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第四章 また一緒に。
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「廉くん、ストレッチの前に軽い体をほぐす運動しようね!」
ストレッチの前にさらにストレッチかよ・・・。
色々と軽く直人さんが足を伸ばしてみたりする。
「じゃぁ、次はストレッチ。僕のマネをしてね!」
今度は自分で体を動かしてストレッチ。
中々しんどいな・・・。少し動かない時期があっただけで、こんなに体は動かなくなるのか・・・と思いつつ直人さんのマネを必死にしてみる。
軽く汗をかいたところで翔さんと百々が帰って来た。
「え!!!廉ちゃんが帰ってきてる!!」
「!!」
二人ともびっくりしている。
俺は翔さんへのトラウマが出ないように目をそらした。
翔さんとはまだ直接前みたいに会話ができていない。
突然俺がいたら迷惑かかると思うときがまだたくさんあって、翔さんに会うのがしんどい時がある。
「二人とも今日は廉ちゃんの退院パーティーするから、早くお風呂入ってきなさい」
母親がキッチンから声をかける。
「わかった!翔さん先でいいよ~」
「じゃぁささっと入ってくるね」
1階にもバスルームはあるんだけどな・・・と思いながら直人さんのリハビリの続きを受ける。
「よし!今日はこれでお終い。よく頑張ったね!」
「・・・・」
「前みたいに立って歩くのが自然にできるまできっとすぐだからね!」
「・・・・」
まぁ俺は病気でも怪我でもなくただ精神的な面で動かなかったからこうなっただけだしね。
あとは食べれなかったくらいか。
生きるって大変だな~・・・。
「廉ちゃん、退院祝いケーキじゃなくてシャーベット準備したから後で食べようね~」
母親がルンルンで話しかけてくる。
口もほぼ利かない息子が帰ってきてうれしいのだろうか・・・。
「廉くんリビングの椅子厳しいからソファで食べようね。」
ソファにはサイドテーブルがあるので食べるときにそんなに困らない。
「ちょっと抱えるよ?」
直人さんが後ろから抱えてソファに乗せてくれた。
「廉ちゃんもお風呂入ってさっぱりしてくる?」
お風呂か・・・あれ?でもどうやって入ったらいいんだろ・・・。
「お風呂の中まで連れていくから、お着替えは自分でできるかな。」
直人さんに言われて少し考えて頷いた。
少し時間はかかるが服の着脱はできるし体は洗える。
うん、大丈夫そうだなと確信して1階のお風呂場まで連れてきてもらった。
「ここにバスタオルとタオルと下着、着替え置いておくね!お風呂が終わったらスマホ鳴らして?迎えに来るよ。」
「・・・ぁりがと・・・」
「いーえ!」
そう言って直人さんは扉を閉めて出て行った。
1階のお風呂は初めて入るな・・・。
あ!シャンプー良いやつ使ってる!!なんて思いながらささっとお風呂を済ませた。
ストレッチの前にさらにストレッチかよ・・・。
色々と軽く直人さんが足を伸ばしてみたりする。
「じゃぁ、次はストレッチ。僕のマネをしてね!」
今度は自分で体を動かしてストレッチ。
中々しんどいな・・・。少し動かない時期があっただけで、こんなに体は動かなくなるのか・・・と思いつつ直人さんのマネを必死にしてみる。
軽く汗をかいたところで翔さんと百々が帰って来た。
「え!!!廉ちゃんが帰ってきてる!!」
「!!」
二人ともびっくりしている。
俺は翔さんへのトラウマが出ないように目をそらした。
翔さんとはまだ直接前みたいに会話ができていない。
突然俺がいたら迷惑かかると思うときがまだたくさんあって、翔さんに会うのがしんどい時がある。
「二人とも今日は廉ちゃんの退院パーティーするから、早くお風呂入ってきなさい」
母親がキッチンから声をかける。
「わかった!翔さん先でいいよ~」
「じゃぁささっと入ってくるね」
1階にもバスルームはあるんだけどな・・・と思いながら直人さんのリハビリの続きを受ける。
「よし!今日はこれでお終い。よく頑張ったね!」
「・・・・」
「前みたいに立って歩くのが自然にできるまできっとすぐだからね!」
「・・・・」
まぁ俺は病気でも怪我でもなくただ精神的な面で動かなかったからこうなっただけだしね。
あとは食べれなかったくらいか。
生きるって大変だな~・・・。
「廉ちゃん、退院祝いケーキじゃなくてシャーベット準備したから後で食べようね~」
母親がルンルンで話しかけてくる。
口もほぼ利かない息子が帰ってきてうれしいのだろうか・・・。
「廉くんリビングの椅子厳しいからソファで食べようね。」
ソファにはサイドテーブルがあるので食べるときにそんなに困らない。
「ちょっと抱えるよ?」
直人さんが後ろから抱えてソファに乗せてくれた。
「廉ちゃんもお風呂入ってさっぱりしてくる?」
お風呂か・・・あれ?でもどうやって入ったらいいんだろ・・・。
「お風呂の中まで連れていくから、お着替えは自分でできるかな。」
直人さんに言われて少し考えて頷いた。
少し時間はかかるが服の着脱はできるし体は洗える。
うん、大丈夫そうだなと確信して1階のお風呂場まで連れてきてもらった。
「ここにバスタオルとタオルと下着、着替え置いておくね!お風呂が終わったらスマホ鳴らして?迎えに来るよ。」
「・・・ぁりがと・・・」
「いーえ!」
そう言って直人さんは扉を閉めて出て行った。
1階のお風呂は初めて入るな・・・。
あ!シャンプー良いやつ使ってる!!なんて思いながらささっとお風呂を済ませた。
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