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第四章
第二四五話 任務に殉ずる
しおりを挟む海流と風向、風速を読み、沈した駆逐艦の残骸を辿りながら、バルトは駆け続けていた。
小型艇の推進魔堰に魔力をチャージし続けて最高速力を維持したまま、既に三日が経過し、四日目を迎えている。
太陽が西に傾き始めた頃――、
(――見つけた)
座標魔堰も見れば間もなくアルローの領海に差し掛かろうかという海域で、十時方向の水平線に四隻の艦影を捉えた。
接近すると船型も分かった。帝国海軍の旧型駆逐艦だ。
八隻の同型艦に追跡され、時化を利用して巻いたはずが運悪く発見された。最後にはこちらから打って出て五隻を沈めたので、数もピタリと合う。三角波を受けて艇が沈し、遭難したのは誤算だったが。
(問題は艦内の状況だが……)
四隻は菱形の陣形を取って航行し、先頭の艦が最後尾の艦を曳航している。両翼の二隻は左右を警戒しているのだろう。
(……ハインが仕事をしたな。推進魔堰を破壊したか。であれば――)
最後尾の艦に背後から接近すると、船尾楼からシーツを裂いて作ったと思われる紐が垂れ下がっていた。紐のエンドには血文字で『✓27A ×9E 3B』とだけ書かれていた。
(……敵が九人、内三人が艦橋配置)
方針は決まった。まずは両翼の二隻を沈め、先頭の艦を制圧。然る後に曳航索を伝って最後尾の艦内へ突入し、九人の敵を始末する。先頭の艦へ移乗し、曳航索を断ち切り、離脱する。
出来るだけ静かに両翼の二隻を沈黙させなければならない。三ケーブル程度の距離があるとはいえ、僚艦が派手に沈めば手を打たれる。今のハインに余力は無いだろう。
(日没前に仕掛ける)
バルトは左翼の艦の死角にピタリと張り付き、夕暮れを待った――、待ってしまった。
**********
西の海上に太陽が赤く燃えている。
海は黒く貌を変えて斜光を照り返し、眼前の艦体に陰影が色濃く落ちる。
(……頃合いだ)
バルトは小型艇右舷のハッチを開けて身を乗り出すと、海面を隆起させて宙に浮かべた。海面から蛇のように鎌首をもたげた水流に旋回流を加え、先端を鋭く尖らせる。
前方を走る敵艦の艦尾に狙いを定めて、投擲するように右腕を振ると水流が押し出され、船尾に向かって高速で直進し『スカ――ンッ』と軽い音を立てて、光を纏った先端が外板を貫通した。
運動・強化の複合魔法『水槍』――、この魔法を扱える者は非常に少ない。何故ならば、運動と強化の適性を併せ持つ二聖が滅多にいないからだ。
通常、強化魔法適性者は流体を強化しない。銃魔堰に水を詰めて射出しようとしたイーロがそうしたように、やろうと思えば出来るのだが、その発想が浮かばない。武装を強化するという前提がある以上、武装=固体の概念から容易には抜け出せないからだ。
そうした理由から、この『水槍』はかなり珍しい魔法であり、初見ではまず対応できない。さらに海戦においては『圧縮火球』以上の必殺の性能を持つ。
外板を貫通した『水槍』は後方から流れ続ける水流に押されて、船尾隔壁を突き破り、推進室隔壁を破り、さらに床を貫通してバラスト区画にまで達し、バラスト石を砕き割ってようやく止まった。
バルトの『水槍』の本領はここから始まる。強化された水の穂先を押し出していた槍の柄――、水流が勢いを増し、艦内の気密区画に直接海水が流れ込んだ。
この静かな攻撃に気付いた者は敵艦内に居なかった。推進室に詰めている人員がいれば、船尾側隔壁から床に流れる一本の水流が見つけられただろうが、周辺を警戒するなら推進室配置に意味は無く、見張り要員を増員する方が重要となる。
バルトは艦船の船体構造を熟知しており、何処にどの程度の大きさの穴を空け、どの区画にどれだけの海水を注げばいいか分かっていた。完沈に掛かる所要時間まで逆算できる。
(……もうそろそろ転がる。次は右翼だ)
バラスト区画は竜骨を中心に両舷二つに分かれており、バルトが浸水させていたのは左舷側の区画。
船舶は重さの中心である重心位置と、浮力の中心である浮心位置、それぞれに加わる上下方向の力が釣り合う事で安定して浮いていられる。
波浪による外力を受けて傾いても、自然に復原性を発揮して元に戻ろうとするのだが、設計上の復原力を超過したアンバランスは戻せない。
バルトは敵艦の重心、浮心の位置を左右にズラすことで、復原性を著しく下げたのだ。待っている未来は転覆のみ。気付いた時にはもう遅い。
この必殺の隠密性が、駆逐艦五隻を一人で沈めた所以だった。復原性の喪失は時化の海域では特に致命的に働き、敵艦は攻撃されたことにも気付かぬまま大波に呑まれて沈した。
バルトは右翼で警戒する駆逐艦に後方から回り込んで忍び寄ると、今度は右舷バラスト区画に狙い撃つ。左右両翼の艦が同時に沈むようにサイズを調整した『水槍』で貫き、大量の海水を一挙に注ぎ込む。
