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まえがき
まえがき・ネヤガワラとは
しおりを挟むネヤガワラ(2009年結成)
【概要】
ボケ担当のウズとツッコミ担当のナリからなる、寝屋川市出身の男性お笑いコンビ。
二人は小学校からの同級生で、高校卒業後に養成所に入り、以降シェアハウスで同期も含め4人で同居している。
共に学生時代から交際している恋人がおり、「大きな賞レースで優勝したら合同挙式する」と宣言している。
しかし兆しが見えないために条件の緩和がなされたらしい。
互いが生い立ちや経歴を多く語らないため噂が一人歩きしがちで、最近やっと事務所が公式プロフィールを作成してくれて生年月日が公表された。
ウズは姉と妹、ナリは兄がいるらしい。
2015年、初の単独ライブを地元大阪にて開催、以降毎年定期的に行われている。
2017年、年末の漫才の大会にて3回戦で伝説的なスベり方をして逆に有名になる。そこから全国放送での単発の露出も増えてきたが本人たち曰くまだまだアルバイトは辞められないとのこと。
【芸風】
ウズの荒唐無稽なボケを頭から否定するナリの鋭いツッコミをベースに、中盤ではボケとツッコミが逆転したり恋愛論を語ったりと多様な展開を盛り込んでいる。
その内容は全体的に下品で度々炎上するものの、ナリの容姿がそこそこ美男子なために女性人気は高い。
結成当初は女子ウケを狙った爽やか系で行こうとするも、すぐに化けの皮が剥がれ、素の雰囲気でそのまま演ろうと現在の漫才スタイルに落ち着いた(ナリ談)。
ウズの「こんな女と出会ってな、」の喋りだしから始まる、居酒屋や競馬場、ファミレスといった様々な場所にいる女性との恋愛を主体とした回想を軸に、「こうすればヤレたんちゃう?」「ああ言えばヤレたんちゃう?」などとナリ独自の恋愛テクニックや下衆アドバイスを挟んで漫才を展開。
色々な案を実行したものの「その女、スパイやってん」「その女、タイムトラベラーやってん」などと伏線も回収せず破天荒な終わり方をすることで初見の客は大概呆気に取られる。
深く掘り下げても何も出てこないネタだが、そこに哲学や思想を感じる人もおり、じわじわとコアなファンが増殖中。
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