海の彼方のトティアス 〜船員さん、異世界へゆく。海に沈んだ世界で絆を育み生き抜く、普通の男の物語~

万年ぼんく

文字の大きさ
244 / 463
第四章

第二四四話 情報は事実のみを告げた

しおりを挟む

「……各部隊。衛生兵は解毒を。隊員が優先だ」
「……了解」
「うぅ……ここは……?」
「な、なんだ……なんだこれは!?」
「ぐぬっ……なんじゃ? 点滴?」
「くっ……檻だと!? ふざけやがって!」

『ガシャン!』

 アルローの領海が近づき、日没前、最下段で眠りこけていた連中が続々と目覚めた。いよいよ宴の始まりだ。

「何者だ!? こんな真似をしてタダで済むと思うな!」
「儂を誰だと心得る!? イーシュタル公爵家直参の――」

 やいのやいのと喚いている餌貴族を無視して、一基だけ積み込んだ飛行魔堰へと続く隠し扉を確認しておく。私は事の成否に関わらず、ギリギリまで見物して箱舟を離脱するつもりだ。そうでなければ、あの女の最後を見物できない。

「な、なんだ?」
「下から?」

『ガン! ズガン! ガキン!』

「おいおいおい! めっちゃ暴れてるぞ!」
「なんかの余興だろ。シュキ様らしい」
「兄者! 奴ら起きてる! 薬は!? 封魔魔堰はどうしたんだ!?」

 一人だけ仮面を付けている護衛を見やると、血走った目と視線が絡んだ。この女は飛行魔堰の操縦要員として連れてきているので餌には出来ない。この中では唯一、鉄箱の中身を知っている人間だ。

 裏切り防止用にストールの下には隷属魔堰も装着してある。さらに念を入れて、薬漬けにしてやった。麻薬塗れのナニにむしゃぶりつく様が滑稽で、可愛がり甲斐のあるいい女だ。

『ズガァーーン!』

 ようやく檻を破ったようだ。無抵抗に食われても面白くない。ちゃんと抵抗できるように封魔魔堰を外してやったのだから、さっさと出てきて欲しい。

 シュキが立ち上がり、指をパチンと鳴らすと、複数の投光魔堰が放つ強烈な光が最下段を照らし出した。檻からぞろぞろ出てくる人間たちと、巨大な鉄箱が暗闇に浮かび上がる。

「うわっ!? 眩し!」
「投光魔堰なんか向けるな! 無礼者がぁ!」
「殺してやる!」

 檻に入っていた者たちがテラスへ向けて殺気を放つが、黒蛇の幹部たちが抑え込んだ。これを見越しての配置でもある。あんなものを食らっては私はすぐに死んでしまうだろう。

「兄者! マズいぞ!」
「え……? あれ? ありゃ、黒蝙こくへんの連中じゃねぇか?」
「おー、そうだ。しかも奴ら、勢揃いしてんじゃねぇか!」
「はははっ! すげぇ余興だ! アイツら何やらかした? シュキ様に逆らったのか?」
「はぁ!? 兄者ぁ! 何故、黒蝙がここに居る!? あれは北のかなめだろう!」

 父はノーマンを敵視し過ぎていた。正直なところ、私はあの家がそれほど嫌いではない。分かりやすい猪軍人など、いくらでも躱せるし、継続的な諜報活動や切り崩し工作など不要なのだ。

 それに『黒』の組織はもう駄目だ。『黒亀』が潰されて商人組合が野放しとなり、『黒虎』が消えた時点で戦力的に心許ない。だから、今後は『黒蛇』も『黒蝙』も不要。

 そもそも、非合法の不正規戦力を抱えておくなど、もう古い。使い捨ての戦力が必要なら『つどい』から雇えばいい。

 今回の計画が成就すれば、オプシーは見せしめに干上がらせることに決めているし、第三艦隊の大きな弱みを握る算段も付いている。父が何故、正規軍に手を出さなかったのか不思議でならない。

『パァ――ン!』

 鉄箱目掛けて銃魔堰を放った。狙い通り、かんぬきの留め具にジャストミート。頑張って腕を磨いた甲斐もあったというものだ。ついでに騒がしい連中の注目を集めることにも成功した。

