1 / 10
1◆ウィリアム視点
しおりを挟む
突然だが、僕は異世界に転生した。
元日本人のサラリーマンだった佐久間 由奈(37)の僕は、通り魔にサクッと切られて天に召される。
しかし、目覚めると目の前に色男な神様がいたのだ!
「俺、神様。ちなみに名前はハーメルンだよ。ねぇ君、ちょっと異世界転生してみない?」
「軽っ!?えっと、ちなみに何故?」
これは、よくある予定外の死だったとかだろうか?
しかし、神様はにこにこ笑いながら私欲に染まった答えを言う。
「最近暇でねぇ。笑いに飢えてるんだよ。だから俺のために異世界転生して、俺に笑いと萌えを提供してよ♡」
「さりげなく萌えが追加されてましたね」
「チートとかも一つならあげられるよ」
チート……魅力的な響きだな。
「ところで、僕の死因って予定外の死とかだったりします?」
「ううん。予定内の死だから、普通なら異世界転生とかって話にはならないよ」
「あ、そうですか………」
なんだか、この神様かなり自由な人なのかもしれない。
だけど、異世界転生に興味があった僕は細かいことは空の彼方に投げ捨てた。
「チートなら、鑑定チートがいいです!なんでも鑑定できるやつ!」
「いいよぉ!じゃあ、なんでも鑑定できるようにしておくね!じゃあ、いってらっしゃい!」
「え、いきなり!?あああああぁっ!!」
手を振る神様に突っ込んだ直後。
足下に穴が開いてすぴゃっ!と僕は落ちていった。
そして、目覚めると転生していたんだ。
ウィリアム・ブラックファイア(15)という公爵家の次男に。
元日本人のサラリーマンだった佐久間 由奈(37)の僕は、通り魔にサクッと切られて天に召される。
しかし、目覚めると目の前に色男な神様がいたのだ!
「俺、神様。ちなみに名前はハーメルンだよ。ねぇ君、ちょっと異世界転生してみない?」
「軽っ!?えっと、ちなみに何故?」
これは、よくある予定外の死だったとかだろうか?
しかし、神様はにこにこ笑いながら私欲に染まった答えを言う。
「最近暇でねぇ。笑いに飢えてるんだよ。だから俺のために異世界転生して、俺に笑いと萌えを提供してよ♡」
「さりげなく萌えが追加されてましたね」
「チートとかも一つならあげられるよ」
チート……魅力的な響きだな。
「ところで、僕の死因って予定外の死とかだったりします?」
「ううん。予定内の死だから、普通なら異世界転生とかって話にはならないよ」
「あ、そうですか………」
なんだか、この神様かなり自由な人なのかもしれない。
だけど、異世界転生に興味があった僕は細かいことは空の彼方に投げ捨てた。
「チートなら、鑑定チートがいいです!なんでも鑑定できるやつ!」
「いいよぉ!じゃあ、なんでも鑑定できるようにしておくね!じゃあ、いってらっしゃい!」
「え、いきなり!?あああああぁっ!!」
手を振る神様に突っ込んだ直後。
足下に穴が開いてすぴゃっ!と僕は落ちていった。
そして、目覚めると転生していたんだ。
ウィリアム・ブラックファイア(15)という公爵家の次男に。
103
あなたにおすすめの小説
弟がガチ勢すぎて愛が重い~魔王の座をささげられたんだけど、どうしたらいい?~
マツヲ。
BL
久しぶりに会った弟は、現魔王の長兄への謀反を企てた張本人だった。
王家を恨む弟の気持ちを知る主人公は死を覚悟するものの、なぜかその弟は王の座を捧げてきて……。
というヤンデレ弟×良識派の兄の話が読みたくて書いたものです。
この先はきっと弟にめっちゃ執着されて、おいしく食われるにちがいない。
人族は一人で生きられないらしい――獣人公爵に拾われ、溺愛されて家族になりました
よっちゃん
BL
人族がほとんど存在しない世界に、
前世の記憶を持ったまま転生した少年・レオン。
獣人が支配する貴族社会。
