170 / 463
第三章
第一七〇話 いざ行かん
しおりを挟む空の濃い藍色に、未だ日の出は遠く、月の輪郭もくっきりとしている。
ウォーターベッドで隣に眠るビクトリアを起こさないように、そっと寝室を抜け出した穂積は、執務机の引き出し、造水器の図面と同じ場所に封筒を忍ばせ、居住区を出た。
屋外は薄暗く、月明かりが黒く凪いだ海面を照らし、水平線の境界は曖昧だ。
現在時刻は〇三五〇、停泊直のゼヨンとヨンパが交代前の引き継ぎを行う時間帯であり、目覚ましの茶を飲みながら船橋で駄弁っている頃合いだった。つまりは最も周辺監視の目が薄い。
昨日までに九百近くの思兼魔堰の初期設定を終えた。リンクさせた思兼をセットで仕分けし、それぞれのシリアルナンバーと用途を添付してある。クリスが見れば一目瞭然だ。
穂積は船尾まで足音を殺して移動すると、船尾に顔を出していたホヅェールに合図を送り、龍涎香を曳いていた漁網のもやい綱を解いてレッコすると、すぐに高速艇格納庫へ向かう。
小型であれば高速艇の操縦も出来るようになっていたし、発進の手順も知っている。
横開きのハッチを開く際に擦過音がするが、これは仕方がない。これでも摺動部に鯨油を塗ってからは静かになった方だ。
使用する高速艇には昨晩の内に最低限の水と食糧を積み込んである。推進魔堰の魔力チャージは甲板部が定期的にやっている。一昨日がそうだったはずだ。
(水よし! 堅パンよし! 浮き袋よし! 海図よし! 座標魔堰よし! 『ムラマサ』よし! 艇体各部……よし!)
点検項目を指差し呼称 (無音)で行い、発進前確認を行った。高速艇の吊り下げレールをスライドさせ、舷外まで伸ばし、艇の固縛を解いて乗り込む。
あとはレールの留め具をリリースすれば船外に滑るように落ちていくだけだ。
「ふぅ――。覚悟、よし……」
腰に括り付けた『ムラマサ』に触れる。こんなものは気休めに過ぎないが、これだけが穂積の唯一の戦う力である。
「じゃあ、いってきます……!」
『キンッ』
留め具が外れる軽い音と共に、小型艇がレールを滑って船外に放り出される。
『ザブンッ』
高速艇が着水し大きく揺れる。
初めてこれに乗った時はメリッサが一緒だった。あれからそれほど時間は経っていないはずだが、随分と昔のことに思える。
(メリッサ、元気でやってるかな……)
推進魔堰を起動する。駆動音が響かないように低速で本船から離れていく。
振り返り、遠くなっていくビクトリア号を見た。
その船影をしっかりと目に焼き付けるように。
(必ず帰る……とは言い切れないが、あの船が俺の帰るべき場所だ)
あの船と出会わなければ、とっくの昔に死んでいる。穂積の人生で最大の奇跡だった。
進行方向へ視線を戻した。もう振り返らない。船員の下船とは意外とあっさりしたものなのだ。
この世界では少し違うのかも知れないが、穂積にとってはいつもの事だった。
別にビクトリア号を下船したつもりも無いのだが、後方に見えた風景が今までに何度も繰り返してきた下船そのままだったから、そう思えてしまった。
「いざ行かん」
徐々にスピードを上げて大陸棚の縁を目指す。
『キュウ』
「おはようさん」
隣にホヅェールが並走してきた。口に龍涎香をまとめた漁網を咥えている。
