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第六章
第四〇〇話 苦水流花
しおりを挟む左手に鋭い痛みを感じて意識を取り戻した。痛みの元を見ると芋虫のように這い寄ったシロウが手の甲に齧り付いている。
「痛えな……」
「起こしてやったんら……ぺっ! ありがたく思いやがれ」
「歯型ついてんじゃん……」
「アマガミなんか期待すんな。この変態ニイタカコラ」
強く噛みつかれた痛みと相変わらず辛辣な罵倒で現実を認識することができた。手元にある煙管服は確かに青葉山の三等機関士、苦水流花のものだ。
薄っぺらい畳から地面に転がり落ち、土まみれになってモゾモゾ動くシロウはまだ体の使い方に慣れていないようだった。
左腕と顎で抱え込むようにして抱き上げ、畳まで数メートルの距離を運ぶ。四肢が無いぶん軽いが患部に触れるわけにもいかず、掴まれない人間を片手で移動させるのは大変だと知った。
万一にも落としたら受け身も取れずに大怪我するかもしれない。人間のパーツの中では頭が一番重いのだから、手足のウエイトが無ければ重心は大いに狂う。今のシロウにとって高所からの落下はすべてプロレス技のパイルドライバー、日本名『脳天杭打ち』である。
「だからって尻を鷲掴むなニイタカコラ! ぶっ殺すぞテメェ!」
「取っ掛かりが無いんだから仕方ないだろ。傷口に触ったら痛いでしょ?」
「やめろ! もういい自分で動くから下ろせ!」
「暴れるなってこのバカ! 落とすだろって、うおっとと!?」
「うひっ!? テメェどこに指ぃい!? そこは一番ダメぇえ~!」
元気すぎる要介護者に四苦八苦しながら移動を終えれば腰が痛い。これは何かいい方法を考えなければ。樹海でギックリ腰になったら洒落にならないだろう。
「わざとだ……! 絶対わざとだろテメェ……ニイタカコラァ!」
「事故だ。喚くな。イテテ……腰にくるだろ」
「ふんっ! ナニは役立たず。その上、腰も弱いと来やがった。どうせ子種も雀の涙なんだろ? 情けねぇオスだなテメェは! 滅びろボケが!」
「病気なのに……酷いじゃないか……」
女性からここまで直球でEDを罵倒されたのは初めてだった。初期のビクトリアの方がまだマシだったと思う。
「まぁ、それはもういいんだ……はぁ」
「何をしょげてんだ? ナニがしょげっぱなしだからってバカじゃねぇの? そんな男がおれをオモチャにしようってか? はっ! イカ臭くて泣けてくらぁ!」
「ぐっ……それはいいって言ってんだろバカシロウ。それより、頼みがある」
EDを馬鹿にされて眼前にある現実を受け入れることも出来たと、そういう事にしておく。兎にも角にも、ターミラの里で自分が為すべきことは初めから一つしか無かったのだ。
「クロを貸してくれ」
「なんでだ?」
このトティアスで自分にしか出来ないこと。結果的に死んでも後悔は無い。
「魔女を迎えに行ってくる」
**********
煙管服を川で洗ってからクロに飛び乗り、盆地を迂回して北の山へ向かう。
シロウからは「行くなら一人で行け」と言われたが人の足では時間が掛かりすぎる。里から捜索隊でも出されれば程なく見つかりシロウの生存も明るみになるだろう。
見つかれば再び川に流されることになるし、魔女を放置すれば里が滅ぶ。たとえ捨てられたのだとしても、そんな形で故郷が消えるのは嫌だったのかシロウは渋々ながら応じた。最後までクロが食われることを心配していたが絶対にそうはさせないと約束して、ギンの一吠えでクロも覚悟が決まったようだ。
「…………」
腰に巻き付けた茶色く霞んだ煙管服に目を落とす。時間が無い中で出発前にわざわざ洗濯したのは、非常に臭かったからだ。有体に言えば糞尿や様々な汚物が入り混じった臭いがした。
それだけで異世界転移後に彼女が辿った軌跡が容易に察せられて、自然と顔が強張る。
(きれい好きなヤツだった……)
砂のチカラなんて妙な奇跡が芽生えたのは、転移した場所が南方砂丘だったからだろう。
人を殺すのは殺すべき人間が周りにいたからだ。言葉が通じないだけで殺人に及ぶようなヤツじゃない。
話して分かる状態かは分からないが、もう狂ってしまっているかもしれないが、まともな世界に連れ出してやらなければならない。
(なんでコッチにいる……)
クロは風のように尾根を駆け抜けあっという間に魔女窟の近くに辿り着いた。
シロウが消えたことが里でどのような扱いになっているか分からない。獣のチカラに当てられなければシレイに逆らう者は居ないようにも思う。今のところ魔女窟に近づく気配は無いようだが、自分の行方を探してここに来ることもあり得た。
「クロは隠れとけ。呼ぶまで出てくるな」
『ウォンッ』
声を掛けなければ鉄砲水は出ないが、洞窟に近づくほど足取りは重くなる。どのように向き合えばいいのか分からない。
(もしかしたら……)
その可能性を考えて、入り口で足が止まってしまった。
(俺のせいじゃないのか?)
