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第二章
第一四四話 トランスペアレント・プール
しおりを挟むぷかぷか、ふよふよ、もみもみ、むにょむにょ、イチャイチャにゃんにゃん。
透明な水面に二人重なり、背面平泳ぎで、すぃ――んと進む。止まったら水を掻いて、すぃ――ん、すぃ――ん。
広大な空間で二人きり、ナイトプールで戯れる恋人のように遊んでいた。
穂積はイソラの背中に回り込んで左腕で抱きかかえ、掌は右の美巨乳をしっかりホールド。両足を大きく開いて動かし水を掻く。
イソラは穂積の腹の上にお尻を乗せて大股を開き、ほっそりと長い両足を腰の後ろに回して裏だいしゅきホールド。両腕を大きく動かし水を掻く。
救命胴衣は二人分の体重が加わるとゆっくりと沈んでいくので、常に泳ぎ続けなければならない。
特に掛け声など無くても、二人の息はぴったりと合い、一個の生命体のように背面平泳ぎで悠々と泳ぎ回っていた。
「金づちだったイソラが上手くなったよなぁ」
「ライジャケ着てるし、ホヅミも教えてくれたし、練習する時間はたっぷりあったし」
救命胴衣を着た状態とは言え、最早イソラは金づちではない。フォームもかなり様になっているし、救命胴衣が無くても短時間の着衣泳なら熟すだろう。
ココは特殊な場所につき、思わぬリスクも考えられるため、敢えて試したりはしないが。
「最初はすごい勢いで沈んでいったのになぁ」
「そうそう、最初はね」
「こんなに立派な浮袋が二つも付いてるのになぁ」
「そうそう、普通の海では浮くからね。お風呂でも浮くし」
モミモミ、すぃ――ん。クリクリ、すぃ――ん。チュパチュパ、すぃ――ん。「いやん、耳弱いっ」、すぃ――ん。
今ではこんな変態泳法まで乳繰り合いながら余裕で続けられるまでに成長した。若さとは素晴らしきかな。
因みに、イソラが伏臥位になって正面から重なるバージョンもある。この場合は乳が揉めなくなるが、美尻が手に入るし、キスしやすい利点がある。二人の水遊びは何処までも進化するのだ。
「この泳ぎ方ならセックスも出来るかもね?」
「ああ……」
「激しく動くのは無理だけど、入れてるだけでも気持ちいいんでしょ?」
「慣らせばね……」
「やっぱ最初は痛いかぁ」
「らしいね……俺も処女は経験ないけど」
「どんくらい痛いのかなぁ……ちょっと楽しみ」
「泣くほど痛いかもよ?」
「泣いて喜悦っちゃうかも」
この程度の淫らな掛け合いはイソラとの日常になっている。互いの気持ちが手に取るように分かるので、きっと素晴らしい性生活が送れることだろう。アフターに連れ出した暁には即日でイチャラブセッ〇スに縺れ込む自信がある。
すべてはEDが治ればの話だが。
「今回は痛かったねぇ」
「おー、超痛かったぞ。あのハゲぇ!」
「あの人は別にハゲてなかったと思うけど」
「再生治療で治る?」
「わたしはオススメしない。寿命減るよ?」
「それは困る。やめとくわ」
二人の繋がりが強くなるにつれて、イソラが穂積を通じて得られる感覚は増えていった。相変わらず負感情に関する事柄だけなのだが、今では五感すべてを共有できるようになっている。
穂積が酷い目にあった時、イソラに降りかかるダメージは穂積本人と同程度になっているのだが、彼女にとって、それは何物にも代えがたい幸せなのだ。
「あー、残念だ。イソラの両乳首を同時に抓ることが出来なくなった」
「別にいいじゃない。片方は噛めばいいんだし」
「力加減が難しいよね」
「ホヅミは優しすぎるよ。そのくせ虐めるのが好きだから質が悪い」
「俺だってイソラが悦ぶからやってるだけだ」
「ホヅミはわたしのことが大好きだもんね」
「イソラは俺のこと愛してるもんな」
「「はははははっ!」」
さて、本題はこれくらいにして、余談を始めるとしよう。もちろん、肉体的なコミュニケーションは看板までずっと続ける所存だ。
「なぁ、イソラはどう思う?」
「五大魔法じゃなかったよ」
「そもそもさ、俺ってまだ鑑定受けてないから、魔法は使えないはずなんだよ」
「前も言ったけど、わたしはその『鑑定』ってのがピンと来ない」
そうなのである。女神の娘にして、海の魔女たるイソラは『鑑定』を知らなかったのだ。
人間に魔力をチャージする魔堰など無いと言う。少なくとも、イソラの記憶には無かった。
適性鑑定で用いられるという『聖杯』のことも知らない。それどころか「適性鑑定ってどうやるの?」といった具合だった。