魔力こそが価値とされ、
「弱い人族」は守られるべき存在として扱われる世界で、
レオンは常識の違いに戸惑いながらも必死に生きようとする。
そんな彼を拾ったのは、
辺境を治める獣人公爵アルト。
寡黙で冷静、しかし一度守ると決めたものは決して手放さない男だった。
溺愛され、守られ、育てられる日々。
だが、レオンはただ守られるだけの存在で終わることを選ばない。
学院での出会い。
貴族社会に潜む差別と陰謀。
そして「番」という、深く重い絆。
レオンは学び、考え、
自分にしかできない魔法理論を武器に、
少しずつ“並び立つ覚悟”を身につけていく。
獣人と人族。
価値観も、立場も、すべてが違う二人が、
それでも選び合い、家族になるまでの物語。
溺愛×成長×異世界BL。
読後に残るのは、
「ここに居場所があっていい」と思える、あたたかな幸福。
乙女ゲームが俺のせいでバグだらけになった件について
はかまる
BL
異世界転生配属係の神様に間違えて何の関係もない乙女ゲームの悪役令状ポジションに転生させられた元男子高校生が、世界がバグだらけになった世界で頑張る話。
美少年に転生したらヤンデレ婚約者が出来ました
SEKISUI
BL
ブラック企業に勤めていたOLが寝てそのまま永眠したら美少年に転生していた
見た目は勝ち組
中身は社畜
斜めな思考の持ち主
なのでもう働くのは嫌なので怠惰に生きようと思う
そんな主人公はやばい公爵令息に目を付けられて翻弄される
従者は知らない間に外堀を埋められていた
SEKISUI
BL
新作ゲーム胸にルンルン気分で家に帰る途中事故にあってそのゲームの中転生してしまったOL
転生先は悪役令息の従者でした
でも内容は宣伝で流れたプロモーション程度しか知りません
だから知らんけど精神で人生歩みます
BLゲームの主人公に憑依した弟×悪役令息兄
笹井凩
BL
「BLゲーの主人公に憑依したら、悪役令息の兄が不器用すぎてメロかった」……になる予定の第一話のようなものです。
復讐不向きな主人公×ツンツンクーデレな兄ちゃん
彼氏に遊ばれまくってきた主人公が彼氏の遊び相手に殺され、転生後、今度こそ性格が終わっている男共を粛清してやろうとするのに、情が湧いてなかなか上手くいかない。
そんな中、ゲームキャラで一番嫌いであったはずのゲスい悪役令息、今生では兄に当たる男ファルトの本性を知って愛情が芽生えてしまい——。
となるアレです。性癖。
何より、対人関係に恵まれなかったせいで歪んだ愛情を求め、与えてしまう二人が非常に好きなんですよね。
本当は義理の兄弟とかにしたほうが倫理観からすると良いのでしょうが、本能には抗えませんでした。
今日までの短編公募に間に合わなかったため供養。
プロットはあるので、ご好評でしたら続きも載せたいなと思っております。
性癖の近しい方に刺されば、非常に嬉しいです。
いいね、ご感想大変励みになります。ありがとうございます。
執着騎士団長と、筋肉中毒の治癒師
マンスーン
BL
現代日本から異世界へ転生した治癒師のレオには、誰にも言えない秘密がある。
それは「定期的に極上の筋肉に触れて生命力を摂取しないと、魔力欠乏で死んでしまう」という特異体質であること!
命をつなぐため、そして何より己のフェティシズムを満たすため、レオがターゲットに選んだのは「氷の騎士団長」と恐れられる英雄ガドリエル。
「あぁっ、すごい……硬いですガドリエル様ッ!(大胸筋が)」
「……っ、治療中にそんな熱っぽい声を出すなッ」
生きるために必死で揉みしだくレオを、ガドリエルは「これほど俺の身を案じてくれるとは」と都合よく勘違い
触られたいムッツリ攻め×触りたい変態受け
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる