嫁が可愛いので今夜は寝ない

茜琉ぴーたん

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10月・嫁が可愛いので今夜は寝ない

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「あぁ、やっぱええなぁ、嫁を抱くんは。久々や」
少し落ち着いた守谷はゆっくりと自身を引き抜きベッドに倒れ込んだ。
「ん♡」
凛々しくも柔らかくなった夫の顔に、未来はニコリと微笑む。
「あ?…あぁ悪い、してなかった、おいで」
守谷は仰向けになり、妻を迎え入れて口付けた。
 気が急いてキスよりセックスを先に済ませてしまった…兎にも角にもキスから始める、という決まりだったのだがすっかり忘れていたのだ。
「ん♡はむ♡は♡、…ぁ…、」
 未来がぴくと反応し上体を起こすと、動いた衝撃でナカから白濁したモノがぬるりと流れ落ちた。
「出てきた?あかんやん、ミラ。溢すなて」
「もー…溢すなて無理やん。拭いとく…」
ニラニラといやらしく笑う夫を尻目に未来はキョロキョロと辺りを見回し、枕元に置いてあるティッシュに手を伸ばそうと四つん這いになった。
「(美味そう)」
無防備な嫁と、その太ももに垂れる自分の体液を寝ながら眺め、守谷は早々とたかぶりを感じる。
「…ミラ、動物の子作りって、どういう体位か知ってるか?」
「タイイ?交尾?は見たこと無い…」
「こうや」
守谷は後方から腰を掴み、再びモノを嫁にあてがった。
「えっ⁉︎もう?早いわ…」
「オレにケツ向けんのが悪い。人間様の交尾を見せたるわ」
「やっ…」
そして太ももにモノを挟ませ、そのままいきり立つまでしごく。
「硬なったやろ?な?」
「うん…分かった…」
未来は肘を曲げて、可愛らしい女豹のポーズになった。
 脚の長さが違うので突き上げるのが難しそうだ、守谷は一旦離れ床に立ち、細い体をベッドの際まで引き寄せる。
「これなら高さ合うやろ、」
「?わからへ…」
「2回戦や、声が出るやつやで」
「えっ⁉︎こわぁ、」
「恐ないよぉ~ちくっとするだけやで~」
「あ、ん…ね、ゆっくりしてよ…」
 守谷はパンパンに膨れたモノを嫁の下の口に当てがって、
「んー、」
それから器用に、先の部分だけ挿し入れた。
「ウあ、んん♡」
「ほら、先っぽだけや…気持ちいいことしたいか?ミラ」
「ぅは、あ、ムズムズ…する…っ!あ、もぅ、挿れ、て…」
「あ?なんて?ミラちゃん」
「きてぇ♡」
「おう」
返事をした守谷は自身を1回抜いて、一気に挿し直した。
「きゃ、あ、ぅぁ、………ぁ…」
「余裕そうやな、動くで」
「ア、や、ぁ、ハルぐんっ!あかん、これ、だ、めェ!」
腰を持ち下半身を打ち付けると、内臓が押され突かれる勢いで未来は声を上げてしまう。
「締まってるけど…なっ!」
「あぁ♡あ、だめ、もっ…、こえ、やだ、出ちゃ、う、ヘンな、トコっ!当たっ、て♡」
「そら、ええトコにっ当たってんねやろ、な、ダメやのうて、ええんやろ」
「ちが、あ♡は、だめ、も、あ♡やだ、ヘンな、あ♡」
未来はぞわぞわと、腹の奥からこみ上げるものを感じた。
「ミラ、ええって言いな、楽になんで、」
「い、やぁ!んっ♡」
 肘を伸ばし逃げようとするがもちろん腰を掴まれているので逃げられはしないし、夫も逃すつもりがない。
「動物のメスみたいやな、突かれて、感じとんや、ミラ、な」
「やっ、おなか、こわれ、ちゃ…う♡」
「壊れても、ええやないか…乱れるトコ見せて、え、な!」
「ひゃん♡っあ!あ!も、いっぱ、い!も、入らへ、ん♡」
「入ってるやん、へぇ、オレの、ナニが、いっぱい、て?」
守谷はゆっさゆっさと、同じリズムで愉しそうに腰を打つ。
「ハァ、んあ♡こ、れ♡」
「これ、や、ないや、ろ、」
「ぃや、や…」
「んー、抜いたろか?」
「ぃ、やあ、だめぇ、あ♡あ♡」
 数回、数十回、摩擦は増えるほどに慣れも出る。しかして常に新鮮な反応を見せる未来にこの守谷もなかなか慣れず…溜まった激情が溢れてしまう。
「頑なな嫁やな、ぼちぼち、2発目や、最奥で出したろな、ミラ、ほしいやろ?」
吹き出る汗を手で拭い、守谷は可愛い嫁に乞わせようとした。
「んっ♡ほし、いっ♡あ、ひゃ、」
「ナニが欲しいて?」
「も、ハル、ぐんの、の、せーし、ちょーだ、いっ!」
「どこへや?」
「ここっ!うちのっ、ナカっ、あ、あ、」
「ミラ、やらしいな♡」
 歪ませた目で意地悪に笑われると未来のスイッチが連打され、一層波が強く深く、速くなる。
「い、や、もぅっ、む、り、も、なん、かっ、おか、しくっな、るっ♡」
「ん、オレので、おかしゅう、なるんよな、ミラは」
「い、や♡あ、ふぁ、ほん、と、ヘンな、感じ…ぞくぞく、すんの、すごい、」
「イキそうなんかな、そこまで、テクニシャン、ちゃうよ…ミラが、エロく、なってん、やろな、アヘ顔やん、エロいわ、うちの嫁さん、な、あー、もう出るわ、な、欲しいんやな、」
「ちょーだ、いっ、あ♡いっぱ、うちのナカっ♡出して♡」
 発射前の景気付け、一際激しいピストンを嫁にお見舞いし、その時が訪れる。
「ああ、イカせてぇなぁ、無理か、ア、出るわっミラのナカいっぱいにな、な、ん、ん!あ!あ、アーー、ンっ、くぁ…」
「あ♡あ♡きゃ、あ♡…どくどくして、る…」
「さすがに…連チャンは…しんどいな…あふ、」
 予想外のハイペース射精に守谷の本体が追いついていけない、自身を引き抜いてまたそのままベッドへ倒れた。
「もう…足腰に…来るやろね…」
「……せやなぁ…休も…あと1時間くらいあるか…?」
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