When you know love(愛を知るため)

花森 雲空

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ありがとうと感謝を込めて

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充に話を聞いてもらい、すっきりした。

引っ越しの準備はできていたので、独立する充に何かしたかったが、お互いに思い出は作らないという約束だった。

お互いに目の前で、アドレスも全て消した。

「今までありがとう!」

お互いに手を握り、ハグをした。

そのまま引っ越しは済み、こじんまりとした2LDKの部屋に少ない荷物がちょうどよかった。

「明日から、鳩生活が始まるのか」

クイーンベッドに寝転びながら、軽く缶チューハイを飲んだ。

すると、姉から携帯に電話がかかってきた。

「もしもし?夢花(ゆめか)を預けようとしたら、引っ越して何!?場所教えなさいよ!」

28歳の姉だ。私と5歳離れていた。

23歳で金持ちの焼豚みたいな人と結婚をした。

15歳年上の人と結婚した。

全く似ていない長男の猛(たける)5歳と、3歳の夢花もいるのに、遊び放題の恵美に旦那の一雄(かずお)さんも怒り、カードやら全てを奪ったらしい。

恵美は猫なで声で言ってきた。

「夢花、お姉ちゃんに会いたいらしいよ。預けさせてあげるからお金頂戴よ!」

私は息を吸い込み、電話を話した。

「人間終わってんだよっ!死ねよっ!」

そして電話をきった。

イライラした時には、料理をするに限る。

ホッケを焼きながら、弁当様に鯖やウインナーを焼いた。

電話を拒否してもいいのだが、唯一の身内だ。

ただ、それだけ。

みそ汁には、粉末出しを加えると、安いみそ汁も美味しくなる。

浅漬けにしていた、胡瓜とキャベツの漬け物の水気を絞り、高野豆腐を煮た。

毎日、お弁当と食事をブログに載せている。

なかなかの好評可で、沢山のお料理友達ができた。

いそいそと、テーブルに並べ、写真を撮り、画像をアップした。

「いただきます!」

ご飯を食べながら、晩酌をする。

「疲れた一日だったなあ!」

しかし、姉からの執着はとまらなかった。

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