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王の独占6
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目の前に顔を重ねられ、キスをされる。さっきとは違うやさしいキスだ。けれど、ねっとりと舌を吸う濃厚な口づけだった。
唇の動きに合わせるようにアレクの腰がゆっくり突き上げられる。
オレオ「ああっ…」
内壁を広げる君主の肉棒に興奮する。突き上げられる度に独占欲が満たされていく。
オレオ「アレク殿下…もっと…っ」
オレオ「もっと奥……いいっ…」
これでもかというほど気持ちいい所を突いてくる。すぐにとろけそうな快感に変わる。
オレオ「ああっ……だめ…っ」
オレオ「ああっ…」
アレク「オレオ…中に出すぞ」
オレオ「……下さい、アレク様の…中に下さい…!」
アレク「……っ」
オレオ「っ…あっ……」
オレオ「ああっ…!」
アレク王のそれがわなないて震え、中で精液があふれ出す。
オレオも耐えられずに射精してしまった。全身に快楽が染み渡っていく。亀頭からはとくとくと汁が溢れ、王の腹を汚した。
互いに流れ出た液体が混ざり合う。アレク王の乱れた息遣いさえいとおしく感じた。オレオはこのままずっと肌を離したくなかった。
アレク「これでもうお前は俺の女だ」
唇の動きに合わせるようにアレクの腰がゆっくり突き上げられる。
オレオ「ああっ…」
内壁を広げる君主の肉棒に興奮する。突き上げられる度に独占欲が満たされていく。
オレオ「アレク殿下…もっと…っ」
オレオ「もっと奥……いいっ…」
これでもかというほど気持ちいい所を突いてくる。すぐにとろけそうな快感に変わる。
オレオ「ああっ……だめ…っ」
オレオ「ああっ…」
アレク「オレオ…中に出すぞ」
オレオ「……下さい、アレク様の…中に下さい…!」
アレク「……っ」
オレオ「っ…あっ……」
オレオ「ああっ…!」
アレク王のそれがわなないて震え、中で精液があふれ出す。
オレオも耐えられずに射精してしまった。全身に快楽が染み渡っていく。亀頭からはとくとくと汁が溢れ、王の腹を汚した。
互いに流れ出た液体が混ざり合う。アレク王の乱れた息遣いさえいとおしく感じた。オレオはこのままずっと肌を離したくなかった。
アレク「これでもうお前は俺の女だ」
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