「どうすれば魔法を使えるようになる?」
「分かんない」
「特に習得条件とかは無し?」
「わたしの身近にいた人はみんな普通に使ってたから」
「使えない人もいたんだろ?」
「相当数はいたけど、何が違うかって言われてもね。なんで使えないのか分からないからこそ、『レギオン』開発が始まったんだし」
『レギオン』は元々、聖痕を受け取る素養の無い者に魔力を分配するため改造された魔堰であると、以前イソラから聞いていた。何故、聖痕を受け取ることが出来ないのか、その原因が分からなかったから、他のアプローチを模索したということなのだろう。
「女神教会の聖典では古来種の聖痕が遺伝によって拡散して、今じゃ全人類が生まれつき聖痕を持ってるってことになってるぞ」
「遺伝ねぇ……。魔法を使える人と使えない人も普通に結婚してたけど、子供の素養はまちまちだったはず。女神が降臨してから何百年も経ってたのよ?」
「遺伝するならもっと大勢が聖痕を持ってたはずってことか?」
「そうだね。わたしとしては全人類が魔法を使えることがびっくり」
であるならば、状況から考えられる可能性は一つしか思い付かない。
イソラが時空結界に囚われた後に、何等かの原因や法則が発見され、現在の『鑑定』という儀式に落とし込まれたということだ。
教会の聖典が不自然に脚色されているのも、教義が矛盾だらけなのも、鑑定を受けなかった子供を異端者とするのも、何か都合の悪い事実に結び付く可能性を排除するためだと考えれば、一応の辻褄は合う。
「お~! ホヅミすごいね! それっぽいよ!」
「イソラはさ、アズさんから魔法っていうのが何なのか聞いてないの?」
魔法というものは女神から人間に分け与えられた奇跡の御業である。その詳細について、当然、女神は知っていたはずだ。どうせ例の如く、口調や言い回しが難解過ぎて、イソラには理解できなかっただけなのではあるまいか。
その言葉の一部でも知ることが出来れば、魔法解明への大きなヒントになると思ったのだが――、
「研究対象だった」
「え?」
「魔法は母様の研究対象。人間になった時、以前の記憶を失った? というか、魔法なんか知らんって言ってたし、女神とか呼ばれて敬われるのも意味不明だって」
「アズさん自身に女神の自覚が無かったってことか?」
「母様は魔法が使えなかったからね」
「……おお」
大いなるちゃぶ台返しだ。アズは女神であって、女神ではなかった。
女神は万能の魔法を行使し、アズは魔法を使えなかった。
ただ、周囲は彼女が女神であると信じて疑わなかったという。見た目が全くの同じだったのだそうだ。
「母様は自分を学究の徒って自称してて、魔法という現象には大いに興味があるって言って研究に没頭した……らしい。んで、魔堰を創っちゃった……らしい」
「なんとぉ! 魔堰を発明したのはアズさんだったのか! すごいじゃないか!」
「錬成魔法で成形する素材に自分の血肉を混ぜると魔力を溜められるって発見して、涎垂らして、大興奮して、高笑いしてた……らしい」
「マッドサイエンティストかい!?」
現存する魔堰のすべてにアズの体組織が含有しているということだ。いくら魔法で治癒できるとは言え、狂気の沙汰であると言わざるを得ない。
女神とアズの落差が半端ではない。アズの発明した魔堰は女神の奇跡にも劣らない恩恵を齎したに違いないだろうが、当時の人たちは本当に彼女が女神だと信じていられたのだろうか。
そして、そんなアズに惚れて愛を注いだ男こそ、我らがED男子の星、スサノース神である。アズのことを理解しようと努力していたというイソラの証言もあることから、彼の愛は本物で、その大きさも半端ではなかったのだろう。でなければ、狂気のマッドサイエンティストの伴侶など務まらない。
「……それって全部スノーさんに聞いたの?」
「うん。その大発見の夜に勢い余ってやっちゃったらしい。父様はただの護衛? というか世話係だったんだけど、それが切っ掛けで一気に結婚まで行ったってさ。できちゃった婚だよ」
「……うおお」
男女が結婚まで漕ぎ着けるために最も必要なもの。それは勢いである。今も昔も、地球もトティアスも変わらない。
「イソラ、良かったな。今更だけど」
「うん、ありがと。わたしは間違いなく二人の愛の結晶だよ。女神とかは関係なく、父様と母様の愛し子」
「俺もスノーさんに負けないようにしないと。まぁ、イソラはすごく常識的な賢い子だから心配ないが」
