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第四章
第二三四話 魔獣は喰らう
しおりを挟むスフィア群島の主島に建設された世界最大の歓楽街。
世界中の特権階級者に保養地として重宝される島だが、所詮はトティアスの遊興を寄せ集めただけの場所であり、あらゆる意味で闇が深い。
そこには穂積が想像していたような娯楽要素は無く、ラスベガスのような華やかさも無いが、それでも青い海と白い砂浜は美しい。
モルディブを彷彿とさせる水上コテージも数多くあり、平時の盛況ぶりが窺い知れるが、現在、ビーチに人影は見られなかった。
潮騒のBGMが寂しげに流れるビーチにほど近い場所。オーシャンビューを一望できるホテルのVIPルームに、シュキ・イーシュタルの姿があった。
バスローブを羽織って優雅に高級ワインを呷りながら、ふかふかのソファに身を沈めて外の景色を眺めている。
「良かった……今日は天気が良い。海も穏やかだ。日差しが無ければもっと良い。そうは思わんか? なぁ?」
傍らにある天蓋付きの大型ベッドの上で、しなやかな細身の裸体を晒した女性に問いかける。
ほっそりと滑らかな背中に流れる癖のある長髪は、燃えるように赤い。気の強そうなネコ科の瞳が特徴的な、美しい女性だった。
「……」
首に封魔魔堰を付けた彼女は黙ったまま、シュキの問いには答えない。
事後の余韻を楽しんでいたのは自分だけだったようだ。
「なんだ。つまらん」
そうは言いつつ、何処か得意げにワインを飲み干す。
どれほど大きな魔力容量を備えた強者であろうと、その力を封じてしまう封魔魔堰がシュキは大好きだった。
誰であろうと魔力を失えば只人に過ぎないが、この女の場合は流石と言うべきか、暫くは魔力無しで頑張った。面白かったので敢えて生かして、観戦させてやったら心が折れたようだ。
(無理もないが、もう少し抵抗して欲しかったなぁ)
もっとじっくりと愉しみたかったが、最後の数分は具合が良かったので良しとしよう。
『ドンドンドンっ』
豪奢な扉をノックする音が響いた。遠慮の無い雑な叩き方に苛つきながらも入室を許可する。どうせ愚弟だ。
「……兄者、またか」
キムドゥは女性の死体に目を向けて嘆息すると、顔を顰めた。他人のしかめっ面を見ていると苛々する。
この女はスフィア群島にいた隠密部隊の一人だ。最中に首を絞めてやったら良い反応を見せてくれたが、少し加減を間違えたらしい。
「赤毛と金目の組み合わせがな。なかなか見つからん」
「最近、殺りすぎです。気持ちは分かりますが……少し控えてください」
「――貴様に何が分かる!? 分かるものかよ!」
『パリンッ』
突然、激高したシュキはキムドゥの足元にグラスを投げつけた。
海底から出土した高価な骨董品だが、惜しいとは思わない。ガラスの砕け散る音を聞いて多少は苛立ちが和らぐ。
表情を作ると顔の皮膚がつっぱって激痛が走る。動かさずにいてもズクズクと痛む。他人の視線が突き刺さり、鈍痛を増長する。
「ふぅ――――っ」
シュキはサイドテーブルに置かれた仮面を手に取り、爛れた顔を隠すと、大きく息を吐いた。
(あのクソ親父っ!)