水平線に沈む夕日とシンクロするように、二隻の駆逐艦はゆっくりと横転し、静かに菱形の陣形から脱落して波間に消えた。
(……敵艦に動きなし)
上手くいった。あとは先頭の艦に侵入して敵を殲滅すればいい。一時間もあれば片が付くだろう。
ただし、この真白の艇は目立つ。左を見れば、最後尾の艦が投光魔堰で曳航索を照らしていた。指向性の強い光なので避けることは可能だが、艦の揺れに合わせて不規則に海面へ逸れる瞬間もある。
(ここまでだ。世話になった)
この高速艇でなければ追いつけなかっただろう。
バルトはせめてもの感謝を込めて、艇の針路を反転させてから飛び降りた。
ビクトリア号の予想進路に向かって離れていく無人の高速艇を見送ると、水流を操作し先頭の艦を目指して海中を泳ぐ。
投光魔堰の光を避け、艦後方の海面からイルカのように『パシャっ』と飛び上がり、艦尾の手摺りに音もなく取り付いた。
「――」
曳航索の監視をしていた見張りを始末し、船尾楼内で仮眠していた数人の当直要員を永眠させて、暗い後部甲板を無音で駆け抜ける。
居住区へ侵入し、下のフロアから順番にクリーニングしていく。すべての居室、共有スペースを渡り、誰にも気付かれる事なく、静かに死を与えていった。
四十分後――、残すは艦橋のみ。
艦内に潜入後、バルトは一切魔法を使わず、隠密・暗殺技能のみで敵を駆逐していた。
これらの極まった技能があれば、魔法は無用の長物だった。個人の資質によりけりだが、魔法を行使する際には必ず発動までのタイムラグがあり、魔力消費があり、効果にバラつきがある。暗闇の中では聖痕の光が邪魔になる。
合理を突き詰めれば、使わない方が有利なのだ。
「……キムドゥ様……通信…………か?」
「応答が…………せっかく…………のによぉ」
艦橋の壁に耳を当てて気配を探ると、二人の男の声。
(……ハインは隠しおおせている)
思った通り、追手は『黒蛇』だった。キムドゥが指示を出しているのか、シュキの差し金かは不明だが、会話の内容から察するに御館様の送付物はまだ割れていない。
(……知らずともいい。知っても無意味だ)
私は任務を遂げるだけのことだ。それ自体にイーシュタル家の不利益は無い。あれは、御館様の意地なのだろう。
「別に……わん。もう間もな……ランデブー……」
「おっ! チラッと見えたぞ!」
「艏の……見つけた……投光魔堰を増やしたな」
「でっけ! なんだありゃ?」
「箱ぶ、ぶにぇ?」
「お……ぃ、あ?」
即座に艦橋に入り、一瞬で二人の首を刈り取った。
雑な仕事になったが仕方ない。途轍もなく嫌な予感がした。
(あれは……)
艦橋の窓から艦首方向を見ると、投光魔堰に照らされて艦影が見えた。二隻の戦艦級が並走し、その後ろには巨大な箱が浮いている。
よく見ると戦艦から二本の曳航索が伸びている。波切性能など無視したような箱型の巨大船を曳いているためか、二隻の推進力を以てしても速力は出ていないようだが、その針路はアルローを向いていた。
(……群島で何か造っていたな)
確認した時点では竜骨フレームが架台に乗せられている状態だった。やけに長大なフレームだったが、さすがに船型の予測は立たなかった。おそらくは、あの箱舟を建造していたのだろう。
本艦は箱舟を左舷前方に見て接近している。男の一人がランデブーと言っていたので、ひょっとすると、あの三隻のどれかにシュキかキムドゥが乗艦している可能性もある。
(まさかとは思うが……)
確認すべきだ。最悪の場合は宛先を変えなければならない。下手をすればアルローは滅びる。
こうなると送付物を乗せた艦が自走できない事が痛すぎた。すぐに離脱させるべきだが、ここで放しては艦ごと見失ってしまう。ハインの方もこれ以上は持たないだろう。
艦首では何人かの『黒蛇』メンバーが投光魔堰を構えて視界を確保していた。光に照らされて、四角い船影が夜の海にポッカリと浮かび、徐々に近づき大きくなってくる。
(戦艦より大型の船か。特殊過ぎて内部構造は不明……厄介だな……)
もし、アレを搭載しているなら沈んでもらう。アレはこの世に在ってはならないのだ。
しかし、その後の任務を果たすためには、まず箱舟に潜入し、シュキか、キムドゥか、または両名の所在を確認し、船内にいるなら身柄を確保してからでなければならない。
任務の難易度が一気に跳ね上がった。まさかここで二つの任務が競合するとは思わなかった。現状は孤立無援。どちらも失敗する可能性もある。
(しかし、任務は任務……)
バルトは舵角を調整し、針路を箱舟に向けて増速した。
任務から逃げられず、どちらかを選ぶことも出来ず、単独では達成不可能なタスクが増えていく。
(……ん? ――あれは!)