「やあやあ! 諸君! 仮面を付けて失礼するよ。声には聞き覚えがあるだろう? ――シュキ・イーシュタルだ。先日、父から爵位と家督を継いだので、今は公爵が付く」

 四角い空間が静まり返った。向けられる視線は様々だ。驚愕、困惑、嫌悪、疑念、憎悪、興味――どれもありきたりな、つまらないものだった。つまらないので、を追加しよう。

「これからアルローを取りに行く! だが、ビクトリア・アジュメイルは倒せない! アレは人外だ! 魔力容量の化け物さ!」

 調査し、精査し、整理し、統合し、敵を知り、己を知り、何度も何度も、手を変え品を変え、何度も何度も、模擬を繰り返し、戦略を練り直し、最終的に得た結論がそれだった。

「私は一度、諦めた……彼女を打倒する道を。イーシュタル家を変革し、穢れをすすぎ、罪を認め、適正な罰を受けて、その上でアルローと友好的な協調関係を築く。その様に方針を転換し、賢明に、懸命に道を探った!」

 絶望した。そんな道は残されてはいなかった。

 過去と現在のあらゆる情報が、イーシュタルはここで終わりだと告げていたのだ。どのような努力も、妥協も、忍耐も、誠意も、ビクトリア・アジュメイルには届かない。

「どうすればいい!? 決して敵わず! 決して許さぬ敵を前にして! 敗北は決定しているのに! 負けを認めても滅ぼされる! つぐなうことすら許されないんだ! 私たちには何が出来る!? どうやって生き残ればいい!?」

 人外の化け物に抗うには、同じ化け物をぶつけるしかないではないか。

「力を合わせよう! バラバラでは駄目だ! 個の集でも駄目だ! 力を一つに纏めるんだ! 皆が一つとなって! 戦うしか! 道は無い! ――紹介しよう」

 全員の視線が最下段の鉄箱に向けられた。


『ギギィイイイ……』


 鉄箱の閂が外れ、観音開きの扉が開いた――。

「対ビクトリア・アジュメイルの秘密兵器――、その名も『改造魔獣』だ」

 五メートル四方の四角い鉄箱の一面が開き、その中に見えたのは、箱に隙間なくパンパンに詰まった、薄紫色の肉塊だった。

 肉壁の一部が盛り上がり、ぐぬぐぬと出っ張り、人の頭ほどの太さの触手が伸びていく。

 同様の触手が壁のあちこちから伸びてきて、伸び行く先には――、二聖の貴族がいた。

「ひっ……ひひ……」

 呆然と立ち尽くす貴族を尻目に、触手の先端に切れ込みが入り、黄ばんだ人間の歯列が現れると――、

『ガブッ「痛っ!」、グチャ「いぎゃ!」、ボリッ「だべ」、グシャ「やめ」、ガツガツ「ひぃ」、ブジュ「゛あ」、ずびぃ、ゴグンっ……』

 一気に食らいつき、咀嚼し、あっという間に、肉も骨も残さず平らげ、床に零れた血を啜り取る。

 二聖貴族を完食すると、触手は迷うことなく、別の二聖に歯列を向けた――。

「「「「「う……うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!」」」」」

 ようやく事態を把握した、いや、本能が危機を察知したと言うべきか。最下段の人間たちは行動を起こした。

 触手に向かって魔法を放つ者、仲間と合流する者、檻の中に逃げ込む者、シュキに罵声を飛ばす者、逆に許しを乞う者――。

 反応は人それぞれだが、全員が生きるために動き出した。

「と、とと、扉を! 閉めろ! 早く! 早く――ぅ!」
「ぎゃああああああああああああ! 痛いいだいだいいいいいぃ――――っ!」
「馬鹿! 箱には当てるなぁ! コイツを閉じ込めるんだ――っ!」
「あ、ああ……ああああああああああっ! 死ねっ! 死ねぇ――っ!」
「運動魔法! 粗首そっくび落とせ! 二番隊は右舷! 三番隊は左舷の扉裏へ回れ!」