専属だった医師が姿を消し、病状が悪化しても父は頑として委任状にサインしなかった。それどころか最後の悪あがきか、魔法を使った不意打ちで息子の顔を焼きやがった。
皮下組織を生体魔法で崩した上で、熱量魔法で真皮まで焼き付けられた。おかげでこの顔を元通りに治癒できる医者が見つからない。
頭にきて地下牢に幽閉し、責め苦を与え続けたがサインしない。無理矢理に書かせようとしたら、自分で十指を食い千切った。
人質を用意しようにも父の縁者は全員が墓の中。懇意だった医師は聖都の教会総本山に逃げ込み手出し出来なくなった。あまつさえ『黒虎』が異端審問官に潰され、配下でも強力だった使い手が軒並み始末された。
「どうせクソ親父の差し金だ。子飼いの医者にアジトの情報を持たせて、教会への手土産にしたんだろう」
「親父殿は何故そんなことを? イーシュタル家の不利益しか生まないのに……」
「この顔と同じだ! 私への当てつけに決まっている! 委任状にサインしなかったのもそうだ!」
父は他の賢者たちから毛嫌いされていたが、それでも十賢者の委任状が持つ効力は絶大だ。幸いなことに、ノーマンの代替わりが重なったため、ほぼ間違いなく承認される。
万一、異議が出たとしても、父の悪行は父のもの。私は関係ない。証拠はきっちり揃えてあるし、いくらでも父に擦り付ける事が出来るはずだった。
「それが、よりにもよって、十賢者の委任権を放棄するとは! そんなに私に継がせたくなかったか!」
しかし、現任賢者の委任状が無ければ、例え立候補しても相手にされない。申し開きの機会すら与えられず、イーシュタル家は十賢者の席を失ってしまう。
それどころか、元老院に空席を増やした家として、末代まで恥を晒すことになるだろう。
「それにしては、公爵位はすんなりと継げたようですが?」
「当然だ! 私が継がずになんとする!」
「兄者の顔にしても……、殺そうと思えば出来たと思います。一度、親父殿の真意を……」
「クソ親父の頭の中など知ったことか! それより、報告があるだろう?」
「は、はい……」
キムドゥの進捗報告を聞きながら苛立ちを鎮める。この愚弟は無能だが馬鹿ではない。計画が想定通りに進んでいることを確認すると、冷静さが戻ってきた。
「最終的に三二隻の新造戦艦が手に入りました。食糧・各種兵装・予備魔力カートリッジの積込みは明後日には完了予定。デッチ島出身の連中は大喜びです」
「元から多めに発注したからな。そんなものだろう」
「黒蛇が保有していた艦隊、駆逐艦八隻が例の艦を追っていますが、時化に遭ったと報告が。かなりの手練れもいるらしいですし、拿捕出来るかは微妙です」
「必ず捕まえろ。クソ親父が何を送ったかは知らんが、面倒の種は早めに摘み取れ」
「了解です。新造戦艦の就航書類は兄者の指示通りに処理させました。少々強引でしたが、戦艦だけで三二隻の大艦隊です! アルローは一溜りもないですね!」
「……そうだな」
第五艦隊を追い散らしたビクトリア・アジュメイルの力は把握している。馬鹿みたいな話だったが、過小評価はしていない。
今回は艦隊戦だ。貨物船一隻を相手にするわけではないのだから、勝敗は五分五分といったところか。
「あの箱舟も間もなく完工します。あと三日……期日ギリギリですが、人質が効いたんでしょう。死ぬ気で間に合わせてきました」
「それはご苦労な事だ」
「兄者。そろそろアレを造った目的を教えてください。本当に伽藍洞のデカい箱ですよ? 中に檻を設置したのもよく分かりません」
「そう急くな。五日後には届くから楽しみにしておけ。秘密兵器ってヤツだ」
「秘密兵器? 第三艦隊に運ばせたので? それはマズいんじゃ……」
「なかなか苦労したんだぞ? かなり大きな鉄の箱が届くはずだから、そのまま積み込め。……決して開けるなよ?」
「……分かりました」
一通り今後の指示を出してキムドゥを放つ。あいつもアレを見れば驚くに違いない。昔から私の後ろにくっ付いてきてウザかったが、あいつの尊敬の眼差しは気分がいい。
(くくくっ……笑いが止まらん。ビクトリア・アジュメイル……如何に貴様でも、五聖を相手にしたことは無いだろう?)
父の執務室の隠し部屋で、アレの資料を見つけた時には小躍りした。
ご丁寧な事に、開封手順を間違えると部屋ごと焼却されるギミックが組まれていたが、私にはすぐ仕掛けが分かった。
どうやら祖父を謀殺した原因となったモノのようだが、父が何故そうまでして封じ込めたのか理解に苦しむ。
祖父が古文研の優秀な研究員を拉致監禁してまで調べさせたアレの全容は、とんでもない代物だった。
古代文明の遺産とでも言うべきか、世界を滅ぼしたのは本当に海の魔女だったのか疑わしくなるほどだ。結局、古来種どもも卑しい人間だったということだろう。
父がひた隠しにしていた資料は、イース沖合いの海底で見つかった遺跡と、其処に残されていた遺物の調査結果だった。関わった探索者や研究員は一人残らず失踪しており、祖父も相当に入れ込んでいたことが窺える。
