海の彼方のトティアス 〜船員さん、異世界へゆく。海に沈んだ世界で絆を育み生き抜く、普通の男の物語~

万年ぼんく

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第七章

第四二五話 イライラするよ。女性ホルモンのせいだよ

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 未だハサミに捕われているとはいえ、チームマザーは白海豚・改弐を取り戻したらしい。飛行魔堰で偵察に赴いたスカリーの報告によれば、帝城の衛兵に囲まれて籠城しているような状況だと言う。

「教皇猊下から皇帝に口添えしていただくことはできませんか?」
「どうにもなりませんね。私としても早くニイタカさんに試練の続きをお願いしたいんですが」

 ナツは今、教皇執務室で噂の猊下と一対一で向かい合っている。なぜ一人で来たのかと後悔しているところだ。

「相当激しくホヅミさんを敵視していると聞きましたが、その理由をご存知でしょうか?」
「ふぉふぉ……あのトティアニクス帝には困ったものです。何を拘っているのやら」

 眼前の老人は女神教会の最高位であり、異端審問官を自由に動かし、通信魔堰越しに殺人を成すトティアス最強の五聖。

 オプシーやアルローの教皇大使と同じ穏やかな微笑みを浮かべながらも、瞳の奥に感情は読み取れず、身に纏う覇気に近い威圧感が老躯を何倍にも大きく見せている。

(……たしかに、手管なんか通じない)

 脱走ドロシーであるクレマーとタナーのことも「そうですか」の一言であっさり逗留を認めた。

 内心が全く読めないし、遊女の勘が告げている。この男を気持ち良くすることは不可能だ。

 いくらでも受け入れる懐の深さを持ちながら、同時に何も望んでいないように感じられて、正直言って恐ろしい。

 欲の無い人間を相手にした経験など無いし、それは全く無意味なことに思える。手管は邪魔などころかやるだけ無駄で、時間をドブに捨てるに等しい。

 ナツは早速本題から切り出した。

「ホヅミさんから魔女の使徒について聞きました」
「聞いてしまいましたか。なら仕方ありません」

 問題は山積みで突破口も見出せないナツは焦っていた。妊娠初期でホルモンバランスが崩れていたことも災いし、彼女らしくない拙速さを見せる。

「どうしても、世界に明かして協力することはできませんか?」
「その理由もお聞きなのでしょう? 本当に仕方のない人ですね、ニイタカさんは。秘匿すべき禁忌をポンポンと。ふぉふぉふぉ」
「そのおつもりで明かされたのでは……コホっ」

 空気を読む能力も気付かぬうちに弱っており、デント教皇の『仕方ない』の裏を読み取ることが出来なかった。

 経験したことの無い苛立ちを、乾いた空気が逆撫でする。

「ケホケホっ……失礼しました」
「ふぉふぉ。気にしなくていいですよ。乾燥してますからね。本当に仕方のない人……彼女は人なのでしょうか?」
「ホヅミさんの元部下だと聞いています」

 穂積が抱え込んだ特大の爆弾がナツの悩みを増幅させていた。聖堂に逗留して既に五日が過ぎたが、あのクミズ・ルカを上手く取り込める気がしない。

「ふむ……異世界から飛ばされてきてああなったと。聖痕が浮かばないことには少々驚きましたが、ツヴァイとドライは油断しすぎでした」
「ドライさんには痛覚が無いと伺ってます。咄嗟の反応は苦手なのではありませんか?」
「ツヴァイが負けた時点で即殺できれば良かったのですがね。彼の感性は特殊なので困る」

 ドライは痛みを感じないが、痛みを知らないわけではない。女神の試練をくぐる前は普通の人間だったのだから当然なのだが、だからこそ彼は他人の痛みにひどく敏感だった。

 任務で殺す時は痛みを感じる間もなく瞬殺するか、対象が眠っている隙に生体魔法で静かに永眠させる。相手は死んだことにすら気付かない。

「砂丘の調査任務でしたからね。指示されていない殺しの是非の判断が苦手なのです。先に動いたツヴァイが体術で取り押さえようとしたことも、彼を迷わせたはずだ」
「異端審問官には善人が多いのでしょうか?」
「さぁ、どうでしょうか。善か悪かよりも、誰のために何ができるか、という問題な気もします」

