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第二章 翔の仕事
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「廉くんはほぼここに来る時は、うちのブランドの服着て、そこで勉強でもしといてくれたらいいよ。」
「それでモデルになれてるの?」
「うん、あとは雑誌とかに載るくらいかな。ランウェイとか興味あれば出れるけど。」
「きょ、興味ない!雑誌出なきゃだめ?」
「大丈夫、インタビューとかないよ。ただ服着て写真撮っておしまい。」
「本当に?」
「本当。なんなら撮影には俺社長だから毎回行くしね。」
「なら安心か。」
「1人で行かせるわけないでしょ?危ないんだからね!!」
「危ないの?」
「危ないね。どこに変な虫がいるか。」
「それは女の子に言うことじゃない?」
「廉くん、無自覚って一番怖いの。わかる?」
「わからないよ。俺自分の容姿自信ないし」
「え!!その美少年度で!?」
黙っていた進藤さんが急にすごい勢いで話してきたのでビックリしてしまって翔に隠れた。
「ごめんごめん、でも確かに翔さん廉君やばいっすね。」
「だろ?雑誌でて大丈夫かなぁ・・・。でも、俺は廉君しかモデル候補浮かばなかったんだよ。」
「廉君、雑誌に出たら店でモデル厳しくないっすか?」
「大丈夫。俺絶対離れないから。」
そんな俺からしたらバカな会話が真面目に行われている中、羽間さんは何も言わずに翔を見ている。
なんでだろう。
「廉君、とりあえず服着替えようか。」
「あ、はい」
急に話しかけられて声がちょっと裏返る。
「かわいい~!翔さん勝ち組っすね。家は金持ち、仕事は順調、こんなかわいい弟まで。俺一度翔さんに産まれてみたいっす!」
「俺に産まれても中身がお前じゃな~」
「辛辣ぅ~!!!」
「あははは」
どうやら進藤幹也さんと翔さんは仲良しのようだ。それに比べて、羽間未来さんは何もしゃべらず目線は翔さん。
「廉君、これ着てみて」
渡された服を着る。黒のカッターシャツに襟元にoliveのロゴ、シンプルだが細身に見えるデザインでかっこいい。
「うわー!廉君それ着ちゃう!?えっろ////」
「ッチ。」
「翔さん?これ似合わなかったですか?」
「エロ―――――!なにこの子!!!無自覚にもほどがあるんじゃ!」
大きな声が怖くて翔さんの後ろへ。俺ここが定位置になりそう。
「おい。幹也あんまり廉君の前で大きな声出すな。あとそんな目で見るならお前今日付けで」
「ごめんなさーい!!」
「だから声がデカいんだよ。ほら、廉君似合ってる。自信もって」
「う、うん」
「これから出るのは秋から冬用だから室内だから大丈夫とは思うけど、暑かったらごめんな」
「いえ。別に」
「oliveは基本はメンズ服なんだけど、カップルでも着れるように少しだけだけど女性服もあるんだ。」
「ほー。」
「未来が着てるのが女性用。」
俺が着ているやつの白いバージョンに細リボン。袖口はオリーブのシルエットがワンポイントで入っている。
羽間さんにとってもよく似合っていた。
「百々も似合いそう。」
「百々ちゃんこういうの好きかな?」
「どうだろう。最近パーカーしか見ていない気もする。」
「百々ちゃんなら何でも似合いそうだけどね。」
お店のコンセプトを聞きながら、社長室に二人で移動する。
半地下に降りると翔さんだけの社長室になっていた。
パスワードを入力すると自動で扉が開いた。
「すっごい・・・」
「あはは。これ仮店舗じゃなくて親父がブランド創設記念に建ててくれたんだよ。」
いや、規模が違いすぎてぶっ飛んでるよ。
「それでモデルになれてるの?」
「うん、あとは雑誌とかに載るくらいかな。ランウェイとか興味あれば出れるけど。」
「きょ、興味ない!雑誌出なきゃだめ?」
「大丈夫、インタビューとかないよ。ただ服着て写真撮っておしまい。」
「本当に?」
「本当。なんなら撮影には俺社長だから毎回行くしね。」
「なら安心か。」
「1人で行かせるわけないでしょ?危ないんだからね!!」
「危ないの?」
「危ないね。どこに変な虫がいるか。」
「それは女の子に言うことじゃない?」
「廉くん、無自覚って一番怖いの。わかる?」
「わからないよ。俺自分の容姿自信ないし」
「え!!その美少年度で!?」
黙っていた進藤さんが急にすごい勢いで話してきたのでビックリしてしまって翔に隠れた。
「ごめんごめん、でも確かに翔さん廉君やばいっすね。」
「だろ?雑誌でて大丈夫かなぁ・・・。でも、俺は廉君しかモデル候補浮かばなかったんだよ。」
「廉君、雑誌に出たら店でモデル厳しくないっすか?」
「大丈夫。俺絶対離れないから。」
そんな俺からしたらバカな会話が真面目に行われている中、羽間さんは何も言わずに翔を見ている。
なんでだろう。
「廉君、とりあえず服着替えようか。」
「あ、はい」
急に話しかけられて声がちょっと裏返る。
「かわいい~!翔さん勝ち組っすね。家は金持ち、仕事は順調、こんなかわいい弟まで。俺一度翔さんに産まれてみたいっす!」
「俺に産まれても中身がお前じゃな~」
「辛辣ぅ~!!!」
「あははは」
どうやら進藤幹也さんと翔さんは仲良しのようだ。それに比べて、羽間未来さんは何もしゃべらず目線は翔さん。
「廉君、これ着てみて」
渡された服を着る。黒のカッターシャツに襟元にoliveのロゴ、シンプルだが細身に見えるデザインでかっこいい。
「うわー!廉君それ着ちゃう!?えっろ////」
「ッチ。」
「翔さん?これ似合わなかったですか?」
「エロ―――――!なにこの子!!!無自覚にもほどがあるんじゃ!」
大きな声が怖くて翔さんの後ろへ。俺ここが定位置になりそう。
「おい。幹也あんまり廉君の前で大きな声出すな。あとそんな目で見るならお前今日付けで」
「ごめんなさーい!!」
「だから声がデカいんだよ。ほら、廉君似合ってる。自信もって」
「う、うん」
「これから出るのは秋から冬用だから室内だから大丈夫とは思うけど、暑かったらごめんな」
「いえ。別に」
「oliveは基本はメンズ服なんだけど、カップルでも着れるように少しだけだけど女性服もあるんだ。」
「ほー。」
「未来が着てるのが女性用。」
俺が着ているやつの白いバージョンに細リボン。袖口はオリーブのシルエットがワンポイントで入っている。
羽間さんにとってもよく似合っていた。
「百々も似合いそう。」
「百々ちゃんこういうの好きかな?」
「どうだろう。最近パーカーしか見ていない気もする。」
「百々ちゃんなら何でも似合いそうだけどね。」
お店のコンセプトを聞きながら、社長室に二人で移動する。
半地下に降りると翔さんだけの社長室になっていた。
パスワードを入力すると自動で扉が開いた。
「すっごい・・・」
「あはは。これ仮店舗じゃなくて親父がブランド創設記念に建ててくれたんだよ。」
いや、規模が違いすぎてぶっ飛んでるよ。
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