから話を聞いてて得ておきたい知識があったら言って? 学べる準備をするからさ。それと、読み書きは自動翻訳出来るようにしてあるからさ、さっきみたいに彼に話しかけたら普通に会話が出来るから。聞きたいことがあったら聞けばいいよ』

ちょっと待て、待て。

顔を知っていたから、ひなの兄貴だってわかった。…ってだけの話で、シューヤがいらん設定をして予期せぬ出会いを生んだってことで合ってるのか? これ。

(せめてもうちょっとコッチの世界に馴染んでから、誰かと知り合う時間を作ってくれたって……)

心の準備ってものをさせてくれないのは相も変わらずだろうと思っていたけど、まさかの展開だ。

『あー…あと、三日後にひなを見る機会だけ作るから』

そして、さらに増える謎。

『見るって、なんだ。会うじゃなく、見る? しかもさっき、俺が知るひなが戻ってくるまで向こう時間で一年半って言ってたのに、矛盾してないか? 意味わかんない』

よくわからんな。

「お前さ、俺の妹と同い年なんだって? …の割に、老けてる?」

シューヤとの会話の隙間に入り込む、ひなの兄貴からのツッコミ。

「老けて…」

自分よりも上の人から言われるその言葉は、思ったよりもダメージがデカい。

「老けているって言い方じゃなくって、大人っぽいって言い方にしてやんなよ。本当のことかもしれなくても、可哀想じゃん」

シューヤがフォローを入れたつもりなんだろうけど、逆だな。

「俺のこと、実はあまり好きじゃないよね? 多分だけど」

思わず嫌味を込めて直接シューヤに言い返せば、「さぁね」と口角を上げるだけ。

「…ぷは。柊也にしては珍しいな、こんだけ可愛がってるの」

俺たちのやりとりを横目に見、そんな感想が出てくるひなの兄貴。いまいちわからない人だな。

『ね? 悪い奴じゃなさそうだろ?』

今の会話のどこに、そう判断する要素が?

『あと、さっきの補足ね。ひなと再会するまでにいろいろ学んでもらうって言ってただろ? すぐに会わせるわけにいかない。だから・・・…見るだけ』

俺が一番聞きたかった、ひなはまだコッチに来ないのにひなを見るぞという疑問。それに答えはくれない。

察しがよすぎたらよくないんだろうけど、もしかして俺が見るはずのひなの中には俺はまだいない? 出会う前のひな? だから、見るだけってなっている? 後になってひなが戻ってきた時に、アッチもコッチもってならないように、関わるなってことなのか?

(そういうモノのことわりっていうのか? 仕組みがよくわからないのが、難点だよな)

そんなことを考えつつも、こんなことも頭に思い浮かべる。

コイツがこれまでしてきたことや言ってきたことに、あやふやな部分は数多くあったけど、それでも意味のないことはなかったってこと。

『わかった、わかった』

従えばいいんだろ? ってくらいの気持ちで、心の中で相槌を打った。

『悪いようにはしないから、ね?』

なんて、どこか含みを持たせたことを言ってきてたって、このまま従ってた方がよさそうだ。

「で、さ。その駆け出しの配信者のシファルに、頼みがあって」

そういってひなの兄貴が身を乗り出してくる。

「勉強関係の動画を配信してるだろ? お前」

『ってことになってるから、ひとまずうなずいて? シファル』

「あー…まあ、はい」

テキトーにうなずくと、よしよしと満足気に俺以上にうなずくひなの兄貴。

「今って、中学二年の夏休み前だろ? 夏休み中の勉強のでよ、課題対策みたいなもんで配信ってしねえの?」

この世界の仕組みやここでの俺の設定がハッキリしていない以上、安易にしますとか言えないんだけどな。

「それに関しては、俺も監修にかかわって配信出来たらって感じだよ。…ね?」

だから、シューヤが言うことにうなずくだけ。そればっかだな、俺。

『ってか、やるの? 俺が?』

「それとよ、受験対策もやるんだろ? 俺の妹にさ、お前の動画オススメしとくからよ。俺がアイツに勉強教えてもいいんだけど、どうしても甘くなっちまって。…でも、動画とかだったらアイツが見たいタイミングで見たい動画を見て勉強に活かせるんだろ?」

