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エピローグ…君のお口が大好きだ
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しおりを挟む過去の彼女たちは平均とかそれくらいにはあったと思うが、俺はおっぱいに兎角固執している訳でもないのでそこそこ興奮したがそれだけだった。
「可愛い…ん、」
「いだぁッ…」
「ん、ん、」
「ふえ…」
美羽ちゃんの胸は感度が良くて、手のひらに余裕で収まって…これもお気に入りポイントのひとつなのだなぁと股間の昂りを取ってもそう思う。
ここに収まるのは俺のもの、征服感と支配感で余計に高揚する。
肉を寄せ集めても流れて平らになる、それを指摘して言い争って、虐めて、鳴かせて。
食べ切れる感が丁度いい。
少食な俺でもこれはぺろりといける。
「美羽ちゃん、良い?挿れる」
「もぉ?」
「だってびしゃびしゃじゃん…ちっぱい弄られて濡れるんだもんな、エッチな奥さんだな」
「分かんな…い……あ、ぱんつ、」
「このままで良い、ん、美羽♡入るよ、下のお口♡」
ずらし挿入はちょっとした強引さの表現だ。
例えるならマスクを剥ぎ取って隠れた唇を覗くみたいな背徳感がある。
美羽ちゃんの尻は小さいから下着も少し余裕があって、クロッチ部分を寄せても俺にそこまで干渉してこないからやりやすそうだ。
「やらぁ」
「ほら、くぱぁして、」
「く、くぱー…」
「良い子だ♡」
頭を両手で包み込んで覆い被さると美羽ちゃんの感度はぐんと上がるのだ。
ずしんと突き進めば小さな体が頭側に大きくズレる。
そしてそれを俺の手で受け止める、つまりは美羽ちゃんの体は行き場も無く俺の衝動を全て受け入れるしかない。
「あ、あー…あッ♡」
「あー、美羽ちゃん、濡れ濡れだ、気持ち良い、ん、痛くないか?」
「らい、じょおぶ、れふッ、んッ」
「すげ、あー、食いしん坊だな、美羽ちゃん、ほら、パンツ脱がずに俺のち◯ぽ食っちゃって」
「私は脱ぎたかったれすッ…あ、あふァ♡」
そうだろうね、せっかくの可愛い小さなパンティは俺たちの粘液でぐちょぐちょだ。
俺に抱かれるために選んで穿いてくれただろうに申し訳ないね、でもこの薄布さえも俺の成分を摂取してくれていると思うとケチな心が満たされる。
この体を俺で満たしたい、染めてやりたい、侵略したい、食べ尽くしたい。
初めて剥き身で味わう妻は美味しくて至高の逸品だ、30分ほど頑張ったがもう果てが見えた。
「美羽、そろそろだ、胎いっぱいにな、してやろうなッ」
「ふぇ、出す、んですかッ?」
「たりめぇよ、予行演習だよ、んッ♡上手にできるかな、」
「ふえぇ」
抑圧された人間の汚いところが浮き彫りになる。
自分がされて嫌なことを人にしてみたくなる。
支配、抑圧、管理、でも彼女を壊したくない。
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