海の彼方のトティアス 〜船員さん、異世界へゆく。海に沈んだ世界で絆を育み生き抜く、普通の男の物語~

万年ぼんく

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第二章

第一三四話 コンドーム? いいえ、……何これ?

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 船尾楼内に真紅の魔力光が断続的に溢れる。クリスと二人、とある新製品を試作していた。

「ホヅミさま……どうでしょうか……?」
「うん。こんなもんでいいと思う。あとは実用性だな」
「大きさは……? 少し小さいかも……」
「F素材で伸縮性はあるから、大丈夫じゃない? あんまり大きいと意味ないし」

 チェスカの関係者だけを連れ出すことに後悔は無いが、養生処の梅毒患者たちを見ていて心が痛まないわけではない。

 遊郭で働く遊女たち。彼女たちの労働環境を改善するにあたり、楼主や女郎屋に何を言っても無駄であることを知った。避妊も性病予防も碌に出来ていない現状を打開するためには、より現実的な手段が必要だ。

「ホヅミさまのだと……たぶんキツイ……」
「クリスの前で大きくしたことないよね!?」
「通常時はミリ単位で覚えてます……。膨張率を考えれば……ぐへ……」
「ミリ単位って……どんだけだよ……」
「ボクの成人までには治してあげる……ね……?」
「くう~っ! 相変わらず可愛いか! このクリスたんめぇ~!」
「きゃあ~っ……ごきゅごきゅ……!」

 白い頭を抱き締めて撫で撫でしてやると、片手に黒っぽいF素材の試作品を持ったままじゃれついてくるクリス。

 手っ取り早い方法として、コンドームの製作をトライしている。バランスボールを造れたのだから不可能ではないと思っていたのだが、これがなかなかに難しい。

 伸縮性に富むF素材と言っても、木材由来の材料として見ればの話。ゴムやシリコンと同じというわけではないし、独特の袋形状を再現するのも苦労した。試行錯誤の末、ある程度は伸びる薄手の素材を精製し、コンドーム状に成形することも出来た。

 しかし、あらゆる面で穂積の知る製品には遠く及ばない。水を一リットル入れて持ち運べるほど強靭な日本製のコンドーム。タイプによっては0.01mmの薄さで、十分な耐久性を備える製品もある。

「一リットルも入りません……無理したら割れちゃう……」
「コンドームって、すごい技術で作られてたんだなぁ……」
「0.01mmで靭性も高いって、とんでもないです……。使用感を無くすため……?」
「正直、大して変わらないと思う。ただ、商品の売りにはなるだろ?」
「F素材だと0.5mmが限界……悔しいです……」
「まぁ、体液や細菌を遮断することさえ出来れば、それでいいんだ」

 コンドーム以外にもいろいろとあるだろうが、男にとって馴染み深いものと言えばこの一択だ。クリスには避妊や性病予防の概念を教え、遊郭の現状や考え得る対策を説明し、コンドーム開発に協力してもらっている。クリスは事の重要性を理解し、すぐに取り掛かってくれた。

「普通の大きさ……このくらい……? ホヅミさまが使うわけじゃないですよね……? ボクも要りませんし……」
「いやいや。大事なことだよ?」
「ホヅミさまの子種を遮断……? ふっ……」
「鼻で笑うとこ?」
「だって……あり得ません……」
「……ありがとね。それと……クリス、ごめんな」
「いえ……お気になさらず……」

 クリスの性知識が開発の一助になっているものの、思い出したくもない記憶の一部でもある。辛いことを頼んでいる自覚はあったが、腕の中で微笑む彼女の瞳は力強い。

「ボクは今が幸せですから……」
「クリス……」
「今、辛い人のためになるんですよね……?」
「ああ! もちろん、その通りだ!」
「えへ……。喜んで使ってもらえるものにしないと……!」

 クリスの言う通り、道具を提供しても使われなければ意味がない。遊郭という閉じた世界で新しいものは受け入れられにくい気がするし、それが不便なものであれば尚更だ。

 自分のモノ以外を見る機会は無いし、この世界の男性の平均サイズなど知るよしもない。素材も伸びしろが小さく、大体の大きさを見込んで試作している。実用に耐えるか微妙なところだ。

「チェスカを返したのは間違いだったかな?」
「確かに……。他の人の意見も聞いてみたいです……」
「乗組員でテスターになりそうなのはロブ君とトムさんか?」
「実験台ですね……」
「そうだね」
「ニュルニュルのは豆過ぎて参考になりません……」
「アイツらはこれから成長期だからな」
「アイツら……偶におっきするんです……。殺っていい……よね……?」
「いいよ……くない」

