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第七章
第四二六話 籠城だよ。出前を取ろう
しおりを挟む帝城の上層フロア。
大きな執務室の大きな机の大きな椅子に座り、灰色の短髪を掻き上げ、琥珀の瞳をギラつかせる細身の女がいた。
「以上で報告を終わります。情報部長殿」
前任の情報部長は既にこの世にいない。
イーナンから多額の賄賂を受け取って私腹を肥やし、東に流れる人材に目溢しを続けてきた豚は、削ぎ落とした脂肪を口に詰め込んで、水路の終端へ流してやった。
下水路を通って、やがて帝城へ戻ってくるだろう。何処に繋がっているとも分からない地下の穴に落ちるだけだが、ヤツには似合いの末路だ。
「ご苦労。メリッサ・ノーマンの実力は確かなのね?」
「はい。大蟹の腕を弾き飛ばした魔法については詳細不明です」
「そうか、わかった。アレを連れて来なさい」
「了解しました」
大型海獣の襲来は予期できるものではなかったが、破壊と混乱が極まればドサクサに紛れて男を確保する目もあると踏んだ。
(あの艦は不要。次の一手で大破すればよし……女どもが減れば尚よし)
近衛の馬鹿っぷりには顎が外れかけたが、所詮はお飾りの戦力などあんなものなのだ。
魔力容量が大きいとはいえ貴族レベル。一人一人の戦闘力は大したことない。警戒すべきは組織としての練度だったが、前評判と皇族たちの過大評価に踊らされていた。
(そして……やはり間違いない)
カルタは思わず舌舐めずりして頬を紅潮させた。どれほどのものか、今から楽しみで仕方ない。
メリッサ・ノーマンもビクトリア・アジュメイルと同じく、昨年からニイタカ・ホヅミと共にいた人物。
過去の記録をいくら探っても凡庸なものばかりだったが、現在は明らかに魔法の力が強くなっている。それも情報部の裏切り者共より『風刃』の威力は上だったというから、その効果はとんでもなく大きいのだろう。
(凡百の人間まで一騎当千に引き上げるのか。絶対に……手に入れなければね)
どういう理屈か分からないが、魔力なんて元々よく分からないものだ。魔力容量鑑定が魔女とのパスを繋ぐ手段だというなら、あの男とパスを繋ぐ手段は何か。力を得た面子を見れば自明だった。
(セックスね……。とりあえず、試してみるしかないわ)
本来なら配下を使って実験したいところだが、真っ先に力を得るのは自分でなければならない。縛り付けて乗りこなしてやろう。虜にして他の女へのパスを断ち切ることができるなら重畳だ。
『コンコンコン』
不明な点が多すぎるが、すべてはニイタカ・ホヅミを手に入れなければ始まらない。
「入れ」
期待に躍る野心を抑えて涎を拭い、ノックの主に入室の許可を与えた。
「連れて来ました」
「ご苦労。下がっていい」
「封魔魔堰は着けていますが……よろしいので?」
「構わない」
一礼して執務室を出て行く部下が消えたところで、室内に残された男と向かい合う。唾棄すべき不忠者だが、今はこの男の強化魔法に用がある。
「またこの部屋に入る日が来るたぁな」
「ありがたく思え。お前にとっては汚名返上の良い機会になる」
「糞食らえだっての!」
情報部内でも随一の強化魔法の使い手だった男だが、任務を放棄してイーシュタルに流れ、そこでも馴染めず闇組織に流れ、挙句の果てに憲兵に捕まった愚か者だ。
「闘争の場が欲しくないのか?」
「情報部に戻る気は無ぇよ!」
「誰が戻してやると言った? 私の剣になるなら気兼ねなく戦えるというだけの話だ」
「……テメェは情報部長だろうが」
「同時に貴族でもある。領地はこれから大きくなるが、作物の生産力は乏しい土地柄だ……意味はわかるな?」
樹海直近の領地では何をするにも手間が掛かる。金を生みにくい土地を広げられても、やがてはジリ貧になるが、金を生むのは土地だけではない。
