Diary的な事

【エッセイ】可哀想なのはアンタだ。

ダルい、死にたいって言える現代。

耳に入ってくるニュースに少しでも耳を通してもらいたい。

毎日、死と直面しながら生きている人がどれだけいるかということを。

筆者もそうだが、携帯をとりあげられただけで発狂する人は沢山いるだろう。

そう、命を奪われたかのように。

それが本当の命ならどう思いますか？


戦争はいけない。何もうまない。

口で言うのは簡単です。

その場に立つ、現地の人や、国境なき医師団の叫び声を聞いたことがあるだろうか？

※YouTubeで国境なき医師団ででてきます。

筆者の一番嫌いな言葉【可哀想】

その一言に尽きるなら仕方ないのです。

ならば、今を精一杯生きようとしてみよう。

私はここに生まれ生きている【幸せ】に気づいてもらいたい。

苦しい思いは、人それぞれ。

【可哀想】で占める心があるならば、余裕がある証拠。

哀れむのも同じだと筆者は感じる。

私にできることは！ではなく、自分を大切にして生きてみること。

それだけでも、鎮魂歌(レクイエム)になり、小さな祈りの気持ちだけでも心の扉は開くはず。

現実を見て欲しい。比較してはならない。

大切な日々を噛みしめて生きる。

少しの笑顔が人を助けるようになるのだから。