あと百メートルほどの近距離まで迫り、推進魔堰を減速した直後、垂直に切り立つ船体外板を照らしていた光に、箱舟から離脱する黒い影が横切った。
『バガァンッ! バキ、バキベキッ!』
数瞬後、箱舟の船尾が爆散し、その影を追うように薄い色をした巨大な蛇のようなモノが、ビチビチとのたくりながら無数に湧き出し、空に向かって伸びて、ピタリと止まった――。
「――っ!」
艦橋から飛び出し、艫側の壁をぶち抜いて、後部甲板へ飛び下りる。
最短距離で艦尾へ向かって走りながら、船尾楼を貫く威力の『風刃』を放って、曳航索を断ち切った。
(遅かった……! すべて手遅れだ!)
曳航されていた最後尾の艦から、投光魔堰がバルトに向けて照射される。曳航索を監視していた人間が騒いでいるが、彼らからは見えないし、聞こえないだろう。本艦に襲い掛かる触手の群れと、艏で生じている悲鳴の数々が。
バルトは海に飛び込み、艦尾外板に背を預けて全力の運動魔法を行使した。
海面が大きくうねり、範囲が限定された津波のような水流が後方の駆逐艦を押し流す。艦首が跳ね上がり、艦体がぐらりと大きく傾いて、艦首配置の二人が海に投げ出された。
(転ぶな! 舵を取れ! 踏ん張れ!)
心の中で艦橋にいるであろう三人を叱咤する。この状況で姿勢制御にまで気を回してやる余裕は無い。とにかく距離を取らせる。ここから出来るだけ遠くに。
海上遭難による消耗も抜け切っておらず、四日間に渡る連続魔力チャージと睡眠不足が原因だろうか。とても疲れるが、アレに捕まれば任務は確実に失敗する。
自ら成し遂げる道は断たれてしまったが、それでも任務は任務。最善を尽くすのみだ。
(よし……!)
流れに乗った駆逐艦は、左右に大きくローリングを繰り返しながらも、復原性を保ったまま百八十度反転し、曳航索を引き連れて一直線に水平線へ向かっていく。
一隻の船を動かすほどの水流操作、しかも水平線の彼方まで押し流すほどの大魔法を行使したバルトは魔力欠乏寸前だったが、もはや他にやる事も無かったので水流を押し出し続けた。
**********
送付物を乗せた駆逐艦が水平線に隠れて見えなくなった頃、頭上に嫌な気配を感じて見上げると、人の頭ほどの太さの触手が姿を現した。
(…………)
月明かりに照らされた皮膚は白っぽく見えるが、コイツの肌は薄い紫色だ。触手の体躯は御館様を喰らった時にはもう少し細かったが、先端に並ぶ人間のような歯に変化は無い。
肌の色、歯の形、血液の色、コイツは鳴かないが、魔女の使徒と似通った特徴を持っている。
魂に刻まれた恐怖に心が震え、もう終わりだ、ここまでだと、そう思った時――、脳裏に懐かしい声が響いた。
『ヴェルフ、今は貴方にしか頼めません。アレはこの世に在ってはならないモノだ』
(猊下……)
『――必ず殲滅しなさい』
「――っ! ぬぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお――っ!」
遥か過去に命じられ、失敗した任務が、動けなくなったバルトをヴェルフへと引き戻した。
元異端審問官 第十二席 ヴェルフ――、彼はなけなしの魔力で奮い立ち、頭上から迫る触手の口に『水槍』を叩き込んで消し飛ばすと、再び甲板上に躍り出る。
目の前に蠢く無数の触手は、一斉に歯列をヴェルフへ向けると、ガパリと口を開けて襲い掛かってくる。人ではない化け物を相手に、隠密や暗殺の技能は通じない。
『風刃』で切り飛ばし、『風刃旋風』で弾き、『風弾』で押し除けて。
触手から噴き出す蒼緑色の血液を使って『水槍』を多数作り出し、群れごと穿ち抜く。
「猊下……っ!」
圧倒的な物量を前に、徐々に追い込まれ、ついには魔力が尽きる。
ヴェルフは奮戦虚しく『改造魔獣』に喰われた――。
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