 異端審問官を相手に立ち向かってくる人間などいるはずもないが、そうとは知らずに助けを求める人間はたまに居る。

 目覚めたドライに聴取したところ、砂丘を彷徨う女性が駆け寄って来たので遭難者だと思って保護しようとしたと言う。

 異様な風態で飛び掛かってきたが魔法を使う素振りは無い。面食らったが、遭難のショックで発狂しているのだろうと判断して覇気も使わなかった。

「ツヴァイが砂に変わっても女の攻撃だとは思わなかったと言うのでね。少し甘すぎると説教しておきました」

 女の顔を間近に見て恐怖し、掴まれて咄嗟に飛び退いた時にようやく、呼吸できないほど喉が渇いていることに気付いた。朦朧としたドライが気を失う寸前に選んだのは最弱の『火弾』だった。

「対人戦には不向きな性格ですが、早く乗り越えてもらわなければなりません」
「異端審問官が恐怖するほどの……。今の彼女はあれで落ち着いているということですか」
「凶悪な加護はともかく、あの狂気はいただけません。ニイタカさんの庇護下になければ処分しているところです」
「ご厚情痛み入ります」
「貴女としては私に処分してもらいたいのかもしれませんが、そうはいきませんよ。ふぉふぉふぉ」
「まさか。そのようなことは……」

 そういう内心はあった。

 自分で処分しようと思ったことも数え切れず、穂積の意に沿わない行いだと自らを戒めて、とりあえず和やかにトティアス語を教えている。

 シオンが気を使って毎回付き合ってくれるので助かっているが、何が気に食わないのか態度の悪い渇いた女にイライラが抑え切れず、首に視線を向けると隙だらけ。

 殺るならツクヨのように浅くは切るまい。

「ところで大使館から通信が入っていました。アルローで内戦が勃発して大変らしいですねぇ」
「内戦!? いつですか!?」
「初日に通信魔堰をお貸ししてから……二日後だったか三日後だったか……はて? 最近、物忘れが酷くていけない」

 絶対にわざとだ。アルローが危険な状況にあることを知れば彼がどのような行動に出るか分からないから、今まで伏せていたに違いない。

 それを明かしたということは、大使館が生き残るスジでも見つけたのか。

「ニイタカさんの意向を確認したい案件もあるとか。どうやら金の話らしい。他人の財布を覗く趣味はありませんので、貴女が上手く話をつけてください」
「……かしこまりました」
「頼みます。試練と年次会議を両立できればありがたい」

 彼がおかしなことをしないように言い含めつつ情報共有しろということだ。大型海獣の巨大なハサミに捕らわれ、衛兵に包囲されているとしても、その気になれば変な魔法でちゃぶ台返ししてしまう可能性もある。

(…………ホヅミさん!)

 教皇に転がされている自覚はあったが、ホルモンバランスの崩れたニュー・ナツは普通の女のように間夫にイライラを転嫁するが、半分くらい正当な矛先ではある。

「それはそうとナツ・ニイタカさん」
「……なんでしょうか?」
「貴女、女神の試練、受けてみませんか?」
「…………ホヅミさん!」

 ニュー・ナツは人知れず、産まれて初めてのヒステリーを起こした。


**********


 穂積たちがマザーのカニ身を焼いて飢えを凌ぎ、包囲する衛兵隊に、朝昼晩、旨そうな匂いをぶち撒けつつ、いい加減カニに飽きてきた頃のこと――。

 ナツはフィーアの部屋を訪ねていた。

「ナツ。少し休んだ方がいいわ」
「動いていないと落ち着かなくて、何をしていてもイライラしてしまって」

 穂積の意に沿って現状を何とかしようと足掻いたが、焦れば焦るほど教皇に余計な情報を渡すだけだった。

 白海豚・改弐の穂積とは頻繁にやり取りしていたが、『肉と野菜と米を差し入れてくれ。味噌と醤油もあれば助かる』と言われて、『この金茶金十郎! どうともなんし!』とキレてしまった。嫌われていないか不安だ。