あの時、凪海で何を祈ったか。
『全部あいつのせいだ!』
忘れかけていた身勝手な祈りが脳内に蘇ってくる。
『俺は、あいつの、身代わりになったんだ!』
分からない。分からないが。
『始めからあいつが乗っていれば! せめて左舷艇であいつと交代していれば、今頃ここにいるのはあいつのはずだったんだ!!』
自分の起こした奇跡が彼女を地獄に引き摺り込んだのではないか。
『くそ! ちくしょう!!』
逃げ出したい衝動に震える足を必死に抑えて、朝日が差し込む穴倉を見据え己れを鼓舞する。
トティアスの地獄ではあるが、起源が違うからか心の煉獄は手を貸してくれない。
思い出したくもない凪海の記憶が流れていく。
最後に目に浮かぶのは――水平線に沈む美しい夕日だった。
『サードエンジャー。……汽笛……治せて、よかったな』
心は決まった。覚悟もまた。
――洞窟に足を踏み入れた。
等間隔に空けられた天井の穴から朝日が斜めに差し込んで昼間より薄暗い廊下をすたすた進んでいく。
奥に向かうほどに酸っぱい臭いが鼻に付き、悪臭に見合った醜悪な姿が目に浮かんで、どうフォローしたものかと考えながら歩く。
もしかするとチカラのONとOFFの切り替えが出来ないのかもしれない。だとしたら、触れた瞬間に自分も砂になってしまうだろうか。
それならそれで構わない。その後、この世のすべての人間が彼女を殺しに来るのだとしても、それとこれとは関係が無い。
セクハラにならない程度に撫でて、成果を誉めてやらなくては。
でなければ死んでも死に切れない。
魔女の寝所に入ると奥の方で蹲って眠る黒髪全裸の女がいた。ぱっと見は汚いだけの女だ。
丸みを帯びた尻と流線形にくびれた腰つきはそこだけ捉えれば色っぽいかもしれないが、室内は空気が篭って殊更に臭い。自分の体臭は分からないものだろうが換気設備が無いのはいただけなかった。
「おい、苦水」
隣にしゃがみ込んで肩を揺する。砂にはならなかった。
「起きろ。もう朝だぞ」
「すぅ……すぅ…………むぅ~」
無防備に眠る姿を見て、昨晩の夜襲が実行されなくて良かったと心から安堵する。どうやら砂のチカラは寝ている間は発動しないようだ。これなら夜中に忍び込んでサクッと殺れば終わりだったろう。
「苦水! 総員起こぉ~し!」
「――ひぁい!」
砂の魔女――苦水流花が目を覚ました。
完全に寝過ごして、覚醒した瞬間に怒られることを予期した若手の反応。以前と変わらない部分を見て少し安心した。
「おはようございます」
「お、おはよう……ござい――マァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアっ!!」
耳がキーンとした。閉所でなんちゅう声を出すのか。思わず手が出る。
「い――痛だだだだだだだだっ! 痛い痛い! に、新高さん!? な、なななんで!? いきなりニータカ!?」
「いきなりス〇ーキみたいに言うな」
アイアンクローで叫びを止めて落ち着くまで待つ。
苦水は掴まれる顔面はそのままに胸と股間を隠すことに必死だが、全然隠せていない。こんなに巨乳だったろうか。着痩せするタイプだったのかもしれないが、臭くて汚い割に肌ツヤはいいようだ。
「ヤバいっス! あたし! いま! 全裸なんですぅ~!」
「知ってる。見れば分かる。言っとくがこれは緊急避難的な措置なのでセクハラには該当しない」
「緊急避難的な夜這いですかぁ!? さすがは新高さんですけどあたしも心の準備とか体の手入れとか色々したいので、でで、でもでも! あたし的には全然ありっス!」
「心の準備の前にまず水浴びをしろ。臭くて敵わん」
「えっ!? ヤダ! 臭いですか?」
「めちゃくちゃ臭い。鉄砲水出せるくせに水浴びもできないのか?」
「わかりましたわかりました! 水浴びしてからプレイボールっスね! 新高さんの黄金バットで突き殺されるの楽しみっス! りょーかいしましたからとりあえず放してぇ~!」
寝起きの混乱は落ち着いたようなのでアイアンクローから解放して生乾きの煙管服を渡した。
そもそも何故全裸だったのか分からないし室内には砂しかない。これで生きていたとは驚きを通り越して奇跡だが、まともな生活でないことは確かだ。
「助かりますぅ。あたしが触れるのは生前の持ち物だけみたいでぇ~。しかも囚人にも獄卒にも言葉が通じないから返してくれなくってぇ~。困ってたんですぅ」
「下着は?」
「獄卒に取られました」
「安全靴は?」
「囚人に取られました」
「なんでも砂になるのか?」
「そうなんですよぉ! 地獄システムがくれたスゴいチートですけどぉ、スッゴい迷惑っス!」
「そんな状態でよく頑張ったな。いい出来じゃないか」
生前とか囚人とか獄卒とか地獄システムとかは意味不明だが、今はどうでもいい。まず生きていた事が喜ばしい。