その遺物の名は『改造魔獣』という。魔獣なんてものは歴史書にも聖典にも出て来ないが、遺跡の記録魔堰から転写魔堰で吸い出した情報を解読したところ、そのように翻訳された。
父が封じたと思われる『改造魔獣』は、地中から掘り出した時には直径一メートルほどの塊だった。採掘作業に当たらせた奴隷が何人か食われた。黒っぽい肉塊から何本もの管が伸び、奴隷の体に突き刺さると、枯れるまで体液を吸い取ったのだ。
興味深かったので継続的に餌を与えてみると、肉塊の色は徐々に薄紫色になっていき、瑞々しい潤いを帯びて、伸びる管は太く長くなり、先端に唇の無い人間の口が出来て、肉も骨も残さず平らげるようになった。
油断すると普通に食おうとしてくるのでとても危険だ。自分の身代わりに何人か護衛が食われたのだが、その時に気が付いた。手練れの護衛を食った途端に、肉塊が少し大きくなったのだ。
資料を読み込み、現物で実験を繰り返した結果、『改造魔獣』の生態が朧気ながら見えてきた。これまでの人生で感じたことが無いほどの興奮を覚えた。私はこの手の研究が性に合っていたのかもしれない。
『改造魔獣』は有機物なら何でも食うが、好き嫌いは存在する。嫌いなものは穀物や動物の死骸など、普通の食べ物。生きていても小型の動物や虫などは好まない。
好きなものは大型の動物や人間。そして、大好物は魔力容量の大きな人間。餌の魔力容量が大きければ大きいほどよく育つ。
周囲に配置した人間を襲うときも、魔力容量の大きい人間から優先して襲う。護衛が食われたのも、何のことは無い。私の魔力容量が小さいから、食指が動かなかっただけ。隣により旨そうな餌があっただけだ。
ペットを育てるように配下を餌として与え続けた。少し勿体無い気もしたが、しかし魔力容量が『10』を超えるような強者ほど、よく育つのだからしょうがない。
抵抗して刻んだり焼いたりした者もいたが、『改造魔獣』はすぐに再生する。生体魔法では見たこともないような再生速度だった。
(それで思いついたんだ。コイツをビクトリア・アジュメイルにぶつけたら、面白そうだぞって)
今回の計画に組み込むために、祖父が遺した研究資料を読み漁った。父ですら見つけ切れなかった資料を、私は見つけたのだ。
膨大な量の雑多な翻訳ドラフトを精査し、四苦八苦しながらまとめてみると、成長し切った『改造魔獣』の驚くべき生態が判明した。
(どうなるかなぁ……ああ、楽しみだ。戦艦なんかでやられてくれるなよ? お楽しみは最後まで取っておきたいタチなんだ、私は)
狂喜乱舞してどんどん食わせた。数が足らなくなって、スフィア群島の隠密部隊も呼び寄せた。もちろん島内に逗留していた有力者は全員拉致して連れて来させた。そいつらから食わせた。隠密部隊も次々と食わせた。
隠密部隊はかなり強かったはずだが、誰も『改造魔獣』には勝てなかった。成長し切るまで、あとどのくらい食わせればいいのだろう。何処かに無抵抗な異端審問官でも落ちていないだろうか。
(しかし、まぁ、やっぱり流石だった……父さん。流石は二聖だ。貴方が一番よく育ったよ)
憎たらしい父だったが、鬼の如く抵抗し、魔力欠乏で死に掛けたところを食われた。父を完食した『改造魔獣』はブルリと身を震わせて一回り大きく成長した。
涙が溢れて止まらなかった。感動した。誇らしくて。
調査結果によると、成長し切った『改造魔獣』は捕食をしなくなる代わりに、人間を体内に取り込み魔法の発生装置として利用するようになるらしい。
たくさんの人間を取り込み、その人間に強制的に魔法を行使させる能力。全適性揃えれば五聖だ。魔力カートリッジのように予備を使い回せば魔力欠乏の心配も無い。自身の肉体は高速で再生できる。
(おやぁ? これは無敵じゃないかぁ? ビクトリア・アジュメイル……ちょっと可哀想になって……来ないなぁ~っ。くくくっ……死んじゃえば?)
取り込まれた人間がどうなるのかは判然としなかったが、脳と肉体の一部を同化され、水分と栄養素を補給されて生かされ続けるようだ。
なんとも不可思議な生物である。名前に『改造』と冠が付くぐらいだから、そういう兵器だったのかもしれない。人間を取り込んで、ドンドン強くなる生物兵器だ。
(あ~。五日後が楽しみだ。最後の餌は……黒蛇の上位陣でいいか)
箱舟を曳航する戦艦だけ残して、残りは雑魚を乗せて明後日にでも出撃させよう。手元にある手練れは全員檻に入れておけばいい。上手くタイミングが合えば、ちょうどいい感じでアルローの海兵を取り込めるだろう。
(あっ。でも、そうすると曳航する人間が……造船所の職工がいたな。操船くらいできるだろう)
私自身はもちろん箱舟に乗り込んで『改造魔獣』の勇姿を見物するつもりだ。キムドゥも連れて行ってやろう。きっとびっくりするし、ヤツは魔力容量が大きいから良い餌になる。
(楽しみだ……楽しみだ……楽しみ……。くくっ……くふっ……くくくくくくくくくっ……)
シュキは仮面の下でニコニコと子供のように笑う。
父が刻んだ顔の戒めは、もう痛くなかった。
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