 中には臆せず仲間を鼓舞し、指揮を執る者もいたが、切っても焼いても再生する触手は悠々と捕食を続ける。

「ひぃいいいいいいいいいいいい! 来るな! 来るなぁ――っ! 儂を誰だとぉ~~おあああああああ――っ!」

 鉄檻をこじ開け、奥に逃げ込んだ貴族を目指して触手群が殺到する。

「好機だ! 根本で断ち切れ! 扉閉め! 用意ぃ! 切れいっ! 切ってくれぇ――っ!」
「「「ああああああああああ――――っ!」」」

 もう、貴族も闇組織も関係ない。戦う気概のある運動魔法適性者は『黒蝙』の頭の号令に従い、鉄箱に肉薄して至近距離から全力で『風刃』を連打する。

 蒼緑色の血が噴き出し、一本、二本、三本、四本――、徐々に触手が落とされていった。残った触手はまだ檻の中の貴族を食べている。

 新たに生えてくる触手も『風刃』に巻かれて切り落とされ、再生を防ぐために熱量魔法適性者が肉壁を焼き続けた。

 やがてすべての触手が落ちて、「閉めろぉ――っ!」「「「うおおおおっ!」」」『バタンッ』即座に扉が閉められた。

 全員で押さえ付けている隙に、熱量魔法で扉を溶接していく『黒蝙』メンバー。絶妙な火力で素早く鉄扉を繋ぎ合わせていく。

 この時点で、大した抵抗も出来ないまま、二聖貴族は全員食われていた。

 檻の中の貴族を食い残した触手は残念そうに床に転がり、塩をかけたナメクジのようにしおしおと萎れて、黒っぽい肉塊になった。

「くくくくくっ! 素晴らしい! いやぁ、流石は『黒蝙』だ! 諜報と集団戦に特化した組織だけはある! うん! いい! いいぞ!」

 溶接が終わったところで、青色吐息の生き残りが憎悪を滾らせテラスを睨み上げる。

「う……あ……」
「ああ……」

 ここでようやく、『黒蛇』の幹部たちはアルコールでぼやけた頭を回し始めた。

 見たこともない化け物。化け物は人を食う。下には食われた人間が大勢いて、食われ掛けた人間が化け物を封じ込めた。彼らはシュキに敵意を向けている。そこには自分たちも含まれている。

 先ほどまで、下部テラスで酒を飲んでいた者たちが上階を仰ぎ見た。

 このままシュキに従っていてはマズい。シュキの仲間だと思われてはダメだ。化け物の相手も、怒り狂っている人間の相手もしたくない。自分たちも被害者だ。

 上を見上げれば、キムドゥも床に膝を付いて愕然としていた。

「シュキ様! これはどういう事ですか!?」
「人を喰らう化け物など! 聞いておりません!」
「傾奇姫の方がまだマシだ!」

 当のシュキは携帯型の時計魔堰に目を落としている。やがてウンウンと頷くと、顔を上げて説明を始めた。

「あの鉄箱の中には、まず魔力容量の大きい人間を数人入れて、それを囮に改造魔獣を入れて、それから蓋をしたんだ」
「何を言っている!? 頭がおかしいのか!?」
「まぁ、聞け。重要なのは、あの鉄箱は私が自ら設計したという点だ。喰らった魔力容量と、成長の度合いを観察し、得られたデータを基に膨張率を計算した上でだ」
「それが、どうした!? 重要なのは貴様があんな化け物を飼っていたという事だけだろうが!」
「どうやら強度は足りていたが、容積が足りなかったようだ。まさか出て来られなくなるほど、ギチギチに詰まってしまうとは思わなかった」
「この気狂きちがいがぁ! コイツは狂っている! お前ら! もう潮時『バギンッ』――っ!?」

 生じた異音に空気が凍る。恐る恐る視線を背後に移すと、鉄箱の六平面が膨らんで歪み、扉の蝶番が弾け飛んでいた。

 内側からの圧力に耐え兼ねたように――。

「たくさん食べたら大きくなる。人間と同じさ」

『ミシミシ、メキィ……バガァ――ン!』

 遂には鉄箱が破裂し、近くにいた何人かを弾き飛ばして、拘束を解かれた『改造魔獣』が姿を現す。

 四角い箱に納められていた影響か、その全体像は膨らんで角の取れた食パンのようになっていた。

 今度は全身から無数の触手が伸びる。封じ込めるための器はもう無い。強いて言えば、この箱舟自体が化け物の容器だが、それは内側に安全な場所など存在しないことを意味していた。

「「「「「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!」」」」」

 受肉の宴が幕を開けた――。

しおりを挟む
感想 4

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました! 【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】 皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました! 本当に、本当にありがとうございます! 皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。 市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です! 【作品紹介】 欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。 だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。 彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。 【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc. その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。 欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。 気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる! 【書誌情報】 タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』 著者: よっしぃ イラスト: 市丸きすけ 先生 出版社: アルファポリス ご購入はこちらから: Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/ 楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/ 【作者より、感謝を込めて】 この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。 そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。 本当に、ありがとうございます。 【これまでの主な実績】 アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得 小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得 アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞 第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過 復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞 ファミ通文庫大賞 一次選考通過

【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~

ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。 王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。 15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。 国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。 これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。  

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!

マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。 今後ともよろしくお願いいたします! トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕! タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。 男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】 そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】 アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です! コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】 マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。 見てください。

貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…

美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。 ※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。 ※イラストはAI生成です

【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜

一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m ✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。 【あらすじ】 神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!   そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!  事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます! カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。

処理中です...