チラッとシューヤを見ても、いつもの胡散臭い笑顔しか返ってこない。

「まあ、そう…ですね」

と、問題なさげな言葉で濁すと「それが動画の利点だよねぇ」と横から声がした。

『だから、動画とかの意味がわかんないんだってば。もっとフォローしてくれって』

コッチがどれだけ文句を言っても、これだ。

『とりあえず、三日後に今のひなを見に行くから』

そうして、そう繰り返す。

ひなの兄貴と配信の話をテキトーにかわして、見送って。

静かになった部屋で、さっきの話の説明を受ける。そして、三日後にどうしてひなを見に行くのか。

――初めて食べる、牛丼とかいう食べ物屋で。

赤いピリッとしたものをすこしのせると、味がしまって好みの味になった。

「やっぱりねぇ。紅ショウガの味、好きそうって思ってた」

それをカウンター席とかいう場所で、並んで食べながら三日後の話を聞く。

「ひなからさ、過去に起きた話って聞いてるかな。人に誘われて出かけた先で、いつになっても待ち人は来ませんでしたってヤツ」

一緒にいた歳月の中で打ち明けられた、ひなのコッチの世界での心の傷。

みんなが通うはずの学校という場所に行けなくなったひな。

コクンとうなずく俺に、シューヤが告げた。

「三日後が、その日になる。シファルには当日、俺やアイツと一緒にひなが出かけるタイミングで、玄関先で出くわす一人になってもらう。……でも、決してひなを止めないで」

シューヤの言葉に、心臓がドクンと大きく脈打った。

「なんでっっ!!」

――――もしも。

もしもの話で、ひながその時に心の傷を受けなきゃ、もっと違った人生を送れたんじゃないのか? 悲しい気持ちにならずにすんだんじゃないのか?

「回避させたらダメなのかよ」

箸という食事をする時に使う棒状のそれを、牛丼が乗ったトレイにパシッと揃えて強めに置けば。

「シファル、食事は静かにしなよ。まわりに迷惑だよ」

いつものような笑顔なのに、威圧感がすごくって。

「シュ…」

彼の名前を呼びかけて、その続きを飲み込んだ。

「遠い昔に話したから、きっと忘れてるんだろうけど……ひなの人生の中で、あの出来事は経験しなければならない。その先の選択肢の中をすこしだけ軌道修正するけれど、三日後のそれは手出しも口出しもさせない。…もちろん、アイツにもね」

シューヤが言った、アイツ。ひなの兄貴のことか。

「ひなに何が起きるか知ってるなんて言えば、アイツは絶対に祭りには行かせない。それか、一緒に行こうとするはず」

さっき話をした時の印象だけでも、ひなのことを大事に大事にしているのが垣間見られた。

「三日後に、アイツと俺と他数人でひなんちに行くことになってる。その数人の中に、混ざって?」

シューヤの説明に、その瞬間を想像してしまう。

「いいね? 絶対に声をかけるな。間違っても腕を掴んだりなんかも、許さないからな」

釘刺しってやつか。

「……そこまで言うくせに、俺はその場に必要なのか? どうして…このタイミングの場所に俺を」

肝心なところをシューヤは説明してくれない。

「俺はただ……ひなと再会するためだけにコッチに来たんじゃない」

そうだ。

俺は、何度となくひなから聞いていた心の傷の話を、何も感じずに聞いてきたわけじゃなかった。

カルへの劣等感から暴走した結果、自爆した俺。

鬱屈としていたくせに、何も感じていませんよって顔をしてまわりに本音を明かすことも出来ずに生きて。

その中で聖女のサポートに選ばれ、カルと一緒に聖女をサポートすることになったことで、さらに仮面を貼りつけるようになり。

長いことかけて胸の奥に抱えていた傷を隠すことしか出来ずにいたのに、ひなと出逢ってからは仮面の端っこから崩されていった。

それは怖くもあったけど、それでもひなが一緒に前を向いて歩き出そうとしてくれているみたいで、躊躇いは半分になっていた。

ひなが俺を救ってくれたように、掬い上げてくれたみたいに、俺もひなを……って頭の端っこにはいつもあった。

元の世界で召されるまで、ずっとずっと…気がかりだった。

元いた場所での傷があって、召喚までに過ごした時間があって、そうして俺たちの元にやってきて。

魔法で時間を戻せるのなら、戻せたのならって思ってたんだ。

今、俺のまわりにある光景は、まさにそれのはず。

ひなだけに時間軸を置いたとして、時間は戻ってる。俺の中ではコッチでは始点ってものがない。だから、ここがスタートだ。

そのスタート地点にひながいるのなら、過去のひなに俺という存在がなかったのなら。塗り替えることが出来るんじゃないのか? って願っていたことが、こうして現実になっているのに。