「暗闘の場は尽きないだろう。今回の任務を完遂した暁には召し抱えてやる」
「…………」
「私に従え。スライス」
養生処襲撃に失敗し、オプシースラムで捕まり、カルケル監獄に収監されて永く燻っていたスライスにとっては渡りに船だったが、一つだけ質問をした。
「敵方にゼーク・ジェシア・アジュメイルはいるか?」
「大陸には来ていないはずだが……何故?」
「いや……ならいい……ふぅ」
何か分からないが、とりあえずカルタは隷属魔堰を差し出した。
「いきなりかよ? 隷属契約はごめんだぜ?」
「契約はしてもらうが、何の制限も付けないから安心しろ」
「はぁ? 意味あんのか?」
「精々上手くやれ。戦闘バカじゃないんだろう?」
スライスが舌打ちしながら隷属魔堰を受け取ると、カルタは作戦の詳細を説明した。
**********
「……キンチャキンジュウロウって何?」
ナツに通信魔堰を切られた穂積は焼ガニを齧りながら冷や汗を拭う。らしくないナツの様子に不安を覚えて、総本山にかけ直すとデント教皇が出た。
「猊下……ナツになんかしました?」
『いいえ、何も。ちょっと初日にクミズ・ルカに殺されかけただけです』
「殺され……コケ!? 止めてくださいよ!」
『彼女の能力は強化魔法で防げるようです。なかなかの強度と発動速度でした。ナツ・ニイタカさんには期待できますね』
いくらか文句を言って通信を切り上げた。のらりくらりと躱されて詳しいことは分からなかったが、ナツと流花は折り合いが悪いらしい。
早く合流しなければ色々と危険だし、ナツを怒らせてしまったのは非常にマズい。急いで謝罪しに行かないと大変なことになる。
「……味噌と醤油が余計だったか?」
「いい気味だよ、まったく。キミらのせいで無駄にカニ焼き魔法が上達した僕の身にもなってくれ」
ふっくらと焼き上がったカニは絶品と言っていいほどに美味だが、未だにハサミの締め付けが緩む様子はない。
カニと乾燥ダミダ芋のコラボによる、甘いの・塩っぱいの鉄板無限ループにもいい加減飽きてきた。
「ハンバル殿下。味を変えて焼いてくれ」
「どうしろと? 熱量魔法でどうしろと?」
「熱したものの味が変わる制限付き魔法でも覚えればいいんじゃん?」
「どんなドロシーかな!?」
クロとギンは籠城自体に飽きて勝手に退艦し、衛兵隊の包囲を破って何処かへ走り去った。残されたシロウ曰く、『狩猟本能が辛抱堪らない』とのことだ。
帝都西街区の出入口周辺にはカニの焼けるいい匂いが漂っていた。包囲網の衛兵たちも真似してカニを焼き始めたことが大きい。
地面にめり込んだ上腕部分はハサミの部分より細く、甲殻の厚みも薄そうに見えるが、強化魔法を付与した剣で殻を削り切ったようだ。
「にいさん。衛兵じゃない人間が集まってます」
「ん? どこ?」
「カニ足に潰された天幕の近くです。あれはおそらく行商人ですね」
マザーに踏み潰された天幕は多数あり、左腕の下敷きになったものも多い。
フットワークが第一の行商人たちは、迫り来る危険を敏感に察知し逃げ果せていたようで、多くの荷馬車が列をなして天幕の方面へ戻って来ていた。
何人かの行商人が集まり衛兵隊と話しているが、やがて包囲網の一角から騎馬が出てきて、彼らの元へ駆けていった。
「あれはおそらく本陣の指揮官職ですね」
「第二六小隊隊長、マモン・マーザコンプ卿。熟女娼館のドーラさんとの特殊なプレイをバラされたくなければ状況を報告してください」
「……リヒト? 風声?」
「そうですか。残念です……全小隊長に情報開示しま……え? ちょっと待ってって? 確認中? 了解しました。三〇秒だけ待ちます」
マーザコンプ卿の報告によれば、行商人の代表者数名が大使に面会したいと申し出ている。目的は挨拶と、巨大なカニ腕に関する相談らしい。