 クリスのニルネルいびりは続いていた。穂積の返事が曖昧になってしまっているが、

「もう少し、優しくしてやっ…………ていうか、あんまりイジメるな」
「ウザったいです……」

 ここ数日で双子は何かを自覚したのか、自らいびりを求めてクリスに絡むのだ。イラついたクリスの当たりは当然強くなる。

「パンツはやめてやれ」
「アイツらはスケベの変態です……。見られただけで粗末なモノを膨らませて……汚らわしい……」
「なら、パンツ下ろさせるのはやめてやれ」
「アイツらはそれを待ってるんです……」
「それが本当ならヤバいが……一度、放置してみたら?」
「アイツらのウザ絡みに堪える……?」
「刺激を与えるとエスカレートするからな。それでダメなら部屋を変える。それでも本当にダメそうなら、アルローで下船させる」
「……え? 下船……?」

 もちろん大人になるまで面倒を見るつもりなので、何か他の居場所を考えてやる必要はあるが、二人がクリスの負担になるようならやむを得ない。

「そうだ。孤児院とか、職業訓練所とか、或いは学校とか。何か創ってそこで生活させればいい。今後のことを考えれば、陸にそういう場所は必要だ。身請けした四人もいるし、アルローにだって孤児は大勢いるだろう」
「ですけど……」

 船という閉鎖環境での長期に及ぶ共同生活。人間関係は最も重要な要素であり、『混ぜるな危険』の組み合わせだって当然ある。配乗担当はそういう細かい関係性まで見極めて、可能な限り配慮して人繰りしているはずだ。稀に誰と乗ってもダメな人もいるが、それはそれで別案件になる。

「船員でも無いし、ましてや子供なのに無理して船に乗る必要はない。陸に居場所があるなら、その方がいいに決まってる」
「ボクも……?」

 穂積の割り切った考えに、クリスは不安そうに睫を震わせている。ニッコリ笑って頭を撫で、首を振った。

「クリスは特別だ。まだ俺には陸に居場所が無いからな」
「居場所……?」
「そう。船で働くのはいいとしても、下船してから帰る家は必要だろ?」
「ボクもホヅミさまと一緒……?」
「当たり前だ。もう家族みたいなものだろう?」
「はい……。えへへ……うれしいです……」

 幸せそうに瞳を潤ませるクリスに「嫌になったら言えよ?」と言うと、ふるふる首を振って、

「大丈夫です……」
「……上手くやれるか?」
「ニュルニュルは放置します……」
「ほどほどにな? あと、ニ・ル、と、ネ・ル、な?」
「ニルとネル……ニュルかと……」
「ほとんどの乗組員が間違えてるし……ある意味可哀想なヤツらだな……」
「ほどほどに……構ってやります……」
「ははっ。クリスは優しいなぁ」

 いくつかサイズ違いで試作を続けていると、船尾楼にビクトリアとミリーがやってきた。

「こっちだ。入ってくれ」
「お邪魔します。でも、船尾楼に何が? 通常より背が高いようですが?」
「カカっ! まあまあ、見てのお楽しみだ」

 公衆浴場を自慢したいのだろう。特にミリーは船管の社員。一般人より船への理解が深い分、あの浴場を見た時のリアクションも期待できる。

「おっ! ホヅミ、ここにいたか。また、何を造ってるんだ?」
「コンドームだ。避妊と性病予防に効果があるはずだ」
「こんどーむ? ……ふむ、なるほど。遊女のためか?」
「使ってもらえればいいんだけどねぇ。とりあえず、ナツの店で試してもらおうかと」
「遊郭の感染症対策はどこの国でも後手に回っているからな。有効であれば是非とも導入したい」

 材質別に仕分けられた桶の中から一つ取り出し、指で摘まんでみょんみょん引っ張る。ミリーも興味を持ったようで手に取ってみょんみょん。

「オーナー、こんなの見たことないです。浮き袋素材でもこんなに伸びませんよ?」
「それも新素材の一種です。面白いでしょ?」
「これどうやって使うんだ?」
「こうして、こうやって、スルスルっと……」

 クリスは用意してあった張形はりがたに器用にコンドームを装着して見せると、ビクトリアとミリーは「おお~! ナニにかぶせるのか!」「防水性もあるんですね?」とその用途と目的を理解したようだ。

「ちょうどよかった。二人の意見を聞かせてほしい。まだ試作品だけど、どう思う?」
「クリス。この張形は?」
「当然、ホヅミさまのを模してます……」
「えっ!?」
「違うよね? そんなんじゃないよ? あと、張形への意見は聞いてないから」
「クリス! これは違うぞ!」
「船長……! これでいいはずです……!」
「えっ? ほ、ホントにこんな?」
「聞いて? ねぇ聞いてよ? 張形はどうでもいいよね?」