「わかってくれますぅ? 頑張って殺し合って黒縄堕ちは免れました。でも、いい出来って何がですかぁ?」
「廊下の照明。やれる範囲で穴あけたんだろ?」
「――わかってくれます!?」
「チカラを上手く使ったな。脚立も無いのに」
「へへ…………水浴び、しなきゃダメですかぁ?」
「いや、むしろ、なんでしない?」
「触ると水が消えちゃうんで」
「……おかしくない? 煙管服は濡れたままじゃないか」
「え?」
煙管服は砂にならないという事だが、染み込んでいる水はトティアスの川の水。苦水はもう煙管服に触れているが生乾きのままだ。
「へ、はへへ……水……水に……あたし……水に触って……へへへへへ……ぐすっ……」
苦水は濡れた煙管服に顔を埋めて泣き始めた。とても魔哭池を作るようには見えない普通の涙だ。
「そこに湧水もあるじゃないか。身体を拭くぐらい出来るだろ」
「それ……一回触ると……何日も出て来なくてぇ……チョロチョロ聞こえるだけでも……嬉しくってぇ……」
「お前……もしかして一年以上も?」
「水が……………飲みたいです……」
触ると消えてしまうという細い湧水が彼女の心を潤す唯一のものだった。妙な奇跡が水を飲まなくても彼女を生かしたのだろうが、それは地獄のような苦しみだったに違いない。
「触ったら消えるなら俺が汲んでやる。湧水なら煮沸しなくても大丈夫だろ」
左の掌を窪ませて湧水を掬い、犬のように四つん這いで近づく苦水の口元に運ぶ。
渾身の祈りを込めたような顔で恐る恐る舌を伸ばし――水面に舌先がチョンと触れた。
そこから先は壮絶だった。
僅かな水をズズっと啜り取ると、掌をベロベロ舐めて、指先に滴る雫を追いかけチュパチュパしゃぶる。
「ちょっと待て」
「行かないでぇ! 行かないでくださいお願いします何でもします! だから水をください! 飲ませて! 水! 水ぅ飲ませてぐだざぁあああいぃい~!」
「わかってる! すぐ次を汲むから待て!」
左手を引っこ抜くように引き離し湧水に浸したところで、魔女が腰に縋りついてきた。
この世の終わりに叫ぶ獣の声音はきっとこんな感じだ。
そう確信できるほどの悍ましい聲が臭い口から吐き出され、空気を侵蝕し閉所に反響する。
「゛あ゛あ゛あぁああ゛あ゛あ゛あああっ~! 新高さん好きです愛してます殺してください水飲みたい愛してほしいけど黒縄はダメ殺さなきゃダメ殺せない好きだから愛してますから水ください!」
狂ったように捲し立てられた言葉は日本語なのに言語理解が及ばない。
「愛してください殺してほしい次はあたしが殺してあげますから水くださいダメなら何でもいいから飲ませてください好きだから唾でもいいですむしろそれがいいっていうかそしたら死んでもいいけど殺してくれなきゃダメで殺し愛して殺され愛され二人でずっと愛し合ってればいつかきっと一緒に抜け出せますから!」
もはや疑いの余地もないほどに、苦水流花は狂い切っていた。ちょくちょく聞こえる願いを聞き入れ殺してやった方が幸せに違いない。
「愛してます愛じてます愛しでまずがらお願い愛じでぇえええええええええええええええええええええええええっ!」
「うっさい! ちょっと待って!」
だが、それは穂積の都合で許可されない。
かと言って、すべての願いにNOを突き付けるのはあんまりだ。何より彼女を地獄の道連れにした責任がある。
事実は誰にも分からないが、それはもう穂積の中で真実になってしまっていた。
湧水に直接口を付けて啜る。出来るだけたくさん。
「あたしを愛じでよぉおおおおおおおおおおおお――んむっ!? んんん~っ!」
ハムスターみたいにパンパンに頬を膨らませて強引に唇を押し当てた。
色っぽさや艶かしさなど皆無の人工呼吸にも似た行為だったが、熟しすぎた彼女の中身を決壊させるには十分すぎる破壊力を持って、人工給水は狂った脳みその快楽中枢を蹂躙した。
『ブッシャアァアァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア――――ッ!!』
股間から噴出した何かは怒涛の勢いで洞窟から溢れ出し、今年一番の鉄砲水となって盆地に流れ落ちていく。
(…………マジか。あの鉄砲水ってそうだったの?)
淫らに乱れる苦水を無視して何度か人工給水を繰り返し、その度に鉄砲水を吹き出してようやく苦水は大人しくなった。
幸せそうに白目を剥いて痙攣する身体を煙管服で拭き清め、湧水で洗濯してまた拭いて。能面顔で繰り返される作業は悲しいほどいやらしさに欠けていた。
(マジで汚ねぇなぁ。さすがは一年分の垢……川にぶち込んでみるか)
一時的に川が干上がるかもしれないが、知ったことではない。
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