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第8章 彼女と空
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「・・・ふぁ・・・。」
眠たくなってきたなぁ・・・。
もうすぐ23時50分。
スマホをベッドの上でいじってたらあっという間に大晦日もあと10分で終わる時間に。
「廉くーん?寝ちゃったかな?」
直人さんが部屋に入ってきた。
なんとなく気まずくて寝たふりをする。
「廉くん起きてた?」
あれ?今度は翔さんの声。
「翔は仮眠の時間になるのか。」
「うん、もちろん。そっちのソファ使うわ。」
「はいはい。」
「今年はいっぱい泣かせちゃったな。」
「翔はカウンセリングどうなんだ?」
「ん~?間宮先生にアドバイスもらってるよ。依存や執着をなくす。だから彼女できたわけだし。」
「さようですか。ま、廉くんや百々ちゃん傷つけないように頼むよ。」
「わかってます。俺の宝物だからね、2人は。」
「依存治ってないな」
「これはシンプルな兄弟愛ですよ。」
「そうですか。」
直人さんと翔さんがコントみたいな会話をするので笑いそうになる。
二人の「あけましておめでとう」が聞こえるのと同時に俺は完全に夢の中に。
『廉くん、あけましておめでとう!今年も僕が廉くんを全力で守るからね!おうちの廉くんの部屋の隅にある小さなくまのぬいぐるみが僕の一部だから肌身離さず持っていてね!』
ん?空、、くん?
初めて夢の中に空くんが登場してきた。
「空くん、、、いつもありがとう、、、」
『いいえ!僕も長くこの力が使えたらいいけれど限られてるから、この辺で!』
「うん、おやすみなさい」
『おやすみ。がんばろね』
ん、、、?
トントン規則正しく胸を叩かれてる気配で目が覚めた。
翔さんが椅子に腰掛けてトントンしてくれていた。
「寝言言ってたし、汗かいてたからなんとなくしちゃってた」
「こっちで寝たら?」
そう言ってスペースを空ければ喜んでこちらにきた。
「あと2時間だけ。」
「ん。」
「おやすみ」
「おやすみなさい」
170センチ超えた大人が二人寝るわけだから、もちろんベッドはぎゅうぎゅう。
寒いからちょうどいいけどさ。
俺も瞼が再び下がり夢の世界へ飛び立った。
はずだったんだけど、パチリと夢の中で目が覚めた。
その瞬間に髪の毛の長い女が首を絞めてくる場面が、、、息が吸えない!
苦しい!バタバタ暴れてしまう。
翔さんが起きちゃう!そう思うが苦しくて仕方ない!
助けて、、、!
眠たくなってきたなぁ・・・。
もうすぐ23時50分。
スマホをベッドの上でいじってたらあっという間に大晦日もあと10分で終わる時間に。
「廉くーん?寝ちゃったかな?」
直人さんが部屋に入ってきた。
なんとなく気まずくて寝たふりをする。
「廉くん起きてた?」
あれ?今度は翔さんの声。
「翔は仮眠の時間になるのか。」
「うん、もちろん。そっちのソファ使うわ。」
「はいはい。」
「今年はいっぱい泣かせちゃったな。」
「翔はカウンセリングどうなんだ?」
「ん~?間宮先生にアドバイスもらってるよ。依存や執着をなくす。だから彼女できたわけだし。」
「さようですか。ま、廉くんや百々ちゃん傷つけないように頼むよ。」
「わかってます。俺の宝物だからね、2人は。」
「依存治ってないな」
「これはシンプルな兄弟愛ですよ。」
「そうですか。」
直人さんと翔さんがコントみたいな会話をするので笑いそうになる。
二人の「あけましておめでとう」が聞こえるのと同時に俺は完全に夢の中に。
『廉くん、あけましておめでとう!今年も僕が廉くんを全力で守るからね!おうちの廉くんの部屋の隅にある小さなくまのぬいぐるみが僕の一部だから肌身離さず持っていてね!』
ん?空、、くん?
初めて夢の中に空くんが登場してきた。
「空くん、、、いつもありがとう、、、」
『いいえ!僕も長くこの力が使えたらいいけれど限られてるから、この辺で!』
「うん、おやすみなさい」
『おやすみ。がんばろね』
ん、、、?
トントン規則正しく胸を叩かれてる気配で目が覚めた。
翔さんが椅子に腰掛けてトントンしてくれていた。
「寝言言ってたし、汗かいてたからなんとなくしちゃってた」
「こっちで寝たら?」
そう言ってスペースを空ければ喜んでこちらにきた。
「あと2時間だけ。」
「ん。」
「おやすみ」
「おやすみなさい」
170センチ超えた大人が二人寝るわけだから、もちろんベッドはぎゅうぎゅう。
寒いからちょうどいいけどさ。
俺も瞼が再び下がり夢の世界へ飛び立った。
はずだったんだけど、パチリと夢の中で目が覚めた。
その瞬間に髪の毛の長い女が首を絞めてくる場面が、、、息が吸えない!
苦しい!バタバタ暴れてしまう。
翔さんが起きちゃう!そう思うが苦しくて仕方ない!
助けて、、、!
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