海の彼方のトティアス 〜船員さん、異世界へゆく。海に沈んだ世界で絆を育み生き抜く、普通の男の物語~

万年ぼんく

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第二章

第一一五話 船管? 思ってもみませんでした

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 厨房にはミリーの他に二人の男性がいた。一人はモリスだ。

「――ニイタカさん。何故ここに?」
「モリスさん。先日はお世話になりました」
「ニイタカさん……。さっきはすみませんでした。ゴルド様の前でしたので……」

 二人とも、さらに憔悴している様子だ。弔問に付き合わせたせいで心労が増したのだとしたら、申し訳ない限りである。

「すみませんでした。お二人には案内を強要してしまいましたね。……余計なことでしたか?」
「ニイタカっつったか?」
「あなたは……」

 もう一人は弔問の時に殴り掛かってきた初老の男性だった。

「あん時は、すまんかった!」
「いえ……構いません。頭を上げてください」
「余計なもんかい! あんたが来なけりゃ、儂は弟に別れも言えんかった!」
「ニイタカさん。私も、あのような事は初めてで、最後は少々、失礼な態度がありました。申し訳ありませんでした」

 初老の男性はカントといい、ミリーの伯父に当たる人物らしい。ヒービン船舶管理で工務監督をしている。

 ヒービン船舶管理は、乗組員の家族や近隣住民を中心に何人もの社員を抱えていたが、事件を契機に次々と退職し、今残っているのは社長を含めて、この四人だけだという。

「……ミリーさんは、お父様も亡くされていたんですね」
「はい……。父は、男手一つで、私を……」
「男手二つだ! 儂もおっただろ!」
「ははっ……。そうね。伯父さん」

 しかし、四人で船舶管理業は無理がある。経理担当と購買担当が軒並みいなくなったのは痛すぎるだろう。現場をカント一人で仕切るのも限度がある。

「ヒービン社長。教えてくれませんか? 何故、皆さんがここに?」
「お察しの通り、もはやヒービン船舶管理は会社のたいを成していません。現状では一隻なんとか見れるかどうか、というところでしょう」
「四人だけで一隻を管理できるのは凄いことだと思いますが……」
「見ると言っても船体管理だけです。肝心の船員が確保できません」

 海賊に乗組員を皆殺しにされた会社に人は居付いつかないだろう。風評被害は避けられず、新たに募集を掛けても集まらない。

「では、現在の管理船は……」
「ブルーウィル号のみです。他の管理船はすべて契約解除されました」

 事件への緊急対応費用と、契約解除した各船主への違約金と、退職者への手当を支払って会社の蓄えは底を尽きた。

「遺族へ当面の生活費だけでもと……借金をした結果が、ご覧の通りです。まったくお恥ずかしい」

 あの船主から借金をするしか、遺族への見舞金を捻出する手立てが無かったのだ。そのため、残った社員丸ごと小間使いのような扱いを受けている。

「あの、社長……。実は私、ゴルド様から誘いを受けてるんです。だから、きっと大丈夫です。会社はきっと立ち直れます」
「おぅ!? ミリー! そりゃどういうこった! あんの豚ぁ! ぶっ殺「伯父さん!」し……」

 ミリーが泣き笑いを浮かべて、それでも決意を固めた瞳でカントを見つめる。

「伯父さん……他にないでしょ? 私が言うこと聞くだけで……」
「ミリー君。馬鹿なことを言うんじゃない」
「社員を犠牲に会社が残るなど、何の意味もない。他の手を考えよう」
「モリスさん、社長。他に無いですよ……あいつの奴隷になれば……なんとか……」

 やはり、四人とも極度に疲れている。話が明後日の方向に逸れまくっている事に気が付いていない。

 ここは一つ、目を覚ましてもらおう。

「なんともなりませんね」
「ニイタカさん……。これは私の覚悟の問題なんです。部外者が口出ししないで」
「ミリーさんの覚悟の度合いで船が直るなら、こんな事になってないのでは?」
「――っ! いい加減にしてよ! 他に無いんだって言ってるでしょ!」
「じゃあ、なんで、ブルーウィル号は未だに入渠してないんです?」
「え?」

 ただ一人、会社に残った工務監督であるカントがここにいるということは、本船はドック入りしていないということだ。担当船の入渠に際し、船管せんかんの担当監督がアテンドするのは当たり前。

「もう一ヶ月以上もほったらかしで浮かんでるんですよ? 少し時化で流されて海流に捕まったら捕捉出来なくなりますよ? 船尾にデカい穴空いてますよ? 既に浸水が始まってるかもしれませんよ? 推進魔堰は粉々ですよ? 隔壁もズタボロですよ? もうすぐ、ちんしますよ?」

 曳船の状態を懇切丁寧に説明していく。

 こういう専門的な話をすると、管理会社の人間なら具体的に想像できるだろう。自分たちの管理船の現状、というか、一ヶ月以上前の状態を聞かされて、『あれ? ダメじゃね?』と、ようやく気が付いた。

「カントさんは本船を見に行ったんですよね?」
「儂は行っとらん」
「え? じゃあ、どうやって修繕見積り出したんです?」
手前てまえどもは、見積りしてません」
「ええ? 管理船が沈しかかってるのに? 船主は何も言って来ないんですか?」
「…………」