「わたしは尽くす女なので」
ぐりぃっ「あひぃ!」、すぃ――ん。
「もう、ホヅミったら」
「嫌か?」
「分かってるくせに。もっとして」
「素直でよろしい」
嗜虐に潤んだ群青色の瞳が美しい。この瞳と見つめ合うといつも吸い込まれそうになる。
「イソラの群青色の眼って綺麗だよな」
「でしょでしょ、そうでしょ。父様からの贈り物」
「濡れ羽色の髪も艶めいて色っぽい」
「ありがと。こっちは母様からの贈り物」
イソラは端的に素直な受け答えをしているようだが、内心どれだけ喜んでいるのかも分かっているから、そのギャップも愛おしくて堪らない。
「ホヅミは鑑定ってするの?」
「予定では明日だ。この大怪我で延期かもだけど」
「その魔力を人にチャージするヤツが気になるかな」
「魔力容量鑑定の方か?」
「ん? 魔力容量って何?」
たしかに、イソラから『魔力』という単語はたびたび聞くが、『魔力容量』とは言っていなかった。
「……なんか、その通称鑑定魔堰に触れると、数字が出るんだそうだ。その人間にどれだけ魔力を詰め込めたかを示してるらしい」
「よく分かんない。それって意味あるの?」
「だよなぁ? 魔力の回復と消費の具合次第だと思うから、絶対の基準にはならないと思うんだ」
「魔力の本質が何なのか、母様でも仮説止まりみたいだしね。状況証拠から自分がその源だって認めたらしいけど」
「その本質に迫ろうとして名付けたのが『概念機関』だったか?」
イソラからの又聞きではあるが、断片的で分かりにくいアズの解説を穂積なりに意訳してみると、朧気ながら見えてきたものがあった。
アズは魔力がエネルギーであると定義し、所謂、エネルギー保存の法則を崩さずに思考しようとしていたようなのだ。理を重視する如何にもな科学者の考え方であり、一応、理工系の穂積にも馴染み深い。
もっとも、彼女の方は専門分野を持つ科学者で、天才的な頭脳の持ち主であったことは言うまでもない。
そして、魔力の元となるべきエネルギー源はこの世界には存在し得ないということを証明した。
同時に、魔法とは『無』から『有』を生み出す現象ではないということも証明した。
つまり、魔法によって生み出される『有』の元となるべきものは、この世には無いというのだ。
この矛盾を解消するために彼女が立てた仮説は、突飛ではあったが的を射ていた。
即ち、『この世であり得ないのなら、あの世から持って来ているのではないか』というものだ。
それを成していたモノが女神であり、自覚は無いが自分という存在なのではないかと。彼女はこの仮説に則った働きをするモノを『概念機関』と名付けた。
穂積が何を根拠にアズの思考を読み取ったかというと、この仮称『概念機関』が彼女の自己紹介における『もごもごアビスを心臓に宿しぃ』の部分であると考えれば、仮説の中身を推測できたからだ。
さすがにもう判っていた。アズは、穂積の心の友、厨二病の開発者である。
何より、穂積にはアズの仮説が正しいと思える根拠があった。
自分自身が、あの世から持って来られたモノだからだ。
「ホヅミは、帰りたいと思う?」
「いや、思わない」
「どうして?」
「トティアスに大事なものが残されるからだ。この世のものをあの世に持っていけるとは思わない」
イソラは少し安堵すると、それが罪深い思いであることを自覚しているかのような、哀しみを湛えた瞳で穂積の頬に触れた。
「ホヅミだけ、独りぼっちだね」
「イソラ、俺はトティアスに生かされている」
「だから、孤独じゃない?」
「この世界は厳しいが、俺には意外と甘いんだ」
「だから、生きていける?」
「生きる目的があるからな」
イソラはくるりと伏臥位になって穂積の首に両腕を絡めると、至近距離で黒目を見つめた。
「ホヅミが死ぬとき、わたしも一緒にいるからね。寂しくない」
「分かってる。繋がっている。深すぎるほどに。一方が死ねば、他方も死ぬ」
「ホヅミ、一緒になってくれて、ありがとう」
「イソラ、俺に繋がっていてくれて、ありがとう」
「ホヅミ、この世界に引きずり込んじゃって、ごめんなさい」
「イソラ、あの時に消えさせてやれなくて、すまなかった」
「母様と同じ漆黒の瞳が大好きです」
「海と同じ群青色の瞳が大好きだ」
「「愛しています」」
ちゅっ、すぃ――ん。
「あっ!? ホヅミが勃ったぁ~!」
「――――う、うおおおおおお~!」
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