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執事コスっていいよね!

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王城の廊下にて。

野獣王子と呼ばれるヨハンは、愛するペット……奴隷ユリスを散歩させていた。

執事コスのユリスは、ズボンからチンポを出された状態で首輪をされ、リードを付けられて歩かされている。

両手は手枷で一つに拘束され、隠すことができない状態で羞恥心に煽られながら、いやらしい汁を垂らして歩いている。

尻にローターを入れられているから、常に感じて勃起している状態だ。

「ユリス、ちゃんと歩くんだ」

「はい……あぁっ♡」

バシンッ!

いきなり容赦なく尻を手で叩かれ、中のローターが前立腺にゴリッと当たりユリスは軽くイってしまった。

「いけないじゃないか。こんなところで粗相をして………お仕置きだ」

「お…お許しを………」

「ダメだ。壁に凭れなさい」

「うぅ……はい………」

ユリスは、壁に凭れて尻を突き刺すように体制を整える。

すると、ヨハンは持っていた鞭で尻を叩きだした。

バシンッ!バシンッ!

「あぁっ!んうっ!やあぁんっ!」

叩かれる度にユリスは何度も射精する。

それにヨハンは愉快そうに笑って、ローターのスイッチを握った。

「お仕置きが足りていないようだな。コレでどうだ?」

「あひぃっ!?」

バシンッ!バシンッ!

中のローターがさっきまでよりも激しく振動して、その状態で何度も尻を叩かれキツイ快楽にユリスは襲われる。

はしたなく腰を振り、何度も何度も射精することでより快楽が増殖していく。

さらには潮まで吹いてしまい、ユリスは意識が朦朧としていた。

鞭で叩くのをやめたヨハンは、ユリスの背中からユリスを抱き締めて耳元で甘く囁く。

「ふふ……。何度も粗相をする悪い子には、とっておきのお仕置きをやろう」

そう言ってヨハンは、ユリスのズボンの尻のところにある穴を開き、ヨハンのチンポを出してローターが入ったままぶち込んだ。

「にゃあぁぁんっ!!」

「猫みたいで可愛いよ。ユリス…ユリス………っ♡」

「ヨハン様♡あふぅん♡」

二人が盛り上がっているそこは廊下なので、周りの人がチラチラ見てくるけれど、その視線が気持ちいいとヨハンは思っている。

壁に何度もユリスの精液や潮がかかるが、そんなことをヨハンは気にしない。

ヨハンは王子だから、そんなことを気にする必要がないのだ。



たっぷり楽しんだヨハンは、ユリスの散歩を続ける。

そして、その後始末(床や壁の掃除)は使用人が綺麗にしている。

この後始末の掃除は、給金にボーナスがつくので大変人気のお仕事だ。

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