 三人は穂積を無視してサイズや形状 (張形の)について討論する。主にクリスの空想にビクトリアが文句をつけ、ミリーは「結局どうなんです?」と何故か興味津々だ。

「オレは忘れない! 忘れるものか! あの日、あの夜、あの瞬間の事は忘れたくても忘れられない! 否っ! 忘れてはならないのだ!」
「ボクの計算ではこうなんです……! 間違いない……!」
「計算だと? カカっ! 笑わせるな。オレはED以前のモノを! 実物を見て話をしてるんだ!」
「ボクはミリ単位で覚えてます……! この目、この指、この#%で……!」
「平常時だけだろうが! オレはこのトティアスで唯一の目撃者だぞ!」
「え? 世界で唯一? でもEDってことは……オーナーは童て「違うから!」……い?」

 不名誉な誤解を受けそうになって釈明に走る穂積。ちゃんと経験はある。前の世界でだが。そんな説明をしても分かってもらえるはずもなく、ミリーから微妙な視線を向けられ「男性の価値はそんなことで決まりません」と、もっともらしい慰めを受けてしまった。

「とにかく、ここはこうじゃない。もっと根元を太くしろ」
「むぅ……。仕方ないです……指示してください……」

 クリスの手元がパッパッと光り、コンドームを被せた張形の形状をビクトリアの記憶を頼りに調整していく。しかし、減らさない。増やす部分のみ了承するクリス。

「先はもっと太くだ。あー。違うそこは丸みをつけろ」
「こうですか……? ならここの曲線はこう……?」
「ふむ。そんな感じだ。あと、もっと血管を浮かせろ」
「ほう……。それはボクの見落としです……。こうですか……?」
「ふむ! まぁ、本物には及ばんが、それなりの迫力になったな!」
「えええっ!? こんなぁ~!?」
「やめて。そうじゃない。どうして大っきくした?」

 出来上がったモノはどう見ても自分のムスコではない。トンビがダチョウを産んだかの如きご立派さだ。

「とりあえず、コンドームがどういうものかは理解したぞ。遊郭でどういう扱いになるかは分からんがな」
「これ以上薄くできません……。残念ですが、これで試供品をいくつか用意します……」

 クリスが張形からコンドームを外すと、元のノーマルな張形が残された。

「ん? クリス? なんで戻した?」
「え……? あっ……。F素材ばっかり精製してたから……」
「コンドームの方をいじっちゃったんだろ?」
「……ビクトリア様」
「ミリー殿? 鼻息荒くして、どうされた?」
「これはつまり、コンドームを使えば、誰でも……という事では?」
「「――っ!」」
「いや。何を言ってんの? 何を息飲んでんの?」

 クリスがコンドームを張形に再装着すると、先ほどと同じご立派様が姿を見せた。

「こ、これは!?」
「ホヅミさま……イノベーションが起きました……」
「は? イノベーション?」
「分からないのか、ホヅミ!? これは誰でも、どんな粗末なモノでも、一流になれるという事だぞ!」
「ビクトリア様? これならば、人のカタチにこだわる必要は無いのでは?」
「は? ミリーさんまで何を「「それだぁ!」」……言ってる?」

 トティアスの女性は皆こうなのだろうか。性に奔放というか、貪欲というか、男以上に積極的な気がする。ビクトリア号の女性陣が特別なのかと思っていたが、ミリーも似たような情念を抱いているようだ。

「コブをつけましょう……!」
「もっと、太らせろ!」
「波打たせては?」
「「それだぁ!」」

 ただのコンドームを作りたかったが、こうなっては止められない。ダチョウだったものが、ドラゴンに進化していく。

「くっ! ここまでアイデアが出かかっているというに!」
「まだまだ……可能性は無限大です……!」
「遊女に相談してみては?」
「「それだぁ!」」
「ホヅミ! グランマと一緒に養生処へ行ってくれ! チェスカを連れてこい!」
「ホヅミさま……! デリーさんとマリーさんに会ったら戻らせて……!」
「はぁ~。クリス…………耐久性は下げるなよ?」

 想定とはまったく違うものが出来そうだ。果たしてコンドームとして機能するのか、もう知ったことではないが、彼女たちがこれだけ興奮するのだから、遊郭でも使ってもらえる可能性は高い。

「行ってきまーす」
「「「早く連れてきて!」」」

 ここに三人のキンタマ女子を放り込んだらどうなるのか。恐ろしくて見たくもないが、もう放っておくしかないだろう。

 穂積はグランマと共に上陸し、返り血を浴びたデリーとマリーを見つけて帰船させ、養生処からチェスカを連れ出して本船へと戻った。

(今日は風呂に入れないなぁ)

 船尾楼が祭になったのは言うまでもない。

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