あなたと夢見しこの百合の花

五月雨葉月/姫宮煌輝

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32.臨海&林間学校【2日目、3日目】その9

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「んむぅっ! むう、むう……んぁっ♪」
「くちゅっ、ちゅぱぁっ、れろっ……んちゅぅぅっ♪」

 何度も何度も、顔を真っ赤にしながら唇をわたしの唇に押し付けてくる姫奏。かと思ったら情熱的に舌を入れてわたしを求めてくる。

「清歌が……くちゅっ、ゆうわくしてくるからいけないのよ? はむっ、ちゅぱっ」
「んはぁんっ♪ くちゅぅ、ちゅぅぅぅ……。んにゃぁっ♪」

 いきなり姫奏の手がわたしの胸、おなか、おへそ……と段々下ってきて身体が敏感に反応してしまう。前がオープンな状態のままだったことをすっかり忘れていた為、火照ったわたしの身体を撫でる姫奏の冷たい手がきもちいいと同時に別の意味でも気持ちよくなってきた。

 くちゅっ……

 ついに姫奏の指がわたしのそれに触れる。溢れ出す愛の蜜が更に濃厚になっていくような気がした。事実、姫奏に撫でられ、弄られる度にいやらしい音が部屋に響いてきてえっちな気持ちが更に昂ってくる。

 しばらくの間ひたすらキスと愛撫を繰り返されたわたし。軽くイッてしまった時、一度姫奏が離れ自分の浴衣を脱ぎ捨てて一糸纏わぬ姿へとなったかと思うと、横たわるわたしの顔の目の前に姫奏の蜜の滴るそれを持ってきたかと思うと、自分の顔をわたしのそれに近づけていく姫奏。所謂シックスナインという体位だ。姫奏が顔を近づけてきて、ふ??っ、と軽く息を吹き掛けてくる。たったそれだけの筈なのに、わたしの下半身はビクビクッと軽く痙攣する。
 わたしはわたしの大切なところを恋人に見られているという羞恥心と自分の身体の情けなさに赤面して顔を両手で覆ってしまった。しかしその間にも姫奏の愛の行為は止まらない。
 今度こそ、顔を密着させてきて、舌を使ってちろちろとなめ始めてきた。それだけでもうわたしはもう何度目かわからない絶頂を向かえたのであった。
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