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第二章 翔の仕事
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廉が苺の汁を飲めた翌日、oliveはなんだか異様な空気が流れていた。
「翔、お前はどうしたいの?廉くんのこと。正直こういうのって早く解決しないと二度と廉くんとの関係は修復できないよ。お前それわかってる?」
文は怒ると怖い。めったに怒らないが故だろうか・・・。
翔に唯一本気で言える仲の文は本気で怒っていた。
文にとっても廉は仲間であり大切な存在だ。
翔は親友でありこれからも一緒にファッション業界を戦い抜いていく大事な仲間でもある。
だからこそ二人にはずっと仲のいい兄弟でいてほしい。
するとそこに今日は休みのはずの羽間がデザインルームへやってきた。
「社長、この間のことで話しが。」
「あれ?どうしたっすか?」
黙っていた風太が声をかける。
「とっとと廉くんに蹴ったこと謝りに行ってもらえませんか?私は自分の副業のせいでこんなことになったこと、謝りたかったこと伝えに行ってきました。でも、廉くんが元気になるためには私からの謝罪じゃなくて社長が謝って廉くんの傷塞いでくれないと戻らないと思いました。原因を作ったのは私です。それは私が悪いし謝ります。すみませんでした。でも、廉くんを前のように戻すことができるのは社長だけなのに、自分見失って弟傷つけてこんな最悪な人だと思いませんでした!」
それだけ言うと「失礼します!!」と言って帰って行った羽間に唖然とする風太。
「だって。羽間でも反省できるのに社長であり兄であるお前は謝れないのか。」
「・・・・」
「翔、空くんと廉くんを重ねるのをまず辞めろ。それは廉くんに対して失礼だし、空くんだって悲しんでるぞ。」
「・・・・」
「俺もそう思うっす。廉くんは廉くんっす。廉くんは消えないです。でも、翔さんがこれ以上廉くん傷つけるなら消えちゃうかもしれないっすね。」
そういうとハッと顔をあげた翔。
「廉くん傷つけといて今更目が覚めたのか?」
鼻で笑う文に少し困った表情の翔。
「まぁでもすぐにお前が会いに行ったんじゃ、廉くんの症状が不安定になるかもな。」
「・・・。」
「なんで翔が落ち込むの?暴力をふるったのは翔でしょ?」
「廉くん何も悪い事してなかったのに、それどころか羽間を助けるために頑張ったのにお前に蹴られるんだもんな。そりゃ心閉じちゃうよね~。」
「・・・。俺が・・・悪い。」
「今更。」
「ごめん・・・・。」
「それは廉くんに言うことじゃないっすか?」
「まぁ今は行ったところで廉くんはパニック起こすだけだろうね」
「原因を作ったのは翔さんっすから。頭を使って廉くんに許してもらってくださいね。俺たちはノータッチっす。」
「・・・わかってる・・・」
「廉くん、お見舞いに行ったとき一言も言葉を発しなかったし目も合わなかったよ。」
「・・・・」
「翔、次二人を重ねたら僕が許さないからね?」
「わかった・・・。」
「とりあえず、廉くんが来なくなってたまってきてるオンラインの梱包今日中にノルマ分終わらせてね。」
50枚の伝票を文が翔に渡して、文の説教は幕を閉じた。
「翔、お前はどうしたいの?廉くんのこと。正直こういうのって早く解決しないと二度と廉くんとの関係は修復できないよ。お前それわかってる?」
文は怒ると怖い。めったに怒らないが故だろうか・・・。
翔に唯一本気で言える仲の文は本気で怒っていた。
文にとっても廉は仲間であり大切な存在だ。
翔は親友でありこれからも一緒にファッション業界を戦い抜いていく大事な仲間でもある。
だからこそ二人にはずっと仲のいい兄弟でいてほしい。
するとそこに今日は休みのはずの羽間がデザインルームへやってきた。
「社長、この間のことで話しが。」
「あれ?どうしたっすか?」
黙っていた風太が声をかける。
「とっとと廉くんに蹴ったこと謝りに行ってもらえませんか?私は自分の副業のせいでこんなことになったこと、謝りたかったこと伝えに行ってきました。でも、廉くんが元気になるためには私からの謝罪じゃなくて社長が謝って廉くんの傷塞いでくれないと戻らないと思いました。原因を作ったのは私です。それは私が悪いし謝ります。すみませんでした。でも、廉くんを前のように戻すことができるのは社長だけなのに、自分見失って弟傷つけてこんな最悪な人だと思いませんでした!」
それだけ言うと「失礼します!!」と言って帰って行った羽間に唖然とする風太。
「だって。羽間でも反省できるのに社長であり兄であるお前は謝れないのか。」
「・・・・」
「翔、空くんと廉くんを重ねるのをまず辞めろ。それは廉くんに対して失礼だし、空くんだって悲しんでるぞ。」
「・・・・」
「俺もそう思うっす。廉くんは廉くんっす。廉くんは消えないです。でも、翔さんがこれ以上廉くん傷つけるなら消えちゃうかもしれないっすね。」
そういうとハッと顔をあげた翔。
「廉くん傷つけといて今更目が覚めたのか?」
鼻で笑う文に少し困った表情の翔。
「まぁでもすぐにお前が会いに行ったんじゃ、廉くんの症状が不安定になるかもな。」
「・・・。」
「なんで翔が落ち込むの?暴力をふるったのは翔でしょ?」
「廉くん何も悪い事してなかったのに、それどころか羽間を助けるために頑張ったのにお前に蹴られるんだもんな。そりゃ心閉じちゃうよね~。」
「・・・。俺が・・・悪い。」
「今更。」
「ごめん・・・・。」
「それは廉くんに言うことじゃないっすか?」
「まぁ今は行ったところで廉くんはパニック起こすだけだろうね」
「原因を作ったのは翔さんっすから。頭を使って廉くんに許してもらってくださいね。俺たちはノータッチっす。」
「・・・わかってる・・・」
「廉くん、お見舞いに行ったとき一言も言葉を発しなかったし目も合わなかったよ。」
「・・・・」
「翔、次二人を重ねたら僕が許さないからね?」
「わかった・・・。」
「とりあえず、廉くんが来なくなってたまってきてるオンラインの梱包今日中にノルマ分終わらせてね。」
50枚の伝票を文が翔に渡して、文の説教は幕を閉じた。
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