東の空が明るくなってきた。そろそろ日の出だろう。
「いい天気だなぁ」
『キュ~』
「ええ、そうね」
「どうしたホヅェール? 女みたいな喋り方して?」
『キュウ?』
「このクジラは雄なのでしょう?」
「――!?」
推進魔堰を停止して背後を振り返ると、そこには――、
「おはよう」
フィーアが座っていた。
**********
その場で艇を流してホヅェールを引き留めてから、勝手に艇員になっていた乗艇者に尋ねる。
「なんで付いてきてんの?」
「出掛ける準備してたからよ」
「俺が何処に行こうとしてるかわかってる?」
「わからないわ」
思わず頭を抱えてしまった。しっかり確認したつもりだったのに、まったく気配にすら気付かなかった。
「当然よ。気配が消せなきゃ暗殺もできないでしょ」
「怖すぎるわ! そんなスキル使ってまでなんで!?」
「だから、ホヅミが出掛ける準備をしてたからよ」
「理由になっとらん! ストーカーかよ!?」
「違うわ。異端審問官よ」
「……オウマイガっ!」
まったく無関係の異端審問官を黒鯨との対話の場に連れてきてしまった。今から戻ったら、もう勝手することは出来ない。ビクトリアが絶対に許さないだろう。
(どうすんねん)
時間的にまだ起きてはいないだろうが、最近のビクトリアは朝が早いのでそれほど猶予は残されていない。
高速艇の無断使用に気付いたら即座に追いかけてくる。それこそ地の、海の果てまで。彼女の愛は海よりは広いのだ。
「なぁ、フィーアさんよ。ここから一人で本船まで帰れる?」
「帰れるわ」
「じゃあ、悪いんだけど帰ってくれ」
「イヤよ」
「帰ってくれヨォ~!」
「だからイヤよ」
「も~っ!」
「なに?」
ダメだ。会話にならない。艇員なのに艇長の言うこと聞かない。勝手に艇を持ち出しておいて艇長も無いのだが、フィーアのこれには本当に困るのだ。
「あのね、今からあの黒鯨のトコに挨拶しに行くのね。かなり、相当に、危ないの。だから、帰ってください。お願いします」
「イヤよ」
「頑なだなぁ。なんで?」
「あなたを死なせない方がいいからよ」
「え……? もしかして、あの黒鯨に勝てちゃったりする!?」
天下の異端審問官だ。ひょっとしてと、希望を込めて聞いてみた。
「人間に勝てるわけないじゃない。猊下でも無理よ」
「ですよねー。んじゃ、なんで着いてくるの?」
「……あなたを死なすと良くないからよ」
「でも、勝てないんだよね? 無駄死にになっちゃうよ?」
「……そうかもね」
何を考えているのかよくわからない。前から変人だとは思っていたが、今までで一番わからない言動だ。
穂積を死なせるつもりが無いのは教皇の意思でもあるらしいから、その通りなのだろう。
だが、相手はそういう人間の都合を無視した超越者だ。時間が経って怒りを鎮めてくれていることを祈るしか無いが、あの黒鯨の時間感覚などわからない。
あれほどの巨体に成長するまで、どれだけの時間を生きたのかわからないが、地球のマッコウクジラと同じく70~80年ぽっちの寿命とは考えられない。
そしてアズミ・オルターの位置座標に変化は無いことから、黒鯨が同じ場所に留まっていることはわかっている。
(多分、まだ怒ってるんじゃないか?)