「フィーアさん……どうしんしょう?」
「ナツ……」

 ナツが自分に相談に来るのは初めてのことだった。

 彼女は誰とでも気さくに接し、弱みを晒して他人に頼ることも多いが、今回のはどこか違う気がする。

 何を考えて思い悩んでいるのか知る由もないが、私は肝っ玉母さんだ。

「任せなさい。何とかするわ」
「どうするんです?」
「ちょっとここで待ってなさい」

 部屋を出て、猊下の執務室へ向かう。

 何がどうなっているのかさっぱり分からないが、そういう時にどうすればいいかをフィーアは知っていた。

 扉を叩いて開けると、執務机に広げた世界地図に目を落とす猊下の姿があった。

「猊下ちょっと話があるの」
「素晴らしい。ノックができたね。次は返事を聞いてから扉を開けなさい」
「わかったわ。暇そうだけど忙しいの?」
「……そういうところだよ」

 机に広げられた地図はほとんど陸地が無い一般的な世界地図、とは少し違っていた。

「例の陸地が載ってるわね」
「……目上の人間の手元を覗くんじゃない。そうだよ。ここが魔女の眠る地だ」

 ラクナウ列島の北端から更に北へ二〇〇〇マイルほどの海域に、妙な形の陸地が描かれている。

 複雑に入り組んだ南側の地形に対して、北側は直線で四角く海を切り取り、南北の中間付近から上は青い斜線が引かれていた。

「南端の地形しか情報が無いんだ。北側は常に氷に閉ざされているし、わかる範囲で大体このくらいだろうと描いてあるに過ぎないからね」
「使徒の湧き点はどこよ?」
「南の海岸線から二〇〇キロほど内陸にある渓谷。その始点だ」

 青い斜線の範囲は年中氷が溶けない領域を示しており、永久凍土からはみ出す形で南東と南西に向かって伸びる尾根の間に、雪解け水の流れ出す川がある。ほとんどの期間は凍りついているが、その川が流れ始めたら『夏場』の始まりだ。

「使徒は尾根の間を通って南進してくるから、これを迎え撃つ。できるだけ内陸部で押さえ込むのがコツだ」

 二つの尾根はほぼ同じ長さで真っ直ぐに伸びており、いい具合に使徒の移動ルートを制限してくれるが、南に行くほど東西に広がり、カバーすべき前線の範囲が大きくなる。

 一応、目安として尾根の間に三重の土塁を築いてあるが、それ自体は使徒の歯止めにはならない。

「奴らは跳ねるのだよ。オギャアオギャアと鳴きながらピョンピョンとね」
「そんなのを一人で抑えるとかバカじゃないの」
「第一塁を抜かれた前回はズィーベンが危うく孕まされかけた。可哀想だが今年も頑張ってもらわないとね」
「彼はどうしてるの?」
「ラクナウで準備に動き始めている。二〇〇〇マイルの船旅を極秘裏に少数でこなすのも大変なのだよ」
「飛行魔堰でひとっ飛びじゃない」
「物資を満載した船だよ。何でも現地で手に入るわけじゃない」

 ズィーベンは暗闇の中で活動できない精神疾患を抱えている。肌身離さず持ち歩いている大量の光魔堰が彼の命綱であり、魔女の眠る地での任務中は四つの投光魔堰も背負ってビカビカと眩しい。

「ドライも何とか間に合いそうだ。彼にも頑張ってもらわないとね」

 ドライの真骨頂は対人戦以外で発揮される。相手が人間でなければ気兼ねなくぶちのめせるし、多少の負傷なら無視して動ける彼は多勢を相手取っても隙を生まないからだ。

 それでも一人で抑え込むことは不可能なので、デント教皇は穂積に試練を受けさせ、腹案として目を付けたのはナツだった。

「フィーア。何か話があったのではないかね?」
「祠へ行く許可をちょうだい」

 守役は既に準備を整えて穂積の再試練を待っている。別に行ってもらっても構わないが、不死男が邪魔をするのでフィーアは試練を受けられない。

「ナツを連れて行きたいのよ。いいでしょ?」
「彼女にも試練を受けて貰いたかったからね。彼も人によっては邪魔立てしないようだし可能性はある。構わないよ」
「ありがとう」

 許可を得たフィーアはナツを連れて祠へと向かった。

 別に試練を受けさせるつもりはないが、お手本は近くにいた方がいい。

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