彼らの申し出について帝城に可否を問い合わせているところだが、そちらの意向も聞かせて欲しいとのことだ。
「別にいいんじゃん?」
「危険です。罠かもしれません」
「差入れを持って来させればいいんじゃないですかぁ? ヒッチはぁ~、パルガニ飽きましたぁ~」
「お。それはナイスアイデア。マーメイド・ラグーンのテイクアウトを買って来させよう」
「にいさん! 敵方から補給を受けてはなりません! 毒を盛られたらどうするのです!?」
「え? 敵なの?」
「あお~ん……あふっ……んおぉ……ニイタカコラコラぁ~」
膝の上に乗せたシロウを愛撫しながら話していると、籠城の何たるかを説くメリッサのボルテージが上がってくる。頬に朱が差したところで手招きして隣に座らせた。ちゃんも左に座るあたり、彼女にも分かっているのだ。
「なぁ~? いいんじゃないか? ハンバル焼きにも飽きただろ?」
「うぅ~……うはっ……あっ!? にいさん……出歯亀が……うほっ!?」
「出歯亀って誰のことよ? もう夜は散々やらかしてるんだから見せつけてやろう? な? ん~? どうだ~?」
「さ、最近の……にひっ!? ……さんはオカシイです。少しご自重ぅうう~あう~!」
「おぃいい~、ニイタカコラぁ~、コォ~ラぁあ~」
義手が無いのが悔やまれる。一度に一人しか可愛がってやれないが、昼間から古岩香を焚くわけにもいかない。モゾモゾと膝の上で蠢めくシロウには申し訳ないが、話し合いはもうすぐ終わる。
「なぁ? いいだろ?」
「うひぃ~……ふひぃ~……よろしいかと存じます」
「おとうさん。なんとお伝えしますか?」
「ニイタカ大使……キミは狂ってるよ」
「「「黙れ出歯亀」」」
「キミら三人も狂ってるよ!」
行商人の代表団と会うことになった。
面会場所は白海豚・改弐艦内。安全な乗艦手段を訪問者側が用意すること。マーメイド・ラグーンの持ち帰りパックを七人前持参すること。
「第四皇子殿下がひもじい思いをなさっておいでです。貴方がたの包囲網のせいで。殿下の派閥は今後大きく躍進するので、この場の指揮官クラスは全員クビでしょう……え? 説得してほしい? 命令で仕方なく? いかがいたしますか殿下? ふむふむ……ならば誠意を示せと仰せです。マーメイド・ラグーンのお持ち帰りパックは十賢者接待コースがよろしいかと。はい、はい……お待ちしています。では」
「僕のイメージ最悪なんだけどぉ!?」
あの日の味をもう一度。高級メニューのお持ち帰りがどういう風になるのか興味を唆る。寿司の出前を待つ時のドキワク感に近いだろうか。
帝城側も何故かあっさり許可したそうだ。その報告を受けて、メリッサが「罠だ罠だ」とうるさいので寝室へ移動することにした。
「ヒッチ。動きがあったら報告してくれ」
「ヒッチは大使様のメイドじゃないんですけどぉ~?」
「古岩香の粉末「かしこまりぃ~!」……頼んだ」
もちろんシロウは抱っこ紐に収まっているし、護衛者リヒトは常に付いてくる。メリッサは強引に手を引かれて狼狽えつつも、観念して腕にしがみついてきた。
「「「あぁああああああああああ~~……」」」
もう本艦のBGMのようになった三人の和音が居住区に木霊する。
「狂ってるよ」
「狂ってまんがな」
「狂人ハーレムですぅ~」
愛する女たちと媚薬があれば籠城だって苦じゃない穂積は、積極的に女をコマシ倒す方向に舵を切った。
ベッドの上でちょくちょく出てしまうシロウの獣は他の二人と感応し、メリッサの気合いとリヒトの変態が混ぜ込まれ、三人とも狂ったように腰を振る。
穂積としては大満足の充実性活だった。
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