「……傷ついてほしくないんだよ…俺は」

そうこぼす俺を横目に、最後の一口を容器に直接口をつけて流し込むようにシューヤが食べていた。

なんて行儀悪いんだろうな。俺たちが身に着けさせられてきた作法なんて、まるでなかったみたいな食べ方だ。

シューヤは俺よりももっと上の立場にいたはずで、きっとそういう作法だっていろいろ学ばせられたはずなのに。

「あのね、シファル。郷にっては郷に従えってことばがあるんだけどさ」

「ご…ごう?」

初めて聞く言葉に、何とかギリギリ聞き漏らさなかった部分だけを繰り返す俺。

「郷に入っては郷に従え。たとえね、自分の価値観とは違ってても、その土地や場所っていうか集まりっていうの? そういうとこの慣習ってか習慣? に従って暮らした方が生きやすいよってやつね。かしこまった場所でかしこまってもいいけど、こういう場所でお上品に食べるよりもこうやって食べた方が旨い。だからってんじゃないけど、今までの場所とは何もかも違うってことを俺も知ってて言うけどね? ここで生きるつもりなら、ここで過ごしやすくしてた方がいいじゃないの? そういうのも人の中には、小さな負荷がかかって、溜まって。それがアッチにいた時の瘴気になっていた原因の一旦でもあっただろ。けど、生きててさ。なーんの負荷もかからずにいられる環境なんて、ぶっちゃけ存在しないもんなんだよ」

という最後の言葉に、俺も同意する。

「けどね、ひなに関しては、あの時あの瞬間の出来事を経ていなきゃ、ひなにとってキッカケが出来ない。俺だってね? シファル。ひなのこと……大切なんだよ。守りたいんだよ。シファルからしたら俺のやり方に付き合わせるようなもんだから、余計に納得できないんだってわかってるよ。でもね、俺は……未来が視えてたから。そこを経るのと経ないので、どう違うのかを知ってる。だからさ……シファル」

店から出された緑色の、薬草茶によく似た飲み物を一息で飲み干してから。

「信じて、一緒にひなを見守って…支えるための力を貸してほしい。その方法の中に、配信者ってのがあるんだ。そしてそれは、現状でいえばシファルにしか頼めない」

いつになくシューヤが真剣な顔つきをした。

「俺だって、あの子を愛おしく思ってんだよ。恋愛のそれじゃないけど、大事なんだよ」

「…シューヤ」

(恋愛のそれじゃないけど、愛おしい相手。俺がひなに抱いた感情に近いそれを、シューヤが抱いたきっかけは何だったのかな)

いつもみたいにいろんなことをはぐらかす部分は、微塵もない。そんなシューヤに聞きたいことが増えたけれど、今はその質問を飲み込む。

「わかったよ、シューヤ。俺がコッチで何をすればここでの未来がどう変わるのかはわからないからさ、ちゃんと教えてくれるなら。それなら…力を貸すよ。それが結果的にひなを救うことになるんだろ?」

と、俺が言えば無言で微笑むだけ。

(ああ、これは肯定だな)

なんだかんだでかなり長いことシューヤとは時間を過ごしたからな。なんとなく、イエスかノーなのかを仕草でわかるようになってしまった。

(ちょっと不本意だけどな)

どうせならひなとそういう関係になるのが、もうちょっと早かったらとか思ったくらい…シューヤの方がわかりやすかった。

ただし、腹黒な空気が漂うことが多いから、理解しても嫌な予感しかなかったんだけど。

「それじゃ、ここでの食事を終えたら、シファルがコッチで暮らすために必要なものを買いに行こう」

なんてシューヤに誘われて出かけた、たくさんの場所。物。人。

どれもこれも、元の場所とは違いすぎて、俺らしくなく視線があちこちに動いてしまう。

「くっくっくっ…。シファルがらしくなくって、かぁーわいいねー」

俺を小バカにしているとわかる、間延びさせた口調のシューヤに。

「るっさい」

シューヤと過ごすようになって出るようになった、崩れた口調の俺。

(でも、悪い気分じゃあ…ない)

この世界で生きていく中で、ひなだけじゃなくて俺自身も新しい俺と出会える予感もして。

「さ。次はこっちね。…ほら、信号が変わるよ?」

「え、あ」

シューヤの後を追って、俺は駆けていった。

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