ホヅェールに気が付いてくれる事を祈るが、息子より嫁の方が大切だと言う男だって大勢いるだろう。
「殺される確率は決して低くないぞ? 三聖で運動魔法も使えるんだから、本船に帰るくらい出来るだろ?」
「わかってるし、帰ることは出来るわ。でも、イヤよ」
「……脅すわけじゃないが、死ぬかもしれない」
「だから、わかってるわ」
「はぁー。俺にはアンタをどうこう出来ないし、仕方ない。勝手にしろ」
「勝手にするわ」
フィーアも説得できないのに黒鯨と対話なんて可能なのか。不安ばかりが募るが、こうなってはどうしようもない。
「最後になるかもしれん。教皇さんに連絡しておいた方がいいんじゃないか?」
「……そうね。そうするわ」
フィーアは胸元から小型の通信魔堰を取り出すと、早めの定時連絡を入れた。
無事に繋がったようだ。いつもの調子で淡々と報告しているが、どことなく気を緩めているように見える。
聞き耳を立てる趣味も無いのでホヅェールと話をしながら待つことにした。
「ホヅェール……お前、ちょっと大っきくなった?」
『キュ!』
「そっかぁ、いっぱい食べたんだな。東の海はどうだった?」
『キュウ! キュキュキュウ~!』
「へぇ~、でっかいイカがねぇ。それって海獣?」
『キュ? キュウ……キュキュ』
「お前と同じくらいのイカって、そりゃ海獣だろ! 普通の海獣か、大型の子供かは知らんが」
恐らくダイオウイカみたいなヤツだろう。マッコウクジラの好物で、嘴などの消化され難い部位が酵素で半分溶けて固まったものが龍涎香だったはずだ。
ホヅェールとの世間話に花を咲かせていたら、リストラされるサラリーマンのように肩をトントンされた。
「……なに?」
「猊下が話をしたいって」
「はい? 俺と?」
「そう。あなたと」
教皇が何の用だろう。女神の裁きで黒鯨をチュドンしてくれるのだろうか。
「私が魔力を注ぎ続けるから、このまま話して」
「……わかった」
魔堰の持つフィーアの冷たい手に顔を近づけ通信魔堰を耳に当てると、少し緊張しながら電話の感じで話しかけた。
「もしもし。お電話……じゃなくて通信魔堰変わりました。新高穂積と申します」
『ふおっ、ふおっ。これはどうもご丁寧に。デント・スランプ・デプレスリウスです』
「えー……、何か御用ですか?」
『いいえ、用というほどの事ではありません。貴方とは一度、話をしたかったのです』
「はぁ、お話ですか? すみませんが、あまり話上手ではありません」
『ふむ……不思議ですねぇ。聞けばもうすぐ死ぬらしいじゃないですか』
なんという説明をしているのかと、穂積はじっとりとフィーアを睨むがまったく意に解さず、その無表情はぴくりとも動かない。
「死ぬかどうかはわかりません。フィーアさんが勝手に着いてきたので、お引き取り願おうとしただけです」
『そうですか? そろそろお気付きかと思いますが、彼女はとても素直な人間です。はっきり言わないと理解されませんよ?』
「『帰れ』と言っても聞いてくれないんです。ああ、そうだ。あなたはフィーアさんの上司でしょう? ちょっと『船に帰れ』と命じてください」
『何故、彼女に帰って欲しいのですか? 三聖ですよ? 何かの役に立つかもしれないのに?』
さっきからなんだろう、この爺さんは。持って回った言い方で探りを入れるというか、試しているというか。正直言って気分が悪い。
「フィーアさんに裏表が無いのも、すごく強いのも知ってます。俺に彼女を動かす力が無いこともわかってます」
『ならば尚更、助力を求めるべきではありませんか? 貴方に服従するように命じても構いませんよ?』
「……あなたとフィーアさんがどんな関係か知りませんが、彼女の方はあなたを信頼しているようですが?」
『おや? 心象を悪くしてしまいましたか? なるほど……いやはや、これは失敬』
「とにかく、危険なので帰れと命じてください。あまり時間もありませんので」
『いいでしょう。フィーアには船に帰るように命じます。しかし、彼女は一途な人間でもあったようだ』
「話が見えませんが、そのようにお願いします。それで、もう、よろしいでしょうか?」
『生き残ってください。女神のご加護があらん事を』
「……どうも」
通信魔堰をフィーアの手と一緒に返すと、振り返ってホヅェールに愚痴る。
「金持ってるジジイってイヤだよなぁ?」
『キュ?』
「山ほどイカを口の中に入れて食わずに溜めてるヤツを想像してみろ」
『キュウ……』
「な? 分けてやれって思わないか?」
『キュキュ!』
「おぅふ……弱肉強食」
後ろから「……て言ってる」とチクっているような声が聞こえてくるが、知ったことではない。
穂積はホヅェールとぶつぶつ文句を言いながらジジイの長電話が終わるのを待った。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…
美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。
※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。
※イラストはAI生成です
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる