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第二十九話 カッツの憂鬱
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登校前のほんの数分。
一日の中で一番幸せな時間だ。
カッツは建物の陰に身をひそめて、パン屋にやってきた少女を眺めていた。
束ねた銀髪が両サイドで流れるように揺れている。
一見して冷たく見える横顔。
だが、カッツは知っている。彼女は優しいのだと。
話しかけられれば、あの冷たそうな表情はほろりと崩れ、内からあふれんばかりの笑顔に変わると。
今も、パン屋の店員にサービスのパンをもらったようだ。
誰もを魅了する微笑みが、にこりと浮かんでいる。
「やっぱり最初はパンをプレゼントするのが無難か……他に好きなものはないのか?」
シミュレーションはかかさない。
ハルマから紹介はされていないが、チャンスはいつ訪れるともわからない。会話のネタはもちろん、女の子が好みそうなプレゼントをいくつか、かばんに忍ばせている。
「ほんと、天使だ……」
買いものを終えてさっそうと歩きだした少女の横顔を見て、カッツは思わずため息を漏らした。
神々しさというのか、神聖さというのか。その正体はよくわからないが、何日眺めていても簡単に近づくことははばかられる。
そんな存在だ。
少女の名前はルルカナというらしい。
育成校に通っていることと、成績があまり良くなくて目立たない存在だということはハルマから聞いた。
あれだけ緊張していた友人が、意外とあっさり情報を得てきたのにはびっくりした。
実のところ、慌てふためいて混乱するハルマを「おっ、奇遇だな」と助けにいくプランもあったくらいだ。
もちろん、それができない理由もあるのだが。
「まったく、子供ってのは見る目がないな」
ルルカナと同じクラスにいる男子に、羨望と呆れを混ぜて毒を吐く。
近くにいる時は気づかないのだろう。彼女がいかにすばらしいか。
離れてから、初めてルルカナの良さに気づいても遅いというのに。
「俺には、好都合だけどな」
ルルカナから数十メートル離れて、カッツはあとをつけ始めた。ここから学校までの道のりが、一日の中で二番目に幸せな時間だ。
誰にも邪魔されずに彼女の自然な後ろ姿を眺めていられる。もっとゆっくり歩いてくれたらどんなに嬉しいか。
輝くような銀髪も、清楚な雰囲気も、何もかもが素晴らしい。
近くを通る学生たちは彼女に気づかない。
でも、それでいい。ルルカナの良さを知るのは自分だけでいい。
成績が良くないなんて、些細なことだ。
カッツの家は力のある商家だ。たとえルルカナの家に力が無くとも、自分ががんばって家を継げば問題ない。
脳内が、ルルカナと付き合う妄想でゆっくりと埋め尽くされていく。
――カッツ、手をつないでもいいかな?
はにかむ少女の手を、無言で握ろうとする自分。
「いや、だめだ」
そんな破廉恥なことは、とぶんぶん首を振った。
手を触れあうのは進みすぎだ。まず半年間は、一緒に下校して自然な会話を重ねなければ。
彼女持ちの兄の勧めで勢いづいていたが、よくよく先を考えると、一気に恥ずかしくなってくる。
けれど、ほうっておけば誰かが目をつけてしまうかもしれない。そのために出会いだけはクリアしておきたい。
――カッツは、好きな相手に、人並み外れてピュアだった。
「ん?」
作戦の練り直しを考え始めた時だ。カッツは不穏な人影に気づいた。
ルルカナが通り過ぎる建物の陰に、長身の男がいる。
茶髪の男は、間違いなく彼女を目で追っていた。しかも、どこか熱のこもった瞳だ。
歩幅が大きくなった。
最悪の敵が出てきた、と焦りが歩を進ませた。
建物の陰に入り、男の視線の前に体を入れた。
「……カッツ?」
その男――ラールセンは、困惑顔を見せた。
早朝からルルカナを別の意味で狙っている同級生は、突然のカッツの出現に首を傾げた。
「おはよう、ラールセン」
「おう」
腕組みをして壁に背を預けた姿勢が様になっている。
カッツはその立ち姿だけで打ちのめされる思いだった。同性から見てもかっこいいのだ。
よりにもよって、どうしてラールセンがルルカナを。
その想いが心を波立たせる。
実のところ、ルルカナに近づくという依頼をハルマに任せたのには裏がある。
人畜無害そうなハルマは、同時にルルカナの恋愛対象には絶対になりえないと踏んでいたのだ。
対人対話スキルで言えば、ラールセンの方が遥かに上だろう。
けれど、ラールセンが出てしまうと自分がかすむ。
そんな姑息な計算があった。
「お前も、(ルルカナを)狙ってるのか?」
焦りを押し殺し、カッツは絞り出すように言った。できれば人違いであってほしかった。
途端、ラールセンの瞳が不愉快そうに吊り上がった。クラスでは見せたことのない攻撃的な視線だ。
思わずひるみそうになったが、壁に背を預けて腕組みする動作でごまかした。
これで同じ建物の陰に、二人の男が並んだ。
緑の短髪にピアスのイケメン――カッツ。
茶髪で長身の最高クラスのイケメン――ラールセン。
彼らは微妙にずれた認識の下で会話を続ける。
「狙ってるってのは失礼だぞ。俺は、(ルルカナと繋がるウインドを)追いかけてるだけだ」
「意味は一緒じゃねえか」
「全然違うな。あの人を狙うなんて言うのが恐れ多い」
「意外と、(女子を)持ち上げるタイプとは知らなかった」
「(ウインドは)どれだけ持ち上げても、届かない人だがな」
「そこまで(ルルカナを)想ってるとは……」
「お前こそ。そんなに(ウインドに)熱心だとは知らなかった。どこで知り合ったのか気になるが、あの人は絶対に譲らないぞ。認めてもらうのは俺だ」
ラールセンが鋭い視線を送る。
青いローブに青い剣。彼の衣装は微妙に毎週変わっているが、青から外れた衣装はない。
ウインドに強い憧れを持つ男は、勝つのは俺だと言わんばかりに大通りに向けて歩き出す。
「待てよ」
だが、その前にカッツが立ちはだかった。
小さく舌打ちを鳴らし、ねめつけた。
「正直、ラッセルドーンの息子で、すべてに恵まれた同級生がライバルになるのは痛い」
「……何と言われても、俺はあの人を追いかけるのはやめないぞ。俺のすべてをかけてでも振り向かせたい人に初めて出会えたんだ」
「わかってる。お前の目を見れば(ルルカナへの)想いが本当なんだとすぐわかった」
「当然だろ」
ラールセンが心地よさそうな顔でカッツの言葉を受け入れる。
自分の想いに一片の曇りもないことを認められてまんざらではないようだ。
カッツがじりっと距離をつめた。まさか自分の人生でここまで熱くたぎることがあるとは思っていなかった。
「だが、俺だって譲らない。こういうのは成績がいい方が勝つとは限らないからな」
「好きにすればいい。俺は、俺のやり方で追いかけるだけだ」
「ラールセン、お前、ほんとに変わったな。憧れの人がいるってのはほんとだったんだな」
「……うるせえよ」
ラールセンが照れくさそうにほおを掻く。
カッツはそれを見て少し気まずさを覚えた。学業に真剣に打ちこみ、想い人を振り向かせようとする男とは違い、自分はこそこそとあとをつけるような真似をしていたからだ。
「ラールセンとはイーブンで争いたい」
それもあって、カッツは自分が持つ情報の一つを開示することに決めた。
「あの人は――パンが好きだ」
そう言って、かばんから紙袋に包まれたオレンジピール入りのベーグルを取りだした。
「……なに?」
「唯一、わかってる好物だ。これからのライバルだからな。もしプレゼントするなら外れないはずだ」
「プレゼント? そんな姑息なことをするかよ……それに、あの人がパンで喜ぶとは思えない」
ラールセンはやれやれとばかりに視線を大通りに向けた。通り過ぎる学生が増えてきていた。もうすぐ登校時刻だ。
と、視線がゆっくりと、さし出されたベーグルに戻ってきた。片眉を上げて、伺うように言う。小さな声だ。
「……パンが好きってのは、本当なのか?」
「こんなことで嘘なんてつかない。けど、これ以上はしゃべらない。ここからは正々堂々勝負だ」
「わかった」
ラールセンがひったくるようにパンを手に取った。
そして、何を想像したのか、にやにやと頬を緩めた。
こうして、ウインドの好物はパンとなり、カッツにはライバルが現れた。
==================
おおよそ11万文字の読みやすさを意識した作品でしたが、いかがだったでしょうか。
さらりと読めたと感じていただけたのなら幸いです。
一日の中で一番幸せな時間だ。
カッツは建物の陰に身をひそめて、パン屋にやってきた少女を眺めていた。
束ねた銀髪が両サイドで流れるように揺れている。
一見して冷たく見える横顔。
だが、カッツは知っている。彼女は優しいのだと。
話しかけられれば、あの冷たそうな表情はほろりと崩れ、内からあふれんばかりの笑顔に変わると。
今も、パン屋の店員にサービスのパンをもらったようだ。
誰もを魅了する微笑みが、にこりと浮かんでいる。
「やっぱり最初はパンをプレゼントするのが無難か……他に好きなものはないのか?」
シミュレーションはかかさない。
ハルマから紹介はされていないが、チャンスはいつ訪れるともわからない。会話のネタはもちろん、女の子が好みそうなプレゼントをいくつか、かばんに忍ばせている。
「ほんと、天使だ……」
買いものを終えてさっそうと歩きだした少女の横顔を見て、カッツは思わずため息を漏らした。
神々しさというのか、神聖さというのか。その正体はよくわからないが、何日眺めていても簡単に近づくことははばかられる。
そんな存在だ。
少女の名前はルルカナというらしい。
育成校に通っていることと、成績があまり良くなくて目立たない存在だということはハルマから聞いた。
あれだけ緊張していた友人が、意外とあっさり情報を得てきたのにはびっくりした。
実のところ、慌てふためいて混乱するハルマを「おっ、奇遇だな」と助けにいくプランもあったくらいだ。
もちろん、それができない理由もあるのだが。
「まったく、子供ってのは見る目がないな」
ルルカナと同じクラスにいる男子に、羨望と呆れを混ぜて毒を吐く。
近くにいる時は気づかないのだろう。彼女がいかにすばらしいか。
離れてから、初めてルルカナの良さに気づいても遅いというのに。
「俺には、好都合だけどな」
ルルカナから数十メートル離れて、カッツはあとをつけ始めた。ここから学校までの道のりが、一日の中で二番目に幸せな時間だ。
誰にも邪魔されずに彼女の自然な後ろ姿を眺めていられる。もっとゆっくり歩いてくれたらどんなに嬉しいか。
輝くような銀髪も、清楚な雰囲気も、何もかもが素晴らしい。
近くを通る学生たちは彼女に気づかない。
でも、それでいい。ルルカナの良さを知るのは自分だけでいい。
成績が良くないなんて、些細なことだ。
カッツの家は力のある商家だ。たとえルルカナの家に力が無くとも、自分ががんばって家を継げば問題ない。
脳内が、ルルカナと付き合う妄想でゆっくりと埋め尽くされていく。
――カッツ、手をつないでもいいかな?
はにかむ少女の手を、無言で握ろうとする自分。
「いや、だめだ」
そんな破廉恥なことは、とぶんぶん首を振った。
手を触れあうのは進みすぎだ。まず半年間は、一緒に下校して自然な会話を重ねなければ。
彼女持ちの兄の勧めで勢いづいていたが、よくよく先を考えると、一気に恥ずかしくなってくる。
けれど、ほうっておけば誰かが目をつけてしまうかもしれない。そのために出会いだけはクリアしておきたい。
――カッツは、好きな相手に、人並み外れてピュアだった。
「ん?」
作戦の練り直しを考え始めた時だ。カッツは不穏な人影に気づいた。
ルルカナが通り過ぎる建物の陰に、長身の男がいる。
茶髪の男は、間違いなく彼女を目で追っていた。しかも、どこか熱のこもった瞳だ。
歩幅が大きくなった。
最悪の敵が出てきた、と焦りが歩を進ませた。
建物の陰に入り、男の視線の前に体を入れた。
「……カッツ?」
その男――ラールセンは、困惑顔を見せた。
早朝からルルカナを別の意味で狙っている同級生は、突然のカッツの出現に首を傾げた。
「おはよう、ラールセン」
「おう」
腕組みをして壁に背を預けた姿勢が様になっている。
カッツはその立ち姿だけで打ちのめされる思いだった。同性から見てもかっこいいのだ。
よりにもよって、どうしてラールセンがルルカナを。
その想いが心を波立たせる。
実のところ、ルルカナに近づくという依頼をハルマに任せたのには裏がある。
人畜無害そうなハルマは、同時にルルカナの恋愛対象には絶対になりえないと踏んでいたのだ。
対人対話スキルで言えば、ラールセンの方が遥かに上だろう。
けれど、ラールセンが出てしまうと自分がかすむ。
そんな姑息な計算があった。
「お前も、(ルルカナを)狙ってるのか?」
焦りを押し殺し、カッツは絞り出すように言った。できれば人違いであってほしかった。
途端、ラールセンの瞳が不愉快そうに吊り上がった。クラスでは見せたことのない攻撃的な視線だ。
思わずひるみそうになったが、壁に背を預けて腕組みする動作でごまかした。
これで同じ建物の陰に、二人の男が並んだ。
緑の短髪にピアスのイケメン――カッツ。
茶髪で長身の最高クラスのイケメン――ラールセン。
彼らは微妙にずれた認識の下で会話を続ける。
「狙ってるってのは失礼だぞ。俺は、(ルルカナと繋がるウインドを)追いかけてるだけだ」
「意味は一緒じゃねえか」
「全然違うな。あの人を狙うなんて言うのが恐れ多い」
「意外と、(女子を)持ち上げるタイプとは知らなかった」
「(ウインドは)どれだけ持ち上げても、届かない人だがな」
「そこまで(ルルカナを)想ってるとは……」
「お前こそ。そんなに(ウインドに)熱心だとは知らなかった。どこで知り合ったのか気になるが、あの人は絶対に譲らないぞ。認めてもらうのは俺だ」
ラールセンが鋭い視線を送る。
青いローブに青い剣。彼の衣装は微妙に毎週変わっているが、青から外れた衣装はない。
ウインドに強い憧れを持つ男は、勝つのは俺だと言わんばかりに大通りに向けて歩き出す。
「待てよ」
だが、その前にカッツが立ちはだかった。
小さく舌打ちを鳴らし、ねめつけた。
「正直、ラッセルドーンの息子で、すべてに恵まれた同級生がライバルになるのは痛い」
「……何と言われても、俺はあの人を追いかけるのはやめないぞ。俺のすべてをかけてでも振り向かせたい人に初めて出会えたんだ」
「わかってる。お前の目を見れば(ルルカナへの)想いが本当なんだとすぐわかった」
「当然だろ」
ラールセンが心地よさそうな顔でカッツの言葉を受け入れる。
自分の想いに一片の曇りもないことを認められてまんざらではないようだ。
カッツがじりっと距離をつめた。まさか自分の人生でここまで熱くたぎることがあるとは思っていなかった。
「だが、俺だって譲らない。こういうのは成績がいい方が勝つとは限らないからな」
「好きにすればいい。俺は、俺のやり方で追いかけるだけだ」
「ラールセン、お前、ほんとに変わったな。憧れの人がいるってのはほんとだったんだな」
「……うるせえよ」
ラールセンが照れくさそうにほおを掻く。
カッツはそれを見て少し気まずさを覚えた。学業に真剣に打ちこみ、想い人を振り向かせようとする男とは違い、自分はこそこそとあとをつけるような真似をしていたからだ。
「ラールセンとはイーブンで争いたい」
それもあって、カッツは自分が持つ情報の一つを開示することに決めた。
「あの人は――パンが好きだ」
そう言って、かばんから紙袋に包まれたオレンジピール入りのベーグルを取りだした。
「……なに?」
「唯一、わかってる好物だ。これからのライバルだからな。もしプレゼントするなら外れないはずだ」
「プレゼント? そんな姑息なことをするかよ……それに、あの人がパンで喜ぶとは思えない」
ラールセンはやれやれとばかりに視線を大通りに向けた。通り過ぎる学生が増えてきていた。もうすぐ登校時刻だ。
と、視線がゆっくりと、さし出されたベーグルに戻ってきた。片眉を上げて、伺うように言う。小さな声だ。
「……パンが好きってのは、本当なのか?」
「こんなことで嘘なんてつかない。けど、これ以上はしゃべらない。ここからは正々堂々勝負だ」
「わかった」
ラールセンがひったくるようにパンを手に取った。
そして、何を想像したのか、にやにやと頬を緩めた。
こうして、ウインドの好物はパンとなり、カッツにはライバルが現れた。
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おおよそ11万文字の読みやすさを意識した作品でしたが、いかがだったでしょうか。
さらりと読めたと感じていただけたのなら幸いです。
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