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第8章 彼女と空
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「これくらい乾いたらいいか・・・」
ドライヤーで乾かすのに体力を消耗してしまった。
「わん!」
空君のぬいぐるみをボスが持ってきたので洗面器に洗剤を入れてぬいぐるみを付けた。
「着け置き洗いにするか。大体30分くらいでいいかな?」
ボスを連れてとりあえずリビングへ行き、ボスに水分補給させるためにボス用の容器に水を入れる。
さすがにたくさん喉が渇いていたようでがぶ飲みしていた。
「ボス。とりあえず午前中はもう寝ていていいよ。俺は・・・勉強するか・・・。」
2日と言え毎日コツコツやらないと4月からの復学についていけない可能性がある。
「ふぅ・・・。」
2階から勉強用具を持って降りてきてダイニングテーブルで勉強を始めた。
しばらくしてピンポーンとチャイムが鳴った。
「は・・・!!」
キッチンの裏に隠れる。
ピンポーン・・・。
二回目のチャイムが鳴った。
「怖いよ・・・。」
すっかりトラウマになっている俺は隠れるだけで出る勇気が中々わかなかった。
「れんくーん!!」
あ・・・。この声は・・・。
玄関へ行って覗き穴から予想している人物であるかを再度確認してから扉を開ける。
「羽間さん・・・。あけましておめでとうございます・・・。」
「おめでとう。これ翔さんからだよ。妹さんお熱出たんだってね。廉くんも風邪もらわないように気を付けてね。」
「あの・・・これ、わざわざ?」
「ん?そりゃ社長の頼まれってことだからね。」
そっか。
「福袋の発売日だからお店繁盛でね、たまたま私が休憩時間だったから。」
「すみません。お手数おかけして。」
「ううん。顔見れてよかったよ。たくさん食べてね。痩せてるんだから。」
「ん。」
羽間さんなんか清楚系にかわってたな・・・。
彼氏さんの好みに染まるタイプなのかな?
羽間さんから受け取った袋には高級料理店のお弁当が3つ。
一応百々のであろうものは雑炊だった。
あと二つは肉系のお弁当。
手紙が入っていた。
『廉くんへ。今日は少し帰り遅くなるから親父帰ってくるまで無理せずゆっくりしてるんだよ。くれぐれも百々ちゃんのお部屋に行って添い寝なんてしないこと。まあ百合さんがさせないとは思うけど・・・。』
とかいってあって、謎にグレープ味のグミとリンゴジュースが入っていた。
「子供じゃないのに・・・」
母親に電話をかけて翔さんがお弁当届けてくれたと伝えた。
百々はまだ38℃熱があるようでごはんは百々の部屋で食べるといい、ドアノブにご飯をかけておいてほしいといわれたので、水とコップ小皿を一応つけてドアノブにお弁当の入った袋をかけておいた。
ドライヤーで乾かすのに体力を消耗してしまった。
「わん!」
空君のぬいぐるみをボスが持ってきたので洗面器に洗剤を入れてぬいぐるみを付けた。
「着け置き洗いにするか。大体30分くらいでいいかな?」
ボスを連れてとりあえずリビングへ行き、ボスに水分補給させるためにボス用の容器に水を入れる。
さすがにたくさん喉が渇いていたようでがぶ飲みしていた。
「ボス。とりあえず午前中はもう寝ていていいよ。俺は・・・勉強するか・・・。」
2日と言え毎日コツコツやらないと4月からの復学についていけない可能性がある。
「ふぅ・・・。」
2階から勉強用具を持って降りてきてダイニングテーブルで勉強を始めた。
しばらくしてピンポーンとチャイムが鳴った。
「は・・・!!」
キッチンの裏に隠れる。
ピンポーン・・・。
二回目のチャイムが鳴った。
「怖いよ・・・。」
すっかりトラウマになっている俺は隠れるだけで出る勇気が中々わかなかった。
「れんくーん!!」
あ・・・。この声は・・・。
玄関へ行って覗き穴から予想している人物であるかを再度確認してから扉を開ける。
「羽間さん・・・。あけましておめでとうございます・・・。」
「おめでとう。これ翔さんからだよ。妹さんお熱出たんだってね。廉くんも風邪もらわないように気を付けてね。」
「あの・・・これ、わざわざ?」
「ん?そりゃ社長の頼まれってことだからね。」
そっか。
「福袋の発売日だからお店繁盛でね、たまたま私が休憩時間だったから。」
「すみません。お手数おかけして。」
「ううん。顔見れてよかったよ。たくさん食べてね。痩せてるんだから。」
「ん。」
羽間さんなんか清楚系にかわってたな・・・。
彼氏さんの好みに染まるタイプなのかな?
羽間さんから受け取った袋には高級料理店のお弁当が3つ。
一応百々のであろうものは雑炊だった。
あと二つは肉系のお弁当。
手紙が入っていた。
『廉くんへ。今日は少し帰り遅くなるから親父帰ってくるまで無理せずゆっくりしてるんだよ。くれぐれも百々ちゃんのお部屋に行って添い寝なんてしないこと。まあ百合さんがさせないとは思うけど・・・。』
とかいってあって、謎にグレープ味のグミとリンゴジュースが入っていた。
「子供じゃないのに・・・」
母親に電話をかけて翔さんがお弁当届けてくれたと伝えた。
百々はまだ38℃熱があるようでごはんは百々の部屋で食べるといい、ドアノブにご飯をかけておいてほしいといわれたので、水とコップ小皿を一応つけてドアノブにお弁当の入った袋をかけておいた。
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