 船体管理どころか、何も管理していなかったことに気付く、船舶管理会社の人たち。

「ミリーさんが豚に抱かれようと抱かれまいと、あの船は直りません。船主に直す気が無いからです。もし俺が船主だったなら、即、あなた方との管理契約を解除して、別の管理会社を立てます。遺族のために金を貸すわけがありません。当たり前です。船主には何の関係もない人たちですからねぇ」
「…………」
「皆さん。冷静になって考えてください。なんで、あの船主との契約を切らないんですか? というか、もう沈してたら船主でもないですよね? あいつは一体何なんです?」
「しかし、ニイタカさん。手前てまえどもは愚かにも、あの豚から借金を……」

 ヒービンは正しい認識に至った。現状の問題はその一点だけなのである。

 穂積はヒービンに好印象を持っていた。自らが苦しい局面にあって、きちんと退職金を支払い、被害者遺族の生活を考え、身を切ることができる組織のトップ。

 このトティアスに置いては、非常に珍しい感性の持ち主ではなかろうか。帝国でこのような人物と出会えるとは思っていなかった。

「ヒービンさん。提案があります」
「何でしょうか?」
「会社を俺に売りませんか?」
「はい?」
「俺がヒービン船舶管理を買い取りましょう。つまり、俺がこの会社の所有者オーナーとなり、あなたは社長のまま、従業員もそのまま。但し、決裁権は俺にあり、それなりに指図する権限もあります」
「……資金はあるので? ニイタカさんは船員では?」
「金は問題ありません。俺は船員ですよ? ビクトリア号は、この後アルローに帰るので、俺もアルローに行くことになります」
「それは、つまり……」

 曳船は沈する。風評被害もあるので、オプシーでの再起は望み薄だと言わざるを得ない。であるならば、新天地で心機一転、やり直すのもいいのではないだろうか。

「アルローで船舶管理しませんか? 諸島ですから、需要はあるはずです」
「帝国から移住しての起業ですか? 聞いたことがありませんが……」
「夢があっていいじゃないですか。今ならビクトリア号に便乗すれば、運賃はサービスします」

 ヒービンは社員たちを振り返って意志を問う。

「ガハハハッ! ヒービン! 儂は乗ったぞ! 儂は行く! ニイタカ! 否、オーナー! 儂は造船所勤めの経験もある! 図面も引ける! 好きに使ってええぞ!」
「先輩……いいんですか? クーレに働き口はありますよ?」
「ヒービンも儂の来歴は知っとんだろ! ケッベル造船は好かん! センプコも、ユリンも、サンドンも気に食わん!」

 カントが食い付いた。アグレッシブな初老だ。

「カントさんは新造船、造りましょうか。俺には強度計算とか出来ないんで、困ってたんです」
「なにぃ!? 新造船計画あんのか!?」
「ありませんよ? でも考えるくらい、いいでしょう?」
「気に入った!」
「新船型、考えましょう!」
「ガハハハッ! いいのぉ!」
「目指せ! 三三三メートルの巨大船!」
「……そりゃあ無理じゃ。折れる」

 モリスとミリーは顔を見合わせて頷き合い、ヒービンに任せることにしたらしい。

「モリス君。ミリー君も。……いいのかね?」
「社長についていきます。トニーを失った私に、これ以上、失うものなどありません」
「タミルも父さんも亡くなりました。受け止められたのは、ニイタカさんのおかげです。それに、伯父さんを放っておけませんから」

 欲しかった人材が手に入った。マンニングは必須技能だ。穂積自身の船員生活にも大いに影響する。

「モリスさんは新しい配乗計画考えてくれます? とりあえず、休暇は三ヶ月与えてください」
「――はい!?」
「六ヶ月乗船、三ヶ月休暇で回します。休暇中も基本給は出します。乗船中は乗船手当を基本給に上乗せします」
「聞いたこともありませんが……基本給……?」
「船員という職業に魅力が無さ過ぎるんですよ……。何とかしてください。俺も船員なんで」
「……考えてみます」

 ヒービンがミリーと確認を取りながら、現在の借金総額を算出した。

「ニイタカさん。手前てまえは覚悟を決めました。ヒービン船舶管理を5,250万ムーアで、貴方に売却致します!」
「安っ!? 安すぎません? ホントに借入金しか入れてないんですか?」
「豚から借り入れた元本に、今日までの利子を上乗せしてあります。計算書をご用意しますか?」

 ミリーのキリッとクールな立ち姿は、どこかメリッサを思わせるが、理知的に微笑む切れ長の双眸は大人の色気も醸していて、できるキャリアウーマンといった風情。

 受付業務の合間に秘書的な仕事も、財経管理も、顧客対応もすべて一人でこなす才女らしい。スーツが良く似合うことだろう。

「うーん。ヒービンさん。俺は御社にはもっと価値があるんじゃないかと思うんですよ。細かい査定は出来ませんので、えいやぁーで、切りよく二億ムーアでどうでしょう?」
「「「「――二億っ!?」」」」
「アルローまでの長旅です。身辺整理にも何かと入用でしょう。あと、これは俺にとっての投資ですから、金銭貸借きんせんたいしゃく契約ではありませんので、間違えないでください」
「ありがとうございます! オーナー!」

 ヒービンとの間で通貨魔堰を重ねて、二億ムーアを決済した。

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